浜学園グループ|創立1959年|本部:兵庫県西宮市
関西中学受験の絶対王者。復習主義 × 講師三軍制 × 灘中101名。最難関合格実績で他塾を圧倒。
| 塾名 | 進学教室 浜学園 |
|---|---|
| 運営 | 浜学園グループ(進学教室浜学園・駿台浜学園・Hamax・はまキッズ等) |
| 創立 | 1959年(兵庫県尼崎市に「英語・数学塾」として創設) |
| ミッション | 「最上の学びで、社会の伸びしろに挑む力を育てる。」 |
| 塾生数 | 約8,000名(進学教室浜学園全体) |
| 展開エリア | 関西中心に約48教室(兵庫・大阪・京都・奈良・滋賀・和歌山・岡山・愛知・東京・神奈川・沖縄) |
| 授業スタイル | 復習主義の集団授業。講義→家庭学習→復習テストの1週間サイクル |
| クラス編成 | V(最上位)・S・Hの3クラス。公開学力テスト(月1回)で2ヶ月ごとに入替 |
| 教材 | オリジナル教材(非公開・自社開発)。講師三軍制による質の保証 |
| テスト体系 | 復習テスト(毎授業前)+公開学力テスト(月1回)+合否判定テスト(年4回) |
| 関東進出 | 駿台浜学園として東京・神奈川に約7教室。開成42名・筑駒15名の実績 |
浜学園の費用はコース選択で大きく変動。マスターコースのみなら関西大手の標準水準。最難関志望でフルオプションだと首都圏大手並みになります。
| 学年 | 月額目安 | 年間費用 | コース |
|---|---|---|---|
| 小学4年生 | 約48,800円 | 約60〜66万円 | 3科マスター+テスト代 |
| 小学5年生 | 約50,000〜65,000円 | 約64〜80万円 | 3科マスター |
| 小6(中堅校志望) | 約55,000〜80,000円 | 約66〜100万円 | マスターコース中心 |
| 小6(最難関志望) | 約80,000〜130,000円 | 約120〜156万円 | マスター+最レ+志望校別+模試 |
| 小4〜小6 合計 | 約200〜300万円(コース選択で大きく変動) | ||
浜学園は「復習主義」「講師三軍制」「毎回の復習テスト」の3本柱で関西中学受験界に君臨。首都圏のSAPIXと並ぶ「最難関特化型」の指導で灘中21年連続日本一を達成しています。
「講義→家庭学習→復習テスト」の1週間サイクル。毎回授業前に復習テストを実施し前回の定着度を数値で確認。成績不振を早期発見し穴を作らない仕組みです。
採用→準講師→講師の段階制。2ヶ月ごとの生徒アンケートで講師を評価し授業はオープン(保護者見学可)。授業の質を仕組みで担保する浜学園独自の品質管理です。
灘中に特化した専門講座。灘中オープン模試も独自実施し出題傾向を徹底分析。21年連続日本一を支える看板講座です。
毎月実施の公開テストは関西中学受験の偏差値指標として広く使われています。テスト結果でクラス編成を2ヶ月ごとに見直し常に適切なレベルの授業を受けられます。
週1通塾の「土曜マスター」やオンラインの「Webスクール」を選択可能。習い事との両立や遠方からの受講など柔軟な学び方ができる点は関西大手塾では珍しい特徴です。
2024年より全塾生に提供開始。思考力・判断力・表現力・課題解決力を育む新プログラム。学力だけでなく将来社会で活きる力を育てる方針です。
| マスターコース | 通常の集団授業。週2〜3回通塾。V・S・Hの3クラスで習熟度別に編成。全塾生の基盤となるコース |
|---|---|
| 土曜マスター | 週1回(土曜)の通塾でマスターと同カリキュラムを圧縮受講。費用も抑えられ習い事との両立に最適 |
| Webスクール | 自宅でマスターコースの映像授業を受講。教室が近くにない地域や自分のペースで学びたいお子様に |
| 最高レベル特訓 | 算数・国語・理科の3科。公開テスト上位者のみ受講可(偏差値58以上等)。「最高レベル特訓 算数」は灘志望者の必修 |
| 日曜志望校別特訓 | 灘・甲陽・星光・東大寺・洛南・西大和・神戸女学院・四天王寺等の主要校別に対策。小6後期の必須講座 |
| 灘中合格特訓 | 灘中に完全特化した専門講座。灘中オープン模試(独自実施)と連動。21年連続日本一の核心 |
| 入試練習・プレ入試 | 本番形式の実戦演習を複数回実施。タイムマネジメントと精神的準備を鍛える |
浜学園グループの2026年度合格実績。関西7冠校すべてで圧倒的な数字を出しています。
| 学校名 | 合格者数 | 定員 | 日本一 |
|---|---|---|---|
| 🏆 関西7冠校 | |||
| 灘中学校 | 10121年連続No.1 | 180名 | 21年連続 |
| 東大寺学園 | 170No.1 | 200名 | 8年連続 |
| 西大和学園 | 265No.1 | 270名 | 16年連続 |
| 甲陽学院 | 83No.1 | 200名 | 15年連続 |
| 大阪星光学院 | 131No.1 | 190名 | 8年連続 |
| 洛南高附属 | 164No.1 | 240名 | 17年連続 |
| 洛星中学校 | 105 | 225名 | — |
| 🔴 難関女子校 | |||
| 神戸女学院 | 46 | 135名 | —(希学園53名が1位) |
| 四天王寺 | 13418年連続No.1 | 275名 | 18年連続 |
| 京都女子 | 97 | — | — |
| 🟢 兵庫・大阪の主要校 | |||
| 高槻中学校 | 285 | 270名 | — |
| 清風南海 | 247 | 300名 | — |
| 清風中学校 | 288 | — | — |
| 六甲学院 | 101 | 180名 | — |
| 須磨学園 | 171 | 275名 | — |
| 白陵中学校 | 102 | 175名 | — |
| 大阪桐蔭 | 372 | — | — |
| 🟡 奈良 | |||
| 帝塚山中学校 | 355 | — | — |
| 奈良学園 | 88 | — | — |
| 🟠 金蘭千里・明星・附属校等 | |||
| 金蘭千里中学校 | 220 | — | — |
| 明星中学校 | 272 | — | — |
| 開明中学校 | 265 | — | — |
| 同志社香里 | 82 | — | — |
| 同志社女子 | 74 | — | — |
| 神戸大附属 | 98 | — | — |
| 神戸海星女子 | 63 | — | — |
| 関西学院 | 52 | — | — |
| 三田学園 | 118 | — | — |
| 滝川中学校 | 106 | — | — |
| 🔵 東海・関東(駿台浜学園含む) | |||
| 東海中学校 | 93 | — | — |
| 南山女子部 | 34 | 200名 | — |
| 海陽中等教育 | 333 | — | — |
| 開成中学校 | 42 | 300名 | 首都圏併願 |
| 筑波大附属駒場 | 15 | 120名 | 首都圏併願 |
| 塾名 | 灘 | 東大寺 | 西大和 | 甲陽 | 神女 | 面倒見 | 3年間費用 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 🏆 浜学園 | 101 | 170 | 265 | 83 | 46 | 中 | 200〜300万 |
| 馬渕教室 | 77 | 104 | 137 | 43 | 42 | 手厚い | 200〜250万 |
| 希学園 | 41 | 82 | 116 | 35 | 53 | 非常に手厚い | 300〜400万 |
| 日能研(関西) | 54 | 24 | 56 | — | 33 | 手厚い | 200〜250万 |
関西中学受験は「浜学園・馬渕の二強」時代へ移行中。両塾の特徴を正確に理解してお子様に合った塾を選びましょう。
| 灘中実績 | 浜学園101名 vs 馬渕77名。灘は浜学園が圧倒的。灘が第一志望なら浜学園が安心 |
|---|---|
| 面倒見 | 浜学園は「自走力重視」で面倒見は中程度。馬渕は「塾が手厚くリード」。塾に頼りたいなら馬渕 |
| 費用 | 馬渕の方が安い(3年間約200〜250万円)。浜学園はフルオプションで300万円に迫る場合も |
| コースの柔軟性 | 浜学園は土曜マスター・Webスクールで通塾頻度を選べる。馬渕は基本的に通塾前提 |
| 教室の雰囲気 | 浜学園は実力主義・競争的。馬渕はやや穏やかで塾主導のフォローが手厚い |
| 立地 | 浜学園は兵庫に強み(西宮本部・灘至近)。馬渕は大阪に多い。地域で有利な塾が異なる |
| 入塾テスト | 公開学力テスト(月1回)の成績で判定。無料の入塾テストも随時実施 |
|---|---|
| 難易度 | Hクラス(基礎)ならハードルは低め。Vクラス(最上位)直接配属は高い学力が必要 |
| 入会金 | 23,000円(兄弟割引あり。卒塾生の弟妹も割引対象) |
| コース選び | まずマスターで基礎固め→学力に応じて最高レベル特訓を追加が王道 |
| 土曜→マスター | 切替は随時可能。週1から始めて本格受験モードでマスターに移行する流れが多い |
| 途中入塾 | 小5以降も可能だが最難関志望は小4からが望ましい |
| 進学教室 浜学園 | 中学受験メインブランド。関西約38教室+東海約10教室 |
|---|---|
| 駿台浜学園 | 首都圏展開。東京・神奈川に約7教室。灘+首都圏最難関の二刀流 |
| Hamax | グループの個別指導塾。浜学園カリキュラムに準拠したフォロー |
| はまキッズ | 幼児教育ブランド。思考力育成。浜学園への早期準備にも |
浜学園での学年別の学びを整理しました。最難関志望のお子様が辿る典型的なルートです。
| 小1〜小3 | はまキッズ(幼児教育)または土曜マスターで基礎的な学習習慣を形成。小3の2月からマスターコースに合流するのが最も多いパターン。この時期は学ぶ楽しさを優先し、無理な先取りはしない方針です |
|---|---|
| 小4(新小4・2月〜) | マスターコース開始。算数・国語・理科の3科が基本。Hクラスからスタートし、公開テストの成績でS→Vと昇格を目指します。宿題量はまだ管理しやすいレベルで、受験学習のリズムを確立する大切な時期です |
| 小5 | カリキュラムが本格化。最高レベル特訓(偏差値58以上)が追加可能に。灘志望者はここから最レ算数を必修で受講。クラス間の学力差が広がり始め、志望校の方向性を固める重要な1年です |
| 小6前期(2月〜8月) | 日曜志望校別特訓が開始。灘・甲陽・星光・東大寺・洛南・西大和等の志望校別にクラス分け。マスター+最レ+志望校別で学習量がピークに達しますが、浜学園の体系的なカリキュラムがしっかり支えます |
| 小6後期(9月〜1月) | 灘中合格特訓が本格始動。入試練習・プレ入試で実戦演習を重ねます。合否判定テストの結果をもとに併願校戦略を確定。12月〜1月は過去問演習に全集中し、万全の状態で入試本番を迎えます |
首都圏のSAPIXと関西の浜学園は、ともに最難関特化型の塾として知られています。志望校のエリアで選ぶのが基本ですが、両塾の違いも理解しておくと選択の参考になります。
| ①ターゲット層 | 浜学園は関西最難関(灘・甲陽・東大寺等)が主戦場。SAPIXは首都圏最難関(開成・桜蔭等)。エリアの王者が異なるため、志望校所在地で選ぶのが原則です。関西の学校を目指すなら浜学園が圧倒的に有利です |
|---|---|
| ②講師の品質管理 | 浜学園は講師三軍制+生徒アンケート+授業オープンで品質を仕組みで担保。SAPIXも高い講師力ですが、浜学園の「仕組みで品質を保証する」姿勢は保護者にとって安心材料です |
| ③コースの柔軟性 | 浜学園は土曜マスター・Webスクールで通塾頻度を選択可能。SAPIXは基本全員同一ペースでの通塾が前提。習い事との両立やご家庭の事情に応じた柔軟な選択ができるのは浜学園の大きな利点です |
浜学園が「7冠」と呼ぶ関西最難関7校(灘・東大寺・西大和・甲陽・星光・洛南・洛星)の合格者数は合計1,019名。募集人員合計の約57%を浜学園出身者が占める驚異的な数字です。
| 灘中(定員180名) | 101名合格。合格者282名中101名が浜学園出身(35.8%)。21年連続日本一。灘専門の特訓体制(灘中合格特訓・灘中オープン模試)の強さが継続しています |
|---|---|
| 東大寺学園(定員200名) | 170名合格。前年159名からさらに増加し過去最高水準。8年連続日本一。奈良の最難関校で圧倒的シェアです |
| 西大和学園(定員270名) | 265名合格。16年連続日本一。女子45名含む。定員にほぼ匹敵する合格者数で、西大和志望者にとって浜学園は最も安心できる選択肢です |
| 甲陽学院(定員200名) | 83名合格。15年連続日本一。兵庫の名門校で長年にわたりトップを維持しています |
| 大阪星光学院(定員190名) | 131名合格。8年連続日本一。大阪の男子最難関校で圧倒的な数字です |
| 洛南高附属(定員240名) | 164名合格(女子43名含む)。17年連続日本一。京都の最難関校でも浜学園が長年トップを走り続けています |
| 洛星中(定員225名) | 105名合格。京都の伝統校で安定した合格者数を出しています |