📖 青山学院中等部 詳細ガイド
青山学院中等部は、1947年(昭和22年)に開校した東京都渋谷区渋谷に位置する私立中学校です。キリスト教(プロテスタント)の信仰に基づき、「地の塩、世の光」をスクール・モットーとして掲げ、一貫教育を通じて、神の前に真実に生き、真理を謙虚に追求し、愛と奉仕の精神を持って、すべての人と社会とに対する責任を進んで果たす人間の形成を目指しています。
青山学院の歴史は、1874年にドーラ・E・スクーンメーカーが麻布に開いた女子小学校と、1878年にジュリアス・ソーパーが築地に開いた耕教学舎を起源とする伝統ある学園です。150年近い歴史を持ち、一貫してキリスト教教育を実践してきました。
「地の塩、世の光」という聖書の言葉は、キリストが弟子たちに語った言葉で、どこにいても他者のために役立つ存在であれ、という意味を持ちます。この精神のもと、生徒一人ひとりが神から与えられた賜物を発見し、その才能を社会のために活かすことのできる人間を育てることを目指しています。
毎朝の礼拝で一日が始まり、聖書の授業も週1時間設けられています。クリスマスやイースターなどのキリスト教行事も大切にされ、キリスト教精神に基づく人間教育が学校生活全体に息づいています。
約90%の生徒が青山学院大学へ進学するため、受験に縛られない6年間で豊かな人間性を育むことができます。大学への内部推薦制度が充実しており、各学部への進学が可能です。他大学受験を希望する生徒のためのサポートも充実しています。
英語教育に特に力を入れており、帰国生も多く在籍しています。ネイティブ教員による授業や少人数制の指導により、実践的な英語力を養います。国際交流プログラムも充実しており、海外研修や留学制度を通じてグローバルな視野を広げることができます。
都心の一等地、表参道に位置しながら、緑豊かなキャンパスを持ち、落ち着いた学習環境が整っています。チャペル、図書館、体育館、グラウンドなど充実した施設を備えています。
部活動も盛んで、運動部・文化部ともに多様な活動が展開されています。礼拝や聖書の授業を通じて培われる精神性と、自由な校風のもとでの個性の伸長が両立しています。
東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅より徒歩7分という都心の好立地にあり、通学の便も非常に良好です。
入試は2月2日に実施され、4科目(国語・算数・理科・社会)での選抜です。思考力・表現力を重視した問題が出題され、記述問題も多く出題されます。倍率は例年2〜3倍程度の人気校です。初年度納入金は約135万円です。キリスト教精神に共感し、のびのびとした環境で成長したい生徒に適した学校です。