📖 早稲田大学高等学院中学部 詳細ガイド
早稲田大学高等学院中学部は、2010年に早稲田大学高等学院に併設された私立男子中高一貫校で、東京都練馬区上石神井に位置します。早稲田大学の附属校として、中高大の10年一貫教育を展開しています。高等学院は1920年創立の伝統校で、中学部の新設により完全一貫教育体制が確立されました。
教育理念は早稲田大学の建学の精神「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を基盤とし、「ゆとりある学習と豊かな人間形成」を目指しています。大学附属校の利点を活かし、受験にとらわれない幅広い教養教育と、生涯にわたって学び続ける力の育成を重視しています。
カリキュラムは基礎学力の定着を重視しながら、高度な内容にも触れる先進的な学習を展開しています。早稲田大学の教授による特別授業や、大学施設の利用など、高大連携プログラムが充実しています。英語教育にも力を入れ、ネイティブ教員による少人数授業を実施しています。
進路については、中学部卒業生のほぼ全員が高等学院に内部進学し、その後ほぼ全員が早稲田大学に進学します。大学では政治経済学部、法学部、理工学部などの人気学部に多数が進学しており、学部選択の自由度が高いのが魅力です。
西武新宿線上石神井駅から徒歩7分とアクセス良好です。広大なキャンパスには最新の施設が整い、人工芝のグラウンドや体育館、図書館などが充実しています。入試は2月3日に実施され、算数・国語・理科・社会の4科目で行われます。募集人員は約120名で、倍率は例年3〜4倍です。初年度納入金は約140万円です。併願校としては麻布、武蔵、海城などが選ばれることが多く、早稲田大学への確実な進学を目指す受験生に人気の学校です。