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三育学院中学校(千葉県夷隅郡・共学)の学校生活(お昼・行事・研修・施設)

三育学院中学校の学校生活で分かること

🏠 三育学院中学校の学校生活(寮・食事・行事・音楽活動)

全寮制・男女共学で、授業も生活も同じ仲間と

三育学院中学校・中等教育学校は、キリスト教を柱にした全寮制の男女共学の学校です。学校は「寮での生活を含めた24時間の全人教育」と説明しています。中学生の時期から親元を離れて暮らすことになるので、家庭では「勉強」よりも先に、子どもが寮の生活を楽しめそうかを確かめるのが大事です。

学ぶ場所と暮らす場所は分かれています。授業は中野キャンパス(学習棟、大多喜町中野589)、寮は久我原キャンパス(生活棟、大多喜町久我原1500)にあり、生徒は久我原から中野へ通います。

🛏️ 寮:男子は「カナン寮」、女子は「シャロン寮」

寮は三育学院大学・カレッジの久我原キャンパスの中にあります。男子寮「カナン寮」は大学の男子学生寮だった「カレッジホール」を、女子寮「シャロン寮」は大学の女子寮だった「スミルナ寮」を作り直して使っています。名前はどちらも旧約聖書から取られています(カナンは出エジプト記の「約束の地」、シャロンは雅歌の「シャロンのばら」)。部屋替えは9月と3月の年2回です。

🍽️ お昼と食事:3食とも学校の食堂。お弁当はいりません

食事は久我原キャンパスの食堂で、年間300日、3食とも出ます。メニューはラクト・オボ・ベジタリアン(卵と乳製品は使い、肉・魚は使わない菜食)で、学校はこれを「健康教育」の柱にしています。平日の昼食は、この食堂から中野キャンパスに届けられます。

家庭で考えておくこと:肉や魚の出ない食事が毎日続くことになります。食べ物の好き嫌いや食物アレルギーがある場合は、寮宿泊体験のときに実際の食事を食べてみて、そのうえで先生に相談しておくと安心です。

📅 1年の行事

4月は入学式とソフトボール大会、5月は体育祭、7月は夏祭りと夏合宿、10月はバレーボール大会と三育祭、11月は学習発表会(英語劇)、2月は卒業コンサートとマラソン大会があります。12月の「三育クリスマス」は大多喜と東京の2か所で開かれます。

学年ごとの研修は9月で、1年生は県内研修、2年生は広島三育学院での研修、3年生はニュージーランド研修です。家に帰るのは、夏休み・冬休み・春休みの前の「アッセンブリー/帰省」が区切りになっています。

🎵 音楽活動:聖歌隊・吹奏楽・ハンドベル

2月の卒業コンサートでは、聖歌隊・吹奏楽・ハンドベルがそれぞれ演奏します。キリスト教の学校らしい音楽の活動が、学校生活の中に組み込まれています。

✏️ 学校が掲げる4つの特色

学校は、良い習慣を身につける寮教育、実際に体を動かして働く労作教育、卵乳菜食による健康教育、系列校を通じた国際理解教育の4つを特色にしています。

👀 見学:寮に1泊して、生活をそのまま体験できます

学校がすすめているのは、小学5・6年生が寮に1泊する寮宿泊体験・学校説明会です。食堂で食事をし、寮の大きなお風呂に入り、中学生と同じ部屋で過ごします。1人ずつ「バディー」と呼ばれる在校生が付きます。2026年度の募集要項では、この寮宿泊体験が推薦入試の出願条件になっていて、参加は前期・後期のどちらか1回、年に2回までです。

寮宿泊体験で聞いておくこと:家に帰れるのは年に何回か、家族と連絡を取る方法と時間、病気のときに誰がどう対応するか。

出典:三育学院中学校・中等教育学校 公式サイト「年間スケジュール・行事」「寮生活」「施設紹介」「特色教育」、2026年度生徒募集要項。2026年10月29日に編集部が確認。

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