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学校公式の「特色」によると、広島三育学院はキリスト教主義にもとづく全寮制の男女共学の学校です。生活は毎日6時起床、21時半消灯(高校生は22時)で、毎晩7時から9時までの2時間を全員共通の自習時間にしています。寮では毎朝毎夕に礼拝があり、授業には週3時間の聖書の時間があります。先生のほとんどが寮やキャンパスの中に住んで、生徒と1日を一緒に過ごしています。
家庭で考えておくこと:塾に通えない場所なので、毎晩2時間の自習を自分で進められるかが、入学後のいちばんの分かれ目になります。いまの家で、親に言われなくても机に向かう時間を少しずつ作れているかを見てみてください。
母体のセブンスデー・アドベンチスト教会がすすめる穀物と野菜の食事に、卵と牛乳などを加えた「卵乳菜食」を毎日3食とります。クラブ活動は運動系と文化系の両方に入ることが決まっていて、スポーツデイやマラソン大会など全員が参加する行事もあります。清掃・修繕・農業などの「労作」も学びの一つです。看護師の資格を持つスタッフが生徒の体調を見ています。
家庭で考えておくこと:肉や魚を食べない食事は、子どもによって合う・合わないがはっきり分かれます。オープンキャンパスで寮の食事を一度食べてみると、6年間の生活が具体的に想像できます。
三育は、千葉・広島・沖縄の3つの中学校と広島三育学院高等学校で6年一貫教育を行っています。学校全体の先生と生徒の比率は1対8、1クラスは25〜30名です。英語は専任のネイティブの先生がいて、高校には、2年生で全員が4か月の長期留学をする「国際英語コース」があります。帰国子女の入学も受け入れています。所在地は三原市大和町下徳良296-2、電話は0847-33-0311です。
家庭で考えておくこと:高校で3つの中学の生徒が混ざるので、中学3年間の友だち関係が高校で広がる形です。ピアノやヴァイオリン、声楽の個人レッスンもキャンパスの中で受けられるので、音楽を続けたい子にも選びやすい学校です。