織田信長は、美濃(いまの 岐阜県)という 国を とりたいと かんがえて いました。でも 敵が つよくて、なかなか うまく いきません。
そこで 信長は「墨俣という ばしょに おしろを つくれ!」と めいれい しました。でも 敵の すぐ ちかくなので、だれも やりたがりません。なんにんもの ぶしょうが しっぱい していたんだ。
「ぼくに やらせて ください!」と なのりでたのが 木下藤吉郎(のちの 秀吉)。弟の 小一郎(のちの 秀長)と いっしょに さくせんを たてました。
秀吉は、おしろの ざいりょうを 川の うえながしで はこび、木の パーツを あらかじめ くみたてやすく じゅんび して おきました。そして たくさんの なかまと ちからを あわせて、なんと 一晩で おしろを たてて しまったのです!
あさ おきた 敵は おおびっくり!「きのうまで なにも なかったのに、おしろが ある!?」。この だいせいこうで、秀吉は 信長から おおきな しんらいを えたんだよ。