前のおはなし(第13回「疑惑の花嫁」)で、小一郎は慶をお嫁さんにむかえました。
今週は大ピンチ! 浅井長政が朝倉がわに裏切りました。信長(小栗旬)は激怒しますが、藤吉郎(池松壮亮)が機転をきかせて退却を決意させます。
藤吉郎はわずかな手勢で信長が京にもどるまで朝倉軍を食い止める「しんがり」を担うことに。そして小一郎(仲野太賀)は、その中でもっとも危険な役目を引き受けます。兄弟の命がけの撤退戦が始まる!
※ 今週のニュースに出てくる漢字だよ!
4月7日、アメリカとイランが2週間の停戦に合意しました。2月末から続いていた戦争が、はじめてストップしたんだ。
パキスタンが仲介(間に入って話をまとめること)をして、ホルムズ海峡を船が通れるようにすることが条件です。4月10日からパキスタンで正式な話し合いが始まります。
「停戦」はまだ平和ではないけれど、戦争をやめるための話し合いの第一歩。ただしイスラエルは「レバノンへの攻撃は続ける」と言っていて、まだ安心はできません。
4月8日、停戦合意のニュースが流れると、日経平均株価が1日で2878円(5.4%)も上がって5万6308円に!原油のねだんも下がりました。
株価は「みんなの気持ち」がうつるかがみのようなもの。「戦争がおさまりそうだ!」とみんなが安心すると、株を買いたい人がふえて、株価が上がるんだよ。
東京のソメイヨシノが満開をむかえました。今年は平年より5日早い開花でした。
桜前線はいま東北北部をすすんでいて、今年は例年より10日ほど早いペースです。
さくらの開花は2月〜3月の気温に大きくえいきょうされるよ。今年は暖冬の影響で全国的に早いんだ。
6月に開幕するサッカーワールドカップ2026の出場48カ国がすべて確定しました。今回から32カ国→48カ国にふえた史上最大の大会です。
日本はグループFで、オランダ・チュニジア・スウェーデンと対戦。初戦は6月14日のオランダ戦(ダラス)です。
アメリカ・カナダ・メキシコの3カ国で共催するのは史上初!日本は開催国をのぞいて世界最速で出場を決めたよ。
日本ではしかの感染者が急にふえています。今年の累計は139人で、前年の同じ時期の4倍以上。上野厚労相が注意をよびかけました。
はしかは空気感染するとても強いびょうき。インフルエンザの約10倍の感染力で、マスクだけでは防げません。ワクチンを2回うつことがいちばんの予防だよ。
東京の両国にある江戸東京博物館が、約4年の大改修を終えてオープンしました。
江戸から東京までの約400年の歴史を、復元した模型や大型の映像で体験できるようになったよ。
4月25日からは特別展「大江戸礼賛」も開催!江戸時代の町人文化のすばらしさを紹介する展覧会だよ。
4月3日、国連のFAO(食糧農業機関)が、3月の世界の食料のねだんが半年ぶりの高い水準になったと発表しました。
中東の戦争で燃料・肥料・輸送のコストが上がっているのが原因です。
食料は船やトラックで運ばれてくるよ。ガソリンが高くなると運ぶ費用も上がり、お店で買うときのねだんにも影響するんだ。
福岡市で、海水と淡水(まみず)の塩分濃度のちがいを使って電気をつくる「浸透圧発電」がはじまりました。日本で初めて、世界でも2例目です。
お天気に関係なく24時間発電できるのがすごいところ。太陽光発電の稼働率が10〜20%なのに対して、浸透圧発電は約90%!
4月3日、政府がコメの法律(食糧法)の改正案を閣議決定しました。「需要に応じた生産」を法律で決め、コメの備蓄のしくみも見直します。
「閣議決定」は、内閣(首相と大臣たち)が「この法案を国会に出します」と正式に決めること。これから国会で話し合いが行われるよ。
4月9日、NHKが2028年の大河ドラマ第67作を発表。タイトルは「ジョン万」で、俳優の山崎賢人さんが主演します。
ジョン万次郎(中浜万次郎)は、14歳で漁に出て漂流し、アメリカの捕鯨船にたすけられてアメリカにわたった幕末の偉人です。くわしくは下の歴史コーナーで!
2027年は「逆賊の幕臣」(松坂桃李さん主演)で、2年連続の幕末が舞台。ちがう視点で同じ時代を見られるのがおもしろいね!
今週の最大のニュースは、アメリカとイランの停戦合意でした。5週間以上つづいた戦争がはじめてストップし、世界中がほっとしたよ。
もうひとつ注目したいのが、2028年の大河ドラマ「ジョン万」の発表。ジョン万次郎は14歳で漂流してアメリカにたどりついた少年。ことばも文化もまったくちがう環境で、「もっと知りたい!」という好奇心を原動力に、英語も航海術もマスターしたんだ。
停戦も万次郎の冒険も、共通するのは「知ることで未来が変わる」ということ。新しい学年がはじまったこの春、「知りたい!」の気持ちを大切にして、世界を広げていこう!
「もし知らない国にひとりで行ったら、まず何をする?」を家族で話してみよう。万次郎ならどうしたと思う?
答えは下にかいてあるよ 🔍
今から約456年前のおはなし。
浅井長政がうらぎった!
前のおはなし(第13回「疑惑の花嫁」)で、小一郎は慶をお嫁さんにむかえました。
今週は大ピンチ! 浅井長政が朝倉がわに裏切りました。信長(小栗旬)は激怒しますが、藤吉郎(池松壮亮)が機転をきかせて退却を決意させます。
藤吉郎はわずかな手勢で信長が京にもどるまで朝倉軍を食い止める「しんがり」を担うことに。そして小一郎(仲野太賀)は、その中でもっとも危険な役目を引き受けます。兄弟の命がけの撤退戦が始まる!
NHK「豊臣兄弟!」第14回「絶体絶命!」
4月12日(日)よる8時から放送!
兄弟の命がけの撤退戦に注目! 🏯🎬
小一郎はみんなを守るためにいちばん危険な役目を引き受けたよ。
きみが小一郎だったら、同じことができる?どうしてそう思う?
今からやく185年前のおはなし。
高知県のまずしい漁師の子が、
日本の近代化に大きくこうけんした!
中浜万次郎は1827年、高知県土佐清水市のまずしい漁師の家に生まれました。9歳で父をなくし、早くからはたらいていました。
1841年、14歳のとき先輩漁師と遠洋の漁に出たところ、あらしで船がこわれて漂流。143日間の漂流のすえ、アメリカの捕鯨船「ジョン・ハウランド号」にたすけられます。
万次郎は好奇心いっぱいでアメリカにわたり、船長の支援で学校に通って英語・数学・航海術(船をあやつる技術)を学び、一流の船乗りになりました。アメリカの友人たちは敬意をこめて「ジョン・マン」とよんだそうです。
「日本にかえって、母にあいたい。学んだことを日本に伝えたい」── そう決意した万次郎は、鎖国の日本にもどり、通訳として活躍。日本の近代化に大きくこうけんしました。
・はしかは空気感染するよ。マスクだけでは防げない!
・ワクチンを2回うつことがいちばんの予防
・ぐあいが悪いときはまず病院に電話してから行こう
「もし知らない国にひとりで行ったら
いちばん知りたいことは何?」
ジョン万次郎は14歳で異国の地にわたり、好奇心を原動力に英語も航海術もマスターしました。お子さまの「なんで?」「もっと知りたい!」は学びの原点です。週末の会話で、親子で「知りたいこと」を共有してみてください。
※ 今週ははしかの感染拡大がニュースになっています。お子さまのMRワクチン接種歴(通常1歳と就学前の2回)を母子手帳でご確認ください。30代後半〜50代前半の方はワクチン1回接種世代です。
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