危険警報(きけんけいほう)とは? 小学生にもわかるやさしい解説
危険警報とは、重大な災害が起こるおそれが大きい、危険な状況であることを警告する知らせです。氾濫・大雨・土砂災害・高潮の4種類があり、どれもレベル4にあたります。
📖 気象庁は、こう説明しています
この言葉の意味は、当サイトが考えたものではなく、公式に示されているものです。
重大な災害が起こるおそれが大きい危険な状況である旨を警告して行う予報です。
── 気象庁「気象警報・注意報の種類」 より
気象等の危険警報は4種類(氾濫・大雨・土砂災害・高潮)。いずれもレベル4。
🟠 逃げるかどうかを決めるのは、この段階です
気象庁の知らせは、下から注意報・警報・危険警報・特別警報の4段階です。危険警報は上から2番目、レベル4にあたります。
レベル5の特別警報が出るころには、外に出て移動すること自体が危険になっていることが多くあります。だから、避難するかどうかを決めるのはレベル4のこの段階です。
覚え方は1つで足ります。「4で動く、5では動けない」。
📋 危険警報は4種類
気象等の危険警報は、次の4つです。
レベル4氾濫危険警報 川の水位が氾濫危険水位を超える、または超えたとき。
レベル4大雨危険警報 雨のたまり具合が基準に達すると予想されるとき。
レベル4土砂災害危険警報 おおむね2時間先までに基準に達すると予想されるとき。
レベル4高潮危険警報 潮の高さが基準に達すると予想されるとき(おおむね6時間前まで)。
大雪・暴風・波浪には危険警報がありません。危険警報があるのは、水にかかわる4つだけです。水の災害は、じわじわ進んで、あるところから急に危なくなるからです。
⏱️ 「何時間前に出るか」が書かれています
土砂災害危険警報はおおむね2時間先まで、高潮危険警報はおおむね6時間前までに出すと決められています。この時間は、逃げるために使える時間です。
2時間あれば、歩いて避難所まで行けます。けれども、夜だったら、雨が強かったら、お年よりや小さい子がいたら、2時間は長くありません。だから、レベル4を待たずに、レベル3の警報が出た時点で準備を始めるご家庭が多いのです。
✅ りかいチェッククイズ ── タップで答えあわせ
Q1. 危険警報は、上から何番目の段階ですか?
Q2. 危険警報がないのは、どれですか?
✍️ 記述ミニ道場 ── 中学受験の記述に挑戦
危険警報が、氾濫・大雨・土砂災害・高潮の4つにだけ設けられている理由を、水の災害の性質にふれて40字以内で書きなさい。
👨👩👧 おうちで話すヒント
家から避難所まで、実際に歩いて何分かかるかを一度はかってみてください。2時間という数字が、長いのか短いのかが体でわかります。
🃏 一問一答カード(印刷できます)
Q. 危険警報は何種類ありますか?
A. 4種類です。氾濫・大雨・土砂災害・高潮で、いずれもレベル4にあたります。
Q. 危険警報が出たら、どうすればよいですか?
A. 避難の判断をする段階です。市区町村が出す避難情報を確認し、危険な場所にいる場合は避難してください。
Q. 特別警報を待ってから逃げてはいけないのですか?
A. 特別警報が出るころには、外に出て移動すること自体が危険になっていることが多くあります。判断はレベル4の段階で行うものです。
❓ よくある質問
Q. 危険警報は何種類ありますか?
A. 4種類です。氾濫・大雨・土砂災害・高潮で、いずれもレベル4にあたります。
Q. 危険警報が出たら、どうすればよいですか?
A. 避難の判断をする段階です。市区町村が出す避難情報を確認し、危険な場所にいる場合は避難してください。
Q. 特別警報を待ってから逃げてはいけないのですか?
A. 特別警報が出るころには、外に出て移動すること自体が危険になっていることが多くあります。判断はレベル4の段階で行うものです。
📚 このページの出典
このページの内容は、気象庁「気象警報・注意報の種類」 (https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/bosai/warning_kind.html)を2026年8月12日に参照して確認したものです。 当サイトが独自に判断した基準や数値は含まれていません。 最新の情報は、かならず公式ページでご確認ください。