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小学生しんぶん ニュース用語解説|スクールコンパス編集部|最終更新: 2026年8月12日

特別警報(とくべつけいほう)とは? 小学生にもわかるやさしい解説

特別警報とは、これから起きることがあまりにも異常で、大きな災害が起きるおそれがとても高いときに、気象庁が出すいちばん強い知らせです。気象等の特別警報は8種類あります。

📖 気象庁は、こう説明しています

この言葉の意味は、当サイトが考えたものではなく、公式に示されているものです。

予想される現象が特に異常であるため重大な災害の起こるおそれが著しく大きい旨を警告して行う予報です。

── 気象庁「気象警報・注意報の種類」 より

気象等の特別警報は8種類。段階は下から 注意報(レベル2)・警報(レベル3)・危険警報(レベル4)・特別警報(レベル5)。

🚨 4つの段階の、いちばん上にあります

気象庁が出す知らせには、下から順に4つの段階があります。

注意報 災害が起こるおそれがあるとき、注意を呼びかけます。
警報 重大な災害が起こるおそれがあるとき、警戒を呼びかけます。
危険警報 重大な災害が起こるおそれが大きい、危険な状況だと警告します。
特別警報 起きることが特に異常で、重大な災害のおそれが著しく大きいと警告します。

大雨・土砂災害・氾濫・高潮については、それぞれの名前の前にレベルの数字がつきます。レベル2大雨注意報、レベル3大雨警報、レベル4大雨危険警報、レベル5大雨特別警報という並びです。数字を見れば、いま何段目にいるかがすぐわかります。

📋 気象等の特別警報は8種類

気象庁が「◯◯特別警報」という名前で出すのは、次の8つです。

レベル5氾濫特別警報/レベル5大雨特別警報/レベル5土砂災害特別警報/レベル5高潮特別警報/大雪特別警報/暴風特別警報/暴風雪特別警報/波浪特別警報

雨がもとになるもの、台風などがもとになるもの、雪がもとになるものに分かれています。このうち大雪・暴風・暴風雪・波浪の4つには「数十年に一度の」という言葉が入っています。つまり、一生のあいだに数回あるかどうかという規模です。

⚠️ 出ていないから安全、ではありません

ここがいちばん大事なところです。特別警報は、いちばん上の段階です。ということは、特別警報が出るころには、もう外に出るのが危険になっていることが多いのです。

気象庁も、特別警報が発表されないからといって安心するのは禁物だと呼びかけています。避難の判断は、特別警報を待たずに、注意報・警報・危険警報の段階で行うものです。

逃げるかどうかを決める合図は、レベル4のところにあります。そこまで来たら、特別警報を待ってはいけません。

✅ りかいチェッククイズ ── タップで答えあわせ

Q1. 気象庁の知らせで、いちばん上の段階はどれですか?

特別警報です。下から注意報・警報・危険警報・特別警報の4段階になっています。

Q2. 特別警報が出ていないとき、どう考えるのが正しいですか?

特別警報が出るころには、外に出るのが危険になっていることが多くあります。逃げる判断はレベル4の段階で行います。

✍️ 記述ミニ道場 ── 中学受験の記述に挑戦

特別警報が発表されるのを待ってから避難するのが危険な理由を、40字以内で書きなさい。

特別警報は最も上の段階で、出るころには外に出ること自体が危険になっているため。
書き方の手順 ① 特別警報が何段目かを確かめる ② 段階が上がるほど状況が悪いと気づく ③ 移動が危険になると書く

👨‍👩‍👧 おうちで話すヒント

住んでいる市区町村に、これまでどんな警報が出たことがあるかを調べてみてください。ハザードマップとあわせて見ると、自分の家がどの災害と関係が深いかがわかります。

🃏 一問一答カード(印刷できます)

Q. 特別警報は何種類ありますか?

A. 気象等の特別警報は8種類です。氾濫・大雨・土砂災害・高潮・大雪・暴風・暴風雪・波浪です。

Q. 警報と特別警報のちがいは何ですか?

A. 警報は重大な災害が起こるおそれがあるときに警戒を呼びかけるものです。特別警報は、予想される現象が特に異常で、重大な災害のおそれが著しく大きいときに出されます。

Q. 危険警報という言葉は聞いたことがありません。

A. 注意報と特別警報のあいだの段階として設けられている知らせです。氾濫・大雨・土砂災害・高潮の4種類があり、レベル4にあたります。

❓ よくある質問

Q. 特別警報は何種類ありますか?

A. 気象等の特別警報は8種類です。氾濫・大雨・土砂災害・高潮・大雪・暴風・暴風雪・波浪です。

Q. 警報と特別警報のちがいは何ですか?

A. 警報は重大な災害が起こるおそれがあるときに警戒を呼びかけるものです。特別警報は、予想される現象が特に異常で、重大な災害のおそれが著しく大きいときに出されます。

Q. 危険警報という言葉は聞いたことがありません。

A. 注意報と特別警報のあいだの段階として設けられている知らせです。氾濫・大雨・土砂災害・高潮の4種類があり、レベル4にあたります。

📚 このページの出典

このページの内容は、気象庁「気象警報・注意報の種類」 (https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/bosai/warning_kind.html)を2026年8月12日に参照して確認したものです。 当サイトが独自に判断した基準や数値は含まれていません。 最新の情報は、かならず公式ページでご確認ください。

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