創立者:奈良橋 陽子 ・ 太田 雅一
1974年、東京・高田馬場にわずか生徒6名で誕生した日本の子供英会話教室の草分け。50年以上にわたり培ってきた独自の指導法「ドラマメソッド®」(登録商標第4438704号)は、英会話のレッスンにドラマ(演劇)の要素を取り入れた唯一無二の教授法。ただの「英語劇の発表」ではなく、俳優の訓練方法を語学の授業に応用し、1人ひとりが状況設定の中で「自分ならどうするか?」を考え、心と体で表現する。同じ "Water, please!" でも、喫茶店で注文する場面と砂漠で助けを求める場面では全く異なる表現になる——その違いを体感しながら「知識としての英語」ではなく「自分の言葉として使いこなせる英語」を身につける。
文部科学省や各地の教育委員会から教員研修の指導講師派遣を毎年のように依頼されるという驚異的な実績は、ドラマメソッド®が「教育のプロ」に認められた証拠。のべ1,500名超の教員が受講し、満足度98.1%。講師採用率はわずか2%の狭き門。東京・神奈川・千葉・埼玉に19教室を展開し、幼児から大人まで「人前でも堂々と英語で自己表現できる人」を育て続けています。
| スクール名 | MLS(モデル・ランゲージ・スタジオ / Model Language Studio) |
|---|---|
| 創立 | 1974年1月(東京・高田馬場、生徒6名からスタート) |
| 創立者 | 奈良橋 陽子 ・ 太田 雅一 |
| 独自指導法 | ドラマメソッド®(登録商標第4438704号) |
| 展開エリア | 東京・神奈川・千葉・埼玉の関東圏のみ(約19教室) |
| 対象年齢 | ベビー(0歳)〜 大人 |
| 講師 | ネイティブ講師+日本人講師(2人体制多数) 講師採用率 2% |
| レッスン形式 | グループレッスン(定員10名前後)集団形式 |
| レッスン内容 | 「話す」「聞く」を中心としたドラマメソッド®による英会話+英語劇 |
| 教員研修実績 | 文科省・教育委員会依頼でのべ1,500名超の教員研修(満足度98.1%) |
| 入会金 | 必要(金額は要問合せ)※ベビークラスのみ無料・中学卒業まで有効 |
| 登録教材費 | 年1回(クラスにより異なる。登録費・教材費・行事費・保険料等含む) |
| 月謝(目安) | 小学生グループ: 12,000〜16,000円程度(口コミ情報。公式非公開) |
| イベント | 英語劇発表会・サマースクール・季節パーティー・お試しコース |
| 無料体験 | 無料体験レッスン・一日入学 随時実施中 |
| 公式サイト | https://www.mls-etd.co.jp/ |
MLSは公式サイトで具体的な月謝を公表していません。口コミ・比較サイトの情報を総合した目安をお伝えしますが、正確な料金は最寄り教室への問い合わせが必須です。
| 費用項目 | 金額(税込・目安) | 備考 |
|---|---|---|
| 入会金 | 要問合せ | ベビークラスのみ無料。一度支払えば中学卒業まで有効 |
| 登録教材費(年1回) | クラスにより異なる | 登録費・教材費・行事費・保険料・光熱費等含む。途中入会は学期ごとに割引 |
| ジュニアクラス月謝(小学生グループ) | 12,000〜16,000円程度 | 口コミ情報。年間約44回。公式非公開のため参考値 |
| 幼児クラス月謝 | 10,000〜14,000円程度 | 同上 |
| お試しコース(3回) | 入会金・教材費なし | 春・夏・冬の各季節に開催。気軽に体験可能 |
| 短期コース(16回) | 要問合せ | 春・夏・秋の各学期。実用英語/ドラマティック・カンバセーション |
ドラマメソッド®はMLSの全てのコースの基盤であり、他社には絶対に真似できない独自の教授法です。「英語劇」という言葉から連想するイメージとは全く異なるメソッドの本質を解説します。
MLSのドラマメソッド®は、ただのリピート練習とは根本的に異なります。公式サイトが挙げる象徴的な例:
同じ "Water, please!" というセリフでも——
場面A:喫茶店で店員さんにお水を頼む
場面B:3日間砂漠をさまよった後、初めて出会った人に助けを求める
声のトーン、表情、身振り、切迫感——全てが変わります。MLSでは「今、どのシチュエーションで、誰に対して言うのか?」を子どもに考えさせ、体を動かしながら自然な会話に昇華させます。この「状況を体験しながら英語を話す」経験の吸収力は、教科書の丸暗記とは比べものになりません。
ドラマメソッド®の原型を確立したリチャード・A・ヴァイア氏は、米国ブロードウェイで俳優・演出家・舞台監督として活躍した人物。彼が日本の学生に指導をしていた際に、ドラマを通して英会話を学ぶ「E.T.D. Method(English Through Drama)」を確立しました。つまりドラマメソッド®のルーツはプロの俳優訓練。リアルな状況で、リアルな感情で、リアルな会話をする——この「リアリティ」こそが、従来の英語教育にはない吸収力の源泉です。
ドラマメソッド®は登録商標第4438704号として正式に登録されています。「語学の教授」で認定を受けるのは極めて異例と言われており、メソッドの独自性・完成度が知的財産として認められた証です。50年以上にわたり開発・改良を続けてきた結果、文部科学省が公立小学校英語授業向けテキストで「オリジナルの物語を作って演じよう」という単元を設けるなど、教育現場での「英語劇」の効用が広く認知される中、ドラマメソッド®は改めて評価されています。
ドラマメソッド®のもう一つの柱が「Talk & Listen」指導。英語のダイアローグ(対話文)をキャッチボールのように訓練する技法です。一方的に英語を暗唱するのではなく、「話す→相手の反応を聞く→考えて返す」という双方向のコミュニケーションを繰り返し練習。これにより、テスト向けの「知識としての英語」ではなく、世界中の誰とでもスムーズな意思疎通ができる「コミュニケーション能力」が育ちます。
MLSのジュニアクラスは大きく7コースに分かれています。全て「話す」「聞く」を中心としたドラマメソッド®で進行します。
親子で英語の音に触れる最初のステップ。歌・リズム・手遊びを通じて英語を感覚的に吸収。入会金無料で気軽にスタートできるのが魅力。
ドラマメソッド®の幼児版。英会話を使った「ごっこ遊び」で、台本通りではなく自分ならどうするかを考えて表現。歌いっぱいのアクティビティで、英語を楽しく身体に染み込ませる。
MLSの中核コース。ドラマメソッド®をフル活用した英会話レッスン。様々なシチュエーションで「自分の言葉」として英語を話す練習を重ね、コミュニケーション能力を育成。定員10名前後のグループ形式。年間44回。
英語の台本を使った「本格的な英語劇」コース。台本をテキストにリハーサル・発表を通じて自己表現能力とコミュニケーション能力を強化。"こういうことが英語で言いたかった"という単語や表現が身につく。ステージ上で自分自身を表現する力を磨く。
集中的に英語漬けで過ごす短期プログラム。お試しコース(3回・入会金不要)は春・夏・冬に開催、英会話に興味があるけど自信がない方に最適。短期コース(16回)は実用英語/ドラマティック・カンバセーションの2種類。
文科省・教育委員会からの依頼で小中高校の英語科教員向け研修に講師派遣。のべ1,500名超が受講し満足度98.1%。一般の英会話教室が公教育の教員研修を任されるのは極めて異例。ドラマメソッド®の信頼性を証明する最大の実績。
登録商標を取得した唯一の英語指導法。ブロードウェイの俳優訓練をルーツに持ち、50年以上にわたり改良を重ねた完成度の高いメソッド。「丸暗記」を排し、シチュエーションの中で考え・感じ・表現する経験を通じて、「自分の言葉として使いこなせる英語」を育てる。
のべ1,500名超の教員研修に講師を派遣し、満足度98.1%。公教育の教員研修を毎年のように任される英会話教室は「極めて異例」。ドラマメソッド®が日本の英語教育の公的機関に信頼されている証。文部科学省の小学校英語テキストにも「演劇的な要素」が導入されたのは、MLSの影響と言えるかもしれません。
MLSの講師になれるのはわずか2%。英語力だけでなく「英語教育への熱意と資質」「ドラマメソッド®を理解・実践できる能力」が求められる。ネイティブ講師と日本人講師の2人体制を採用する教室が多く、美しい発音とともに細やかなケアが行き届く。
1974年創立、当時は「子供向け英語教室=中学英語の前倒し」が常識だった時代に、あくまで「会話をメイン」に指導する革新的スクールとして誕生。幼児対象のクラスは1981年に開始し、「幼児に英会話を教える」こと自体が衝撃だった時代から半世紀を経てもなお最先端であり続ける。
MLSの一貫した目標は「世界中どこへ行っても、誰の前でも、臆することなく堂々と英語で自己表現できる人を育てること」。英語劇の発表会、サマースクール、季節パーティーなど、レッスン以外でも「表現する場」が豊富。プレゼンテーション力・発信力も同時に養成。
「演劇×英語」という点でラボ・パーティと混同されやすいMLSですが、アプローチには明確な違いがあります。
| 比較項目 | MLS | ラボ・パーティ | シェーン英会話 | ECCジュニア |
|---|---|---|---|---|
| 独自メソッド | ドラマメソッド®(登録商標) | テーマ活動(英語劇) | 直接教授法 | ECCオリジナル |
| 演劇の使い方 | シチュエーション体験型 (対話中心) | 名作物語を劇で演じる (物語中心) | 使わない | 使わない |
| クラス編成 | 同年齢集団(定員10名前後) | 異年齢混合 | レベル別(2〜6名) | 年齢別 |
| 教材 | ドラマメソッド®教材+英語劇台本 | ラボ・ライブラリー(名作絵本・物語CD) | シェーンテキスト | ECCテキスト |
| 講師 | ネイティブ+日本人2人体制(採用率2%) | テューター(日本人) | 全員ネイティブ(CELTA保持) | 日本人バイリンガル |
| 教室数 | 関東19教室のみ | 全国約2,000教室 | 約170校(首都圏集中) | 約10,000教室 |
| 月謝(小学生) | 12,000〜16,000円(目安) | 8,800〜11,000円 | 14,850円 | 7,700円 |
| 公的認知 | 文科省教員研修実績 | 約60年の歴史 | ISO認証取得 | 教室数No.1 |
| 最大の強み | メソッドの完成度・公的信頼 | 物語・異年齢・ホームステイ | ネイティブ講師の国際資格 | 教室数・低価格 |
MLSは東京・神奈川・千葉・埼玉の関東圏のみ約19教室展開。すべての教室が駅から徒歩数分以内の好立地です。
※ OpenStreetMap + Overpass APIで検索。教室数が少ないため地図に表示されない場合があります。公式スクール検索 → / Googleマップ →
MLSは、日本の子供英語教育の歴史において「草分け」と呼ぶに値する唯一のスクールです。1974年の創立時、「子供向け英語教室=中学英語の前倒し」が常識だった時代に、あくまで「会話をメインに」指導する革新的なアプローチを打ち出しました。さらに1981年には幼児対象クラスを開始し、「幼児に英会話を教える」こと自体が衝撃だった時代に先鞭をつけた。50年経った今、子供英会話教室は数百のブランドが乱立していますが、MLSはその「元祖」としての矜持を、ドラマメソッド®という他社に真似できない教授法で守り続けています。
特筆すべきは「文部科学省・教育委員会から教員研修の指導講師派遣を依頼される」という事実です。一般の英会話教室が公教育の教員研修を毎年のように任されるのは「極めて異例」であり、ドラマメソッド®が日本の英語教育の公的機関から最高レベルの信頼を得ていることを意味します。のべ1,500名超の教員受講、満足度98.1%——この数字は他のどの英会話教室も持っていない圧倒的な実績です。
ドラマメソッド®の核心は、「状況設定×感情×身体」で英語を体験する点にあります。"Water, please!" を喫茶店で頼む場面と砂漠で助けを求める場面で全く違う表現になるという例は、このメソッドの本質を端的に示しています。暗記型学習では決して得られない「リアリティの中で英語を使う経験」が、吸収力を根本的に変えるのです。
弱点は明確に2つ。第一に「関東19教室のみ」という地域限定性。全国10,000教室のECCジュニアや2,000教室のラボ・パーティと比べると、通える人が極めて限られます。第二に「料金の非公開」。公式サイトで月謝を明示していないのは、情報公開の姿勢として今の時代にはマイナスに映ります。口コミベースでは月謝12,000〜16,000円と、ECCジュニアの約2倍。「良いものは高い」という姿勢ですが、保護者にとっては比較検討しにくい点が不満になり得ます。
スクールコンパスの結論として、MLSは「関東圏在住で、丸暗記型ではなく体験型の英語教育を求める家庭」「英語で堂々と自己表現できる子に育てたい家庭」「英会話力(コミュニケーション能力)を最優先する家庭」「ドラマや表現活動が好きなお子様」に最も向いています。「お試しコース(3回、入会金不要)」で気軽に体験できるので、近くにMLSがある方はまず体験してドラマメソッド®の魅力を実感してください。50年以上の歴史と文科省の信頼が裏づける教授法は、体験してこそ真価が分かります。