お金
お小遣いは何歳から?
🧭 法律で決まった年齢はありません。国の金融教育の機関の調査では、小学生の7割強がお小遣いをもらっていて、低学年は「ときどき」、高学年は「月に1回」が多くなります。
「お小遣いはいつから・いくら?」の答えは、家ごとに違ってかまいません。違いが出るのは、お小遣いから何を払わせるかです。下の設計で、払うものを先に決めてから額を決めると、子どもにも理由が説明できます。
わが家のお小遣い設計(金額の目安・約束・おこづかい帳)
お小遣いの額は「いくらが普通か」より、「お小遣いから何を払うか」で決まります。払うものと1か月の見込みを入れると、わが家の月額の目安が出て、同じ学年の調査の数字と並びます。約束の1枚を印刷でき、おこづかい帳もこの端末に残せます。
公式の決まりと数字(出典つき)
お小遣いを「もらっている」小学生は、低学年72.9%・中学年73.0%・高学年73.2%です(全国の小中高50,149人の調査、2015年12月〜2016年3月)。出典:金融広報中央委員会「子どものくらしとお金に関する調査(第3回)2015年度調査」(2016年6月)
もらい方は、低学年は「ときどき」57.3%・「月に1回」13.4%、中学年は「ときどき」47.8%・「月に1回」32.1%、高学年は「月に1回」45.0%・「ときどき」38.3%です。出典:金融広報中央委員会「子どものくらしとお金に関する調査(第3回)2015年度調査」(2016年6月)
「月に1回」もらう場合の金額は、いちばん多い回答が低学年・中学年・高学年とも500円、真ん中の値(中央値)は低学年500円・中学年500円・高学年1,000円です。出典:金融広報中央委員会「子どものくらしとお金に関する調査(第3回)2015年度調査」(2016年6月)
使いみちの上位は、どの学年も「おかしやジュース」。「おこづかい帳」をつけている小学生は2割前後で、中学生・高校生では、つけている方が計画を立てて使い、おつりやレシートを確かめる割合が高い、とまとめられています。出典:金融広報中央委員会「子どものくらしとお金に関する調査(第3回)2015年度調査」(2016年6月)
2026年9月30日に確認。サービスの決まりや表示は変わることがあります。使いはじめる前に、公式のページでもお確かめください。
年齢より先に、家で決める分かれ目
「ときどき」か「月に1回」かほしいときに渡す形は、低学年では多い渡し方です。月に1回の定額にすると、「足りないときにどうするか」を考える練習になります。学年で切りかえる家も多いです。
何を自分で払うかおやつ・文房具・友だちへのプレゼント・ゲーム。お小遣いから出すもの、家が出すものを、始める日に紙に書いて分けておきます。
足りなくなったときの決まり調査では、小学生は足りないとき「がまんする」が5〜6割。前借りをするか、お手伝いで増やせるかを、先に決めておくともめません。
記録をつけるかおこづかい帳は、つけている方がお金の使い方の計画を立てる傾向があります。レシートをもらって、週に1回だけ書く、から始められます。
子どもにどう話すか(そのまま使える言い方)
💬 「お小遣いは、あなたが自分で決めて使うお金だよ。何に使うか、一緒に決めよう」
💬 「足りなくなったら、次のお小遣いまで待つのがルールだよ」
💬 「レシートをもらったら、日曜日に一緒に書こう」
わが家のルール1枚
使う約束だけをえらんで、( )をうめて印刷してください。チェックを外した行は印刷に出ません。えらんだ内容はこの端末に残ります。
お小遣いのわが家のルール
スクールコンパス(/nansai/okozukai.php)
- お小遣いは( )円を、(毎月 日・ときどき)もらう
- お小遣いから出すもの:(おやつ・文房具・ )
- ゲームやアプリの課金には使わない(使うときは相談する)
- 足りなくなったら、次の日まで待つ(前借りは する・しない)
- レシートをもらい、週に1回おこづかい帳に書く
- 友だちとお金の貸し借りをしない
- お年玉は(貯金・家の人と相談して使う)
- 学年が上がったら、金額と約束を見直す
子どもの名前おうちの人はじめる日
うちは何年生から?(記録)
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年齢の目安は、各サービスの規約・レーティングの表示・国の調査によります。星や点数での評価はしていません。医学的な判断ではありません。制作 スクールコンパス編集部