文化祭見学チェックシート
学校名( ) 見学日( 月 日) 学年(小 )
① 行く前に決める(家で5分)
模擬店のほかに、必ず見る場所を2つ決める
部活・研究系の展示から。その学校の生徒がふだん何に時間を使っているかが、いちばん正直に出る場所です。
記入例:鉄道研究部の展示/理科室の実験コーナー
在校生に聞いてみたいことを1つ
聞くのは子ども本人でも、おうちの方でもかまいません。
記入例:宿題って多いですか? この部活は週何日ありますか?
② 当日に書く(会場でメモ・ことばは短くてOK)
子どもがいちばん長く足を止めた展示
記入例:物理部の空気砲。3回ならび直した
話した在校生と、そのやりとり
記入例:展示の説明をしてくれた中2の生徒。子どもの質問に例を2つ出して答えてくれた
生徒どうし・先生と生徒の様子で気づいたこと
上級生と下級生の話し方、準備や片づけの場面での先生の言葉づかい。6年間わが子が浴びる言葉です。
③ 帰り道に聞く(校門を出た直後が本音です)
子どもの第一声を、そのまま書く
記入例:「おれもあの部活入りたい」/「なんか、うるさかった」
質問リスト(「どうだった?」とは聞かない)
いちばん長く見てたの、どこだった?
在校生と話してみて、どうだった?
あの学校の生徒に、なれそうな気がした? それはどのへんで?
もう1回来たい? 次は何を見たい?
④ 帰ってから決める(親の欄)
この学校の説明会に行く(予約の受付開始日を調べる)
もう1回、別の行事で見る
今回はここまで(理由: )
※説明会は、開催日より先に予約受付が始まります。行くと決めたら受付開始日を先に確認してください。
Q. このシートは無料ですか?
A. 無料です。会員登録もダウンロードもいりません。ページを開いて印刷ボタンを押すだけで使えます。学校ごとに1枚ずつ印刷してください。
Q. ふつうの学校見学チェックリストと何がちがいますか?
A. 多くのチェックリストは「学校を採点する表」(設備・雰囲気・アクセスなど)です。このシートは反対に「わが子の反応を記録する表」です。どの展示で足を止めたか、在校生と何を話したか、帰り道の第一声。学校の情報はパンフレットに残りますが、その日のわが子の反応はどこにも残らないため、そちらを書き残します。
Q. 何年生から使えますか?
A. 学年を問いません。小4・小5の見学は志望校を決めるためではなく比較の物差しを作るためのものなので、志望度に関係なくタイプの違う学校で2〜3枚書くのがおすすめです。6年生の秋は日程が埋まりやすいため、早い学年ほどこのシートが役立ちます。
Q. 偏差値が届いていない学校の文化祭に行ってもいいですか?
A. 行ってかまいません。文化祭の来場に成績の条件はありません(予約制の場合は予約が必要です)。憧れの学校を実物で見た経験が学習の動機になることも、実物を見て合わないと分かることも、どちらも判断材料として価値があります。
Q. 個別相談ブースに行くと合否に影響しますか?
A. 一般入試の合否は原則として入学試験当日の得点で決まる仕組みで、文化祭や説明会への参加が得点に加算されると公表している学校は基本的にありません。面接や志望理由書のある入試方式では、足を運んだ経験が志望動機を語る材料になります。個別の扱いはその学校の募集要項でご確認ください。
Q. 書き終わったシートはどう使いますか?
A. 2〜3校ぶんを並べて見比べてください。子どもの反応が良かった共通点(実験系の展示・にぎやかさ・生徒どうしの距離感など)が、偏差値表には出てこない「わが家の選ぶ基準」になります。反応が良かった学校は、説明会の予約に進む判断材料にしてください。