ホーム › 中学受験 › 函館ラ・サール中学校(函館市・男子・中高一貫) › 学校生活
| 学校 | 部屋 | 公式に出ている費用 | 帰省・保護者との連絡 |
|---|---|---|---|
| 函館ラ・サール | 公式の諸経費ページあり | 授業料+寮費で月約11万円と公式が明記 | 中学は入学者の過半数が東京・大阪・名古屋出身 |
ラ・サール・函館ラ・サール・北嶺・海陽・青雲・早稲田佐賀・西大和学園・愛光・静岡聖光学院の9校を、部屋・費用・帰省で並べた表は 寮のある9校の比べ表 にあります。
学校は2026年10月1日に令和9年度(2027年度)の中学校入試要項を公式サイトに載せ、第1次入試で「特待生制度」を新しく設けたと知らせています。昨年度(令和8年度)の入試問題も、2026年6月に公式サイトに載りました。
家庭で考えておくこと:寮の学校は、学費と寮費に加えて帰省の交通費がかかります。特待生の条件(何位以内か・何が免除になるか)は要項に書かれているので、受ける前に親子で読んでおくと、当日の目標がはっきりします。過去問は学校が自分で公開しているので、まずは1年分を時間を計って解き、どの教科で点を落としやすいかを見ておくと、残り3か月の勉強の配分が決まります。
公式のカリキュラムでは、1週間の授業は37時間(3年は36時間)です。国語・数学・英語はどの学年も週6時間ずつで、カトリックの学校として「倫理宗教」の授業が週1時間あります。学校は、基礎の学力を身につけたうえで、いろいろな活動に使える時間の余裕を持たせるためにこの時間数にしていると書いています。
家庭で考えておくこと:国数英が週6時間ずつと厚く、寮での自習の時間もあるので、塾に通わずに学校の中で勉強を進める形になります。塾に頼ってきた子は、自分で計画を立てて勉強する習慣を、6年生の今のうちから少しずつつけておくと入学後が楽になります。
公式の年間行事によると、4月に入学式と1年生のオリエンテーション、5月に「聖ラ・サールの日の集い」、6月に遠足と芸術鑑賞会、7月に中体連大会と学園祭があります。夏休みと8月には、保護者が各地で先生と会える「移動保護者会」があります。9月は球技大会、10月は1・2年生のフィールドワークとその発表会、11月は追悼式、12月は3年生の海外研修旅行とクリスマス会、2月はスキー研修と雪中運動会です。
家庭で考えておくこと:遠方の家庭にとって、各地で開かれる「移動保護者会」は先生と直接話せる大事な機会です。2月の雪中運動会やスキー研修のように、函館ならではの冬の行事があることも、子どもと一緒に知っておくと、雪の多い町で暮らす想像がしやすくなります。
中学の部活は、運動系が剣道・テニス・サッカー・柔道・水泳・体操・卓球・バスケットボール・バレーボール・野球・ラグビー・陸上の12、文化系が棋道・グリー(合唱)・茶道・写真・吹奏楽・放送・理科の7つです。学校のお知らせには、中学の水泳部やバレーボール部の中体連の結果も載っています。
家庭で考えておくこと:寮が校舎のそばにあるので、部活と寮の自習の両方を毎日続ける生活になります。いま続けているスポーツや習い事が中学の部にあるかを、この一覧で子どもと一緒に確かめておいてください。
出典:学校公式サイト「令和9年度 中学校入試要項を掲載しました」「カリキュラム」「年間行事」「クラブ活動」「中学校トップページ(お知らせ)」。2026年10月9日に編集部が確認。