🌸 春の甲子園(選抜/センバツ)ってどんな大会?
春の甲子園(選抜高等学校野球大会野球大会センバツ)は、毎年3月に阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開かれる高校野球の全国大会。夏とちがって、都道府県ごとに1校ずつではなく、前年の秋の地区大会の成績などをもとに、選考委員会が出場校を「選抜(えらぶ)」する大会だよ。気になる県が『どんなところか』も、下の日本地図から知ることができます。
公開:2026年7月2日/最終更新:2026-07-02 ・ 発行:スクールコンパス編集部
(低学年のおともだちはこちら)
🔀 夏の甲子園とのちがい
同じ「甲子園」でも、春(選抜)と夏(選手権)では出場校の決め方がちがうよ。
☀️ 夏(選手権)
- 各都道府県の代表 49校(北海道・東京だけ2校ずつ)。
- 7月ごろの地方大会で勝ち抜いた1校が代表。
- 8月に開催。
🌸 春(選抜/センバツ)
- 全国 32校前後。都道府県ごとではない。
- 前年秋の地区大会の成績などをもとに、選考委員会が選ぶ。
- 3月に開催。優勝旗は「紫紺(しこん)の大優勝旗」。
春も夏も、決勝までが行われるのは阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)だよ。
🧭 選抜(センバツ)の選び方
- 全国を10の地区(北海道・東北・関東・東京・北信越・東海・近畿・中国・四国・九州)に分け、地区ごとに出場のわくがある(人口や強さで数がちがい、関東や近畿は多め)。
- 前年秋の各地区の大会(地区大会)の成績をもとに、1月末ごろの選考委員会で出場校が決まる。
- 秋の明治神宮大会で優勝した地区には、わくが1つふえる(神宮枠)。
- さらに、部員が少ない学校や、むずかしい環境をのりこえた学校などが選ばれる「21世紀枠」もある。これは選抜ならではのしくみだよ。
春の選抜は、日本を10の地区に分けて、地区ごとに学校が選ばれるよ(色分け)。夏のように「1県から1校」ではないんだ。山梨県は関東、東京都は1つの地区、沖縄県は九州だよ。
前年秋の地区大会 → 1月末に選考委員会が32校を選ぶ → 3月に甲子園、という流れだよ。
🏆 近年の春の優勝校
ここ数年の、春の選抜の優勝校だよ。
2026年(第98回)
大阪桐蔭(大阪)
史上最多タイの5回目。この大会からDH(指名打者)制。
2025年(第97回)
横浜(神奈川)
神奈川の名門が優勝。
2023年(第95回)
山梨学院(山梨)
山梨県勢として初優勝。
🗺️ 各県を知ろう(全国マップ)
気になる県をクリック(タップ)すると、その県が『どんなところか』(地図・特産・気候・甲子園など)がわかる「都道府県ずかん」にとべるよ。沖縄県は左下のわくの中にあるよ。
📚 地方から各県をえらぶ
地方ごとに、各県の「どんなところ?」(都道府県ずかん)へ行けるよ。
❓ よくある質問
Q. 春の甲子園と夏の甲子園はどうちがいますか?
A. 夏(選手権)は各都道府県の代表49校が出ます。春(選抜)は、前年秋の地区大会の成績などをもとに、選考委員会が選んだ32校前後が出ます。
Q. 春の甲子園はいつ開かれますか?
A. 毎年3月に阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開かれます。
Q. 「21世紀枠」って何ですか?
A. 部員が少ない、むずかしい環境をのりこえた、地域に貢献した、といった学校が選ばれる、選抜ならではの特別な出場わくです。