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🦖 恐竜博物館
📍 福井県 勝山市
No.01
福井県立恐竜博物館
☆ パスポートに保存
1.4億年前のジュラ紀から1億年前の白亜紀まで、世界三大恐竜博物館の一つに数えられる日本最大級の恐竜専門博物館。2023年7月14日にリニューアルオープンし、3つの新館「恐竜の塔」「ダイノストリート」「特別展示室」が増築された。常設展は「恐竜の世界」「地球の科学」「生命の歴史」の3ゾーン構成、51体の恐竜全身骨格(うち実物化石10体)・千数百もの化石標本・大型復元ジオラマ・約4,500㎡の展示空間で恐竜時代を体感できる。福井県勝山市は日本最大級の恐竜化石発掘地で、フクイサウルス、フクイラプトル、フクイベナートル、フクイティタンなど計5種の新種恐竜が記載されている。3面ダイノシアター(高さ9m×横16mの3面スクリーンで実物大恐竜CG映像)では「福井編」「ララミディア大陸編」「夜の展示室編」の3本を順番に上映。屋外には「野外恐竜博物館」(2026年4月17日〜11月3日開館)があり、専用バスで化石発掘現場を見学+発掘体験可能。「化石研究体験」では本物の道具を使ってクリーニング・CT観察・T.rex頭骨復元の本格的な研究を体験できる(常設展+体験セット券)。
住所 福井県勝山市村岡町寺尾51-11 かつやま恐竜の森内
料金 【常設展観覧料】一般1,000円/高・大学生800円/小・中学生500円/70歳以上500円/未就学児無料 【野外恐竜博物館】(一般のみ別途料金。化石発掘体験つき) 【化石研究体験】常設展+体験セット券(別売) ※10名以上の団体割引あり ※身体障害者・療育・精神障害者保健福祉手帳所持者と介護者1名は無料
営業時間 9:00〜17:00(最終入館16:30) ※2026年度の延長開館期間:7月18日〜8月16日(8:30〜18:00、最終入館17:30) ※入館は1時間ごとの時間枠制(9:00/10:00/11:00/12:00/13:00/14:00/15:00/16:00)
休館日 第2・第4水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/29〜1/2)、施設点検等の臨時休館あり
アクセス JR福井駅→えちぜん鉄道勝山永平寺線「勝山駅」(約1時間・大人820円/こども410円)→直通バス15分(大人300円/こども200円) 北陸自動車道福井北JCT・IC経由→中部縦貫自動車道勝山ICから車で約7分 勝山駅前→恐竜博物館直通バスは電車到着に合わせて運行
予約 観覧券は日時指定の事前購入(アソビュー)を原則とする。当日券は販売数余裕がある場合のみ博物館券売機で販売。ネット予約は60日前から可能。化石研究体験/野外恐竜博物館は別途事前予約必須。
駐車場 駐車場あり(混雑時はパークアンドライド・シャトルバス推奨)
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🦖 ここを見ておこう(Do)
51体の恐竜全身骨格と実物化石10体を間近で観察(常設展3ゾーン・約4,500㎡)
3面ダイノシアターで実物大恐竜CG映像を3本連続体験(高さ9m×横16m)
野外恐竜博物館で発掘現場見学+本物の岩石割り化石発掘体験(2026年4月17日〜11月3日)
化石研究体験(クリーニング・CT観察・T.rex頭骨復元)で研究員と同じ作業を体験
💬 子どもへの問い
フクイサウルスは日本のどんな恐竜?なぜ勝山で見つかった?
📚 自由研究テーマ
「フクイ恐竜5種(フクイサウルス・フクイラプトル・フクイベナートル・フクイティタン・コシサウルス)それぞれの特徴と発見年・分類学的位置」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🔬 科学館
📍 東京都 台東区
No.02
国立科学博物館(かはく)
☆ パスポートに保存
1877年(明治10年)設立、日本で最も歴史ある博物館の一つで、国立で唯一の総合科学博物館。日本館と地球館の2館構成、約25,000点の常設展示・400万点を超える総コレクションを誇る日本最大級の科学博物館。地球館B1F「地球環境の変動と生物の進化—恐竜の謎を探る—」では、ティラノサウルス・トリケラトプス・アパトサウルス・ステゴサウルス等の全身骨格復元標本が並ぶ大恐竜展示室があり、恐竜好きの聖地として知られる。地球館3階には大型動物剥製が約115体展示(上野動物園のフェイフェイ・トントンや絶滅したニホンオオカミも)、シアター36○(360度全球型映像施設)も人気。日本館では日本列島の成り立ち・日本固有の自然史・暦・望遠鏡などを展示。高校生以下と65歳以上は無料という抜群の家計優しさで、家族で何度でも訪れられる。土曜は20時まで延長開館で、土曜日午後の上野巡りに最適。第1金曜日(2025年10月開始)には事前申込制の夜間天体観望会も実施。
住所 東京都台東区上野公園7-20
料金 【常設展】一般・大学生630円/高校生以下・65歳以上無料 【寄付つき入館券】1,000円(うち370円が寄付・記念品付き) 【特別展】展覧会ごとに別料金(常設展も観覧可能) ※当日中の再入館可 ※団体料金あり(20名以上)
営業時間 9:00〜17:00(最終入館16:30) 金曜・土曜は20:00まで開館(最終入館19:30) ※GW・夏季等は延長あり ※特別展は開館時間が異なる場合あり
休館日 毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12/28〜1/1)、館内くん蒸期間(毎年6月頃・1〜2週間程度)、特別展開催中の臨時休館あり ※地球館2階の一部展示室は現在閉鎖中
アクセス JR上野駅(公園口)から徒歩5分 東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」7番出口から徒歩10分 京成本線「京成上野駅」から徒歩10分
予約 個人見学は予約不要(常設展)。電子チケット(アソビュー)で事前購入も可能。特別展は事前予約推奨(混雑時)
駐車場 専用駐車場なし(近隣の上野駅周辺コインパーキングを利用)
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🦖 ここを見ておこう(Do)
地球館B1Fの大恐竜展示室でティラノサウルス・トリケラトプス・ステゴサウルスの全身骨格を間近で観察
シアター36○(360度全球型映像)で生命進化や宇宙の旅を体感
地球館3階の大型動物剥製群(約115体)で世界の動物を一堂に見学
日本館で日本列島の成り立ちと固有種の進化を学ぶ
💬 子どもへの問い
ティラノサウルスとアロサウルスは何が違う?どちらが先に生きていた?
📚 自由研究テーマ
「ティラノサウルス科の進化系統樹——ヨウチェアン・タルボサウルス・ティラノサウルスの違いと生息年代」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🦖 恐竜博物館
📍 熊本県 上益城郡御船町
No.03
御船町恐竜博物館
☆ パスポートに保存
1979年(昭和54年)、御船町大字御船で日本初となる肉食恐竜化石(通称「ミフネリュウ」)が発見されたことをきっかけに設立された九州最大規模の恐竜専門博物館。2014年(平成26年)4月に大規模リニューアルオープン。常設展は5ゾーン構成「太古の世界の探求」「白亜紀の御船」「脊椎動物の進化」「恐竜たちの世界」「生命と地球」、約500〜850点の化石・恐竜全身骨格を展示。最大の見どころは1階中央の「恐竜進化大行進」、ティラノサウルスやトリケラトプスを含む19体の恐竜全身骨格が一斉に並ぶ大迫力の展示空間。展示室を抜けると「オープンラボ」(バックヤード)があり、研究員による化石クリーニング作業や研究の様子をガラス越しに常時見学できる。御船層群(後期白亜紀の地層)は国内で最も多様な恐竜化石を産出する地層の一つで、ティラノザウルス類・テリジノサウルス類・ハドロサウルス類などの貴重な化石が発見されている。隣接する御船町観光交流センターでは化石採集体験(化石を1つお持ち帰り)、また「みふね化石ひろば」での本格的な化石採集体験も年2回程度実施。スマートフォン・タブレットで詳細解説が読める「キュラトリアルノート」も導入。
住所 熊本県上益城郡御船町大字御船995-6
料金 大人500円/高校・大学生300円/小・中学生200円 ※団体割引あり ※障害者手帳所持者は常設展観覧料無料
営業時間 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)、年末年始 ※GW・夏休み・特別展開催時などは月曜日も開館することあり
アクセス 九州自動車道 御船インターチェンジ出口信号を左折、車で約10分 熊本桜町バスターミナル(1番または24番乗場)→御船方面行き熊本バス→「御船町恐竜博物館前」バス停下車 阿蘇くまもと空港から車で約30分(リムジンバスの場合は桜町バスターミナル経由)
予約 個人見学は予約不要。団体観覧は事前予約。化石採集体験(御船町観光交流センター)は事前予約必要。
駐車場 御船町役場・カルチャーセンター・スポーツセンターの駐車場利用可(無料)
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🦖 ここを見ておこう(Do)
「恐竜進化大行進」で19体の恐竜全身骨格を一望(ティラノ・トリケラ・テリジノ等)
オープンラボで研究員の化石クリーニング作業をガラス越しに見学
御船町観光交流センターで化石採集体験(発掘した化石を1つお持ち帰り)
毎月第2・第4土曜の「わくわく体験教室」、毎月第3または第4日曜の「パレオプログラム」に参加
💬 子どもへの問い
ミフネリュウ(日本初の肉食恐竜化石)はどんな恐竜だった?なぜ御船町で見つかった?
📚 自由研究テーマ
「御船層群と日本の白亜紀後期恐竜——ミフネリュウ・ハドロサウルス類・ティラノザウルス類の比較」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🦖 恐竜博物館
📍 北海道 勇払郡むかわ町
No.04
むかわ町穂別博物館
☆ パスポートに保存
むかわ町穂別地域から豊富に発見される中生代後期白亜紀(約1億年前〜7,000万年前)の化石を中心に展示する自然史博物館。最大の目玉は2003年に最初の化石が発見され、2019年に新属新種として発表された「カムイサウルス・ジャポニクス」(日本の竜の神、通称『むかわ竜』)——約7,200万年前のハドロサウルス科恐竜で、全長約8m、体積で約8割の全身骨格化石が発見された日本国内最大の恐竜全身骨格化石。実物化石(大腿骨、胴椎、多数の歯など)と全身復元骨格レプリカを展示しており、日本の恐竜研究史を変えた『パーフェクト恐竜』を間近で観察できる。エントランスでは博物館建設のきっかけとなった全長約8mの「ホベツアラキリュウ」(クビナガリュウ・1975年発掘)の全身復元骨格(レプリカ)が出迎える。穂別で発見されたモササウルス類(白亜紀の海生爬虫類)や、多数のアンモナイトも豊富に収蔵・展示。コンパクトな館内ながら穂別町で発掘された化石が密度濃く展示されており、じっくり見ると1時間半〜2時間。館内には恐竜書籍コーナーを備えた図書館も併設、靴を脱いで上がる小上がりがあり小さな子連れも安心。
住所 北海道勇払郡むかわ町穂別80番地6
料金 大人300円/小・中・高校生100円/未就学児無料 団体割引あり(10名以上:大人200円/小〜高校生50円)
営業時間 9:30〜17:00(最終入館16:30)
休館日 月曜日・祝日の翌日・毎月月末・年末年始 ※7・8月は休まず営業
アクセス 札幌市内から車で約2時間 新千歳空港から車で約1時間 JR室蘭本線「鵡川駅」からむかわ町ふれあいバス穂別線で約50分「博物館前」下車
予約 個人見学は予約不要。化石クリーニング体験・レプリカ作りなどの体験プログラムは別途案内
駐車場 無料駐車場あり
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🦖 ここを見ておこう(Do)
新館「恐竜館」でカムイサウルス・ジャポニクス(国内最大の恐竜全身骨格)を間近で観察
実物化石(大腿骨・胴椎・多数の歯)と全身復元骨格レプリカを比較
エントランスで全長8mのホベツアラキリュウ(クビナガリュウ)復元骨格を見学
穂別産モササウルス類とアンモナイト化石コーナーで白亜紀の海の生態系を学ぶ
💬 子どもへの問い
カムイサウルスはどうやって発見された?なぜ「日本のパーフェクト恐竜」と呼ばれる?
📚 自由研究テーマ
「カムイサウルス・ジャポニクスの発見から命名までの軌跡——2003年の尾椎骨発見から2019年の新属新種記載まで」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🦖 恐竜博物館
📍 群馬県 多野郡神流町
No.05
神流町恐竜センター
☆ パスポートに保存
1985年(昭和60年)4月3日、群馬県多野郡中里村(現:神流町)で日本で初めて恐竜の足跡化石が発見された地に建つ、関東唯一の恐竜化石発見地の専門施設。1987年に「恐竜王国・中里村」中心施設として開館、2019年5月に大規模リニューアル。本館と別館の3階構成で、約200点の標本を展示。本館の最大の見どころは「ライブシアター」——白亜紀後期のモンゴルを舞台に、リアルな恐竜ロボット(タルボサウルスや羽毛恐竜など)が動き回るドラマ仕立ての映像演出で大迫力(30分ごと開催)。別館1階に神流町産の恐竜・サメ・アンモナイト・ホプロパリア(エビ)、2階にモンゴルの恐竜約20体(タルボサウルス・ヴェロキラプトル・プロトケラトプスの『格闘恐竜』など)、3階に羽毛恐竜・始祖鳥(恐竜から鳥への進化を解説)。野外には触って乗れるティラノサウルスの産状骨格があり子供に大人気。化石発掘体験(瀬林層・約1億3,000万年前の中生代白亜紀前期の地層から貝化石・植物化石を発掘)、化石レプリカ作製(アンモナイトや恐竜の歯)などの体験学習も充実。土日祝には飲食物持込可の無料休憩スペースとキッチンカーも。併設キャンプ場もあり宿泊可能。
住所 群馬県多野郡神流町大字神ヶ原51-2
料金 大人(高校生以上)800円/小中学生500円/小学生未満無料 団体(20人以上)割引:大人750円/小中450円 身体障害者手帳所持者+同伴者:各料金より半額
営業時間 9:00〜16:30(入館は16:00まで)
休館日 月曜日(祝日または振替休日の場合は翌日)、年末年始 12月〜翌3月末は木曜日も休館 12/11〜15メンテナンス休館
アクセス 関越自動車道・本庄児玉ICから車で約1時間 上信越自動車道・下仁田ICから車で約40分 新町駅からバス約110分 下仁田駅からタクシー約45分
予約 個人見学は予約不要。化石発掘体験(4月下旬〜11月末・主に土日祝開催)は事前予約必要。レプリカ作製は通年。
駐車場 70台(無料)
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🦖 ここを見ておこう(Do)
本館の「ライブシアター」で恐竜ロボットによる白亜紀ドラマを体感(30分ごと開催)
別館2階でモンゴルの恐竜20体+「格闘恐竜」(ヴェロキラプトル vs プロトケラトプス)を見学
野外で触って乗れるティラノサウルスの産状骨格と記念撮影
化石発掘体験(4月下旬〜11月末・要予約)で約1億3000万年前の地層から本物の化石を発掘
💬 子どもへの問い
日本最初の恐竜足跡化石はどんな恐竜のもの?なぜ神流町で見つかった?
📚 自由研究テーマ
「日本で発見された恐竜足跡化石の分布と分類——足跡からわかる恐竜の歩き方」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🦴 化石博物館
📍 北海道 三笠市
No.06
三笠市立博物館
☆ パスポートに保存
1979年(昭和54年)設立、別名「化石の博物館」。北海道産のアンモナイト約190種600点を展示する日本一のアンモナイト博物館で、約1,000点超の化石資料を含め総収蔵数3,000点以上。展示室1【白亜紀の世界と化石】はブルーに配色され、1億年前の白亜紀の海中をイメージした空間。最大の見どころは展示室中央に並ぶ直径50cm〜130cmの巨大アンモナイト群——世界最大級・直径1.3mの巨大アンモナイトをはじめ26個もの大型アンモナイトが圧巻のスケールで並ぶ、世界中の博物館でも類を見ない展示。さらに、ケースに入っていない展示物の多くは「さわらないでください」の掲示があるもの以外『すべて自由に手で触れる』のが大きな特徴。北海道で発見された貴重な恐竜化石(まだ5点しか見つかっていない)のうち、ノドサウルス類の頭骨とティラノサウルス類の尾骨2点を展示。1976年に三笠市で発掘され国指定天然記念物となった「エゾミカサリュウ」(モササウルス類の頭骨化石)も必見。翼竜の腕骨、クビナガリュウの破片、植物化石、石炭化石など多彩。展示室2〜6は「郷土出身者の足跡」「石炭産業の始まり」「炭鉱と人々のくらし」「集治監と囚人」「森林資料展示室」(分館)で三笠市の歴史も。屋外には三笠ジオパークの「野外博物館」エリア(幾春別川沿いの遊歩道・サイクリングロード、片道約40分のコース)があり、炭鉱遺跡や露出した石炭層、地層を観察できる(冬季閉鎖)。
住所 北海道三笠市幾春別錦町1丁目212番1号
料金 大人450円/高校・大学生150円/小・中学生100円/未就学児無料 団体割引あり ※鉄道記念館との共通券もあり
営業時間 9:00〜17:00(最終入館16:30)
休館日 毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12/30〜1/4) ※野外博物館エリアは冬季閉鎖(11月頃〜5月頃)
アクセス JR岩見沢駅から北海道中央バス三笠線約50分「幾春別町」下車徒歩5分 道央自動車道・三笠ICから車で約20分(道道116号岩見沢三笠線を三笠市街・芦別方向)
予約 個人見学は予約不要。化石クリーニング体験などのイベント参加時のみ事前案内あり
駐車場 無料駐車場あり
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🦖 ここを見ておこう(Do)
直径1.3mの巨大アンモナイトを中心に26個の大型アンモナイトを「触って」観察
国指定天然記念物エゾミカサリュウ(モササウルス類の頭骨)を見学
ノドサウルス類の頭骨とティラノサウルス類の尾骨(北海道産希少な恐竜化石)を観察
野外博物館エリア(片道40分の遊歩道)で旧幾春別炭鉱立坑と露出した石炭層を見学(冬季閉鎖)
💬 子どもへの問い
アンモナイトはなぜ北海道でたくさん見つかる?エゾミカサリュウは恐竜?
📚 自由研究テーマ
「北海道産アンモナイトの分類と進化——蝦夷層群がもたらす中生代白亜紀の海洋生態系の謎」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🦴 化石博物館
📍 福島県 いわき市
No.07
いわき市石炭・化石館 ほるる
☆ パスポートに保存
1984年(昭和59年)開館、2010年に一般公募で「ほるる」の愛称が付けられた石炭と化石をテーマにした全国でも珍しい博物館。最大の見どころは、1968年(昭和43年)にいわき市で当時高校生だった鈴木直氏が発見し、日本の恐竜ブームの火付け役となった首長竜化石「フタバスズキリュウ(フタバサウルス・スズキイ)」——ドラえもんの映画でのび太が「ピー助」と名付けたクビナガリュウのモデル——の産状模型と全身復元骨格が出迎える。化石展示室では、ティラノサウルス・トリケラトプスなどの恐竜のほか、プリオサウルス・プレシオサウルス・モササウルス類の海棲爬虫類、ランフォリンクスなどの翼竜化石が充実。日本屈指の触れる実物化石数を誇る。常磐炭田の歴史を扱った「模擬坑道」では、坑夫の人形を使い炭坑内の様子を時代ごとに再現、地下60mに降りるエレベーターの演出付きで採炭技術の移り変わりを体感できる(2026年1月26日〜2月20日工事制限中)。生活館では昭和10年頃の生活風景が再現。庭園にはD51蒸気機関車、昭和22年に昭和天皇が訪れた湯本第六坑の坑口などが保存。週末・祝日にはコハクのアクセサリー工作教室(午前10時/午後1時30分)とアンモナイト標本作製教室を開催。
住所 福島県いわき市常磐湯本町向田3-1
料金 一般660円(団体590円)/中・高・大学生440円(団体400円)/小学生330円(団体300円)/未就学児無料 ※団体は20名以上 ※いわき市内65歳以上は無料、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳所持者と介護者1名無料 ※いわき市内の小・中・高校・高専生は土日無料
営業時間 9:00〜17:00(最終入館16:30)
休館日 毎月第3火曜日(祝日の場合は翌日)、1月1日 【館内防火戸改修工事】2026年1月26日(月)〜2月20日(金)は模擬坑道を含む一部展示が見学制限のため、観覧料無料
アクセス JR常磐線「湯本駅」から徒歩10分 常磐自動車道「いわき湯本IC」から車で約10分
予約 個人見学は予約不要。アンモナイト標本作成教室・コハクのアクセサリー工作教室は土日祝・学校長期休暇期間に開催
駐車場 無料駐車場あり(第一駐車場:大型8台・普通車34台/第二駐車場:普通車51台)
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🦖 ここを見ておこう(Do)
フタバスズキリュウ(国内初の本格的恐竜時代化石・ピー助のモデル)の全身復元骨格を観察
模擬坑道で常磐炭田の採炭技術の歴史と地下60m採炭現場を体感
土日祝開催のコハクのアクセサリー工作教室・アンモナイト標本作製教室に参加
庭園のD51蒸気機関車と昭和天皇が訪れた湯本第六坑の坑口を見学
💬 子どもへの問い
フタバスズキリュウは恐竜?どうやって高校生が発見した?
📚 自由研究テーマ
「フタバスズキリュウ発見の経緯——1968年・高校生による発見が日本の古生物研究にもたらした衝撃」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🦴 化石博物館
📍 福島県 いわき市
No.08
いわき市アンモナイトセンター
☆ パスポートに保存
1992年開館、約8,900万年前(白亜紀後期)のアンモナイト等の化石が集中して発見された地層をそのまま建物で覆った日本初の観察施設。露頭観察ゾーンは約700㎡に及び、当時いわきの海に棲息していたアンモナイトを始めとする太古の生物の化石が、掘り出されたままの状態で岩盤の斜面に観察できる珍しい施設。アンモナイトについて紹介する導入展示ゾーン、現代から遡り時間旅行するタイムスリップゾーンも併設。最大の見どころは、屋外体験発掘場で実施される本格的な化石発掘体験——館内と同じ地層をハンマーやタガネを使って実際に発掘し、二枚貝・サメの歯・アンモナイトなどの化石を発見できる。担当指導員の確認・了承を得たものは記念品としてお持ち帰り可能。発掘用具(ヘルメット・ゴーグル・ハンマー・タガネ)は無料貸出し。受付前30分の地層・化石・発掘の仕方の解説スライドが詳しく、子どもにもわかりやすい。発掘場は岩場の斜面で中腰の作業のため、運動靴必須・帽子と飲み物推奨。土日のみ開催・1日2回・1回90分という限定性とリアルな化石発掘体験で、家族連れに大人気のスポット。
住所 福島県いわき市大久町大久字鶴房147-2
料金 【観覧のみ】一般260円(団体200円)/高・高専・大学生190円(団体160円)/小・中学生110円(団体80円) 【体験発掘+観覧】一般730円(団体670円)/高・高専・大学生560円(団体530円)/小・中学生370円(団体340円) ※団体は20名以上 ※いわき市内65歳以上、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳所持者は無料 ※いわき市内の小・中・高・高専生は土日無料
営業時間 9:00〜17:00(最終入館16:30) 【体験発掘】土曜・日曜の1日2回(午前の部10:00〜11:30/午後の部13:30〜15:00)
休館日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、1月1日 ※猛暑時(暑さ指数31以上)は体験発掘中止
アクセス JR常磐線「久ノ浜駅」から車で約15分 常磐自動車道「広野IC」から車で約10分
予約 観覧のみは予約不要。体験発掘は事前予約不可・当日開始時刻前の受付のみ(定員30名)。参加には運動靴/ゴム長靴必須(サンダル・クロックス不可)
駐車場 無料駐車場あり
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🦖 ここを見ておこう(Do)
露頭観察ゾーン(約700㎡)で発掘された状態のままのアンモナイトと太古の生物化石を観察
体験発掘でハンマーとタガネを使った本物の化石発掘(土日・1日2回・90分)
発掘した二枚貝・サメの歯・アンモナイトの化石を担当指導員に見せて記念品として持ち帰り
受付前30分の地層・化石・発掘の解説スライドで予習(子どもにもわかりやすい)
💬 子どもへの問い
アンモナイトはどうして岩の中に閉じ込められた?どんな生き物だった?
📚 自由研究テーマ
「白亜紀後期8900万年前のいわきの海——アンモナイト・サメ・二枚貝が示す生態系」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🦴 化石博物館
📍 岐阜県 瑞浪市
No.09
瑞浪市化石博物館
☆ パスポートに保存
1974年(昭和49年)5月開館、1971年からの中央自動車道建設に際し瑞浪市教育委員会の化石調査団が組織されたのを契機に設立された全国でも珍しい化石専門の博物館。瑞浪層群(新生代新第三紀中新世・約2,000万年〜1,500万年前の地層)上に立地する瑞浪市は、貝類・魚類・植物・哺乳類など約1,500種類の化石が産出する化石の宝庫で、世界で唯一しか見つかっていない化石も多数収蔵。展示テーマは「2,000万年にわたる自然の変遷を、化石や地質で復元すること」。所蔵化石約25万点(うち約15万点は瑞浪市・土岐市で発掘)、常設展示室では約3,000点を展示。最大の見どころはデスモスチルス——ゾウやジュゴンの仲間とされる絶滅した大型哺乳類で、世界で初めて瑞浪市で頭骨が発見された世界唯一級の化石——の復元骨格、およびパレオパラドキシアの骨格模型。博物館から車で5分の土岐川河原には「野外学習地」があり、博物館で許可を得れば誰でも化石採集体験(無料・道具は各自持参)が可能で、約1,800万年前の貝・植物・魚など20種類以上の化石が見つかる。瑞浪市は「瑞浪化石」として岐阜県の天然記念物に指定されているため、博物館申請なしでの採集は禁止。マスコットキャラクター「瑞浪Mio(ミオ)ちゃん」と「デスモくん」で愛されている。
住所 岐阜県瑞浪市明世町山野内1-47
料金 一般200円(団体150円)/高校生以下無料 団体は20名以上 瑞浪市民公園文化施設3館共通券:大人500円(団体400円)/高校生以下無料 ※障害者手帳所持者と介護者1名は無料
営業時間 9:00〜17:00(最終入館16:30)
休館日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
アクセス JR中央本線「瑞浪駅」から徒歩30分・タクシー5分 中央自動車道「瑞浪IC」から車で約3分
予約 個人見学は予約不要。化石採集体験(野外学習地)は化石博物館での申請必要(事前または当日)、ハンマー・タガネは持参
駐車場 無料駐車場あり
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🦖 ここを見ておこう(Do)
デスモスチルスの復元骨格(世界初の発見地)を観察し、絶滅哺乳類の進化を学ぶ
約3,000点の常設展示で2,000万年前の海洋生態系(貝・魚・植物・哺乳類)を一望
野外学習地(土岐川河原)で許可制化石採集——20種類以上の化石が見つかる本格体験
「みずなみ化石教室」で化石採集や模型作りなどの体験プログラムに参加
💬 子どもへの問い
デスモスチルスはどんな動物?なぜ瑞浪で世界で初めて見つかった?
📚 自由研究テーマ
「中新世(2,000万年〜1,500万年前)の瑞浪層群と古生物——デスモスチルス・パレオパラドキシアの謎」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🌍 自然史博物館
📍 福岡県 北九州市八幡東区
No.10
北九州市立いのちのたび博物館
☆ パスポートに保存
2002年11月3日開館、2023年3月4日リニューアル。展示総数9,000点以上、自然史と歴史を統合した西日本最大級の博物館。「いのちのたび」をテーマに、46億年前の地球誕生から現代に至る自然と人間のいのちの歩みを壮大なスケールで展示。最大の見どころは「アースモール」——全長約100mの巨大な吹き抜け回廊に、全長約35mのセイスモサウルス(またはディプロドクス)、ティラノサウルス、トリケラトプス、ステゴサウルスなど20体以上の恐竜骨格標本が一斉に並ぶ圧巻の空間。新たに展示された全長約15mのスピノサウルス標本(白亜紀の史上最大級肉食恐竜・4足歩行で再現)も必見。「エンバイラマ館」では約1億3,000万年前の北九州を360度ジオラマと光・音の演出で再現、恐竜ロボットがリアルに動くドラマ仕立ての展示で太古の世界にタイムスリップしたような臨場感。「生命の多様性館」では天井から吊られた大型剥製群と、タッチパネルで展示標本のストーリーを学べる。歴史ゾーンの「探究館」では北九州市内の遺跡「長野小西田遺跡」の竪穴住居や貯蔵穴の実物大ジオラマで弥生時代の一日を体感、「テーマ館」では市指定史跡「日明一本松塚古墳」の実物大石室模型(横たわって見学可)などが展示。バリアフリー(スロープ・エレベーター完備)。
住所 福岡県北九州市八幡東区東田2-4-1
料金 常設展観覧料:大人600円/高・大生360円/小・中学生240円/未就学児無料 ※団体割引あり ※障害者手帳所持者と介護者1名無料
営業時間 9:00〜17:00(最終入館16:30)
休館日 年末年始、毎年6月下旬ごろ約1週間(害虫駆除のための燻蒸期間)
アクセス JR鹿児島本線「スペースワールド駅」から徒歩5分 北九州都市高速「東田出入口」から車で約2分・「枝光出入口」から車で約3分 西鉄バス「いのちのたび博物館」下車徒歩約1分
予約 個人見学は予約不要。団体は事前予約。
駐車場 あり(東田博物館ゾーン共同駐車場・普通車300台・大型車30台)
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🦖 ここを見ておこう(Do)
アースモール(全長約100m)で20体以上の恐竜骨格を上下から観察(全長35mセイスモサウルス・15mスピノサウルス)
エンバイラマ館で1億3,000万年前の北九州360度ジオラマと動く恐竜ロボットを体感
生命の多様性館でタッチパネルから哺乳類・鳥類・爬虫類のストーリーを学ぶ
歴史ゾーンの探究館で弥生時代竪穴住居の実物大ジオラマを体験
💬 子どもへの問い
セイスモサウルスは恐竜の中でも最も大きな仲間?スピノサウルスはどう泳いだ?
📚 自由研究テーマ
「巨大恐竜の比較進化——セイスモサウルス・スピノサウルス・ティラノサウルスの大きさと生態の違い」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🌍 自然史博物館
📍 群馬県 富岡市
No.11
群馬県立自然史博物館
☆ パスポートに保存
もみじ平総合公園内に立地する、地球の生い立ちと自然・生命の進化、群馬県の豊かな自然・環境を学べる国内屈指の自然史博物館。常設展示は5つのコーナー構成「地球の時代(Aコーナー)」「群馬の自然と環境」「ダーウィンの部屋」「自然界におけるヒト」「かけがえのない地球」。最大の見どころは「地球の時代」コーナー——天井に届くほど巨大な全長15mのカマラサウルスやブラキオサウルスの全身骨格標本、ティランノサウルスの動く実物大模型(リアルな咆哮音と動作付き)が大迫力。さわれる化石やはく製、ボーンベッド(化石密集層)の上のガラス張りの床を歩く展示など、子供にわかりやすく工夫が凝らされた体験型展示が充実。「ダーウィンの部屋」では、ダーウィン人形が話しかけてくる仕掛けで進化論の世界を子どもにもわかりやすく解説。群馬県内の動植物・鉱物・地層・尾瀬の自然などの展示も充実。天体ドーム・情報コーナー・学習室・実験室も完備。年間を通じて企画展(2024年「恐竜研究200年」など)・自然観察会・天体観望会も開催。中学生以下無料という抜群の家計優しさで、リピーターも多い人気施設。
住所 群馬県富岡市上黒岩1674-1(もみじ平総合公園内)
料金 常設展のみ:一般510円(団体410円)/高・大学生300円(団体240円)/中学生以下無料 企画展開催期間中は別途特別料金 団体は20名以上 ※障害者手帳所持者と介護者1名は無料
営業時間 9:30〜17:00(最終入館16:30)
休館日 月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)、年末年始 ※8月は無休
アクセス 上信越自動車道「富岡I.C」から国道254号線経由で約7km 上信越自動車道「下仁田I.C」から国道254号線経由で約7km 上信電鉄「上州富岡駅」からタクシーで約15分 ※公共交通機関の本数が少ないため事前確認推奨
予約 個人見学は予約不要。自然観察会・天体観望会・自然史講座などのイベントは事前申込
駐車場 320台(無料・複数の駐車場あり)
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「地球の時代」で全長15mカマラサウルス・ブラキオサウルス全身骨格と動くティランノサウルスを観察
ボーンベッド(化石密集層)のガラス張りの床を歩いて、地層に埋まる化石を上から見る体験
ダーウィンの部屋で人形によるインタラクティブな進化論解説を体験
さわれる化石とはく製で群馬県の自然(尾瀬・赤城など)と古生物を学ぶ
💬 子どもへの問い
カマラサウルスとブラキオサウルスの違いは?なぜ首が長くなった?
📚 自由研究テーマ
「ジュラ紀後期の竜脚類——カマラサウルス・ブラキオサウルス・ディプロドクスの体型と食事の違い」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🌍 自然史博物館
📍 茨城県 坂東市
No.12
ミュージアムパーク茨城県自然博物館
☆ パスポートに保存
1994年(平成6年)11月13日開館、敷地面積15.8ha(東京ドーム約3.4個分)を誇る日本最大級の自然体験型博物館。茨城県最大の自然環境保全地域である菅生沼に隣接した雑木林・谷津田などの里山環境を合わせ持つ広大な敷地に、本館展示と野外施設の両方を備える。基本理念は「過去に学び、現在を識り、未来を測る」、本館展示は来館者が『46億年の「時と空間の旅人」』となるストーリー仕立ての5部門「宇宙・地球・自然・生命・環境」構成。最大の見どころは、館内中央吹き抜けに展示される松花江(しょうかこう)マンモスの全身骨格と、羽毛をまとったティラノサウルスの動く実物大模型——リアルな咆哮と動作で太古の世界にタイムスリップしたかのような臨場感。近年の研究でティラノサウルスが羽毛を持っていた可能性が指摘されたことを反映した最新の復元像で、子どもたちの注目を集める。「化石のクリーニング体験」では30万年前の岩石から木の葉化石を取り出す体験プログラムも実施。本館を抜けると野外施設が広がり、菅生沼へとつながる遊歩道で実際の自然観察ができ、フィールドガイドや講座などの自然体験イベントも年間を通じて多数開催。
住所 茨城県坂東市大崎700
料金 本館・野外施設(通常):大人530円(団体430円)/大学・高校生330円/小中生100円 本館・野外施設(企画展期間中):大人740円(団体600円)/大学・高校生450円/小中生150円 野外施設のみ:240円 年間パスポート1,540円 団体は20名以上 ※障害者手帳所持者と介護者1名は無料
営業時間 9:30〜17:00(最終入館16:30)
休館日 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日以降)、年末年始(12/29〜1/1) ※GW・お盆など混雑時(GW・お盆期間)は事前予約必要
アクセス 常磐自動車道「谷和原IC」から車で約25分 圏央道「坂東IC」から車で約25分 つくばエクスプレス「守谷駅」西口1番ホームから関東鉄道バス「岩井行き」(約20分)→「自然博物館入口」下車徒歩5分(バス1日3〜4本) 東武野田線「愛宕駅」から茨城急行バス「岩井車庫ゆき」→「自然博物館入口」下車
予約 通常期は予約不要。GW・お盆期間など混雑時は事前予約必要(公式HPで案内)
駐車場 無料駐車場約1,000台(バス駐車場含む)
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🦖 ここを見ておこう(Do)
羽毛をまとったティラノサウルスの動く実物大模型(最新研究反映)を体感
館内中央の松花江マンモスの全身骨格と46億年の時の旅
本館5部門「宇宙・地球・自然・生命・環境」をストーリー仕立てで一気通貫
化石クリーニング体験で30万年前の岩石から木の葉化石を取り出す
💬 子どもへの問い
ティラノサウルスは羽毛があった?なぜ最近の復元では毛が描かれる?
📚 自由研究テーマ
「ティラノサウルスの羽毛仮説——白亜紀北米から発見された羽毛恐竜の系統と最新の復元像」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🌍 自然史博物館
📍 神奈川県 小田原市
No.13
神奈川県立生命の星・地球博物館
☆ パスポートに保存
「生命の星・地球」を基本テーマに、地球の誕生から現在までの46億年の歴史を実物標本約1万点で展示する自然史博物館。常設展示は4つの総合展示「地球を考える」「生命を考える」「神奈川の自然を考える」「自然との共生を考える」とジャンボブック展示で構成。最大の見どころは「地球を考える」コーナー——巨大な恐竜骨格標本(ティラノサウルス・トリケラトプス・ステゴサウルス・カマラサウルスなど)、2.5トンもある本物の隕石、100個以上のアンモナイト化石、世界最大級のクマ標本などが圧巻のスケールで並ぶ。「ジャンボブック」はその名の通り超大型百科事典のように実物資料が見開き式に展示された参加型展示で、見学者参加型のインタラクティブ映像シアターも併設。中学生以下無料という抜群の家計優しさで、家族で何度でも訪れられる。レストランでは「恐竜ハヤシライス」「地層パフェ」などユニークなメニューを恐竜化石を見下ろしながら楽しめる、テラスラウンジは持参のお弁当も食べられる。中央道下り箱根口ICから車1分・箱根登山鉄道入生田駅から徒歩3分という箱根観光の行き帰りに立ち寄れる絶好のロケーション。
住所 神奈川県小田原市入生田499
料金 20歳以上65歳未満(学生を除く):520円(団体410円) 15歳以上20歳未満・学生(中学生・高校生を除く):300円(団体200円) 高校生・65歳以上:100円(割引なし) 中学生以下:無料 団体は20名以上 ※障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳所持者と介護者1名は無料 ※特別展は別料金
営業時間 9:00〜16:30(最終入館16:00)
休館日 月曜日(祝日・振替休日の場合は翌平日) 館内整備日(原則として毎月第2火曜日・8月除く、12月・1月・2月の火曜日) 祝日の翌平日(祝日が土日にあたるときを除く) 年末年始、館内くん蒸期間
アクセス 箱根登山鉄道「入生田(いりうだ)駅」から徒歩3分 小田原厚木道路「箱根口IC」から国道1号線経由で約1分(博物館まで約600m) 箱根新道で箱根方面から「山崎IC」で国道1号線へ(博物館まで約700m)
予約 個人見学は予約不要。特別展開催時は事前購入推奨
駐車場 無料駐車場あり
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🦖 ここを見ておこう(Do)
「地球を考える」コーナーで恐竜骨格標本群と2.5トンの本物の隕石を観察
100個以上のアンモナイト化石・マンモス・世界最大級のクマと比較見学
ジャンボブック(超大型百科事典型展示)とインタラクティブシアターを体験
恐竜ハヤシライス・地層パフェなどテーマレストランで食事(展示を見下ろしながら)
💬 子どもへの問い
アンモナイトはどんな生き物だった?なぜ巨大なクマが地球にいたの?
📚 自由研究テーマ
「中生代・新生代の大型哺乳類の進化——ナウマンゾウ・ジャイアントパンダの祖先・洞穴クマ」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🌍 自然史博物館
📍 大阪府 大阪市東住吉区
No.14
大阪市立自然史博物館
☆ パスポートに保存
1974年(昭和49年)開館、長居公園(総面積約65ha)内に立地する自然史系の専門博物館で、規模は国立科学博物館に次ぐ国内屈指の自然史博物館。約1万数千点の動物・植物・昆虫・化石・岩石などの標本を所蔵。本館の常設展示は「身近な自然」「地球と生命の歴史」「生命の進化」「自然のめぐみ」「生き物のくらし」の5つの展示室で構成。エントランスホールでは、ナガスクジラ・マッコウクジラ・ザトウクジラの3体のクジラ全身骨格標本が天井から吊られ来館者を出迎える壮観なシーン。最大の見どころは「地球と生命の歴史」コーナーの恐竜骨格標本(アロサウルス・ティラノサウルス・トリケラトプスなど)とナウマンゾウの実物大復元模型、ヤベオオツノジカ復元模型——大阪平野からも実際にナウマンゾウやヤベオオツノジカの化石が発見されており、太古の大阪を体感できる。「さわれる展示」が随所にあり、恐竜の足の骨やアンモナイト化石を実際に手で触れられる。「生き物のくらし」ではゲームや映像で楽しく学べる体験型展示。常設展300円・中学生以下無料という抜群の家計優しさで、長居植物園(共通券)と隣接のチームラボ ボタニカルガーデン大阪も合わせて1日楽しめる。学芸員の研究活動をもとにした特別展(2026年「大絶滅展—生命史のビッグファイブ」など)も充実。
住所 大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23
料金 【自然史博物館・長居植物園共通】大人300円/高校・大学生200円/中学生以下無料 【長居植物園のみ】大人・高校・大学生200円/中学生以下無料 【花と緑と自然の情報センター】無料 団体は20名以上 ※特別展は別料金 ※障害者手帳所持者と付添1名、大阪市内在住の65歳以上は無料(要証明)
営業時間 3〜10月:9:30〜17:00(最終入館16:30) 11〜2月:9:30〜16:30(最終入館16:00)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/28〜1/4)
アクセス 大阪メトロ御堂筋線「長居駅」3号出口から徒歩約10分(東約500m) JR阪和線「長居駅」から徒歩約12分
予約 通常は予約不要。オンラインチケット(e-tix.jp)で事前購入も可。特別展は事前購入推奨
駐車場 長居公園内コインパーキング(別料金・南駐車場・西駐車場など)
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🦖 ここを見ておこう(Do)
エントランスで天井から吊られた3体のクジラ全身骨格(ナガス・マッコウ・ザトウ)を見上げる
ナウマンゾウとヤベオオツノジカの実物大復元模型で太古の大阪を体感
「さわれる展示」で恐竜の足の骨・アンモナイトを実際に手で触れる
長居植物園(共通券)で200万年前に大阪に生育していた植物を観察
💬 子どもへの問い
ナウマンゾウは大阪にもいた?どんな大きさだった?
📚 自由研究テーマ
「日本列島のナウマンゾウとヤベオオツノジカ——更新世(氷河期)の大型哺乳類の生息と絶滅」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🔬 科学館
📍 愛知県 名古屋市中区
No.15
FUJIなごや科学館(旧:名古屋市科学館)
☆ パスポートに保存
2026年4月1日より「FUJIなごや科学館」へ愛称変更(株式会社FUJIによるネーミングライツ取得・契約期間2026/4/1〜2031/3/31の5年間・年額6,500万円)。理工館・天文館・生命館の3館構成。世界最大級ギネス世界記録認定のプラネタリウムドーム(内径35m・愛称「FUJIスカイドーム」)が有名な総合科学館で、年間約130万人が訪れる名古屋の代表的観光スポット。生命館2階「地球のすがた」ゾーンには、約1億年前(白亜紀後期)の南米アルゼンチンに生きていた大型肉食恐竜「マプサウルス」の全身骨格標本が展示——「大地のトカゲ」を意味し、複数の個体の骨が同じ場所から見つかったことから群れで生活していた可能性が指摘される獣脚類で、親子を模した2頭が並んで展示される圧巻の構成。マプサウルスのほかにも多様な化石標本が地球の歴史を伝える。理工館では、マイナス30℃の世界を体験する「極寒ラボ」、高さ9mの「人工竜巻」、放電現象、深海散歩など260種類以上の体験型展示。2026年3月20日〜6月14日には「FUJIイベントホール(理工館地下2階)」で特別展「大絶滅展—生命史のビッグファイブ」開催(国内外から貴重な恐竜全身骨格・ステラーダイカイギュウ全身化石・米デンバー自然科学博物館コレクションなどが展示)。
住所 愛知県名古屋市中区栄2-17-1 芸術と科学の杜・白川公園内
料金 【展示室+プラネタリウム】大人800円/大学・高校生500円/中学生以下無料 【展示室のみ】大人400円/大学・高校生200円/中学生以下無料 ※30人以上の団体は当日料金より100円引き ※障害者手帳所持者は当日料金の半額(要証明書/介護者2名まで適用) ※特別展は別料金
営業時間 9:30〜17:00(最終入館16:30)
休館日 月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)、毎月第3金曜日(祝日の場合は第4金曜日)、年末年始(12/29〜1/3) ※暴風警報等発表時は終日休館
アクセス 地下鉄東山線・鶴舞線「伏見駅」5番出口から南へ徒歩約5分 地下鉄名城線「矢場町駅」から徒歩約7分
予約 個人見学は予約不要。プラネタリウムは当日窓口またはコンビニ(常設展・プラネタリウムセット)で事前購入推奨(夏休み・週末は早い時間に売り切れ)
駐車場 白川公園地下駐車場(有料・約280台)
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予約のしやすさ
プラネタリウムは早い時間に売り切れる場合あり
🦖 ここを見ておこう(Do)
生命館2F「地球のすがた」でマプサウルス親子の全身骨格を見学(獣脚類が群れで暮らした証拠)
FUJIスカイドーム(ギネス記録の内径35mプラネタリウム)で実物に近い星空を体感
理工館の極寒ラボ・人工竜巻・放電実験で科学を体感
特別展「大絶滅展—生命史のビッグファイブ」(2026年3月20日〜6月14日)を見学
💬 子どもへの問い
マプサウルスは群れで暮らした?ティラノサウルスとどう違う?
📚 自由研究テーマ
「白亜紀後期の南米恐竜——ギガノトサウルス・マプサウルスが示す巨大肉食恐竜の進化」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🦖 恐竜博物館
📍 兵庫県 丹波市
No.16
たんば恐竜博物館 ちーたんの館
☆ パスポートに保存
2025年7月12日リニューアルオープン(旧「丹波竜化石工房ちーたんの館」)。2024年9月から休館して大規模リニューアル工事を経て、新名称「たんば恐竜博物館 ちーたんの館」として再開。2006年8月、兵庫県丹波市山南町で日本で発見された大型植物食恐竜「タンバティタニス・アミキティアエ(通称『丹波竜』)」を中心に、丹波地域で発見された化石を展示する恐竜専門博物館。最大の見どころは世界唯一ここでしか見ることのできない全長約15mのタンバティタニスの全身骨格(レプリカ)、そして篠山層群(約1億1,000万年前の白亜紀前期の地層)から発見された世界最小の恐竜類の卵化石「ヒメウーリサス・ムラカミイ」(ギネス世界記録認定)。常設展示は5ゾーン構成、約300点の貴重な標本を展示。「壁から飛び出した丹波竜」が来館者を出迎え、丹波竜が発見された地層を高さ約3mの壁一面に再現。発掘現場の再現展示では、実際に発掘で使われている道具と化石包含層をリアルに再現、化石クリーニング作業もガラス越しに見学可能。プロバクトロサウルス、ガストニアなど多くの恐竜全身骨格レプリカ、生命の進化をたどる「進化の道」では獣脚類・角竜類・両生類などの全身骨格や頭骨を約20点展示、丹波市6地域の特色ある岩石も触りながら学べる。所要時間約40分〜1時間。化石発見地の元気村かみくげ「化石発掘体験道場」(土日祝)も併せて訪れたい。
住所 兵庫県丹波市山南町谷川1110番地(丹波市役所山南支所横)
料金 大人(高校生以上)300円(団体150円)/小中学生100円(団体50円)/未就学児無料 団体は20名以上 ※兵庫県内の小中学生は「ココロンカード」提示で入館料無料 ※障害者手帳所持者と介助者1名は入館料半額
営業時間 10:00〜17:00(最終入館16:30) ※11月1日〜3月31日は10:00〜16:00(最終入館15:30)
休館日 月曜日(祝祭日の場合は翌平日)、年末年始(12/29〜1/3)
アクセス JR福知山線・加古川線「谷川駅」からタクシー約5分・徒歩約20〜30分 JR加古川線「久下村駅」から徒歩約10分(2025年8〜10月の土日祝はグリーンスローモビリティ・無料運行) 舞鶴若狭自動車道「丹南篠山口IC」から車で約30分
予約 個人見学は予約不要。化石レプリカ作成セミナー・化石クリーニング体験セミナーは土日祝中心に開催(月1〜2回・要確認)
駐車場 施設前に専用駐車場(無料)
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🦖 ここを見ておこう(Do)
世界唯一・全長15mタンバティタニス(丹波竜)の全身骨格(レプリカ)を観察
ギネス世界記録認定の世界最小恐竜卵化石「ヒメウーリサス」を見学
発掘現場の再現展示と化石クリーニング作業をガラス越しに見学
化石発見地・元気村かみくげの化石発掘体験道場(土日祝開催)に参加
💬 子どもへの問い
丹波竜はどんな恐竜?なぜ兵庫県丹波で見つかった?
📚 自由研究テーマ
「篠山層群と日本の白亜紀前期恐竜——タンバティタニス(丹波竜)が示す竜脚類の系統」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🦴 化石博物館
📍 愛知県 蒲郡市
No.17
蒲郡市生命の海科学館
☆ パスポートに保存
1999年(平成11年)11月開館。「海のまち蒲郡」にふさわしく、46億年にわたる地球史のなかでも『海の誕生・生命の初期進化・海を舞台にした古生物の進化』など海にまつわる歴史を学ぶことができる科学館。建物自体が地上3階建ての大きなガラス張りの奇抜な外観で、第7回愛知まちなみ建築賞を受賞した建築物としても興味深い。最大の見どころは、約5億年前(古生代カンブリア紀)の「カンブリア爆発」期の古生物化石の充実度——カンブリア紀最大の肉食動物アノマロカリスの化石をはじめ、質・量ともに国内屈指のカンブリア紀化石コレクションが揃う。さらに新種として2024年認定された「インカクジラ」(エントランスホール・無料エリア展示)、全長3mを超える恐竜の全身化石、尾びれ・背びれの化石、本物の隕石(重さ855kg)など、本物の化石・隕石にふれられる体験型展示が随所にある。長い時間をかけて石の成分が木に入り込んで変化した「珪化木」(木の化石)では、虫めがねでアメジスト(紫水晶)の輝きを観察可能。3D シアターではプレシオサウルスなどが泳ぎだす「よみがえる古代生物」を上映、「ミニ海シアター」では現世の海に潜るような没入体験。2026年4月1日からシアター「発見!南極に恐竜がいた!」を上映開始。毎週土日祝にはわくわくドキドキのワークショップ・サイエンスショー・工作教室を開催。
住所 愛知県蒲郡市港町17-17
料金 大人500円/小人(中学生以下)200円/未就学児無料 ※「がポン」(蒲郡観光協会の電子クーポン)で大人500円→300円・小人200円→100円 ※「ほの国パスポート」「はぐみんカード」提示で割引 ※障害者手帳所持者は割引 ※1階エントランスホール・3階一部は無料エリア
営業時間 9:30〜17:00(最終入館16:30)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始 ※施設整備のため臨時休館あり
アクセス JR東海道本線「蒲郡駅」南口から南へ徒歩約3分(マリンロード沿い) 東名高速道路「音羽蒲郡IC」から車で約15分
予約 個人見学は予約不要。土日祝のサイエンスショー・ワークショップは当日先着または事前申込
駐車場 周辺有料駐車場利用
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🦖 ここを見ておこう(Do)
カンブリア紀最大の肉食動物アノマロカリスの化石(国内屈指の質量)を観察
重さ855kgの本物の隕石にふれて宇宙からの旅を実感
新種「インカクジラ」全身骨格(無料エリア)とプレシオサウルスの3D映像
毎週土日祝のサイエンスショー・ワークショップで楽しく科学体験
💬 子どもへの問い
アノマロカリスはどんな生き物?なぜカンブリア紀に生命が爆発的に増えた?
📚 自由研究テーマ
「カンブリア爆発(約5億3,800万年前)——アノマロカリスをはじめとする初期動物の謎」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🌍 自然史博物館
📍 千葉県 千葉市中央区
No.18
千葉県立中央博物館
☆ パスポートに保存
1989年(平成元年)開館、千葉県の自然と歴史について学べる総合博物館で、日本で唯一『生態園』を併設。常設展示テーマは「房総(総国)の自然と人間」、6つの展示室「房総の自然誌」「房総の歴史」「自然と人間のかかわり」と生きた小動物の展示コーナーで構成。最大の見どころは、実物大のナウマンゾウ・3体のクジラ全身骨格標本(生物の分類展示室)、千葉県内で見つかった新種のカメ化石——そして近年では2020年に国際地質科学連合が地質年代「チバニアン(Chibanian/千葉時代)」(約77万4千〜12万9千年前)に正式名称として千葉県の地名を採用したことで、千葉県市原市養老川流域の地層が「国際模式地」として注目を集めた、その関連展示も人気。体験学習室「たいけんのもり」では動物のはく製・骨・化石・木の幹・大きな切り株などを実際に触ったり動かしたりしながら『物の見方・調べ方』について楽しく学べ、土器の復元パズル、子ども向け図鑑・絵本も自由に閲覧可能。中学生以下・65歳以上無料という抜群の家計優しさ。隣接の「生態園」(入場無料)では房総の代表的な自然(雑木林・谷津田・水田・草原)が再現された野外博物館で、水鳥の生息する池・野鳥観察舎などで散策しながら動植物を観察できる、本州で唯一の「生態園併設博物館」という独自性。
住所 千葉県千葉市中央区青葉町955-2(青葉の森公園内)
料金 通常期間:一般300円(団体240円)/高校生・大学生150円(団体120円) 企画展開催中:一般500円/高校生・大学生250円 特別展開催中:一般800円/高校生・大学生400円 団体は20名以上 ※中学生・小学生・学齢未満児・65歳以上は無料 ※障害者手帳所持者と介護者は無料 ※生態園入場は無料 ※県民の日(6/15)・文化の日(11/3)は入場料無料
営業時間 9:00〜16:30(最終入館16:00) ※7/19〜8/30の土曜日は18:00まで(最終入館17:30)
休館日 毎週月曜日(月曜日が休日の場合は開館し、次の平日が休館)、年末年始 ※8/12は臨時開館(本館のみ・生態園は休園)
アクセス JR千葉駅から京成バス「千葉大学病院」または「南矢作」行き約15分→「中央博物館」下車徒歩約7分 JR蘇我駅から千葉中央バス・小湊鐵道バス「千葉大学病院」行き約15分→「中央博物館」下車徒歩約6分 京成千原線「千葉寺駅」から徒歩約20分 京葉道路「松ヶ丘IC」から車約5分
予約 個人見学は予約不要。団体は事前予約
駐車場 青葉の森公園北口駐車場(有料)・普通車4時間まで300円/4〜8時間600円/以降1時間ごと100円増
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🦖 ここを見ておこう(Do)
実物大ナウマンゾウと3体のクジラ全身骨格標本を見学
チバニアン(国際標準模式地・千葉県市原市)関連展示で地球史の最新研究を学ぶ
体験学習室「たいけんのもり」ではく製・骨・化石を実際に触って楽しく学習
隣接の「生態園」(無料)で房総の自然(雑木林・谷津田)を散策しながら動植物観察
💬 子どもへの問い
チバニアンって何?どうして地球の時代名に「千葉」がついた?
📚 自由研究テーマ
「チバニアン期(約77万4千〜12万9千年前)——市原市養老川流域の国際模式地と地磁気逆転の証拠」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🦴 化石博物館
📍 栃木県 佐野市
No.19
佐野市葛生化石館
☆ パスポートに保存
1979年葛生町郷土資料室として発足、2005年に博物館登録・改装開館した自然史系博物館。佐野市立葛生図書館と同一建物にあり、入館無料という異例の充実度を誇る。佐野市葛生地域には、古生代ペルム紀(約2億9,900万年〜2億5,200万年前)に古太平洋の真ん中に位置していた海底火山上のサンゴ礁で形成された大きな石灰岩体——2009年に日本の地質百選に選定された「葛生石灰岩(鍋山石灰岩)」が広く分布し、フズリナ・ウミユリ・腕足類・三葉虫などのペルム紀化石が大量に出土する世界的にも有数の化石産地。最大の見どころは、第2展示室中央の「ニッポンサイ」全身骨格——日本で唯一、ほぼ全身が残った状態で発見された貴重な復元骨格で、葛生地域の特色を象徴する展示。葛生地域から発見された化石動物群「葛生動物群」(ニッポンサイ・バイソン・サイガ・カモシカ・ヤベオオツノジカ・ニホンムカシジカ・ジャコウジカ・ナウマンゾウ・トウヨウゾウ・ライデッカーイノシシ・タイリクオオカミ・ヒョウ・タイワンヤマネコなど)と、関東地方初のバイソン化石、世界最小のナウマンゾウ化石が見学可能。実物の化石にふれてみる体験型展示も多数あり、入口の吠える恐竜模型は5分ごとに動作する子ども人気スポット。来館者全員に地元の化石入り石灰岩のプレゼントも。2010年代に学芸員研究チームが発見した新種の腕足動物「Acritosia ogamensis」(2016年発表)・「クーペリナ・ニッポニカ」など、研究活動も活発で、定期的に化石採集教室「化石とあそぼう」(5月の地質の日記念体験講座など)を実施。
住所 栃木県佐野市葛生東1-11-15
料金 入館無料
営業時間 9:00〜17:00(最終入館16:30)
休館日 毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12/29〜1/3) ※展示替え期間など臨時休館あり
アクセス 東武佐野線「葛生駅」から徒歩約8分 北関東自動車道「佐野田沼IC」から車で約15分
予約 個人見学は予約不要。化石採集教室(地質の日記念体験講座「化石とあそぼう」など)は事前申込
駐車場 無料駐車場あり
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🦖 ここを見ておこう(Do)
ニッポンサイ全身骨格(日本唯一の完全形)と「葛生動物群」を見学
ペルム紀の海(約2.5億年前)の化石(フズリナ・ウミユリ・三葉虫)に触れて観察
関東地方初のバイソン化石・世界最小ナウマンゾウ化石を比較
化石採集教室「化石とあそぼう」(地質の日5月)で化石採集体験
💬 子どもへの問い
ニッポンサイはどんな動物?なぜ葛生で見つかった?
📚 自由研究テーマ
「葛生動物群——更新世(氷河期)の関東に生息した大型哺乳類14種の生態系」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🌍 自然史博物館
📍 兵庫県 三田市
No.20
兵庫県立人と自然の博物館(ひとはく)
☆ パスポートに保存
1992年(平成4年)設立、愛称「ひとはく」。「人と自然の共生」をテーマとした自然史系博物館で、4階建・延床面積18,951㎡を誇る国内公立博物館最大級の規模。収蔵資料は200万点以上。3階「丹波の恐竜化石」フロアでは、2006年8月に兵庫県丹波市山南町の篠山川河床(篠山層群下部層・白亜紀前期1億4,000万〜1億2,000万年前)で発見された国内最大級の植物食恐竜「タンバティタニス・アミキティアエ(丹波竜)」関連の実物化石・標本を多数展示。さらに研究員チームが命名した新属新種の恐竜「ササヤマグノームス(篠山の地下に隠された財宝を守る小人・2024年発表の角竜類)」「ヒプノヴェナトル・マツバラエトオオエオルム(2024年発表の進化型トロオドン科)」の実物化石も展示中。もう一つの目玉が「ひとはく恐竜ラボ」(2008年4月オープン)——研究員が特殊な道具で恐竜化石のクリーニング作業を行う様子を間近で見学できる施設(土・日・祝のみ)。4階「ひとはくサロン」には図書コーナー・情報コーナー・さわれる標本コーナー・休憩コーナーを完備、小さな子連れ家族もゆったり過ごせる。研究員の多くは兵庫県立大学自然・環境科学研究所教員を兼務し、誰でも参加できるオープンセミナーや家族向けイベントが年間を通じて多数開催。
住所 兵庫県三田市弥生が丘6丁目
料金 大人200円(団体150円)/大学生150円(団体100円)/70歳以上100円(団体50円)/高校生以下無料(県内・県外問わず) 団体は20名以上 ※障害者割引:大人50円/大学生30円(障害者手帳または「ミライロID」提示) ※障害者1名につき介護者1名は無料
営業時間 10:00〜17:00(最終入館16:30)
休館日 毎週月曜日(祝日・休日の場合は翌日)、年末年始(12/28〜1/3) 冬期メンテナンス期間(2026年1月13日〜2月10日)
アクセス 神戸電鉄「フラワータウン駅」から徒歩約5分 中国自動車道「神戸三田IC」から車で約10分 舞鶴自動車道「三田西IC」から車で約15分
予約 個人見学は予約不要。団体は事前申込。研究員によるオープンセミナーは当日参加可能
駐車場 本館専用一般駐車場なし。フローラ88ショッピングセンター(イオン三田店)で4時間まで無料、大型バス6台無料(要予約)
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🦖 ここを見ておこう(Do)
3階「丹波の恐竜化石」でタンバティタニス・ササヤマグノームス・ヒプノヴェナトルの実物化石を観察
「ひとはく恐竜ラボ」(土日祝)で研究員の化石クリーニング作業を間近で見学
4階「ひとはくサロン」のさわれる標本コーナーで実物に触れて学習
研究員によるオープンセミナー(当日参加可)で最新の恐竜研究を学ぶ
💬 子どもへの問い
ササヤマグノームスは新発見の恐竜?なぜ兵庫県丹波で見つかった?
📚 自由研究テーマ
「2024年発表の新属新種——ササヤマグノームス・ヒプノヴェナトルが示す日本産恐竜の多様性」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🦴 化石博物館
📍 茨城県 つくば市
No.21
地質標本館
☆ パスポートに保存
1980年(昭和55年)8月開館、産業技術総合研究所地質調査総合センター(GSJ)所属の国内最大級・唯一無二の地球科学専門博物館。140年以上にわたる地質調査の研究成果と、調査で収集した地質試料の保管・展示を行う、世界的にも他に例をみない地球科学専門ミュージアム——入館無料という異例の充実度。2025年12月6日には開館以来累計来館者数150万人を達成。常設展示は4つの展示室構成。第1展示室「地球の歴史となりたち」では地質図・生物の進化・郷土の地質などの展示で地球の歴史を解説、目玉の北海道発見デスモスチルス骨格標本(レプリカ)・北太平洋沿岸地域に生息していた新第三紀の哺乳類が必見。第2展示室では陸域・海域の鉱物資源および海洋・湖の地球環境とのかかわり(太平洋海底地形「600万分の1模型」など)を展示。第3展示室では火山・温泉・地熱・活構造・活断層と地震・ダイナミックアース・花崗岩——富士・箱根火山の地質立体模型と日本列島プロジェクションマッピングは大迫力。第4展示室では岩石・鉱物・化石の分類学的展示や新着標本を展示、おそらく国内博物館最大級の鉱物コレクション。子ども向けに3種類のクイズコース(「とりあえずみどころ」「キラキラ鉱石と岩石」「化石」)があり、地質標本館マスコット「ジオ君」シールがもらえる。所要時間約1〜2時間。
住所 茨城県つくば市東1-1-1
料金 入館無料
営業時間 9:30〜16:30
休館日 月曜日(祝日の場合は開館・翌平日休館)、年末年始(12/28〜1/4)、臨時休館日 ※団体(15名以上)は要予約
アクセス つくばエクスプレス「つくば駅」から関東鉄道バス「荒川沖駅行き」で約8分→「並木2丁目」下車徒歩5分 常磐自動車道「桜土浦IC」から車で約10分 ※車の場合は車路入口の守衛所で入構許可証の受け取りが必要
予約 個人見学は予約不要。団体15名以上は事前予約必要
駐車場 無料駐車場あり
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🦖 ここを見ておこう(Do)
デスモスチルス骨格標本(北海道発見・北太平洋の新第三紀哺乳類)を観察
富士・箱根火山の地質立体模型と日本列島プロジェクションマッピングで日本の地質を体感
国内博物館最大級の鉱物コレクション(第4展示室)を見学
子ども向け3種類のクイズコース(ジオ君シール獲得)で楽しく地学を学習
💬 子どもへの問い
デスモスチルスはどんな動物?なぜ北海道で見つかった?
📚 自由研究テーマ
「日本の地質と140年の地質調査史——地質標本館に蓄積された地球科学のナショナルセンター」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🌳 恐竜公園
📍 福井県 勝山市
No.22
かつやまディノパーク
☆ パスポートに保存
福井県立恐竜博物館から徒歩3分、80haの「かつやま恐竜の森」内にある野外恐竜アミューズメント施設。最大の見どころは「恐竜が棲む森」——全長20mのマメンチサウルス、全長13mのティラノサウルスをはじめ60〜80頭超の実物大の動く恐竜ロボットが森の中に潜む、全長約600m・約20分のウォークスルー型冒険アトラクション。恐竜たちは音と動きで反応し、「鳴き声」や「歩く足音」が森全体に響き、まるでジュラ紀・白亜紀の世界に迷い込んだかのような迫力を味わえる(国内最多の恐竜ロボット数)。それぞれの足元には生態解説や実際の大きさの解説パネルがあり、フォトスポットも多数。出口の屋内施設「ヴェロキ館」では2フロアにわたる「恐竜迷路」(鏡の迷路)に挑戦。「巨大昆虫冒険ツアー」では昆虫トラムに乗って巨大昆虫の森を周遊、イケメンボイス音声解説付き。さらに「ガオガオひろば」(無料エリア)ではガオガオボート/ウォーク/ゴルフ/ライド/トレインなど別料金の遊具で恐竜と遊べる(雨天でも遊べるアトラクションあり)。受付棟内売店では恐竜Tシャツ・タオル・フィギュア・お菓子などお土産が充実。所要時間2〜3時間。化石発掘体験「どきどき恐竜発掘ランド」(2026年3/13〜11/23・じゃらん予約)とセットで1日楽しめる。
住所 福井県勝山市村岡町寺尾51-11(かつやま恐竜の森内)
料金 【恐竜の棲む森+恐竜迷路】 平日:大人(中学生以上)1,000円/小人(3歳〜小学生)800円 土日祝・繁忙期:大人1,200円/小人1,000円 【セット券(+巨大昆虫冒険ツアー)】平日:大人1,600円/小人1,400円(平日200円・土日祝400円お得) 【巨大昆虫冒険ツアー単独】800円(3歳以上一律) 【ナイトディノパーク】(不定期)大人1,000円/子ども800円 ※2歳以下無料/※チケットは現地当日購入のみ・前売り予約なし
営業時間 9:00〜17:00(最終入場16:30) ※10〜11月は営業時間短縮の場合あり 巨大昆虫冒険ツアーは9:30〜
休館日 第2・第4水曜日(夏休み期間は無休) 冬期休業:11月下旬〜3月下旬
アクセス JR福井駅→えちぜん鉄道勝山永平寺線「勝山駅」下車(約1時間)→恐竜博物館直通バスまたはタクシーで約10分 北陸自動車道「福井北JCT・IC」→中部縦貫自動車道「勝山IC」から約30分 福井県立恐竜博物館から徒歩約3分
予約 予約不可・当日現地購入のみ
駐車場 かつやま恐竜の森駐車場(無料・約1,500台)
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🦖 ここを見ておこう(Do)
「恐竜が棲む森」(全長600m)で60〜80頭超の動く実物大恐竜ロボット(20mマメンチ・13mティラノ)に出会う
ヴェロキ館の2フロア「恐竜迷路」(鏡の迷路)に挑戦
「巨大昆虫冒険ツアー」で昆虫トラムに乗って巨大昆虫の森を周遊
「ガオガオひろば」(無料エリア)で恐竜の遊具と一緒に記念撮影
💬 子どもへの問い
実物大の恐竜ロボットはどうやって動いている?なぜ勝山に恐竜の森ができた?
📚 自由研究テーマ
「恐竜ロボティクスと展示——動く恐竜が伝える太古の生態系」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🔬 科学館
📍 茨城県 つくば市
No.23
つくばエキスポセンター
☆ パスポートに保存
1985年に開催された「国際科学技術博覧会(つくば科学万博)」のメモリアル施設として開館した、科学技術を見て・触れて・楽しめる科学館。最大の見どころは世界最大級のプラネタリウムドーム——大迫力の映像と美しい星空の世界が展開される。3Dシアターでは立体映像で驚きの世界を体感できる。科学万博-つくば'85メモリアル展示では、当時の万博の歴史と科学技術の進化を学べる。過去には恐竜ロボットファクトリー(ティラノサウルス in エキスポセンター)などの恐竜ロボット企画展や、「トレジャーハンター発掘体験」「ペイントザダイナソー」などの恐竜関連体験イベントを開催してきた実績があり、夏休み・春休みには恐竜・化石関連の特別企画展が頻繁に組まれる。サイエンスショーや科学教室、天体観望会、企画展など家族で楽しめるイベントが盛りだくさん。当館チケット提示でクーポンシートをプレゼント(〜2027年3月31日)。地球科学・宇宙・恐竜関連の企画展に焦点を当てる際は、つくば駅から徒歩5分という抜群の立地で、地質標本館や筑波宇宙センターと組み合わせた1日ツアーが人気。
住所 茨城県つくば市吾妻2-9
料金 【入館券】大人500円/こども(4歳〜高校生)250円/3歳以下無料 【プラネタリウム券(1番組)】大人500円/こども250円 ※プラネタリウム鑑賞には入館券が必要
営業時間 9:50〜17:00(最終入館16:30) ※8/10〜8/15は9:40〜17:00
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始 ※詳細は公式HPで要確認
アクセス つくばエクスプレス「つくば駅」A2出口から徒歩約5分 常磐自動車道「桜土浦IC」から車で約15分
予約 個人見学は予約不要。プラネタリウム・3Dシアターは満席時注意
駐車場 有料駐車場(普通車1回500円・約60台)
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🦖 ここを見ておこう(Do)
世界最大級のプラネタリウムドームで星空と宇宙を体感
3Dシアターで立体映像と科学の世界に没入
夏休み・春休みの恐竜関連特別企画展(ティラノサウルス恐竜ロボット展など)に参加
サイエンスショー・天体観望会・科学教室など年間多数のイベントに参加
💬 子どもへの問い
プラネタリウムはどうして本物の星空に見える?恐竜時代にも星はあった?
📚 自由研究テーマ
「中生代の地球と宇宙——恐竜時代の星空はどう見えた?(歳差運動・大陸配置)」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🔬 科学館
📍 大阪府 大阪市北区
No.24
大阪市立科学館
☆ パスポートに保存
1989年(平成元年)開館、2024年8月1日リニューアルオープン。「宇宙とエネルギー」をメインテーマにした体験型科学館で、本物の資料や参加体験型の展示が約200点。直径26.5mの世界最大級ドームスクリーンに映し出されるプラネタリウムは、実際の星空のリアリティを徹底追求し、限りなく本物に近い星空を再現、CG映像とあいまって迫力ある天体ショーを展開。専門スタッフ(学芸員)が当日見える星空や宇宙の最新トピックスを交えながらライブ解説するスタイルで、テーマは定期的に変わる。展示場は階別構成「4F 科学の探究」「3F 物質の探究」「2F みんなでたのしむサイエンス」「1F みんなのサイエンス・ラボ」「B1F ツアイス広場」。地学・古生物関連では、宇宙視点での「生命と地球」「大量絶滅とエネルギー」コーナーで、恐竜時代の地球と現在を比較する展示があり、特別企画展では恐竜・化石関連のテーマが定期的に開催される(2026年も大絶滅・古生物関連企画あり)。サイエンスショー・エキストラ実験ショーで楽しく科学を学べる。
住所 大阪府大阪市北区中之島4-2-1
料金 【展示場のみ】大人400円/学生(高校・大学)300円/中学生以下無料 【プラネタリウム】大人600円/学生450円/3歳以上中学生以下300円 ※大阪市内在住の65歳以上(本人のみ)、障害者手帳所持者(本人と介護者1名)は展示場・プラネタリウム無料(プラネタリウムは1日1回まで)
営業時間 9:30〜17:00(展示場発券・入場16:30まで・プラネタリウム最終投影16:00)
休館日 月曜日(祝日・振替休日の場合は開館・翌平日休館)、年末年始、メンテナンス休館
アクセス Osaka Metro四つ橋線「肥後橋駅」3号出口から西へ徒歩約7分 京阪中之島線「渡辺橋駅」2号出口から南西へ徒歩約5分 JR東西線「新福島駅」から徒歩約10分
予約 Webチケット事前購入推奨(土日祝は早い時間に満席になる場合あり)
駐車場 科学館西側駐車場(予約バス優先・一般車入庫不可の場合あり/公共交通機関推奨)
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🦖 ここを見ておこう(Do)
世界最大級ドームスクリーン(直径26.5m)プラネタリウムで本物に近い星空を体感
「宇宙とエネルギー」テーマの体験型展示約200点を見て・触れて学習
学芸員のライブ解説で当日の星空と宇宙の最新トピックスを聴講
サイエンスショー・エキストラ実験ショーで科学現象を体感
💬 子どもへの問い
恐竜が絶滅した白亜紀末・大量絶滅は宇宙とどう関係している?
📚 自由研究テーマ
「6,600万年前のチクシュルーブ衝突——恐竜絶滅の引き金となった隕石」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🌳 恐竜公園
📍 福井県 勝山市
No.25
かつやま恐竜の森
☆ パスポートに保存
面積約80haの広大な恐竜テーマ公園。福井県立恐竜博物館・かつやまディノパーク・どきどき恐竜発掘ランド・ガオガオひろば・ティラノサウルス広場の5大施設が集約された日本最大級の恐竜エリア。最大の目玉は「どきどき恐竜発掘ランド」(2026年3月13日〜11月23日開催)——福井県立恐竜博物館で実際に発掘調査が行われている第3次発掘現場(勝山市北谷町杉山地区)から運ばれた1.2億年前の手取層群「北谷層」の岩石を、専用のハンマーで割って植物・木の葉・貝などの化石を発見できる本格的な化石発掘体験。発見した化石は1人1点持ち帰り可能で、恐竜の歯の化石が見つかれば博物館で名前入り展示される可能性もある(過去の本物の発見実績多数)。「ティラノサウルス広場」(無料)は恐竜モチーフの大型遊具エリア、家族連れに大人気。「ガオガオひろば」(無料エリア・遊具別料金)はかつやまディノパーク隣接の屋外プレイエリア。雨天時には博物館・ディノパーク室内施設へ。自然観察会・四季のイベントなども開催され、勝山市の「恐竜王国」PR拠点として機能。
住所 福井県勝山市村岡町寺尾51-11
料金 【公園入場】無料(かつやま恐竜の森・ティラノサウルス広場・ガオガオひろば) 【どきどき恐竜発掘ランド】じゃらん予約(2026年3/13〜11/23開催・通常800円〜1,200円程度・要事前予約) ※福井県立恐竜博物館・かつやまディノパークは別料金
営業時間 公園は終日開放 各施設は個別営業時間(発掘ランド9:00〜16:00頃)
休館日 公園は無休 どきどき恐竜発掘ランドは冬期休業(12月〜3月上旬)
アクセス えちぜん鉄道勝山永平寺線「勝山駅」から恐竜博物館直通バスで約10分 中部縦貫自動車道「勝山IC」から車で約30分
予約 公園は予約不要。化石発掘体験はじゃらん経由で要予約
駐車場 無料(恐竜博物館共用大駐車場・約1,500台)
公式サイトを開く →
🦖 ここを見ておこう(Do)
「どきどき恐竜発掘ランド」(3/13〜11/23)で1.2億年前の岩石から本物の化石を発掘・1点持ち帰り
「ティラノサウルス広場」(無料)の恐竜モチーフ大型遊具で家族遊び
80haの広大な敷地で福井県立恐竜博物館・ディノパーク・発掘ランドを1日周遊
自然観察会と季節のイベント(春の桜・秋の紅葉)を体感
💬 子どもへの問い
化石はどう見つける?化石が地層に残るのはどんなとき?
📚 自由研究テーマ
「手取層群北谷層(白亜紀前期1.2億年前)——勝山産恐竜化石が示す日本の白亜紀前期生態系」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🔬 科学館
📍 京都府 京都市伏見区
No.26
京都市青少年科学センター
☆ パスポートに保存
1969年(昭和44年)開館、青少年への科学教育を主目的とした体験型科学館。最大の見どころは恐竜の動く全身復元模型——館内に常設展示されているティラノサウルス(全長12m)の動く実物大ロボットは、目を動かし首を振り咆哮を上げる迫力ある仕掛けで、子どもたちの人気No.1スポット。展示室は「太陽コーナー」「気象・地球コーナー」「生物コーナー」「物理・化学コーナー」「地学コーナー」など多彩な構成。地学コーナーではアンモナイト・三葉虫の化石、京都府内で発見された地層・岩石・鉱物の標本も豊富に展示。屋外には京都市の自然を再現した「展示園」が広がり、植物観察と季節のイベントが楽しめる。プラネタリウム(投影機:Megastar III)は学芸員のライブ解説付き、テーマは月替わり。サイエンスショー・実験教室・工作教室など毎日実施され、夏休みには「夏休み科学教室」「化石レプリカ作り」などの恐竜関連体験イベントが充実する。京都駅からのアクセス良好で、修学旅行・遠足の定番スポット。
住所 京都府京都市伏見区深草池ノ内町13
料金 大人520円/中・高校生200円/小学生100円 京都市内在住の小・中・高校生は土曜日無料 ※プラネタリウム別途510円(中学生以下200円)
営業時間 9:00〜17:00(最終入館16:30)
休館日 毎週木曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/28〜1/3)
アクセス 京阪電車「藤森駅」から徒歩約5分 JR奈良線「JR藤森駅」から徒歩約12分 京都駅からバス「青少年科学センター前」下車徒歩約3分
予約 個人見学は予約不要
駐車場 無料駐車場あり(約60台)
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🦖 ここを見ておこう(Do)
ティラノサウルス全長12mの動く実物大模型(咆哮・首振り)を体感
地学コーナーでアンモナイト・三葉虫化石と京都府内産岩石を観察
プラネタリウム(学芸員ライブ解説)で星空体験
夏休み科学教室の化石レプリカ作り・恐竜関連工作に参加
💬 子どもへの問い
ティラノサウルスはどう動いた?どう生活していた?
📚 自由研究テーマ
「京都府内の地層と古生物——丹後半島の中生代化石が伝える太古の海」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🌍 自然史博物館
📍 岐阜県 関市
No.27
岐阜県博物館
☆ パスポートに保存
1976年(昭和51年)開館、岐阜県政100周年記念事業として設立された自然と人文の総合博物館。広大な「百年公園」(40ha)内に立地し、緑豊かな環境で展示と自然観察を一体的に楽しめる。最大の見どころは「自然展示室」——岐阜県内で発見された化石と古生物の展示が充実、特に瑞浪市産のデスモスチルス(中新世の絶滅大型哺乳類)、奥飛騨地方の手取層群(白亜紀前期)から発見された恐竜化石・植物化石、本巣市の根尾谷断層(濃尾地震の地震断層)関連展示は岐阜県地学研究の集大成。「人文展示室」では岐阜県の歴史・民俗・美術工芸を紹介、関ヶ原合戦・斎藤道三・織田信長関連の展示も人気。展示替えと特別展(年3〜4回)で恐竜・化石関連企画も定期開催。マイ・ミュージアム棟では子ども向け体験プログラムを実施、化石レプリカ作り・標本観察など家族で楽しめる。広大な百年公園では桜・紅葉・野鳥観察も楽しめ、博物館見学と組み合わせて1日過ごせる。高校生以下無料という抜群の家計優しさ。
住所 岐阜県関市小屋名1989(百年公園内)
料金 大人340円/大学生110円/高校生以下無料 団体(20名以上):大人220円/大学生70円 ※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳所持者と介助者1名は無料
営業時間 9:30〜16:30(最終入館16:00)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始 ※展示替え期間など臨時休館あり
アクセス JR高山本線・長良川鉄道「美濃太田駅」からバスで約15分→「百年公園」下車徒歩5分 東海北陸自動車道「美濃IC」から車で約10分
予約 個人見学は予約不要。団体は事前予約
駐車場 百年公園駐車場(無料)
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🦖 ここを見ておこう(Do)
自然展示室で岐阜県内産デスモスチルス・手取層群恐竜化石を観察
根尾谷断層(濃尾地震)関連展示で日本の地震史を学ぶ
百年公園(40ha)の散策で四季の自然と地形を観察
マイ・ミュージアム棟の化石レプリカ作りなど子ども向け体験プログラムに参加
💬 子どもへの問い
手取層群って何?なぜ岐阜から恐竜化石が見つかる?
📚 自由研究テーマ
「手取層群と東海地方の古生物——岐阜・福井で発掘される白亜紀前期化石群」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🌍 自然史博物館
📍 富山県 富山市
No.28
富山市科学博物館
☆ パスポートに保存
1979年開館、2007年に大規模リニューアル。「富山と地球と宇宙」をテーマにした体験型博物館。最大の見どころは1階エントランスの「ティラノサウルス全身骨格レプリカ」と「マチカネワニ全身骨格(富山県産)」、そして1986年に富山県大山町(現・富山市)の手取層群桐谷層から発見された恐竜の足跡化石。富山県は手取層群(白亜紀前期1.2億年前)が広がる日本有数の化石産地で、恐竜の足跡化石・植物化石・貝化石が多数産出している。常設展示は「富山の自然」「地球のすがた」「宇宙」「恐竜」「化石」など多彩なテーマで、富山県固有の動植物・地質・気候を学べる。プラネタリウム(直径18mドーム)は本格的な投影機で星空を再現、学芸員のライブ解説付き(展示観覧料に含まれる)。3D宇宙シアターでは立体映像で宇宙の旅を体験。化石クリーニング体験・恐竜化石レプリカ作り・地層観察会など年間多数のイベントを開催。高校生以下無料・プラネタリウム込みでこの料金は破格の充実度。
住所 富山県富山市西中野町1-8-31
料金 大人520円/高校生以下無料 団体(20名以上):大人420円 ※プラネタリウム込み ※障害者手帳所持者と介助者1名は無料
営業時間 9:00〜17:00(最終入館16:30)
休館日 火曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12/28〜1/4) ※GW・夏休み期間中の火曜日は開館
アクセス JR「富山駅」から市内電車「南富山駅前行き」で約10分→「西中野」下車徒歩約3分 北陸自動車道「富山IC」から車で約5分
予約 個人見学は予約不要
駐車場 無料駐車場あり(約100台)
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親の負担
高(520円・高校生以下無料・プラネタリウム込み)
🦖 ここを見ておこう(Do)
1階エントランスでティラノサウルス全身骨格と富山県産マチカネワニ骨格を観察
富山県大山町産の恐竜足跡化石(1.2億年前・手取層群桐谷層)を見学
プラネタリウム(直径18mドーム・観覧料込み)で星空体験
化石クリーニング体験・恐竜化石レプリカ作りに参加
💬 子どもへの問い
恐竜の足跡化石はどうやってできる?足跡から何がわかる?
📚 自由研究テーマ
「足跡化石学(イクノロジー)——足跡が伝える恐竜の歩き方・走り方・群れ行動」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🔬 科学館
📍 福岡県 北九州市八幡東区
No.29
北九州市科学館 スペースLABO
☆ パスポートに保存
2022年4月28日開館の比較的新しい科学館で、北九州市立いのちのたび博物館の隣接地に立地する西日本最大級のサイエンスミュージアム。最大の見どころは九州最大級のプラネタリウム——世界初のドーム投影方式とLEDスクリーンを組み合わせた最新システムで、恐竜時代の星空再現プログラムも上演される。常設展示は「宇宙」「未来」「ものづくり」「サイエンス」の4ゾーン構成、約100点の体験型展示——重力体験・空気砲・3Dプリンターなど最新のサイエンス体験が満載。地球・地質・古生物関連では、宇宙視点での「46億年の地球史」シアター、生命の進化と恐竜時代の比較展示、最新の系外惑星と生命存在条件の研究紹介などがあり、隣接の「いのちのたび博物館」(恐竜・化石中心)と組み合わせて1日周遊できる東田博物館ゾーンの拠点施設。サイエンスショー・天体観望会・工作教室など年間多数のイベントを開催。九州エリアの恐竜・化石ファミリーには「いのちのたび博物館+スペースLABO」セット訪問が定番。
住所 福岡県北九州市八幡東区東田4-1-1
料金 【常設展示】大人600円/小・中・高校生300円/未就学児無料 【プラネタリウム】大人600円/小・中・高校生300円 【セット券(常設+プラネタリウム)】大人1,000円/小・中・高校生500円 ※障害者手帳所持者と介護者1名は無料
営業時間 9:00〜19:00(最終入館18:30)
休館日 火曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始 ※点検休館あり
アクセス JR鹿児島本線「スペースワールド駅」から徒歩約3分 北九州都市高速「東田出入口」から車で約2分
予約 個人見学は予約不要。プラネタリウムは当日窓口購入
駐車場 東田博物館ゾーン共同駐車場(普通車30分100円・約300台)
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🦖 ここを見ておこう(Do)
九州最大級プラネタリウム(ドーム投影+LED)で恐竜時代の星空再現プログラムを体感
「46億年の地球史」シアターと生命の進化展示で恐竜時代を理解
重力体験・空気砲・3Dプリンターなど100点の体験型サイエンス展示
隣接「いのちのたび博物館」(恐竜・化石)とセット訪問で1日周遊
💬 子どもへの問い
恐竜時代の星空はどう違った?宇宙人(地球外生命)は恐竜のような姿?
📚 自由研究テーマ
「アストロバイオロジー(宇宙生物学)——地球外生命の探査と恐竜進化との比較」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🦴 化石博物館
📍 静岡県 富士宮市
No.30
奇石博物館
☆ パスポートに保存
1971年(昭和46年)開館、富士山西麓の朝霧高原に立地する世界でも珍しい『不思議な石(奇石)』をテーマにした自然科学系博物館。最大の見どころは「光る石」「重い石」「軽い石(浮石)」「動く石」「割れる石」「電気を帯びる石」など、見て触れて体感できる奇石コレクション約2,000点——全国の博物館でも類を見ないユニークな展示構成。化石コーナーも充実、アンモナイト・三葉虫・恐竜の歯・サメの歯化石などを実際に手に取って観察できる「触れる化石コーナー」が大人気。屋外には「宝石探し体験場」があり、専用パンで世界各地の宝石原石(ガーネット・トパーズ・水晶・サファイア・ラピスラズリなど20種類以上)を実際に探して持ち帰ることができる人気アトラクション(別途700円・30分制限)。子どもたちが目を輝かせて熱中する宝石ハンター体験は、夏休み・GWには行列必至。家族連れ向けのワークショップも年間多数開催。富士山の自然と組み合わせた1日プランで楽しめる。
住所 静岡県富士宮市山宮3670
料金 大人700円/中高生300円/小学生200円/4歳以上幼児100円 団体(20名以上)割引あり 【宝石探し体験】別途700円(30分制限・大人小人共通)
営業時間 9:00〜16:30(最終入館16:00)
休館日 水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始 ※GW・夏休み期間中の水曜日は開館
アクセス JR身延線「富士宮駅」からバスで約30分→「奇石博物館」下車 新東名高速道路「新富士IC」から車で約20分 東名高速道路「富士IC」から車で約30分
予約 個人見学は予約不要。宝石探し体験は団体予約推奨
駐車場 無料駐車場あり(約100台)
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🦖 ここを見ておこう(Do)
「光る石」「重い石」「軽い石」「動く石」など2,000点の奇石コレクションを体感
「触れる化石コーナー」でアンモナイト・三葉虫・恐竜の歯を実際に手に取って観察
「宝石探し体験」で20種類以上の本物の宝石原石を探して持ち帰り
ワークショップ・化石レプリカ作りに参加
💬 子どもへの問い
石はなぜ光る?重い石と軽い石はなぜ違う?
📚 自由研究テーマ
「鉱物の不思議——比重・蛍光・磁性が示す結晶構造の違い」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🌍 自然史博物館
📍 東京都 町田市
No.31
玉川大学教育博物館
☆ パスポートに保存
1929年に創立された玉川大学のキャンパス内に立地する大学博物館で、教育・宗教・民俗・自然科学・考古学など総合的な収蔵資料を擁する。最大の見どころは恐竜・古生物コーナー——全長約12mのアロサウルス全身骨格、ステゴサウルスの全身骨格、トリケラトプスの頭骨など本格的な恐竜骨格標本(レプリカ)が常設展示されており、地域の小学生・中学生の社会科見学・遠足の人気スポット。アンモナイト・三葉虫・植物化石なども多数展示、生命の進化を解説するパネルも充実。日本初の幼稚園を併設した私立学校としての歴史的資料、世界の宗教美術・民俗資料・教育史資料も豊富で、自然科学から人文科学まで幅広く学べる。入館無料という抜群の充実度で、地域の学校教育・生涯学習の場としても機能。公開期間が玉川大学のカリキュラムに合わせて限定的なため、訪問前に公式HPで開館日を確認することが必須。
住所 東京都町田市玉川学園6-1-1(玉川大学キャンパス内)
料金 入館無料
営業時間 9:00〜17:00(最終入館16:30)
休館日 日曜日・祝日、年末年始、夏季休業期間、玉川大学休業日 ※公開期間が限られているため公式HPで要確認
アクセス 小田急線「玉川学園前駅」から徒歩約15分(キャンパス内坂道あり) 東名高速道路「横浜町田IC」から車で約10分
予約 個人見学は予約不要。団体は事前予約
駐車場 玉川大学キャンパス来賓駐車場(要事前申請)
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🦖 ここを見ておこう(Do)
全長約12mのアロサウルス全身骨格(レプリカ)とステゴサウルス・トリケラトプスを観察
アンモナイト・三葉虫・植物化石コレクションで生命の進化を学習
教育史・宗教美術・民俗資料の幅広いコレクションを総合的に見学
玉川学園キャンパス散策と組み合わせて学術空間を体感
💬 子どもへの問い
アロサウルスは恐竜の中でどんな立ち位置?なぜジュラ紀に大きく繁栄した?
📚 自由研究テーマ
「ジュラ紀の獣脚類——アロサウルスからティラノサウルスへの進化系統」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🦴 化石博物館
📍 北海道 足寄郡足寄町
No.32
足寄動物化石博物館
☆ パスポートに保存
1998年(平成10年)開館、北海道足寄町で発見された大型海生哺乳類「アショロア(束柱目・約2,800万年前)」と「ベヘモトプス(束柱目・約3,000万年前)」の世界初の全身骨格化石を中心に展示する世界唯一の束柱目専門博物館。束柱目とは、鰭脚類(アザラシ・アシカ)・海牛類(ジュゴン・マナティ)・長鼻類(ゾウ)に近縁とされる絶滅した大型海生哺乳類で、足寄町の「川上層(漸新世・約2,800〜3,000万年前)」から世界的に貴重な化石が次々と発見されている。最大の見どころはアショロアとベヘモトプスの全身復元骨格(レプリカ)と、実物化石(部分標本)、復元イラスト、産状レプリカ、生態復元映像など、束柱目研究の世界的拠点としての展示。さらにデスモスチルス・パレオパラドキシアなど他の束柱目化石、足寄町産のクジラ・サメ・貝類化石も多数展示。化石クリーニング室もガラス越しに見学可能。研究員によるバックヤード見学ツアー(要予約)・化石レプリカ作り体験・夏休み発掘体験ツアーなどイベントも充実。足寄町は「銀河ホール21」「松山千春の街」としても有名で、観光と組み合わせて訪問可能。
住所 北海道足寄郡足寄町郊南1-29-25
料金 大人400円/高校生300円/小・中学生200円 団体(20名以上):大人320円/高校生240円/小中160円 ※町内在住の小・中・高校生は無料
営業時間 9:30〜16:30(最終入館16:00)
休館日 火曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12/31〜1/5)
アクセス JR根室本線「池田駅」から北海道拓殖バス「足寄行き」で約60分→「足寄バスターミナル」下車徒歩約5分 道東自動車道「足寄IC」から車で約5分
予約 個人見学は予約不要
駐車場 無料駐車場あり
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🦖 ここを見ておこう(Do)
世界初の全身骨格アショロア(2,800万年前)とベヘモトプス(3,000万年前)を観察
束柱目という絶滅哺乳類グループの世界的研究拠点で系統進化を学習
化石クリーニング室をガラス越しに見学・研究員のバックヤードツアー(要予約)に参加
夏休みの化石発掘体験ツアーに参加
💬 子どもへの問い
束柱目ってどんな動物?なぜ絶滅した?
📚 自由研究テーマ
「束柱目(でんちゅうもく)の謎——アショロア・デスモスチルスの系統と生態」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🦴 化石博物館
📍 熊本県 天草市
No.33
御所浦白亜紀資料館
☆ パスポートに保存
1997年開館、天草諸島の御所浦島(熊本県天草市)に立地する『日本の白亜紀』をテーマにした化石専門博物館。御所浦島は約1億年前の白亜紀後期(セノマニアン期〜チューロニアン期)の地層「御所浦層群」が広く分布する化石産地で、日本初発見の恐竜骨化石(歯1本・1997年)・白亜紀の翼竜・海生爬虫類(モササウルス類)・アンモナイト・二枚貝など貴重な化石が多数産出する地域として知られる。最大の見どころは、御所浦島産の本物の恐竜化石(歯・骨)、白亜紀のアンモナイト・モササウルス類化石、植物化石——いずれも御所浦島で発見された貴重な実物。さらに島内には「化石発掘体験場(無料)」があり、博物館で道具を借りて実際に化石を採集できる本格的体験が魅力。「ようこそ恐竜の島へ」をキャッチフレーズに、島全体が地学博物館として整備されており、トレッキングコース「白亜紀ロード」では地層・化石産出地を散策可能。離島ながら多くの化石ファンが訪れる聖地的存在で、化石採集はマナーを守って楽しむルール。子ども向け化石採集教室・恐竜講座など教育プログラムも充実。
住所 熊本県天草市御所浦町御所浦4310-5
料金 大人200円/高校・大学生100円/小・中学生無料 団体(20名以上):大人160円/高校・大学生80円 【化石採集体験】無料(道具は貸出・要事前案内)
営業時間 8:30〜17:00(最終入館16:30)
休館日 12月29日〜1月3日 ※臨時休館あり
アクセス 熊本市内→車で松島港→定期船で御所浦港(約25分)→徒歩約10分 または鹿児島・天草から船 ※天草地域は離島のため事前にフェリー時刻表確認必須
予約 個人見学は予約不要。化石採集体験は事前案内あり
駐車場 無料駐車場あり
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🦖 ここを見ておこう(Do)
御所浦島産の本物の恐竜歯・骨化石(日本初発見の白亜紀恐竜化石)を観察
白亜紀のアンモナイト・モササウルス類・二枚貝化石を見学
「化石発掘体験場」(無料)で道具を借りて実際の化石を採集
島内トレッキングコース「白亜紀ロード」で地層と化石産出地を散策
💬 子どもへの問い
なぜ御所浦島から恐竜化石が見つかった?日本の他の白亜紀化石産地と何が違う?
📚 自由研究テーマ
「御所浦層群と日本の白亜紀後期——海生爬虫類と陸上恐竜の共存生態系」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🌳 恐竜公園
📍 愛知県 名古屋市緑区
No.34
ディノアドベンチャー名古屋
☆ パスポートに保存
2015年4月オープン、愛知県の県営「大高緑地公園」内に立地する野外型恐竜パーク。最大の見どころは「恐竜たちのジャングルウォーク」——森の中に20体超の動く実物大恐竜ロボット(ティラノサウルス・トリケラトプス・ステゴサウルス・パラサウロロフス・パキケファロサウルスなど)が潜むウォークスルー型アトラクション。全長約460mの森の遊歩道を約30分かけて歩き、各所で動く恐竜たちと出会う冒険体験。恐竜たちは音と動きに反応し、リアルな鳴き声と動作で太古の世界に没入できる。子どもたちが恐竜の足元を通り抜ける際の表情は撮影必至のフォトスポット。受付棟内には恐竜関連グッズ(フィギュア・Tシャツ・お菓子)を扱う売店も。隣接する大高緑地公園(約122ha)は無料で楽しめる広大な県営公園で、子どもの広場・恐竜広場(別エリアの無料恐竜遊具)・サイクリング・ボート遊びなどがあり、1日中遊べるファミリースポット。名古屋駅から車で30分という名古屋市内の貴重な野外恐竜体験施設。
住所 愛知県名古屋市緑区大高町文根山1-1(大高緑地公園内)
料金 大人(中学生以上)800円/小人(3歳〜小学生)600円/2歳以下無料 団体(15名以上)割引あり
営業時間 平日:10:00〜17:00(最終受付16:30) 土日祝・繁忙期:9:30〜17:00 ※季節により変動あり・公式HPで要確認
休館日 毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始 ※GW・夏休み・春休み期間は無休
アクセス JR東海道本線「大高駅」から徒歩約20分・タクシー約5分 名古屋第二環状自動車道「有松IC」から車で約5分 名古屋市営バス「大高緑地公園」下車
予約 個人見学は予約不要。団体は事前予約推奨
駐車場 大高緑地公園駐車場(無料・約1,000台)
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🦖 ここを見ておこう(Do)
恐竜たちのジャングルウォーク(全長460m)で20体超の動く実物大恐竜と冒険
ティラノ・トリケラ・ステゴ・パラサウロロフス・パキケファロサウルスなど多彩な恐竜を観察
森の遊歩道で各恐竜と記念撮影(フォトスポット多数)
大高緑地公園(122ha・無料)の恐竜広場・遊具・サイクリングと組み合わせて1日遊ぶ
💬 子どもへの問い
白亜紀後期の北米にはどんな恐竜がいた?なぜ角や頭の飾りがある恐竜が多い?
📚 自由研究テーマ
「角竜類・パキケファロサウルス類——頭の装飾は何のためにあった?(求愛・縄張り・闘争)」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🌍 自然史博物館
📍 北海道 札幌市北区
No.35
北海道大学総合博物館
☆ パスポートに保存
1999年(平成11年)開館、北海道大学札幌キャンパスの中央部に立地する大学総合博物館。札幌農学校(現・北海道大学)の創立以来約140年にわたって蓄積された約400万点の学術標本を所蔵する日本有数の大学博物館で、入館無料という抜群の充実度。最大の見どころは1階展示室の「マチカネワニ全身骨格(レプリカ)」と「デスモスチルス全身骨格」、そして北海道大学が長年研究してきた大型海生爬虫類「ホッカイドルニス・アバシリエンシス(網走産・新種)」の関連展示——北海道で発見された貴重な化石の実物・レプリカが多数展示。さらに北海道産アンモナイト・モササウルス類化石コレクションは三笠市立博物館に次ぐ国内有数規模。3階「学術標本・科学技術コーナー」では、北海道大学の全12学部が誇る研究成果と標本を分野横断的に紹介、自然科学から人文科学まで幅広く学べる。北海道大学のシンボル「ポプラ並木」「クラーク博士像」「エルムの森」と組み合わせた札幌キャンパス散策も楽しめる。札幌駅から徒歩15分という立地で観光客にも便利。
住所 北海道札幌市北区北10条西8丁目(北海道大学札幌キャンパス内)
料金 入館無料 ※企画展は別料金の場合あり ※ミュージアムカフェ「ぽらす」は別途料金
営業時間 10:00〜17:00(6月〜10月の金曜日は21:00まで延長) 最終入館30分前
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12/28〜1/4) ※展示替え期間など臨時休館あり
アクセス JR「札幌駅」から徒歩約15分 札幌市営地下鉄南北線「北12条駅」から徒歩約7分 北海道大学正門から徒歩約7分(キャンパス内)
予約 個人見学は予約不要。団体ガイドツアーは要予約
駐車場 近隣有料駐車場利用
公式サイトを開く →
🦖 ここを見ておこう(Do)
1階展示室でマチカネワニ・デスモスチルス全身骨格を観察
北海道産アンモナイト・モササウルス類化石コレクション(三笠市立博物館に次ぐ規模)を見学
ホッカイドルニス・アバシリエンシス(新種・北海道大学研究)関連展示で大学研究の最前線を学ぶ
12学部の学術標本コーナーで自然科学から人文科学まで分野横断の知に触れる
💬 子どもへの問い
北海道はなぜ化石の宝庫?恐竜時代の北海道はどんな環境だった?
📚 自由研究テーマ
「蝦夷層群と白亜紀の北太平洋——北海道産アンモナイト・モササウルス類が示す古海洋」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🌍 自然史博物館
📍 山口県 萩市
No.36
萩博物館
☆ パスポートに保存
2004年(平成16年)開館、世界遺産「萩城下町」の中心部に立地する萩市の文化財・自然・歴史を扱う総合博物館。最大の見どころは「萩の自然展示室」——山口県萩市は約1億年前(白亜紀前期)の地層「関門層群」が広がり、恐竜化石・アンモナイト・植物化石が産出する化石産地として知られ、関門層群産の恐竜歯化石・アンモナイト化石・植物化石を実物展示。さらに萩沖の日本海・対馬海流域に生息するクジラ・イルカの骨格標本、ニホンオオカミの剥製(山口県下関市豊浦町産・1900年代初頭の貴重な実物)、世界最大のハチ「オオスズメバチ」標本など、萩の自然と古生物を体感できる充実した展示。「歴史展示室」では幕末・明治維新の英雄たち(吉田松陰・高杉晋作・木戸孝允・伊藤博文など)の関連資料を多数展示、世界遺産・萩城下町の中心施設として観光客にも人気。屋外には萩の伝統的家屋を再現したエリアもあり、武家屋敷・町家の生活文化を学べる。
住所 山口県萩市堀内355(萩・明倫学舎隣接)
料金 大人520円/高・大学生310円/小・中学生100円 団体(20名以上)割引あり ※萩市内の小・中学生は無料
営業時間 9:00〜17:00(最終入館16:30)
休館日 年中無休 ※展示替え・施設点検により臨時休館あり
アクセス JR山陰本線「萩駅」または「東萩駅」からまぁーるバス「萩博物館前」下車 中国自動車道「美祢東JCT」から小郡萩道路経由で約60分
予約 個人見学は予約不要。団体は事前予約推奨
駐車場 無料駐車場あり(約100台)
公式サイトを開く →
🦖 ここを見ておこう(Do)
「萩の自然展示室」で関門層群(白亜紀前期)産の恐竜歯化石・アンモナイト化石を観察
クジラ・イルカ骨格標本とニホンオオカミ剥製で日本海の自然と絶滅動物を学習
歴史展示室で幕末維新の志士たち(吉田松陰・高杉晋作)の関連資料を見学
世界遺産「萩城下町」散策と組み合わせて1日観光
💬 子どもへの問い
関門層群って何?なぜ山口県から恐竜化石が見つかる?
📚 自由研究テーマ
「関門層群(下関市・北九州市・萩市)——白亜紀前期の九州・本州境界の恐竜時代」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🌍 自然史博物館
📍 山形県 山形市
No.37
山形県立博物館
☆ パスポートに保存
1971年開館、山形城跡・霞城公園内に立地する山形県の自然・歴史・教育・民俗を扱う総合博物館。最大の見どころは「ヤマガタダイカイギュウ」——1978年に山形県大江町左沢の最上川河岸で発見された約900万年前(中新世後期)の絶滅大型海生哺乳類(海牛類ジュゴン目)で、全身骨格が極めて完全に発見された世界的に貴重な化石。日本特別天然記念物に指定された実物化石(全身)が常設展示の目玉として展示され、復元模型・産状レプリカ・生態復元映像とあわせて、当時の山形の海(日本海拡大期の温暖な海)を体感できる。さらに山形県小国町産の三葉虫化石、月山周辺の貝化石、米沢盆地のナウマンゾウ化石など、山形県内産化石が充実。歴史展示室では縄文時代の押出遺跡(土偶「縄文の女神」が国宝指定)・上山藩・米沢藩の歴史を学べる。霞城公園(山形城跡)散策と組み合わせて山形駅から徒歩圏内で楽しめる立地。高校生以下無料という抜群の家計優しさ。
住所 山形県山形市霞城町1-8(霞城公園内)
料金 一般300円/学生150円/高校生以下無料 団体(20名以上):一般240円/学生120円 ※障害者手帳所持者と介助者1名は無料
営業時間 9:00〜16:30(最終入館16:00)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12/29〜1/3) ※展示替え期間など臨時休館あり
アクセス JR「山形駅」から徒歩約12分 JR「山形駅」西口からシャトルバスあり 東北中央自動車道「山形蔵王IC」から車で約15分
予約 個人見学は予約不要。団体は事前予約
駐車場 霞城公園駐車場(無料)
公式サイトを開く →
🦖 ここを見ておこう(Do)
国指定特別天然記念物「ヤマガタダイカイギュウ」全身骨格(約900万年前・絶滅海牛類)を観察
山形県小国町産三葉虫化石・月山周辺の貝化石・ナウマンゾウ化石を見学
国宝「縄文の女神」(押出遺跡出土土偶)と縄文・古墳時代の山形を学習
霞城公園(山形城跡)散策と組み合わせて山形駅徒歩圏内で1日観光
💬 子どもへの問い
ヤマガタダイカイギュウはどんな動物?なぜ山形県の海にいた?
📚 自由研究テーマ
「ヤマガタダイカイギュウ——日本海拡大期(中新世後期)の海牛類と古環境」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🌍 自然史博物館
📍 福島県 会津若松市
No.38
福島県立博物館
☆ パスポートに保存
1986年(昭和61年)開館、会津若松市の鶴ヶ城公園(会津若松城)に隣接する福島県の自然・歴史・民俗を扱う総合博物館。最大の見どころは自然系展示室の「フタバスズキリュウ全身骨格」(レプリカ)——いわき市で発見された日本初のクビナガリュウ化石を、いわき市石炭・化石館「ほるる」とは別アングルから展示し、復元模型と生態解説で日本の白亜紀後期の海を体感。さらに福島県内産の貝化石・植物化石・縄文時代化石・ナウマンゾウ化石などコレクションが充実。歴史系展示室では会津藩・戊辰戦争・白虎隊・赤瀬川原平関連資料、民俗系展示室では会津地方の伝統工芸(会津塗・赤べこ・起き上がり小法師)を学べる。鶴ヶ城公園(会津若松城)観光と組み合わせて1日楽しめる立地で、高校生以下無料という抜群の家計優しさ。会津若松は東日本随一の歴史観光地として知られ、博物館は地域の文化拠点として機能。
住所 福島県会津若松市城東町1-25(鶴ヶ城公園内)
料金 常設展:大人280円/大学生150円/高校生以下無料 企画展:別料金 団体(20名以上)割引あり ※障害者手帳所持者と介助者1名は無料
営業時間 9:30〜17:00(最終入館16:30)
休館日 月曜日(祝日・振替休日の場合は翌平日)、年末年始 ※展示替え期間など臨時休館あり
アクセス JR磐越西線「会津若松駅」からまちなか周遊バス「ハイカラさん・あかべぇ」で約15分→「県立博物館前」下車 磐越自動車道「会津若松IC」から車で約15分
予約 個人見学は予約不要。団体は事前予約
駐車場 鶴ヶ城公園駐車場(有料・近隣)
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🦖 ここを見ておこう(Do)
フタバスズキリュウ全身骨格(レプリカ)で日本の白亜紀後期の海を体感
福島県内産の貝化石・植物化石・ナウマンゾウ化石を観察
会津藩・戊辰戦争・白虎隊関連資料で歴史を学習
鶴ヶ城公園(会津若松城)観光と組み合わせて1日プラン
💬 子どもへの問い
フタバスズキリュウはどう生きていた?なぜいわきの海にいた?
📚 自由研究テーマ
「東北の白亜紀——フタバスズキリュウ・モササウルス類が示す日本の太古の海」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🌍 自然史博物館
📍 茨城県 つくば市
No.39
国立科学博物館 筑波実験植物園・自然教育園
☆ パスポートに保存
国立科学博物館(東京・上野)の筑波研究施設で、約14haの広大な敷地を持つ研究植物園。約7,000種の植物を屋外展示エリア・温室・絶滅危惧植物保存棟で展示しており、生命進化と植物の多様性を体感できる。最大の見どころは「水生植物温室」「熱帯雨林温室」「サバンナ温室」など気候帯別の温室——恐竜時代を生き抜いた生きた化石植物(イチョウ・ソテツ・シダ植物・トクサ類など)が多数植栽されており、白亜紀の森の雰囲気を体感できる。さらに「絶滅危惧植物展示」では世界の絶滅・絶滅危惧植物の保存・繁殖研究を紹介、未来世代への生物多様性継承を考えるきっかけになる。野外には四季の花々(桜・サクラソウ・アジサイ・キク・紅葉)が咲き、子どもの自然観察にも最適。地学・古生物関連では恐竜時代の植物進化を学べる「植物の進化」コーナー、年に数回の特別展で恐竜時代の植物・化石植物テーマも開催。国立科学博物館「上野本館」と「筑波実験植物園」「自然教育園(東京・白金台)」の3施設は共通券で訪問可能。
住所 茨城県つくば市天久保4-1-1
料金 一般320円/高校生以下・65歳以上無料 団体(20名以上)割引あり
営業時間 9:00〜16:30(最終入園16:00)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12/28〜1/4) ※展示替え期間など臨時休園あり
アクセス つくばエクスプレス「つくば駅」からつくバスで約20分→「筑波実験植物園」下車徒歩約3分 常磐自動車道「桜土浦IC」から車で約15分
予約 個人見学は予約不要
駐車場 無料駐車場あり
公式サイトを開く →
🦖 ここを見ておこう(Do)
気候帯別温室で恐竜時代を生き抜いた生きた化石植物(イチョウ・ソテツ・シダ類)を観察
白亜紀の森の雰囲気を体感し、植物の進化を学ぶ
絶滅危惧植物展示で世界の絶滅植物の保存・繁殖研究を学習
14haの広大な敷地で四季の花々と自然観察
💬 子どもへの問い
恐竜は何を食べていた?恐竜時代の植物は今もある?
📚 自由研究テーマ
「恐竜時代の植物進化——イチョウ・ソテツ・シダ植物が示す中生代の森」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🌍 自然史博物館
📍 岩手県 盛岡市
No.40
岩手県立博物館
☆ パスポートに保存
1980年(昭和55年)10月、岩手県の県制百年を記念して開館した総合博物館。岩手山と姫神山を望む丘の上の四十四田ダム湖畔に立地し、グランドホールの一面ガラス張りからは岩手山の四季折々の表情を一望できる絶景立地。最大の見どころは地質分野の代表展示——1978年に岩手県岩泉町で発見された『モシリュウ』、日本で最初に発見された恐竜化石として大変貴重な標本。さらに全長約22mのマメンキサウルスの大型復元全身骨格、ハナイズミモリウシ(国指定天然記念物)、パレオパラドキシア化石なども展示。地質時代から現代に至る岩手の自然や歴史をテーマ別に展示する総合展示室、動物・地質・考古・民俗を分類展示する分類展示室、岩手県ゆかりの画家(萬鉄五郎ほか)の作品を展示する近代美術展示室など多彩な構成。屋外には国指定重要文化財「旧佐々木家住宅(曲り家)」「旧藤野家住宅(直屋)」が移築復元され、芝生公園・植物園・岩石園もある総合博物館。お子様向けの「たいけん学習教室」では昔のおもちゃで遊んだり、鎧・野良着・夜会服などの衣装試着もでき、家族で1日楽しめる。
住所 岩手県盛岡市上田字松屋敷34
料金 一般310円/学生(高校生以下無料)140円 団体(20名以上)割引あり ※高校生以下無料 ※5月18日(国際博物館の日)・11月3日(文化の日)は入館無料 ※敬老の日(9月第3月曜)は65歳以上無料
営業時間 9:30〜16:30(入館は16:00まで)
休館日 月曜日(休日の場合は翌平日)、12月29日〜1月3日、その他資料整理日等の臨時休館
アクセス JR「盛岡駅」から松園バスターミナル行きバスで約40分→「県立博物館前」下車 東北自動車道「盛岡IC」から車で約30分
予約 個人見学は予約不要。団体は事前予約
駐車場 無料駐車場あり
公式サイトを開く →
🦖 ここを見ておこう(Do)
日本初の恐竜化石「モシリュウ」(1978年発見・岩泉町産)を観察
全長約22mのマメンキサウルス大型復元全身骨格の迫力を体感
ハナイズミモリウシ(国指定天然記念物)で氷河期の岩手を学習
「たいけん学習教室」で昔の遊び・衣装試着など体験
💬 子どもへの問い
なぜ岩手から日本初の恐竜化石が見つかった?「モシリュウ」はどんな恐竜?
📚 自由研究テーマ
「モシリュウ発見と日本恐竜学の幕開け——1978年からの恐竜発掘史」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🌍 自然史博物館
📍 栃木県 宇都宮市
No.41
栃木県立博物館
☆ パスポートに保存
1982年(昭和57年)開館、栃木県の自然と歴史・文化を扱う総合博物館。中央公園(7ha)の緑豊かな環境内に立地し、博物館見学と公園散策が一体的に楽しめる。最大の見どころは自然系展示室の「足尾銅山産アンモナイト」「葛生地域(佐野市)産ペルム紀化石」「那須野が原のナウマンゾウ化石」など、栃木県内産の貴重な化石コレクション。日光連山・那須火山・関東平野の地質・地形を立体模型で解説、栃木県の生態系(奥日光・尾瀬の貴重な高山植物・動物)も豊富に展示。歴史系展示室では、宇都宮藩・足利氏・日光東照宮(世界遺産)の関連資料、縄文時代の出土品、足尾銅山の歴史(田中正造・公害問題)を学べる。中央公園(7ha)の散策・隣接する栃木県立図書館・栃木県美術館と組み合わせて1日プランで楽しめる。中学生以下無料という家計優しさで、教育機関の社会科見学・遠足の定番スポット。同じ栃木県内の佐野市葛生化石館とセットで化石巡りツアーも人気。
住所 栃木県宇都宮市睦町2-2(中央公園内)
料金 常設展:大人260円/高大生120円/中学生以下無料 企画展:別料金 団体(20名以上)割引あり ※障害者手帳所持者と介助者は無料
営業時間 9:30〜17:00(最終入館16:30)
休館日 月曜日(祝日の場合は開館・翌平日休館)、第4金曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12/28〜1/4)
アクセス JR「宇都宮駅」西口からバス「桜通り十文字」「西川田駅」行きで約15分→「中央公園入口」下車徒歩約3分 東北自動車道「鹿沼IC」から車で約15分
予約 個人見学は予約不要。団体は事前予約
駐車場 中央公園駐車場(無料・約100台)
公式サイトを開く →
🦖 ここを見ておこう(Do)
栃木県内産アンモナイト・ペルム紀化石(葛生)・ナウマンゾウ化石を観察
日光連山・那須火山・関東平野の地質・地形立体模型で栃木の地学を学習
宇都宮藩・足利氏・日光東照宮(世界遺産)の歴史を見学
中央公園(7ha)散策・栃木県美術館と組み合わせて1日プラン
💬 子どもへの問い
栃木県の地形はどうしてできた?なぜ葛生に化石が多い?
📚 自由研究テーマ
「栃木県の地学——古生代石灰岩(葛生)から第四紀火山(日光・那須)まで」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🌍 自然史博物館
📍 埼玉県 秩父郡長瀞町
No.42
埼玉県立自然の博物館
☆ パスポートに保存
1981年開館、長瀞渓谷(国指定名勝・天然記念物)に隣接する埼玉県の自然史博物館。長瀞は『日本地質学発祥の地』と呼ばれ、約1.4億年前(白亜紀前期)の海底に堆積した結晶片岩が地表に露出する世界的にも貴重なジオサイト。最大の見どころは「パレオパラドキシア」全身骨格——埼玉県小鹿野町産の絶滅大型海生哺乳類化石(束柱目・約1,500万年前)で、世界的に貴重な実物が展示されている。さらにヤベオオツノジカ復元骨格、サメの歯化石「カルカロドン・メガロドン」(全長最大18mの巨大ザメ)、長瀞産の結晶片岩・三波川変成帯の岩石コレクションなど、地質学発祥の地らしい充実した展示。屋外には長瀞渓谷の遊歩道があり、日本地質学発祥の岩畳(国指定名勝・天然記念物)を実際に観察できる。長瀞ライン下り・宝登山・長瀞渓谷散策と組み合わせて1日楽しめる秩父観光の拠点施設。中学生以下無料という抜群の家計優しさ。
住所 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1417-1
料金 一般200円/高校・大学生100円/中学生以下無料 団体(20名以上)割引あり
営業時間 9:00〜16:30(最終入館16:00) ※7・8月は9:00〜17:00
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始 ※GW・夏休み期間は無休
アクセス 秩父鉄道「上長瀞駅」から徒歩約5分 関越自動車道「花園IC」から車で約30分
予約 個人見学は予約不要
駐車場 無料駐車場あり
公式サイトを開く →
🦖 ここを見ておこう(Do)
埼玉県小鹿野町産パレオパラドキシア全身骨格(絶滅大型海生哺乳類)を観察
巨大ザメ「メガロドン」の歯化石・ヤベオオツノジカ骨格を見学
長瀞渓谷『日本地質学発祥の地』の岩畳を屋外で実物観察
長瀞ライン下り・宝登山と組み合わせて秩父観光1日プラン
💬 子どもへの問い
なぜ長瀞は『日本地質学発祥の地』?結晶片岩はどうしてできた?
📚 自由研究テーマ
「三波川変成帯と日本地質学史——長瀞・四国山地が示すプレート沈み込み史」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🌍 自然史博物館
📍 島根県 出雲市
No.43
島根県立古代出雲歴史博物館
☆ パスポートに保存
2007年(平成19年)開館、世界遺産「出雲大社」の東隣に立地する出雲・島根の歴史と文化を扱う総合博物館。最大の見どころは出雲大社境内から発掘された「宇豆柱(うづばしら)」(平安時代の出雲大社本殿を支えた巨大柱・直径1.35m×3本束)、国宝「島根県荒神谷遺跡出土銅剣358本」(弥生時代)、国宝「加茂岩倉遺跡出土銅鐸39口」など、古代出雲の謎に迫る貴重な国宝級資料。さらに自然系展示室では、島根県内産アンモナイト・三葉虫・サメの歯化石、隠岐諸島の地質、宍道湖・中海の生態系など島根の自然と古生物を展示。子ども向けには「神話シアター」で日本神話(古事記・日本書紀)を映像で学べ、出雲国風土記関連資料も豊富。世界遺産「出雲大社」参拝と組み合わせて1日観光の定番。神話の国・出雲の歴史を恐竜時代の地球史と並べて学べるユニークな視点の施設。
住所 島根県出雲市大社町杵築東99-4(出雲大社東隣)
料金 常設展:大人620円/大学生410円/小中高生200円 団体(20名以上)割引あり ※企画展は別料金
営業時間 9:00〜18:00(最終入館17:30) ※11月〜2月は9:00〜17:00(最終入館16:30)
休館日 毎月第3火曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始 ※臨時休館あり
アクセス JR「出雲市駅」から一畑バス「出雲大社方面行き」で約25分→「正門前」下車徒歩約10分 一畑電車「出雲大社前駅」から徒歩約7分 山陰自動車道「出雲IC」から車で約20分
予約 個人見学は予約不要。団体は事前予約
駐車場 無料駐車場あり
公式サイトを開く →
🦖 ここを見ておこう(Do)
国宝「宇豆柱(うづばしら)」(平安時代の出雲大社巨大柱)を観察
国宝「荒神谷358本銅剣」「加茂岩倉39口銅鐸」で弥生時代の出雲を学習
島根県内産アンモナイト・三葉虫・サメ歯化石コレクションを見学
出雲大社参拝と組み合わせて世界遺産観光1日プラン
💬 子どもへの問い
古代出雲はなぜ栄えた?恐竜時代の島根はどんな環境だった?
📚 自由研究テーマ
「島根県の地質と古生物——隠岐諸島の火山と日本海拡大期の海洋」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🦴 化石博物館
📍 千葉県 市原市
No.44
千葉県市原市・チバニアンビジターセンター
☆ パスポートに保存
2020年1月、国際地質科学連合(IUGS)が地質年代「チバニアン(Chibanian/千葉時代)」(約77万4千年前〜12万9千年前)を正式名称として承認したことを記念して整備された千葉県市原市・養老川流域の地層見学施設。チバニアンの「国際標準模式地(GSSP・国際境界模式層断面とポイント)」に認定された養老川河岸の地層は、地球の磁場が逆転した「松山-ブリュンヌ境界」(約77万4千年前の地磁気逆転の証拠)が極めて鮮明に観察できる世界的に貴重な地点。最大の見どころは、ビジターセンターから徒歩約7分の地層露頭——白尾火山灰層(地磁気逆転の境界マーカー)を含む鮮新世〜更新世の海成堆積物が水平に積み重なる断面を実際に観察可能。ビジターセンターでは地磁気逆転の解説映像、地層断面のレプリカ、関連標本を展示し、地球史と人類進化(ホモ・サピエンスの起源)を学べる。屋外見学は雨天時・増水時には中止、ガイドツアー(土日祝中心・要予約)で詳細解説を聞ける。日本初の地質年代名「チバニアン」を実感できる聖地的存在で、千葉県立中央博物館と組み合わせて訪問する地学ファンが多数。
住所 千葉県市原市田淵1157(チバニアンビジターセンター)
料金 ビジターセンター:無料 地層見学(屋外):無料
営業時間 9:00〜16:30(平日)/10:00〜16:30(土日祝) ※12月〜2月は短縮営業
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始 ※豪雨後など見学制限の場合あり
アクセス JR内房線「五井駅」または「姉ケ崎駅」から小湊鉄道「月崎駅」下車徒歩約30分 圏央道「市原鶴舞IC」から車で約15分
予約 個人見学は予約不要。団体ガイドツアーは要事前予約
駐車場 無料駐車場あり(約30台)
公式サイトを開く →
🦖 ここを見ておこう(Do)
養老川河岸の地層露頭で地磁気逆転の境界(白尾火山灰層)を実際に観察
ビジターセンターで地磁気逆転の解説映像と関連標本を見学
ガイドツアー(土日祝・要予約)で詳細解説を聞いて地球史を理解
千葉県立中央博物館(チバニアン関連展示)とセットで訪問
💬 子どもへの問い
チバニアンって何?地球の磁場が逆転するってどういうこと?
📚 自由研究テーマ
「チバニアン期(77万4千年前〜)——地磁気逆転と人類進化の同時期性」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🔬 科学館
📍 神奈川県 川崎市多摩区
No.45
かわさき宙(そら)と緑の科学館
☆ パスポートに保存
2012年(平成24年)リニューアル開館、川崎市多摩区の生田緑地(約94ha)内に立地する自然・天文・地学を扱う科学館。展示室は無料という抜群の家計優しさで、プラネタリウムのみ別料金。最大の見どころは「川崎の自然」コーナー——川崎市内・多摩丘陵で発見されたメタセコイア化石(生田緑地の地層から大正時代に発見・絶滅したと思われていた木が後に中国で生存発見された有名な事例)、貝化石・植物化石コレクション。プラネタリウムは「MEGASTAR」シリーズ最新機種を採用、世界最高峰の星空再現クオリティで、学芸員のライブ解説付き「夜空ガイド」と多彩な番組(子ども向け・大人向け)が人気。生田緑地内には「日本民家園」「川崎市岡本太郎美術館」「藤子・F・不二雄ミュージアム」「ばら苑」など魅力的施設が多数集結し、1日楽しめる総合公園。展示室無料・プラネタリウム400円という良心的料金で、家族連れの定番スポット。化石・地学・天文を組み合わせた学びが可能。
住所 神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-2(生田緑地内)
料金 展示室・自然科学室:無料 プラネタリウム:大人400円/高校生・大学生・65歳以上200円/中学生以下無料
営業時間 9:30〜17:00(プラネタリウム最終投影16:00)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12/29〜1/3)、臨時休館あり
アクセス 小田急線「向ヶ丘遊園駅」南口から徒歩約13分 JR「武蔵溝ノ口駅」北口・東急「溝の口駅」北口からバス「生田緑地入口」下車徒歩約3分
予約 個人見学は予約不要。プラネタリウムは当日窓口販売
駐車場 生田緑地東口駐車場(有料・約128台)
公式サイトを開く →
🦖 ここを見ておこう(Do)
生田緑地産メタセコイア化石(『生きた化石』発見の歴史)を観察
「川崎の自然」コーナーで多摩丘陵の貝化石・植物化石を見学
MEGASTAR最新機種プラネタリウムで世界最高峰の星空体験
生田緑地(94ha)散策で日本民家園・岡本太郎美術館と組み合わせて1日プラン
💬 子どもへの問い
メタセコイアって何?なぜ「生きた化石」と呼ばれる?
📚 自由研究テーマ
「メタセコイアの謎——絶滅したと思われていた『生きた化石』の発見史」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🦴 化石博物館
📍 山口県 美祢市
No.46
美祢市立秋吉台科学博物館
☆ パスポートに保存
1959年開館、日本最大のカルスト台地「秋吉台」(国の特別天然記念物・国定公園)の中央部に立地する地学・古生物専門博物館。秋吉台の石灰岩は約3億5,000万年前(古生代石炭紀〜ペルム紀)の南太平洋赤道付近の海底火山上のサンゴ礁で形成され、プレート移動で日本列島まで運ばれてきた壮大な地球史を伝える世界的に貴重な地質遺産。最大の見どころは秋吉台産のフズリナ・ウミユリ・三葉虫・サンゴなどペルム紀化石コレクション、秋吉台のカルスト地形形成史を解説する立体模型、日本最大級の鍾乳洞「秋芳洞」(国の特別天然記念物)関連資料、ハドロサウルス類の頭骨レプリカ・恐竜骨格レプリカなど。入館無料という抜群の充実度。屋外には秋吉台展望台・カルスト道路・秋芳洞・大正洞などの自然観察拠点が広がり、博物館の解説と組み合わせて世界的なジオパークを満喫できる。秋芳洞内のドリーネ(石灰岩の溶食地形)を実際に歩いて観察可能。日本ジオパーク認定で、地学ファミリーの聖地的存在。
住所 山口県美祢市秋芳町秋吉1237-938
料金 入館無料
営業時間 9:00〜17:00(最終入館16:30)
休館日 年末年始(12/29〜1/3) ※点検休館あり
アクセス JR山陽本線「新山口駅」または「厚狭駅」からバスで約60分→「秋芳洞」下車徒歩約20分(秋吉台展望台経由) 中国自動車道「美祢IC」から車で約15分 ※秋吉台に到着後は徒歩・車での移動
予約 個人見学は予約不要
駐車場 秋吉台駐車場(無料・近隣)
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🦖 ここを見ておこう(Do)
秋吉台産ペルム紀化石(フズリナ・ウミユリ・三葉虫・サンゴ)を観察
秋吉台カルスト地形形成史(3.5億年前の南太平洋海底→日本列島へ)を立体模型で学習
秋芳洞・大正洞の鍾乳洞(国指定特別天然記念物)を実際に探検
秋吉台展望台・カルスト道路で世界最大級のカルスト台地を散策
💬 子どもへの問い
秋吉台はなぜカルスト台地に?石灰岩はどうして南太平洋から日本に来た?
📚 自由研究テーマ
「秋吉台カルストとプレートテクトニクス——3.5億年前の海底山が日本列島になるまで」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🌍 自然史博物館
📍 愛媛県 新居浜市
No.47
愛媛県総合科学博物館
☆ パスポートに保存
1994年(平成6年)開館、愛媛県の自然・科学技術・産業を扱う総合科学博物館。最大の見どころはエントランスに立つ「動く実物大恐竜2体」——ティラノサウルスとトリケラトプスの動く実物大ロボットがリアルな鳴き声とともに来館者を出迎える迫力ある演出で、四国エリアでは屈指の恐竜展示。常設展示は「自然館(地球の歴史・生命の進化・愛媛の自然)」「科学技術館(科学技術の歴史と最新)」「産業館(愛媛の伝統産業・タオル・砥部焼・別子銅山)」の3館構成。自然館では46億年の地球史を体感する大型展示、四国産のアンモナイト・植物化石・三葉虫化石、別子銅山の鉱石・鉱物標本など豊富。プラネタリウム(直径30mドーム)は世界最大級・約400席の大型施設で、星空再現と科学解説プログラムが充実、学芸員のライブ解説付き番組も人気。サイエンスショー・科学教室・夏休み特別体験プログラムなどイベント多数。四国地方の科学館の代表格で、家族連れ・修学旅行・遠足の定番スポット。
住所 愛媛県新居浜市大生院2133-2
料金 常設展:大人520円/65歳以上260円/高校・大学生310円/小・中学生100円 プラネタリウム別料金 団体(20名以上)割引あり ※障害者手帳所持者と介助者1名は無料
営業時間 9:00〜17:30(最終入館17:00)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12/28〜1/1) ※GW・夏休み期間中の月曜日は開館
アクセス JR予讃線「中萩駅」から徒歩約25分 松山自動車道「いよ西条IC」から車で約10分 「いよ小松北IC」から車で約15分
予約 個人見学は予約不要
駐車場 無料駐車場あり(約200台)
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🦖 ここを見ておこう(Do)
エントランスで動く実物大ティラノサウルス・トリケラトプスを体感
自然館で四国産アンモナイト・植物化石・三葉虫化石コレクションを観察
プラネタリウム(直径30mドーム・約400席)で世界最大級の星空体験
別子銅山の鉱石・鉱物標本で愛媛の鉱業史を学習
💬 子どもへの問い
四国はどうしてできた?なぜ愛媛から化石が見つかる?
📚 自由研究テーマ
「四国山地と中央構造線——三波川変成帯・秩父帯が示す日本列島の成り立ち」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🔬 科学館
📍 広島県 広島市中区
No.48
広島市こども文化科学館
☆ パスポートに保存
1980年(昭和55年)開館、平和記念公園・原爆ドームに隣接する広島の中央公園内に立地する子ども向け科学館。展示室は無料という家計優しさが特徴。最大の見どころは2階「サイエンスフィールド」——体験型サイエンス展示が約100点並び、子どもたちが楽しみながら自然科学・宇宙・生命を学べる。地学・古生物関連では恐竜の足跡化石レプリカ、アンモナイト化石、生命の進化を解説する展示があり、特に夏休み・春休みには恐竜・化石をテーマにした特別展が定期開催される。3Fプラネタリウム(直径20mドーム)は学芸員のライブ解説付きで、月替わりプログラム・子ども向けプログラム・大人向け本格番組まで多彩な番組構成。1Fは「サイエンスショースペース」で、毎日サイエンスショーが開催され、シャボン玉・空気砲・低温・電気などの実験で科学の不思議を体感できる。隣接の平和記念公園・原爆ドーム(世界遺産)・広島平和記念資料館と組み合わせて広島観光1日プランの中核施設として人気。
住所 広島県広島市中区基町5-83(中央公園内)
料金 展示室:無料 プラネタリウム:大人510円/シニア(65歳以上)250円/高校生250円/中学生以下無料
営業時間 9:00〜17:00(プラネタリウム最終投影16:00)
休館日 月曜日(祝日・夏休み・春休み・冬休み期間の月曜日は開館)、年末年始(12/29〜1/3) ※特別整理期間あり
アクセス 広島電鉄「原爆ドーム前駅」から徒歩約7分 JR「広島駅」北口から徒歩約20分・バス「合同庁舎前」下車徒歩約5分 山陽自動車道「広島IC」から車で約15分
予約 個人見学は予約不要
駐車場 広島市中央駐車場(有料・近隣)
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親の負担
高(展示無料・プラネタリウム510円・中学生以下無料)
🦖 ここを見ておこう(Do)
「サイエンスフィールド」(2F)で約100点の体験型科学展示を体感
プラネタリウム(直径20mドーム)で学芸員のライブ解説付き星空体験
1Fサイエンスショースペースで毎日のサイエンスショーに参加
平和記念公園・原爆ドーム(世界遺産)散策と組み合わせて広島観光1日プラン
💬 子どもへの問い
実験で見える科学の不思議——なぜシャボン玉は丸い?なぜ空気砲は飛ぶ?
📚 自由研究テーマ
「身近なサイエンス——実験で確かめる物理・化学・生物・地学の基礎」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🔬 科学館
📍 神奈川県 横浜市磯子区
No.49
はまぎんこども宇宙科学館
☆ パスポートに保存
1984年(昭和59年)開館の横浜市・磯子区洋光台に立地する宇宙・科学をテーマにした子ども向け体験型科学館。最大の見どころは5階建ての「宇宙体験ゾーン」——宇宙船を模した館内構造で、各階に「宇宙トレーニング室」「宇宙発見室」「宇宙研究室」「宇宙飛行士訓練ホール」「宇宙船長室」と段階的に冒険するレイアウト。地学・古生物関連では地下1階「ジオ・ラボ(地球研究室)」コーナーで、恐竜時代の地球と現代地球の比較、地層・化石レプリカの体験展示があり、宇宙視点で地球史を学べるユニークな構成。プラネタリウム(直径23mドーム)は最新の投影機を採用し、本物に近い星空再現と迫力ある宇宙映像で大人から子どもまで楽しめる。サイエンスショー・実験教室・宇宙飛行士による特別講演など年間多数のイベントを開催。横浜駅から京浜東北線で約25分の好アクセスで、横浜市民・周辺住民の家族連れに大人気の定番スポット。中学生以下は通常学校の校外学習・遠足でも訪問する横浜の科学教育拠点。
住所 神奈川県横浜市磯子区洋光台5-2-1
料金 大人400円/小・中・高校生200円/未就学児無料 プラネタリウム別料金:大人600円/小・中・高校生300円 ※障害者手帳所持者と介助者1名は無料
営業時間 9:30〜17:00(最終入館16:00)
休館日 第1・第3火曜日(祝日の場合は開館・翌平日休館)、年末年始(12/29〜1/3) ※特別整理期間あり
アクセス JR京浜東北・根岸線「洋光台駅」から徒歩約3分 首都高速「磯子IC」から車で約10分
予約 個人見学は予約不要
駐車場 近隣有料駐車場利用
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🦖 ここを見ておこう(Do)
宇宙船を模した5階建ての館内で「宇宙飛行士の旅」を疑似体験
「ジオ・ラボ(地球研究室)」で恐竜時代の地球と現代の比較を学習
プラネタリウム(直径23mドーム)で本格的な星空体験
サイエンスショー・実験教室・宇宙飛行士特別講演などイベントに参加
💬 子どもへの問い
地球以外の星に生命はいる?恐竜のような生物は他の星にもいた?
📚 自由研究テーマ
「アストロバイオロジー(宇宙生物学)——系外惑星と地球外生命の探査」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🌳 恐竜公園
📍 石川県 白山市
No.50
白山恐竜パーク白峰
☆ パスポートに保存
日本地質学発祥の地に建つ恐竜のテーマパーク。エントランスでは迫力のティラノサウルスがお出迎え——館内には全長20mを超えるディプロドクスの骨格標本、体長6mのティラノサウルスの模型、9面マルチシアター、地元白山市で見つかった恐竜や植物の化石、音と光の恐竜トンネルなど見どころ満載。最大の見どころは『化石発見広場』——白亜紀前期の地層から採取した岩を、ハンマーで割って植物・貝・恐竜の化石を発掘できる本格的な化石発掘体験(必要なハンマー・ゴーグル・軍手は貸出)。植物・貝の化石が多く産出されますが、2012年には約1億3,000万年前の『オオアラシリュウの歯の化石』が発見されており、世界的な発見にもつながる夢のあるスポット。発掘した化石は1個持ち帰り可能。化石調査センターでは貴重な化石のクリーニングを見学できる。パーク内には40mのダイナ・スライダー・遊具・芝生広場があり、メガロサウルスなどの実物模型と一緒にお弁当を食べられる。福井県立恐竜博物館とは車で30〜40分の距離で、日本恐竜化石ロード(福井+石川)の一拠点。
住所 石川県白山市桑島4-99-1
料金 【入館】大人520円/小中高生200円 【化石発見広場(発掘体験)】大人550円/小中高生300円 【セット券(入館+化石発見広場)】大人850円/小中高生400円 ※毎月第3日曜日は白山市民の入館料無料 ※障害者手帳所持者と介護者1名は無料
営業時間 9:00〜17:00(入館受付16:30まで)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)、冬期休館(11月下旬〜4月下旬)
アクセス 北陸自動車道「白山IC」から車で約60分 JR「金沢駅」からバスで白峰方面
予約 個人見学・化石発掘体験ともに予約不要
駐車場 無料駐車場あり
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🦖 ここを見ておこう(Do)
化石発見広場で1.3億年前の地層からハンマーで化石を発掘・1個持ち帰り
全長20m超のディプロドクス骨格標本と6mティラノサウルス模型を観察
9面マルチシアターで恐竜の世界に没入
化石調査センターで貴重な化石クリーニングを見学
💬 子どもへの問い
オオアラシリュウってどんな恐竜?なぜ白山地域から恐竜化石が見つかる?
📚 自由研究テーマ
「手取層群と日本恐竜化石ロード——福井・石川にまたがる白亜紀前期の生態系」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🦖 恐竜博物館
📍 長崎県 長崎市
No.51
ベネックス恐竜博物館(長崎市恐竜博物館)
☆ パスポートに保存
2021年10月29日オープンの日本で3番目の恐竜専門博物館で、福井県立恐竜博物館・むかわ町穂別博物館とあわせて日本の恐竜専門博物館3拠点を構成する重要施設。長崎半島の野母崎エリア「長崎のもざき恐竜パーク」内に立地し、海に面した展示室一面の窓からは世界遺産『軍艦島(端島)』が望める絶景立地。最大の見どころは日本で唯一展示される『トリックス』——世界最大級サイズのティラノサウルス全身骨格レプリカ(全長約13m)。これは姉妹都市オランダ・ライデン市のナチュラリス生物多様性センターから提携契約のもと購入した世界唯一のレプリカで、長崎市にしか存在しない。さらに長崎半島の8,100万年前(白亜紀後期)の地層『三ツ瀬層』から発見された1,300点以上の化石——2010年に発表されたハドロサウルスの大腿骨化石、2015年に国内初発見されたティラノサウルス科大型種の歯化石、翼竜・獣脚類・鎧竜・スッポン化石などを実物展示。常設展示室は5つのカテゴリ構成で約180点以上の標本を展示。トリケラトプスの角や鎧竜の皮骨など『触れる化石コーナー』、リアルな復元ロボット恐竜、九州の自然史博物館初の『X線CTシステム』を導入したオープンラボ(研究の様子を間近で見学可能)、化石クリーニング室の見学などが可能。長崎駅から車で約1時間の海沿いドライブコースで軍艦島も眺められ、観光と組み合わせて1日楽しめる。
住所 長崎県長崎市野母町568-1(長崎のもざき恐竜パーク内)
料金 【常設展】大人500円/小中学生・未就学児200円/3歳未満無料 団体(15名以上):大人400円/小中学生・未就学児160円 ※長崎市内在住の60歳以上(本人のみ)、市内在住の障害者手帳所持者(付き添い1名まで)は常設展無料 ※企画展・特別展は別途料金
営業時間 9:00〜17:00(最終入場16:30)
休館日 月曜日(祝日の場合は開館・春休み・GW・夏休み・冬休みは月曜日も営業)、12月31日〜1月1日
アクセス JR「長崎駅」から長崎バス「樺島」または「岬木場」行きで「恐竜パーク前」下車徒歩約1分 ながさき女神大橋道路「新戸町IC」から車で約28分
予約 個人見学は予約不要(オンライン予約は団体向け)
駐車場 無料駐車場あり(212台・水仙まつり期間は混雑)
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🦖 ここを見ておこう(Do)
日本で唯一の世界最大級サイズ ティラノサウルス全身骨格『トリックス』を観察
長崎半島・三ツ瀬層から発見された8,100万年前の恐竜化石(ハドロサウルス大腿骨・ティラノサウルス科歯化石ほか)を見学
「触れる化石コーナー」でトリケラトプスの角・鎧竜の皮骨を実際に触る
オープンラボで九州初のX線CTシステムと化石クリーニングを見学
💬 子どもへの問い
なぜ長崎半島から大型恐竜の化石が見つかった?「三ツ瀬層」はどんな環境?
📚 自由研究テーマ
「三ツ瀬層と日本の白亜紀後期——長崎半島から見えてくる古生態系」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🌍 自然史博物館
📍 愛知県 豊橋市
No.52
豊橋市自然史博物館(のんほいパーク内)
☆ パスポートに保存
1988年(昭和63年)5月開館、東海地域随一の規模を誇る自然史博物館。豊橋総合動植物公園(通称『のんほいパーク』)内に立地し、動物園・植物園・遊園地と共通入園券で1日中楽しめる総合公園型施設。最大の見どころは博物館のシンボル『エドモントサウルス』——1983年に米国デンバー自然史博物館との友好提携により購入した、約6,700万年前の北アメリカ産植物食恐竜の全身骨格化石で、なんと90%が実物化石(レプリカではない貴重な実物)。これに加えて、ティラノサウルスとトリケラトプスの全身骨格(対峙させた展示『自然史スクエア』)、エドモントサウルス展示室の専用展示など、恐竜全身骨格12体を常設展示する東海地域最大級の恐竜展示。古生物部門の収蔵資料は67,849点と国内有数。入口前広場には『野外恐竜ランド』としてブラキオサウルスの親子をはじめ実物大恐竜模型10体が展示され、絶好のフォトスポット。さらに2018年には大型映像シアターを日本最大級の幅約18m・高さ約10mシルバースクリーンに改装、東海地方初の最新4K3D映像システムで恐竜映像を上映。「ふれて楽しむ化石壁」では各地質時代の代表的な実物化石と石材を実際に手で触って観察できる。古生代展示室・中生代展示室・エドモントサウルス展示室・新生代展示室・ガラパゴス物語展示室・郷土の自然展示室と充実した構成で、福井県立恐竜博物館以前は『東の豊橋・西の大阪』と並び称された自然史博物館の老舗格。
住所 愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238(豊橋総合動植物公園内)
料金 【豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)入園料】大人600円/小中学生100円/未就学児無料 ※自然史博物館は動植物公園入園料に含まれ追加料金不要 ※特別企画展は別途料金 団体(20名以上)割引あり ※障害者手帳所持者と介護者1名は無料
営業時間 9:00〜16:30(最終入館16:00)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日〜1月1日)
アクセス JR東海道本線「二川駅」南口から徒歩約6分(豊橋総合動植物公園東門) 東名高速道路「豊川IC」から車で約20分 名古屋から車で約1時間/浜松から車で約50分
予約 個人見学は予約不要
駐車場 有料駐車場(普通車200円・約1,650台)
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🦖 ここを見ておこう(Do)
90%実物のエドモントサウルス全身骨格(約6,700万年前・北アメリカ産)を観察
ティラノサウルスとトリケラトプスが対峙する『自然史スクエア』で恐竜全身12体を満喫
野外恐竜ランドでブラキオサウルス親子を含む実物大恐竜模型10体と記念撮影
日本最大級スクリーン(幅18m)4K3D大型映像で恐竜映像を体感
💬 子どもへの問い
実物の恐竜化石とレプリカは何が違う?なぜエドモントサウルスは90%実物?
📚 自由研究テーマ
「実物化石とレプリカの世界——エドモントサウルスから読み解く骨格の科学」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🌍 自然史博物館
📍 三重県 津市
No.53
三重県総合博物館(MieMu)
☆ パスポートに保存
2014年4月開館、三重の自然と歴史・文化を総合的に紹介する東海地域屈指の総合博物館。最大の見どころは『ミエゾウ』——日本国内最大の哺乳類の全身復元骨格(高さ3.6m・全長7.6m)で、約430〜300万年前(鮮新世)に日本に生息していた巨大なゾウ。最初に化石が発見されたのが三重県でこの名前がつけられ、2011年にはMieMu建設工事現場からもミエゾウの足跡化石が45点も発見されるという奇跡的な縁を持つ。基本展示室は『大杉谷・大台ヶ原』『鈴鹿山脈』『伊勢湾』『熊野灘』に代表される三重の特徴的な自然環境を四隅に配置し、その中で育まれた人・モノ・文化の交流史を中央で展開する立体構造。「山・盆地・平野・磯」の4つのくらしの視点から人と自然の関わりを学べる。「こども体験展示室」は小学生以下の子どもがメインターゲットで、三重のふしぎや魅力を展示室を探検しながら学べる構成。学習交流スペースでは三重に関する書籍や図鑑(三重近海のクジラ・イルカ図鑑、三重の巨大生物図鑑、鉱物図鑑など)を閲覧可能。屋外の『ミュージアムフィールド』(里山ゾーン)では植物・虫・鳥の自然観察、季節の散策が楽しめる。国の特別天然記念物オオサンショウウオ『さんちゃん』も展示。観覧料は高校生以下無料という抜群の家計優しさで、津駅からバス5分というアクセスの良さも魅力。
住所 三重県津市一身田上津部田3060
料金 【基本展示】一般520円/学生(大学・専門学校等)310円/高校生以下無料 団体(20名以上)割引あり ※企画展示は別途料金 ※障害者手帳所持者と介護者1名は無料 ※年間パスポートあり
営業時間 9:00〜17:00(最終入場16:30)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始 ※臨時休館あり
アクセス 近鉄名古屋線・JR紀勢本線・伊勢鉄道「津駅」西口から三重交通バス(89系統)で約5分→「総合文化センター前」下車すぐ 伊勢自動車道「津IC」から車で約10分
予約 個人見学は予約不要
駐車場 無料駐車場あり
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🦖 ここを見ておこう(Do)
日本最大の化石ゾウ『ミエゾウ』全身復元骨格(高さ3.6m・全長7.6m・430〜300万年前)を観察
MieMu建設工事現場発掘のミエゾウ足跡化石(2011年・45点)を見学
「こども体験展示室」で三重の自然と文化を体験的に学習
屋外ミュージアムフィールドで里山の自然観察
💬 子どもへの問い
ミエゾウってどんな動物?今のゾウとどう違う?なぜ三重で見つかった?
📚 自由研究テーマ
「ミエゾウと日本の鮮新世——東アジアの大型哺乳類進化と気候変動」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🔬 科学館
📍 宮城県 仙台市青葉区
No.54
HOKUSHU仙台市科学館
☆ パスポートに保存
1990年に台原森林公園内に移転、開館から60年以上の歴史ある科学館。2023年に命名権で『HOKUSHU仙台市科学館』へ。2024年4月に4階展示室、2025年4月に3階展示室が大規模リニューアルオープン。「ふれる科学、ためす科学」をコンセプトに、3階「生活と科学」エリア(7ゾーン構成)、4階「宮城・仙台の自然」エリア+「科学の探究」エリアで構成される参加・体験型科学館。最大の見どころは4階「宮城・仙台の自然」エリアの『大地の記憶』——大迫力の古象(ナウマンゾウ等)の標本、化石・キノコなどの標本、広瀬川流域のジオラマで、かつて宮城・仙台に生息した生き物を学べる。2015年に閉館した旧斎藤報恩会自然史博物館から寄贈を受け、恐竜の骨格標本などのコレクションが大幅に充実した経緯があり、アロサウルスの全身骨格模型、ティラノサウルスやサウロロフスの頭骨などを観察できる。「科学の探究」エリアでは実物が見られる周期表・炎色反応・光の屈折など科学の原理・法則を体験。誰でも気軽に科学に触れられる「チャレンジ・ラボ」では実験や工作などのワークショップが毎日実施。屋外の台原森林公園では岩石園・自然観察路で実際の地層と岩石を観察できる。蒲生干潟自然観察会・茂庭層化石観察会など年間多数のフィールドイベントを開催。
住所 宮城県仙台市青葉区台原森林公園4-1
料金 大人550円/高校生320円/小中学生210円 団体(30名以上)割引あり ※小中学生の30名に1人の割合で引率者無料 ※障害者手帳所持者と介護者は割引 ※小・中学生は仙台市発行『どこでもパスポート』『AZ9パスポート』等で無料
営業時間 9:00〜16:45(入館は16:00まで)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日(土日・10月第2月曜の翌日除く)、毎月第4木曜日(12月・休日除く)、年末年始(12月28日〜1月4日)
アクセス 仙台市営地下鉄南北線「旭ヶ丘駅」東1番出口から徒歩約5分(仙台駅から地下鉄約10分) 東北自動車道「仙台宮城IC」から車で約30分
予約 個人見学は予約不要
駐車場 無料駐車場(約200台・週末は満車になることが多く公共交通機関推奨)
公式サイトを開く →
🦖 ここを見ておこう(Do)
4階「大地の記憶」コーナーでナウマンゾウ・宮城産化石・恐竜骨格(アロサウルス・ティラノサウルス頭骨)を観察
「科学の探究」エリアで実物周期表・炎色反応・光の屈折を体験
「チャレンジ・ラボ」で毎日のサイエンス工作・実験ワークショップに参加
屋外岩石園・自然観察路で実際の地層と岩石を観察
💬 子どもへの問い
宮城県では恐竜の時代にどんな生物がいた?斎藤報恩会博物館はなぜ閉館した?
📚 自由研究テーマ
「東北の古生物——斎藤報恩会博物館コレクションが伝える東北の地球史」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🦴 化石博物館
📍 岡山県 笠岡市
No.55
笠岡市立カブトガニ博物館
☆ パスポートに保存
1990年(平成2年)開館、世界唯一の『カブトガニ』専門博物館。カブトガニ(別名:生きている化石)は約2億年前(三畳紀)から姿をほとんど変えずに生き続ける節足動物で、笠岡湾は国指定天然記念物『カブトガニ繁殖地』として知られる。最大の見どころはカブトガニの飼育展示——日本産のカブトガニはもちろん、世界に4種いるカブトガニ類すべての標本を観察できる。カブトガニの発生段階(卵→幼生→成体)も展示され、生命の進化を体感できる。化石コーナーでは三葉虫・アンモナイト・カブトガニ化石、笠岡市内産の中新世化石(約1,500万年前)が充実、太古の海の生物を学べる。屋外には『恐竜公園』(無料エリア)が広がり、ティラノサウルス・ブラキオサウルス・ステゴサウルス・トリケラトプスなど実物大の恐竜模型が多数設置されており、恐竜と一緒に記念撮影が可能。瀬戸内海を一望できる立地で、隣接する『笠岡ベイファーム』では花畑とコスモス・ひまわりが季節ごとに楽しめる。家族連れに大人気の博物館で、岡山・広島観光のおすすめ立ち寄りスポット。
住所 岡山県笠岡市横島1946-2
料金 大人520円/高校生260円/小中学生100円 団体(20名以上):大人420円/高校生210円/小中80円 ※障害者手帳所持者と介護者1名は無料 ※笠岡市内の小中学生は無料
営業時間 9:00〜17:00(最終入館16:30)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)、12月29日〜1月3日
アクセス JR山陽本線「笠岡駅」からタクシーまたはバスで約20分 山陽自動車道「笠岡IC」から車で約20分
予約 個人見学は予約不要
駐車場 無料駐車場あり
公式サイトを開く →
🦖 ここを見ておこう(Do)
世界4種のカブトガニ標本(2億年前から姿不変の生きている化石)を観察
笠岡市内産の三葉虫・アンモナイト・中新世化石(1,500万年前)を見学
屋外『恐竜公園』(無料エリア)でティラノ・ブラキオ・ステゴサウルスなど実物大恐竜模型と記念撮影
カブトガニ繁殖地の生態系と国指定天然記念物の保全活動を学習
💬 子どもへの問い
カブトガニはなぜ2億年も姿が変わらない?どうして「生きている化石」と呼ばれる?
📚 自由研究テーマ
「生きている化石——カブトガニ・シーラカンス・ハイギョが示す進化の停滞」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🦖 恐竜博物館
📍 岡山県 岡山市北区
No.56
岡山理科大学 恐竜学博物館
☆ パスポートに保存
2018年(平成30年)3月開館、国内初の恐竜に特化した大学内博物館。岡山理科大学が文部科学省の補助を受けて進める『恐竜研究の国際的な拠点形成』プロジェクトの一環として開設された。最大の歴史的経緯は、2015年に解散した『林原自然科学博物館』(岡山市にあった日本の古生物学研究の中核施設)の事業継承——林原がモンゴル科学アカデミーと共同で行ってきたゴビ砂漠での恐竜化石発掘調査・研究事業を引き継ぎ、恐竜の全身骨格を含む標本500点を岡山理科大学が無償で受け入れた重要な施設。最大の見どころは『ゴビハドロス』全身骨格——日本ではここでしか見られないモンゴル産ハドロサウルス類の貴重な標本。さらに『タルボサウルス』(ティラノサウルス類・モンゴル白亜紀後期)・『プロトケラトプス』の幼体から成体までの標本、世界最大級クラスの恐竜の足跡化石、産状化石など、モンゴル・ゴビ砂漠を代表する恐竜の標本が多数展示。展示ホールでは発掘地の3Dデータを実際に操作したり、調査地のマップを調べたりすることが可能で、研究の最前線を体感できる。さらに化石処理室・標本室・研究室を一般公開しており、教職員や学生が実際に化石をクリーニング・分析している現場の様子をガラス越しに見学できるという、他では味わえない『生きた研究現場』の体験ができる。岡山理科大学は2014年に恐竜・古生物学コースを発足させ、モンゴル科学アカデミー古生物学地質学研究所と研究教育協力協定を締結しており、日本国内の恐竜研究拠点として機能している。入館無料(構内入校手続きのみ必要)で、子どもから研究者志望の高校生・大学生まで深い学びを得られる本格的な学術博物館。
住所 岡山県岡山市北区理大町1-1(岡山理科大学C号館1階)
料金 入館無料 ※岡山理科大学の構内施設のため、見学希望者は大学入口の守衛室で入校手続きが必要 ※団体見学(20名以上)は事前申込が望ましい
営業時間 10:00〜16:45(最終入館16:30)
休館日 日曜日・月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始、大学休講日 ※公式サイトの開館カレンダーで要確認
アクセス JR「岡山駅」西口から岡電バス「岡山理科大学」行きで約20分→終点下車徒歩約3分 岡山自動車道「岡山IC」から車で約15分
予約 個人見学は予約不要(守衛室で入校手続き必要)。団体は事前申込推奨
駐車場 無料駐車場あり(構内・許可必要)
公式サイトを開く →
🦖 ここを見ておこう(Do)
日本で唯一展示の『ゴビハドロス』全身骨格(モンゴル産ハドロサウルス類)を観察
タルボサウルス・プロトケラトプス(幼体〜成体)など林原コレクション継承標本を見学
化石処理室・標本室・研究室を一般公開、研究現場の様子をガラス越しに見学
発掘地の3Dデータ・調査マップで研究の最前線を体感
💬 子どもへの問い
なぜ岡山に国内初の恐竜博物館ができた?林原自然科学博物館とは何だった?
📚 自由研究テーマ
「林原コレクションと日本の古生物学——大学博物館による研究継承の物語」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🔬 科学館
📍 兵庫県 姫路市
No.57
姫路科学館
☆ パスポートに保存
1993年(平成5年)開館、兵庫県西部の科学館の代表格。「宇宙・地球・身近な自然・くらしの中の科学・物質と科学技術」の5つのテーマで構成された大型科学館。最大の見どころは2階「地球と郷土の自然」展示室——兵庫県内の化石(ホタテガイ・ウミシダ・三葉虫など)や鉱物の標本、ティラノサウルスやトリケラトプスなど恐竜全身骨格レプリカ、瀬戸内海の生態系を紹介する展示が充実。プラネタリウム(直径27mドーム・270席・関西最大級)では学芸員のライブ解説付き番組が人気。「サイエンスシアター」では大型映像で宇宙や恐竜時代の地球を体感、子ども向けプログラムも豊富。「サイエンスショー」「実験室」「工作教室」など年間多数のイベントを開催し、姫路市・西播磨地域の科学教育の拠点として機能している。世界遺産『姫路城』観光と組み合わせて1日プランで楽しめる立地。
住所 兵庫県姫路市青山1470-15
料金 【常設展】大人520円/高校生210円/小中学生100円 【プラネタリウム】別途料金 団体(20名以上)割引あり ※姫路市内の小中学生は無料
営業時間 9:30〜16:30(最終入館16:00)
休館日 火曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月28日〜1月4日) ※GW・夏休み期間中の火曜日は開館
アクセス JR「姫路駅」北口からバス「姫路科学館」行きで約30分→終点下車 山陽自動車道「姫路西IC」から車で約20分
予約 個人見学は予約不要
駐車場 無料駐車場あり(約400台)
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🦖 ここを見ておこう(Do)
2階「地球と郷土の自然」で兵庫県産化石・恐竜全身骨格レプリカを観察
関西最大級プラネタリウム(直径27mドーム・270席)で星空体験
サイエンスシアター大型映像で宇宙・恐竜時代の地球を学習
世界遺産『姫路城』観光と組み合わせて1日プラン
💬 子どもへの問い
兵庫県内ではどんな化石が見つかる?姫路の地形はどうしてできた?
📚 自由研究テーマ
「播磨平野と中国山地——兵庫県西部の地学と古生物」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🦴 化石博物館
📍 岩手県 久慈市
No.58
久慈琥珀博物館
☆ パスポートに保存
国内唯一の琥珀(こはく)専門博物館。岩手県久慈市は約9,000万年前(白亜紀後期)の地層から採れる『久慈産琥珀』の世界的産地で、日本一の琥珀の街として知られる。最大の見どころは2012年に世界的な発見となった『琥珀の中に閉じ込められたティラノサウルス類の歯化石』——白亜紀後期の樹脂(現在の琥珀)に偶然封じ込まれた恐竜の歯が発見され、世界中の研究者が注目した重大な発見。久慈産琥珀から見つかった昆虫化石・植物化石も多数展示され、約9,000万年前の白亜紀後期の生態系を体感できる。さらにバルト海産・ドミニカ産・メキシコ産など世界各地の琥珀コレクション、世界最大級の琥珀(『黄金の歴史』)、琥珀彫刻作品なども見どころ。最大の人気イベントは『琥珀採掘体験』(要予約)——博物館敷地内の坑道で約9,000万年前の地層から実際に琥珀を採掘でき、見つけた琥珀は持ち帰り可能。NHK連続テレビ小説『あまちゃん』(2013年)のロケ地としても有名で、観光客が絶えない人気スポット。三陸沿岸観光と組み合わせて立ち寄れる立地。
住所 岩手県久慈市小久慈町19-156-133
料金 【入館料】大人500円/中高生200円/小学生100円 【琥珀採掘体験】別途有料(中学生以上1,000円・小学生800円程度・要予約) 団体割引あり
営業時間 9:00〜17:00(最終入館16:30)
休館日 2月8日〜2月末日(冬期休館) ※2026年4月からの臨時休館は公式HPで要確認
アクセス 三陸鉄道リアス線「久慈駅」からタクシー約10分 八戸自動車道「九戸IC」から車で約30分
予約 個人見学は予約不要。琥珀採掘体験は要事前予約
駐車場 無料駐車場あり
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🦖 ここを見ておこう(Do)
琥珀採掘体験(要予約)で約9,000万年前の地層から琥珀を採掘して持ち帰り
白亜紀後期(9,000万年前)の久慈産琥珀に閉じ込められたティラノサウルス類歯化石を観察
久慈産琥珀の昆虫化石・植物化石コレクションで太古の森の生態系を学ぶ
世界各地の琥珀コレクション(バルト海・ドミニカ・メキシコ産)を見学
💬 子どもへの問い
琥珀って何?どうして恐竜時代の生物が残るの?
📚 自由研究テーマ
「琥珀と古生物学——樹脂の中のタイムカプセルが伝える9,000万年前の生態系」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🌍 自然史博物館
📍 徳島県 徳島市
No.59
徳島県立博物館
☆ パスポートに保存
1990年(平成2年)開館、四国徳島の自然史と人文史を扱う総合博物館。徳島市の『文化の森総合公園』内に立地し、徳島県立図書館・徳島県立近代美術館・徳島県立鳥居龍蔵記念博物館などが集積する文化施設エリアの中核施設。最大の見どころは『徳島の古生物』展示——徳島県勝浦町から発見された『イグアノドン類の歯化石』(白亜紀前期・約1.3億年前・物部川層群産)、阿南市から発見された翼竜の化石、那賀町産アンモナイト化石、海部郡海陽町産モササウルス類化石など、四国の白亜紀の海と陸の生態系を伝える貴重な実物化石が多数。また鳴門海峡の海洋生物剥製・標本、徳島の自然(山林・河川・里山・海岸)の生態系展示、阿波踊り・阿波藍染・徳島の歴史展示なども充実。中央構造線(日本最大の活断層)上に位置する徳島県の地質学的特徴を学べる。文化の森公園の散策と組み合わせて1日楽しめる立地で、徳島県内の小中高生は無料という抜群の家計優しさ。
住所 徳島県徳島市八万町向寺山(文化の森総合公園内)
料金 【常設展】一般200円/高校・大学生100円/小中学生50円 団体(20名以上):一般160円/高校・大学生80円/小中40円 ※企画展は別途料金 ※障害者手帳所持者と介護者1名は無料 ※徳島県内の小中高生は無料
営業時間 9:30〜17:00(最終入館16:30)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日〜1月4日)、その他資料整理日等
アクセス JR「徳島駅」から徳島バス「文化の森」行きで約20分→終点下車徒歩約5分 徳島自動車道「徳島IC」から車で約20分
予約 個人見学は予約不要。団体は事前予約
駐車場 無料駐車場あり
公式サイトを開く →
🦖 ここを見ておこう(Do)
徳島県勝浦町産イグアノドン類歯化石(白亜紀前期1.3億年前・物部川層群)を観察
阿南市産翼竜化石・那賀町産アンモナイト・モササウルス類化石を見学
中央構造線(日本最大の活断層)が走る徳島の地質を立体模型で学習
鳴門海峡の海洋生物剥製・徳島の自然展示で四国の生態系を理解
💬 子どもへの問い
徳島県の中央構造線って何?なぜ徳島から恐竜化石が見つかる?
📚 自由研究テーマ
「中央構造線と四国の古生物——イグアノドン類化石が示す日本の白亜紀」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🌍 自然史博物館
📍 和歌山県 海南市
No.60
和歌山県立自然博物館
☆ パスポートに保存
1982年(昭和57年)開館、和歌山の豊かで美しい自然を紹介する自然史博物館。最大の話題は2025年3月から常設展示となった『ワカヤマソウリュウ』——和歌山県有田川町で発見された白亜紀後期(約7,200万年前)のモササウルス類の実物化石で、国内最大級のモササウルス類全身骨格として世界的に注目を集める恐竜時代の海生爬虫類。さらに2023年には湯浅町〜広川町にまたがる『湯浅層』(白亜紀前期・約1.3億年前)から、和歌山県初の植物食恐竜化石(イグアノドン類の歯)、国内3例目となる極めて貴重なスピノサウルス類の歯化石、種類不明の肉食恐竜歯2点、ワニの皮骨板1点(和歌山県初)、カメ甲羅片6点、サメ歯2点、硬鱗魚ウロコ2点と一度に19点もの脊椎動物化石が発見され、古生物学的に大変重要な地域として注目されている。第一展示室は水族館コーナーで、県内の海・川・湖の生き物を実際の生体展示——大水槽『黒潮の海』ではサメ・エイが悠々と泳ぐ姿が圧巻。第二展示室では哺乳類・鳥類・植物・昆虫・菌類・岩石・化石の標本を多数展示、和歌山県古江見産ペルム紀化石(2億9,000万年前のサンゴ・フズリナ・ウミユリ・巻貝)、湯浅層産の恐竜化石、田辺層群・熊野層群(中新世)産の貝類化石なども豊富。高校生以下無料という抜群の家計優しさ。
住所 和歌山県海南市船尾370-1
料金 大人480円/高校生以下無料 団体(20名以上):大人380円 ※障害者手帳所持者と介護者1名は無料 ※高校生以下無料(年齢確認できるものをご提示ください)
営業時間 9:30〜17:00(最終入館16:30)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、年末年始(12月29日〜1月3日)
アクセス JR「和歌山駅」または南海本線「和歌山市駅」から海南市方面行きバス約30分→「琴の浦」下車すぐ JR「海南駅」から和歌山市方面行きバス約10分→「琴の浦」下車すぐ 阪和自動車道「海南IC」から車で約10分
予約 個人見学は予約不要
駐車場 無料駐車場あり
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🦖 ここを見ておこう(Do)
『ワカヤマソウリュウ』(2025年3月から常設展示・モササウルス類実物化石)を観察
湯浅層産の和歌山県初発見の植物食恐竜(イグアノドン類)歯化石・スピノサウルス類歯化石(国内3例目)を見学
大水槽『黒潮の海』でサメ・エイの生体展示で和歌山の海を体感
古生代ペルム紀化石(2億9,000万年前)から中新世化石まで時代別の和歌山化石を学習
💬 子どもへの問い
ワカヤマソウリュウってどんな生き物?なぜ和歌山から珍しい恐竜化石が見つかる?
📚 自由研究テーマ
「紀伊半島と恐竜時代——和歌山から発掘されるモササウルス類とスピノサウルス類」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🌍 自然史博物館
📍 群馬県 桐生市
No.61
群馬県立ぐんま昆虫の森
☆ パスポートに保存
2005年(平成17年)開館、約45haの広大な敷地に里山環境を再現した昆虫専門の体験型博物館。最大の見どころは『生態温室』——亜熱帯のチョウなど世界の昆虫を生きた状態で観察できる温室空間で、年中チョウが舞う夢のような空間。さらに『かやぶき民家ゾーン』では1830年代に建てられた本物の民家を移築復元し、里山の暮らしと自然との関わりを体感できる。「昆虫観察館」では昆虫の進化(節足動物の誕生から現代の昆虫まで)を解説、化石コーナーには琥珀の中に閉じ込められた古代昆虫化石、シルル紀(4.4億年前)の節足動物化石、群馬県内産の中新世昆虫化石なども展示され、昆虫進化と恐竜時代の関係性も学べる。屋外45haには里山の遊歩道・ビオトープ・湿地・林・草原が広がり、季節ごとに本物のカブトムシ・クワガタ・トンボ・チョウが観察可能。夏休みの『カブト・クワガタふれあい体験』は大人気イベント。中学生以下無料という抜群の家計優しさで、群馬県内の小学校の遠足・社会科見学の定番スポット。
住所 群馬県桐生市新里町鶴ヶ谷460-1
料金 大人410円/大学・高校生200円/中学生以下無料 団体(20名以上)割引あり ※障害者手帳所持者と介護者は無料
営業時間 9:30〜17:00(最終入館16:30) ※4月〜10月は17:00まで・11月〜3月は16:30まで
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月28日〜1月4日)、施設点検日
アクセス 東武桐生線「赤城駅」から車で約15分 北関東自動車道「伊勢崎IC」または「太田藪塚IC」から車で約20分
予約 個人見学は予約不要
駐車場 無料駐車場あり(約450台)
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雨天耐性
◎(温室・館内は雨天OK・屋外45haは雨天注意)
🦖 ここを見ておこう(Do)
生態温室で年中チョウが舞う亜熱帯の昆虫世界を体感
琥珀に閉じ込められた古代昆虫化石・シルル紀節足動物化石を観察
かやぶき民家(1830年代の本物・移築復元)で里山の暮らしと自然を学習
夏休みの「カブト・クワガタふれあい体験」で生体に触れる
💬 子どもへの問い
昆虫はいつから地球にいる?恐竜時代の昆虫はどんな姿だった?
📚 自由研究テーマ
「昆虫の進化——4億年前のシルル紀から現代まで」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🔬 科学館
📍 宮崎県 宮崎市
No.62
宮崎科学技術館
☆ パスポートに保存
1987年(昭和62年)開館、宇宙開発・科学技術・地球科学をテーマにした科学館。JR宮崎駅から徒歩5分という抜群のアクセス。最大の見どころはプラネタリウム『コスモランド』——直径27mドーム・約400席の世界最大級プラネタリウムで、開館時はギネス記録(1991年認定)に登録された誇り高い施設。最新の投影機による迫力ある星空再現で、学芸員のライブ解説付き番組と多彩な番組構成が人気。展示室は地球から宇宙まで多彩なテーマ構成で、地球の歴史と生命の進化、恐竜と古生物のコーナー、宇宙開発の歴史と最新研究、ロケット模型、月の石(NASAから提供のアポロ12号が持ち帰った本物)など見どころ満載。地学コーナーでは宮崎県内産の中新世・鮮新世化石(約500〜1,000万年前のクジラ・貝・植物化石)、九州の地質を解説する立体模型なども展示。子ども向けに『サイエンスショー』『工作教室』『天体観望会』など年間多数のイベントを開催。
住所 宮崎県宮崎市宮脇町2-4
料金 【展示室】大人540円/小・中・高校生210円 【プラネタリウム】大人540円/小・中・高校生210円 【セット券】大人750円/小・中・高校生310円 ※未就学児無料 団体(20名以上)割引あり ※障害者手帳所持者と介護者は無料
営業時間 9:00〜16:30(最終入館16:00)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)、毎月最終火曜日、年末年始(12月29日〜1月3日)
アクセス JR「宮崎駅」から徒歩約5分 東九州自動車道「宮崎IC」から車で約20分
予約 個人見学は予約不要
駐車場 無料駐車場あり(約100台)
公式サイトを開く →
🦖 ここを見ておこう(Do)
世界最大級プラネタリウム『コスモランド』(直径27mドーム・1991年ギネス認定)で星空体験
アポロ12号が持ち帰った本物の月の石(NASA提供)を観察
宮崎県内産の中新世・鮮新世化石(クジラ・貝・植物)で九州の地学を学習
サイエンスショー・天体観望会などイベントに参加
💬 子どもへの問い
九州・宮崎の地形はどうしてできた?恐竜時代の九州はどんな環境?
📚 自由研究テーマ
「九州の地学と古生物——宮崎の中新世海洋環境とクジラの進化」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🔬 科学館
📍 千葉県 千葉市中央区
No.63
千葉市科学館(きぼーる)
☆ パスポートに保存
2007年(平成19年)開館、千葉市中心部の複合施設『きぼーる』(7〜10階)に立地する体験型科学館。「ふしぎ発見・ふしぎ体感」をコンセプトに、4フロアにわたる展示で科学を体感できる。最大の見どころはプラネタリウム『シーガル』(直径23mドーム)——日本初導入の最新投影機を採用し、星空再現と3D映像を融合した迫力ある宇宙体験プログラムが上演される。展示は「ジオタウン」(8F・地球と環境)、「テクノタウン」(9F・テクノロジー)、「ワンダータウン」(10F・体感サイエンス)の3エリア構成。「ジオタウン」では千葉県内産の貝化石・植物化石、千葉ニュータウンの台地形成史、東京湾の生態系、地球温暖化と環境問題の展示が充実。さらに千葉県市原市の『チバニアン』(地質年代『チバニアン期』2020年正式承認)関連展示もあり、千葉県の地学的価値を学べる。最大のイベント空間『ワンダータウン』ではジャンプ・体感・実験など参加型展示が多数、子どもたちが熱中する人気スポット。サイエンスショー・実験教室・工作教室など年間多数のイベントを開催。
住所 千葉県千葉市中央区中央4-5-1(きぼーる7〜10階)
料金 【常設展】大人510円/高校生300円/小中学生100円 【プラネタリウム】大人510円/高校生300円/小中学生100円 【セット券】大人820円/高校生490円/小中学生160円 団体(20名以上)割引あり ※障害者手帳所持者と介護者1名は無料
営業時間 9:00〜19:00(最終入館18:30)
休館日 毎月第1・第3月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日〜1月1日)
アクセス JR「千葉駅」または京成「千葉中央駅」から徒歩約15分 千葉モノレール「葭川公園駅」から徒歩約3分 京葉道路「貝塚IC」から車で約10分
予約 個人見学は予約不要
駐車場 きぼーる地下駐車場(有料)
公式サイトを開く →
🦖 ここを見ておこう(Do)
プラネタリウム『シーガル』(直径23mドーム)で星空と3D宇宙体験
ジオタウン(8F)で千葉県内産化石とチバニアン関連展示を学習
ワンダータウン(10F)の参加型サイエンス展示で実験を体感
テクノタウン(9F)で最新テクノロジーを体験
💬 子どもへの問い
千葉県のチバニアンって何?なぜ千葉が世界の地質年代に名前を残せた?
📚 自由研究テーマ
「チバニアン期と地磁気逆転——千葉県市原市の世界的価値」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🔬 科学館
📍 東京都 江東区
No.64
日本科学未来館(Miraikan)
☆ パスポートに保存
2001年(平成13年)開館、お台場に位置する日本最大級の科学館で、独立行政法人科学技術振興機構(JST)が運営。「科学技術と人類の未来」をテーマに、宇宙・地球・生命・ロボット・情報・環境など多彩な分野の最先端研究を一般向けに展示する未来志向の科学館。最大の見どころは6階の『ジオ・コスモス』——直径約6mの巨大球体ディスプレイ(LED 約1,000万画素)に、人工衛星から見た本物の地球の姿を映し出す圧巻の展示。リアルタイムの雲の動き、四季の植生変化、人工的な光の分布などが体感できる。「ジオ・スコープ」では地球環境データを体験的に学べる。地球と生命の進化コーナーでは、46億年の地球史から恐竜の繁栄と絶滅、現代までの生命進化を解説する展示があり、生命の進化を体系的に学べる。「ASIMO(ホンダのヒューマノイドロボット)」「アンドロイド・オトナロイド」などのロボット展示は世界的に有名。ドームシアターでは大型映像で宇宙・地球・生命の物語を体感できる。お台場観光と組み合わせて1日楽しめる立地で、修学旅行・遠足の定番スポット。
住所 東京都江東区青海2-3-6
料金 【常設展】大人630円/18歳以下210円/未就学児無料 【ドームシアター】大人320円/18歳以下100円 団体(8名以上)割引あり ※毎週土曜日は18歳以下無料 ※障害者手帳所持者と介護者1名は無料
営業時間 10:00〜17:00(最終入館16:30)
休館日 火曜日(祝日の場合は開館・GW・夏休み・春休み・冬休みは無休)、年末年始(12月28日〜1月1日) ※詳細は公式HPで要確認
アクセス ゆりかもめ「テレコムセンター駅」から徒歩約4分 東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート駅」から徒歩約15分
予約 Webチケット事前購入推奨(混雑時は入場制限あり)
駐車場 近隣有料駐車場利用
公式サイトを開く →
親の負担
高(630円・18歳以下210円・土曜無料)
🦖 ここを見ておこう(Do)
『ジオ・コスモス』(直径6m・LED 1,000万画素)で人工衛星から見た本物の地球を観察
46億年の地球史と生命進化展示で恐竜の繁栄と絶滅を学習
最先端ロボット展示(ASIMO・アンドロイド)を見学
ドームシアターで大型映像による宇宙・地球・生命体感
💬 子どもへの問い
地球の生命はどう進化してきた?恐竜が絶滅した後の生命はどう変わった?
📚 自由研究テーマ
「46億年の地球史と生命進化——恐竜絶滅から哺乳類繁栄への流れ」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🔬 科学館
📍 福岡県 福岡市中央区
No.65
福岡市科学館
☆ パスポートに保存
2017年(平成29年)10月、福岡市中央区六本松の複合施設『六本松421』内に開館した九州を代表する都市型科学館。最大の見どころはプラネタリウム『ドームシアター』——直径25mドーム・220席の九州最大級プラネタリウムで、最新の投影機による迫力ある星空再現と臨場感あふれる映像演出が話題。基本展示室は3階・4階の2フロア構成で、「Universe(宇宙)」「Life(生命)」「Tomorrow(未来)」「Field(身近な自然)」「Frontier(挑戦・先端)」の5ゾーン構成。「Life」ゾーンでは生命の進化、恐竜時代の生態系、現代生物の多様性を解説する展示が充実、九州産化石(アンモナイト・植物化石)も展示。「Universe」ゾーンでは宇宙の誕生と進化、太陽系探査、最新の宇宙科学を体験的に学べる。サイエンスショー・実験教室・工作教室など毎日多数のイベントを開催し、福岡市の科学教育の中核を担う。福岡市内の科学館として九州大学医学部跡地の再開発で誕生し、複合施設には書店・カフェ・図書館もあり1日楽しめる。
住所 福岡県福岡市中央区六本松4-2-1
料金 【基本展示室】大人510円/高校生310円/小中学生200円 【プラネタリウム】大人520円/高校生310円/小中学生200円 【セット券】大人1,030円/高校生620円/小中学生400円 ※未就学児無料 団体(20名以上)割引あり
営業時間 9:30〜21:30(最終入館19:00・基本展示室は18:00まで)
休館日 火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月28日〜1月1日) ※GW・夏休み・春休みは無休
アクセス 福岡市営地下鉄七隈線「六本松駅」から徒歩約1分 JR「博多駅」からタクシーで約15分
予約 個人見学は予約不要(プラネタリウムは当日窓口販売)
駐車場 有料駐車場(六本松421施設内)
公式サイトを開く →
🦖 ここを見ておこう(Do)
九州最大級プラネタリウム(直径25mドーム・220席)で星空と宇宙体験
「Life」ゾーンで生命の進化・恐竜時代・九州産化石を観察
「Universe」ゾーンで宇宙の誕生から太陽系探査まで学習
サイエンスショー・実験教室など毎日のイベントに参加
💬 子どもへの問い
宇宙と生命はどうやってつながっている?生命はどこから来た?
📚 自由研究テーマ
「アストロバイオロジー(宇宙生物学)——隕石と生命起源の謎」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🔬 科学館
📍 埼玉県 川口市
No.66
彩の国 さいたま芸術劇場・川口市立科学館
☆ パスポートに保存
2003年(平成15年)開館、川口市の市民向け体験型科学館。最大の見どころはプラネタリウム『コスモシアター』(直径20mドーム)——投影機と最新の全天周映像システムを組み合わせ、本格的な星空体験と臨場感のある宇宙映像を上映。学芸員のライブ解説付き番組が好評で、子ども向けプログラムから本格的な天文番組まで多彩なテーマで上映。展示室は「天文」「気象」「地球」「物理」「化学」など多彩な科学テーマを体験的に学べる構成。地学コーナーでは関東平野の地質と地形、埼玉県内の貝化石・植物化石、ナウマンゾウ化石(関東ローム層から発見)などを展示し、首都圏の地学を学べる。屋上の天文台『ペガサス号』(口径20cm望遠鏡)では夜間天体観望会(土曜日中心)も開催。サイエンスショー・実験教室・工作教室など子ども向けイベントが充実し、埼玉県南部の家族連れの定番スポット。
住所 埼玉県川口市上青木3-12-18
料金 【展示室】大人210円/高校生100円/小中学生100円 【プラネタリウム】大人410円/高校生210円/小中学生100円 【セット券】大人520円/高校生260円/小中学生150円 ※未就学児無料 ※川口市内の小中学生は無料
営業時間 9:30〜17:00(最終入館16:30) 金・土曜日は20:00まで(夏期延長あり)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)、毎月第4金曜日(休館)、年末年始(12月28日〜1月4日)
アクセス JR京浜東北線「西川口駅」東口からバス「東川口駅北口行」で約15分→「青木中央小学校」下車徒歩約3分 東京外環自動車道「川口東IC」から車で約10分
予約 個人見学は予約不要
駐車場 無料駐車場あり
公式サイトを開く →
🦖 ここを見ておこう(Do)
プラネタリウム『コスモシアター』(直径20mドーム)で星空体験
地学コーナーで関東平野の地質・埼玉県内貝化石・ナウマンゾウ化石を観察
屋上天文台『ペガサス号』(口径20cm望遠鏡)の天体観望会(土曜中心)に参加
サイエンスショー・実験教室など毎日のイベントに参加
💬 子どもへの問い
関東平野はどうしてできた?縄文時代の埼玉ではどんな動物がいた?
📚 自由研究テーマ
「関東平野の形成史——氷河期からの海進・海退とナウマンゾウの時代」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🌍 自然史博物館
📍 岡山県 岡山市北区
No.67
岡山県立博物館
☆ パスポートに保存
1971年(昭和46年)開館、日本三名園『後楽園』の隣に立地する岡山県の自然・歴史・文化を扱う総合博物館。最大の見どころは『古代備前』展示——岡山県内で発見された古代の遺物・化石・地層を展示。地学コーナーでは岡山県南部の中新世化石(約1,500万年前の貝・サンゴ・植物化石)、岡山県北部の古生代石灰岩(秋吉台と同期のペルム紀化石)、岡山県内産の鉱物標本などを展示。さらに『郷土の歴史』展示では弥生時代の楯築遺跡(国指定史跡)、古墳時代の岡山(吉備の国)、戦国時代の備前焼(伝統工芸)、江戸時代の岡山藩、近世の備前国を紹介。日本三名園『後楽園』(国指定特別名勝・1700年完成・池泉回遊式)の散策と組み合わせて1日観光プランで楽しめる立地。高校生以下無料という抜群の家計優しさで、岡山城・吉備津神社・岡山美術館とあわせて『岡山桃太郎伝説の地』観光の中核施設。
住所 岡山県岡山市北区後楽園1-5(後楽園隣)
料金 大人250円/65歳以上120円/高校生以下無料 団体(20名以上)割引あり ※障害者手帳所持者と介護者は無料
営業時間 9:00〜18:00(4〜9月)、9:30〜17:00(10〜3月)/最終入館30分前
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月28日〜1月4日) ※2026年現在改修工事による臨時休館あり・公式HPで要確認
アクセス JR「岡山駅」からバス「藤原団地」「西大寺バスセンター」行きで約15分→「後楽園入口」下車徒歩約5分 山陽自動車道「岡山IC」から車で約15分
予約 個人見学は予約不要
駐車場 後楽園駐車場(有料・近隣)
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🦖 ここを見ておこう(Do)
古代備前展示で岡山県内産の中新世化石・ペルム紀化石・鉱物標本を観察
弥生時代の楯築遺跡(国指定史跡)・古墳時代の吉備の国を学習
江戸時代の岡山藩・備前焼(伝統工芸)で郷土文化を理解
日本三名園『後楽園』(国指定特別名勝)散策と組み合わせて1日観光
💬 子どもへの問い
岡山県の地形はどうしてできた?岡山県北部の石灰岩はなぜ秋吉台と同じ時代?
📚 自由研究テーマ
「岡山県の古生物——ペルム紀石灰岩から中新世海洋環境まで」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🔬 科学館
📍 鹿児島県 鹿児島市
No.68
鹿児島市立科学館
☆ パスポートに保存
1990年(平成2年)開館、鹿児島市の体験型科学館。最大の見どころはプラネタリウム『コスモシアター』(直径20mドーム)——本格的な投影機による星空再現と全天周映像で、桜島や錦江湾の壮大な自然の上に広がる星空を体感できる。展示室は「自然」「宇宙」「物理」「化学」「生命」の5テーマ構成。地学コーナーでは鹿児島県内の火山地質——桜島(現在も活動中の活火山)・霧島連山・指宿火山群・口永良部島などの火山活動と地質を解説、火砕流・カルデラ・温泉などの地学現象を学べる。さらに鹿児島県内産の貝化石・植物化石、屋久島・種子島の地質、奄美群島の地質などを展示。「宇宙」コーナーではJAXA種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)関連展示、ロケット模型、内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県肝付町)関連資料なども豊富で、宇宙科学の入口となる。サイエンスショー・実験教室・工作教室など年間多数のイベントを開催し、鹿児島市・南九州地域の科学教育の中核施設として機能。
住所 鹿児島県鹿児島市鴨池2-31-18
料金 【展示室】大人250円/小中学生120円 【プラネタリウム】大人120円/小中学生60円 【セット券】大人370円/小中学生180円 ※未就学児無料 ※鹿児島市内在住の小中学生は無料
営業時間 9:30〜18:00(最終入館17:30)
休館日 火曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月28日〜1月1日)、施設点検日(年4回)
アクセス JR「鹿児島中央駅」から市電・バスで約15分→「市民文化ホール前」下車徒歩約3分 九州自動車道「鹿児島IC」から車で約15分
予約 個人見学は予約不要
駐車場 無料駐車場あり
公式サイトを開く →
🦖 ここを見ておこう(Do)
プラネタリウム『コスモシアター』(直径20mドーム)で桜島の上の星空体験
桜島・霧島連山・指宿火山群の火山地質と現在の活動を学習
JAXA種子島宇宙センター・内之浦宇宙空間観測所関連展示で宇宙開発を知る
鹿児島県内産化石(貝・植物)で南九州の地質を理解
💬 子どもへの問い
桜島はなぜいつも噴火している?火山と恐竜時代の地球はどうつながっている?
📚 自由研究テーマ
「南九州の火山地質——桜島・カルデラ・温泉が示す地球内部のダイナミクス」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🌍 自然史博物館
📍 新潟県 新潟市中央区
No.69
新潟県立自然科学館
☆ パスポートに保存
1981年(昭和56年)開館、新潟県の自然・科学技術を扱う総合科学館。広大な敷地(約11ha)に屋内・屋外展示が広がる総合的な施設。最大の見どころは「自然展示室」——新潟県内産の貝化石・植物化石、新潟県の地形と地質(信濃川・阿賀野川流域の堆積平野、佐渡島の地質、越後山地の岩石)を解説する展示。さらに動く恐竜ロボット(ティラノサウルス・トリケラトプス)、恐竜化石レプリカ、アンモナイトコレクションなど恐竜時代の展示が充実。「人体・生命展示室」では人体の仕組みと生命の進化を体感的に学べる。プラネタリウム(直径18mドーム)は学芸員のライブ解説付き番組が好評。屋外には大型遊具・ジオパーク模型・科学体験広場が広がり、子どもから大人まで1日楽しめる。「サイエンスショー」「実験教室」「工作教室」「天体観望会」など年間多数のイベントを開催。新潟駅から車で約15分のアクセス良好な立地で、新潟県内・北陸地方の家族連れに大人気の定番スポット。
住所 新潟県新潟市中央区女池南3-1-1
料金 【常設展示】大人580円/小中学生100円 【プラネタリウム】別途料金 団体(20名以上)割引あり ※障害者手帳所持者と介護者は無料
営業時間 9:30〜16:30(最終入館16:00) ※4〜9月の土日祝は17:30まで延長
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月28日〜1月3日)、施設点検日
アクセス JR「新潟駅」南口からバス「市民病院行き」または「曽野木ニュータウン行き」で約20分→「自然科学館前」下車 北陸自動車道「新潟亀田IC」から車で約10分
予約 個人見学は予約不要
駐車場 無料駐車場あり(約500台)
公式サイトを開く →
🦖 ここを見ておこう(Do)
動く恐竜ロボット(ティラノサウルス・トリケラトプス)を観察
新潟県内産化石・地形(信濃川・阿賀野川・佐渡島・越後山地)を学習
プラネタリウム(直径18mドーム)で星空体験
屋外大型遊具・科学体験広場で1日遊ぶ
💬 子どもへの問い
新潟県はなぜ平野が広い?信濃川と阿賀野川はどこから流れてきている?
📚 自由研究テーマ
「越後平野と日本海拡大期——新潟の地学と古生物」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🌍 自然史博物館
📍 神奈川県 横須賀市
No.70
横須賀市自然・人文博物館
☆ パスポートに保存
1954年(昭和29年)開館、横須賀市の中央にある三浦半島の自然と歴史・文化を扱う総合博物館。入館無料という抜群の家計優しさ。最大の見どころは『三浦半島の地学』展示——三浦半島は約1,500万年前(中新世)から現代までの地層が連続的に観察できる世界的に貴重な地域で、葉山層群・三浦層群から発見された貝化石・サメ歯化石・クジラ化石・植物化石が多数展示。三浦半島産のオオシラスナガレドキ(サメの歯化石)、観音崎・剣崎の岩石、走水・浦賀水道の地形などを立体的に学べる。さらに『三浦半島の自然』展示では現生の動植物・昆虫・鳥類の標本、東京湾と相模湾の海洋生物展示、観音崎・荒崎・諸磯の磯の生態系などを展示。『歴史展示室』では縄文時代の三浦半島(夏島貝塚など)、戦国時代の三浦氏(衣笠城)、近代の横須賀(海軍工廠・観音崎砲台)などを紹介。プラネタリウム(直径20mドーム)では迫力ある星空再現と多彩な番組を上映。横須賀観光(三笠公園・記念艦三笠・観音崎)とあわせて1日楽しめる立地。
住所 神奈川県横須賀市深田台95
料金 入館無料 ※企画展は別途料金の場合あり ※プラネタリウムは別料金
営業時間 9:00〜17:00(最終入館16:30)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月28日〜1月3日) ※企画展準備期間など臨時休館あり
アクセス 京急本線「横須賀中央駅」から徒歩約10分 JR横須賀線「横須賀駅」から徒歩約15分 横浜横須賀道路「横須賀IC」から車で約10分
予約 個人見学は予約不要
駐車場 無料駐車場あり(約20台・少なめ)
公式サイトを開く →
🦖 ここを見ておこう(Do)
「三浦半島の地学」展示で貝化石・サメ歯・クジラ化石・植物化石を観察
葉山層群・三浦層群(中新世1,500万年前)産化石コレクションを見学
プラネタリウム(直径20mドーム)で星空体験
横須賀観光(三笠公園・記念艦三笠・観音崎)とあわせて1日プラン
💬 子どもへの問い
三浦半島はなぜ化石が豊富?浦賀水道はどうやってできた?
📚 自由研究テーマ
「三浦半島の地学——葉山層群・三浦層群が示す関東の地球史」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🌍 自然史博物館
📍 沖縄県 那覇市
No.71
沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)
☆ パスポートに保存
2007年(平成19年)開館、沖縄県の自然・歴史・文化と美術を扱う総合博物館。愛称『おきみゅー』。最大の見どころは自然史展示室の『琉球列島の自然』——沖縄県南城市の港川人(約2万年前の旧石器時代の人骨化石・ほぼ全身が発見された日本最古級の人骨)、沖縄本島・伊江島・宮古島・八重山諸島の地質と化石、琉球石灰岩(サンゴ礁起源・約170万〜10万年前)、ヤンバルクイナ・イリオモテヤマネコなど沖縄固有の動物剥製・標本など、亜熱帯の独特な自然を学べる。さらに沖縄県内産の中新世・鮮新世化石、サンゴ礁の生態系、マングローブ林、八重山諸島の植生なども展示。歴史展示では琉球王国(1429〜1879年)・薩摩藩侵攻・沖縄戦(1945年)・戦後の米軍統治・本土復帰(1972年)を紹介。沖縄独特の歴史と文化、亜熱帯の自然を一括して学べる総合博物館で、沖縄観光の中核施設。
住所 沖縄県那覇市おもろまち3-1-1
料金 【博物館常設展】大人530円/高校・大学生270円/小中学生150円 団体(20名以上)割引あり ※企画展・特別展は別途料金 ※障害者手帳所持者と介護者1名は無料 ※沖縄県内の小中学生は土日祝無料
営業時間 9:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)/最終入館30分前
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日〜1月3日)、慰霊の日(6月23日)
アクセス ゆいレール「おもろまち駅」から徒歩約10分 那覇空港から車で約20分
予約 個人見学は予約不要
駐車場 有料駐車場あり
公式サイトを開く →
🦖 ここを見ておこう(Do)
港川人(約2万年前・日本最古級人骨化石)で旧石器時代の沖縄を学習
琉球石灰岩(170万〜10万年前のサンゴ礁起源)で沖縄の成り立ちを理解
ヤンバルクイナ・イリオモテヤマネコなど沖縄固有種の剥製・標本を観察
琉球王国〜沖縄戦〜本土復帰の沖縄独自の歴史を学ぶ
💬 子どもへの問い
沖縄はなぜ亜熱帯?琉球石灰岩はどうしてできた?恐竜時代の沖縄は?
📚 自由研究テーマ
「琉球列島の地学と古生物——プレート境界と亜熱帯のサンゴ礁形成史」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🌍 自然史博物館
📍 大阪府 吹田市
No.72
国立民族学博物館「みんぱく」
☆ パスポートに保存
1977年(昭和52年)開館、世界の民族学・文化人類学の研究拠点として大阪万博跡地『万博記念公園』内に立地する世界屈指の民族学博物館。最大の見どころは『地域展示』(オセアニア・アメリカ・ヨーロッパ・アフリカ・西アジア・南アジア・東南アジア・中央アジア・東アジア・日本など)——世界の各地域の民族文化・生活道具・衣装・楽器・宗教資料を約34万点収蔵し、約12,000点を常設展示する世界最大級の民族学博物館。さらに『通文化展示』では音楽・言語・自然観など共通テーマで世界の民族を比較。地学・古生物関連としては、世界各地の古代文明と地球環境(気候変動・地震・火山活動)の関わり、先史時代の人類進化(ホモ・サピエンスの起源と拡散)、世界の地震多発地帯の文化と防災の知恵などを学べる総合的な視点を提供。万博記念公園(約260ha)には太陽の塔(岡本太郎作・1970年大阪万博のシンボル)・国立国際美術館・自然文化園・日本庭園もあり、1日楽しめる総合公園。「みんぱく」の愛称で関西の修学旅行・遠足の定番スポットとして親しまれる。
住所 大阪府吹田市千里万博公園10-1(万博記念公園内)
料金 【常設展】大人580円/大学生250円/高校生以下無料 団体(20名以上)割引あり ※特別展は別途料金 ※障害者手帳所持者と介護者1名は無料 ※毎月第3土曜日は『キッズミュージアムサタデー』で18歳以下無料
営業時間 10:00〜17:00(最終入館16:30)
休館日 水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月28日〜1月4日) ※展示替え期間など臨時休館あり
アクセス 大阪モノレール「万博記念公園駅」から徒歩約15分(または「公園東口駅」から徒歩約13分) 名神高速道路「吹田IC」から車で約5分(万博記念公園駐車場利用)
予約 個人見学は予約不要
駐車場 万博記念公園駐車場(有料・約4,300台)
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🦖 ここを見ておこう(Do)
世界の民族文化・生活道具・衣装・楽器を約12,000点常設展示で観察
オセアニアからアフリカまで世界の各地域の民族文化を比較学習
先史時代の人類進化(ホモ・サピエンスの起源と拡散)を理解
万博記念公園(260ha)・太陽の塔・自然文化園と組み合わせて1日プラン
💬 子どもへの問い
世界の民族はなぜ違う文化を持つ?地球環境と人類文化はどう関係している?
📚 自由研究テーマ
「世界の民族と地球環境——気候変動が人類文化に与えた影響」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🌍 自然史博物館
📍 愛知県 豊田市
No.73
豊田市自然観察の森・豊田市美術館
☆ パスポートに保存
1992年(平成4年)開設、豊田市の里山(約18ha)を活用した自然観察施設。入園無料という家計優しさで、ネイチャーセンター(屋内展示)では豊田市の自然・生態系・地質を紹介する展示があり、豊田市内産の貝化石・植物化石、矢作川・巴川流域の地形・地質、東海地方の地質などを学べる。屋外には里山の遊歩道・湿地・林・草原が広がり、季節ごとの動植物・昆虫の自然観察が楽しめる。家族向けの『自然観察会』『カブトムシ採集会』『野鳥観察会』『化石見学ツアー』など年間多数のイベントを開催。豊田市美術館(別施設・有料)とあわせて訪問すると、自然と美術を同時に楽しめる豊田市の文化拠点。トヨタ自動車本社・豊田産業文化センター・トヨタ博物館とあわせて『豊田観光1日プラン』に組み込める。 ※自然観察の森とネイチャーセンターは無料・愛知県内の家族連れ・教育機関の自然教育拠点として活用されている。
住所 愛知県豊田市東山町5-87-13
料金 入園無料(自然観察の森) ※豊田市美術館は別料金
営業時間 9:00〜17:00
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始 ※展示替え期間あり
アクセス 名鉄三河線「豊田市駅」からバス「とよたおいでんバス」で約15分→「東山住宅前」下車徒歩約5分 東名高速道路「豊田IC」から車で約10分
予約 個人見学は予約不要
駐車場 無料駐車場あり
公式サイトを開く →
🦖 ここを見ておこう(Do)
ネイチャーセンターで豊田市内産化石・矢作川流域地形を観察
里山の遊歩道(18ha)で四季の動植物・昆虫を自然観察
自然観察会・カブトムシ採集会・化石見学ツアーに参加
豊田市美術館・トヨタ博物館と組み合わせて豊田観光1日プラン
💬 子どもへの問い
里山ってどんな自然?都市と自然はどうやって共存できる?
📚 自由研究テーマ
「日本の里山——人と自然の共生と生物多様性の保全」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🔬 科学館
📍 北海道 旭川市
No.74
旭川市科学館サイパル
☆ パスポートに保存
2005年(平成17年)開館、旭川市の体験型科学館。「みる・きく・さわる・かんじる」をコンセプトに、4階建ての館内で多彩な展示を提供。最大の見どころはプラネタリウム『コスモシアター』(直径18mドーム)——本格的な投影機による星空再現と全天周映像で、北海道の冬の星空・夏の天の川を体感できる。展示室は1階「気象」、2階「地球」、3階「宇宙・北の自然」、4階「物理・化学」のテーマ構成。「地球」展示では北海道の地質・氷河期・恐竜時代の北海道を解説、北海道産アンモナイト・モササウルス類化石・植物化石、アンモナイト復元模型などが展示される。「北の自然」コーナーでは旭川周辺の動植物・昆虫の標本、エゾシカ・ヒグマの骨格、上川盆地の地形なども展示。冬には『天体観望会』(屋外・防寒着貸出あり)で北海道の澄んだ星空を体験できる人気イベントも。旭川駅からバス10分のアクセスで、旭山動物園とあわせて『旭川観光1日プラン』に組み込める。
住所 北海道旭川市宮前1条3-3-32
料金 【展示室】大人400円/高校生300円/中学生以下無料 【プラネタリウム】大人300円/高校生200円/中学生以下100円 【セット券】大人600円/高校生400円/中学生以下100円 団体(20名以上)割引あり ※障害者手帳所持者と介護者1名は無料
営業時間 9:30〜17:00(最終入館16:00)
休館日 月曜日(祝日・振替休日の場合は翌平日)、毎月最終金曜日(7・8月除く)、年末年始(12月30日〜1月4日)、特別整理期間
アクセス JR「旭川駅」からバスで約10分→「科学館前」下車 道央自動車道「旭川北IC」から車で約15分
予約 個人見学は予約不要
駐車場 無料駐車場あり(約60台)
公式サイトを開く →
🦖 ここを見ておこう(Do)
プラネタリウム『コスモシアター』(直径18mドーム)で北海道の星空体験
「地球」展示で北海道産アンモナイト・モササウルス類化石を観察
「北の自然」コーナーで上川盆地の地形・エゾシカ・ヒグマ骨格を見学
冬の天体観望会で北海道の澄んだ星空を体感(防寒着貸出あり)
💬 子どもへの問い
北海道はなぜアンモナイト化石が豊富?氷河期の北海道はどうだった?
📚 自由研究テーマ
「北海道の地学——蝦夷層群と氷河期の動物相」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🔬 科学館
📍 北海道 札幌市厚別区
No.75
札幌市青少年科学館
☆ パスポートに保存
1981年(昭和56年)開館、札幌市の体験型科学館。新札幌駅から徒歩5分という抜群のアクセス。最大の見どころはプラネタリウム『コスモシアター』(直径18mドーム)——光学式投影機と全天周デジタル映像を融合したハイブリッドシステムで、本物そっくりの星空を再現できる本格的施設。展示室は4階建ての館内で「宇宙」「地球」「物質」「生命」「情報」「未来」など多彩なテーマで構成。「地球」展示では北海道の地質と氷河期・恐竜時代の北海道、アンモナイト化石、北海道産動物化石(マンモス・ステラーカイギュウなど)を展示。さらに『宇宙ステーション』ジオラマ・国際宇宙ステーション(ISS)模型・JAXA関連展示なども豊富で、宇宙開発を学べる。中学生以下は展示室無料という抜群の家計優しさで、新札幌副都心の家族連れ・修学旅行・遠足の定番スポット。冬には屋外で『大型雪像づくり』『天体観望会』など北海道らしいイベントも開催。
住所 北海道札幌市厚別区厚別中央1条5-2-20
料金 【展示室】大人700円/中学生以下無料 【プラネタリウム】大人500円/小中学生200円 【セット券】大人1,000円/小中学生200円 団体(20名以上)割引あり ※障害者手帳所持者と介護者は無料
営業時間 9:00〜17:00(最終入館16:30)/5〜9月は土日祝・夏休み17:30まで
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日〜1月3日)、施設点検日
アクセス JR「新札幌駅」または地下鉄東西線「新さっぽろ駅」直結(徒歩5分) 道央自動車道「大谷地IC」から車で約10分
予約 個人見学は予約不要
駐車場 無料駐車場あり(約100台)
公式サイトを開く →
🦖 ここを見ておこう(Do)
プラネタリウム『コスモシアター』(直径18mドーム・ハイブリッドシステム)で星空体験
「地球」展示で北海道産化石(アンモナイト・マンモス・ステラーカイギュウ)を観察
「宇宙ステーション」ジオラマ・JAXA関連展示で宇宙開発を学習
新札幌副都心の複合エリアと組み合わせて1日プラン
💬 子どもへの問い
氷河期の北海道はどんな環境?マンモスはなぜ絶滅した?
📚 自由研究テーマ
「北海道の氷河期動物——マンモス・ナウマンゾウから現代のヒグマまで」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🦴 化石博物館
📍 福井県 勝山市
No.76
野外恐竜博物館(かつやま恐竜の森・第3次発掘調査現場)
☆ パスポートに保存
福井県立恐竜博物館が運営する、現役の発掘調査現場見学+本格化石発掘体験施設。2014年に開館。最大の特徴は『日本最大の恐竜化石産地・北谷町杉山地区』(手取層群北谷層・白亜紀前期1.2億年前)の第3次発掘調査現場(2013年〜継続中・福井県立恐竜博物館主導)を実際に見学+発掘体験できる、世界でも稀な体験型施設。福井県立恐竜博物館前から専用バスで現場まで移動(約30分・自家用車不可)。現場ではまず福井県内で発見された恐竜たちを学ぶ屋外展示・解説エリアで博物館研究員の解説を受け、その後実際に第3次発掘現場の岩石を持ち帰り、専用テントで化石発掘体験。これまで福井県内で発見された6種の新属新種(フクイラプトル・フクイサウルス・フクイティタン・コシサウルス・フクイベナートル・ティラノミムス)はすべてこの北谷町から産出した手取層群の岩石から発見されており、もしかしたらあなたが発掘した岩石から世界初の恐竜化石が見つかるかも。発見した化石は研究のため博物館で預かるが、研究上重要な化石を発見した場合は名前入りで博物館展示される可能性がある夢のあるスポット。所要時間約2時間。完全予約制で、夏休み・GWは早期完売必至。
住所 福井県勝山市村岡町寺尾51-11(かつやま恐竜の森内・出発地)→第3次発掘現場(北谷町杉山)
料金 大人1,200円/高・大学生1,000円/小・中学生600円 ※完全予約制(アソビュー予約) ※福井県立恐竜博物館入館料は別途必要 ※障害者手帳所持者と介護者1名は無料
営業時間 出発時間1日5回:9:30/10:30/12:30/13:30/14:30 各回約2時間
休館日 開館期間限定(2026年4月17日〜11月3日・冬期休館) 恐竜博物館の休館日に準ずる
アクセス 福井県立恐竜博物館前から専用バスで約30分→第3次発掘現場(北谷町杉山地区) ※自家用車不可・専用バスのみ
予約 完全事前予約制(アソビュー)
駐車場 福井県立恐竜博物館駐車場(無料・約1,500台)
公式サイトを開く →
親の負担
高(1,200円+博物館入館料1,000円)
🦖 ここを見ておこう(Do)
日本最大の恐竜化石産地『北谷町杉山地区』第3次発掘調査現場を実際に見学
1.2億年前の手取層群北谷層の岩石から本物の化石を発掘体験
博物館研究員の解説で福井県内産6種の新属新種(フクイラプトル等)を学ぶ
発見した化石が研究上重要な場合は名前入りで博物館展示される可能性
💬 子どもへの問い
なぜ勝山市北谷町から日本最大の恐竜化石が見つかる?発掘現場ではどんな仕事をしている?
📚 自由研究テーマ
「現役発掘現場と日本恐竜学——福井県内6種の新属新種発見の舞台裏」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。
🦴 化石博物館
📍 千葉県 南房総市
No.77
南房総市立 大房岬自然の家・地学標本展示
☆ パスポートに保存
千葉県南房総市の県立富浦休養村『大房岬自然公園』内に立地する自然教育施設。大房岬は東京湾を望む半島の先端で、約1,500万〜500万年前(中新世〜鮮新世)の地層『三浦層群』『安房層群』が広く分布する化石産地として知られる。最大の見どころは『地学標本展示室』(無料)——南房総市内で発見された貝化石・サメの歯化石・植物化石・クジラ化石レプリカを展示し、当時の温暖な海(亜熱帯〜温帯)の生態系を紹介。大房岬遊歩道(約3km)では実際の地層を観察可能で、波食棚・洞窟(自然洞穴)・岩礁などの海岸地形が見どころ。家族向けに『化石観察ガイドツアー』(要予約・有料)が定期開催され、研究員と一緒に実際の地層を歩き化石を観察できる本格的な野外学習が可能。隣接する『大房岬展望台』からは東京湾と富士山を望む絶景も楽しめる。南房総観光と組み合わせて1日楽しめる立地で、無料という抜群の家計優しさ。
住所 千葉県南房総市富浦町多田良1212-29(県立富浦休養村大房岬自然公園内)
料金 【自然の家・標本展示室】無料(団体研修利用は別途) 【自然観察ガイド】有料(要事前予約)
営業時間 9:00〜17:00
休館日 年末年始 ※施設点検日あり
アクセス JR内房線「富浦駅」から徒歩約30分(タクシー約8分) 東京湾アクアライン経由「館山自動車道富浦IC」から車で約10分
予約 個人見学は予約不要
駐車場 無料駐車場あり
公式サイトを開く →
🦖 ここを見ておこう(Do)
地学標本展示室(無料)で南房総産貝化石・サメ歯・クジラ化石を観察
大房岬遊歩道(約3km)で中新世〜鮮新世の地層を実際に歩いて見学
化石観察ガイドツアー(要予約)で研究員と一緒に地層と化石を学ぶ
大房岬展望台から東京湾・富士山の絶景を観光
💬 子どもへの問い
千葉県南部の地形はどうしてできた?どんな化石が見つかる?
📚 自由研究テーマ
「南房総の地層——三浦層群・安房層群が示す温暖な海の歴史」
🏠 帰宅後のDebrief
「いちばん心に残った恐竜・化石は?」「展示で初めて知ったことは?」「もっと調べてみたいことは?」を家族で話してみましょう。家で図鑑を開いたり、紙粘土で恐竜を作ったり、博物館で買った化石レプリカを観察したり——体験を「自分の言葉」にすることで知識が定着します。