📬 通信教育・家庭学習教材

小学ポピー

全国家庭学習研究会(全家研)発行 / 発行:新学社

教科書対応のワーク+デジタルサポートで、無理なく家庭学習の習慣を育てる通信教育。

月額2,980円〜年間一括払い・1年生(2025年度)
教科書対応主要出版社に対応
添削なし自己採点式・答えとてびき付
もうすぐ50周年長年続く家庭学習教材
📋 このページの目次

📌基本情報

正式名称小学ポピー(月刊ポピー・小学生版)
発行・運営全国家庭学習研究会(全家研)/発行:新学社
形式紙の月刊通信教育教材(ワーク)+デジタルサポート「デジ・サポ」
対象小学1年生〜小学6年生(幼児ポピー・中学ポピーとシリーズ展開あり)
送付形式毎月自宅に教材が届く(一部教科は年2回・偶数月など異なる)
添削なし。「答えとてびき」冊子で自己採点式
教科書対応国語・算数・理科・社会・英語(各教科で複数の教科書出版社に対応)
中学受験対応なし。教科書準拠の基礎学力定着教材のため、受験専門カリキュラムではない
無料見本あり(おためし見本・資料請求を公式サイトで受付)
1か月入会あり(期間限定キャンペーン。詳細は公式サイトで要確認)

💴学年別料金一覧(2025年度)

以下は2025年度の料金です(税込)。年間一括払いのほうが毎月払いより安くなります。2026年度以降は料金が変更される場合があります。最新の料金は必ず公式サイトでご確認ください。

学年 毎月払い(月あたり) 年間一括払い(月あたり) 年間総額(一括・4月号〜)
小学1年生3,300円2,980円35,760円
小学2年生3,600円3,300円39,600円
小学3年生4,100円3,700円44,400円
小学4年生4,300円3,900円46,800円
小学5年生4,700円4,300円51,600円
小学6年生5,000円4,500円54,000円
⚠️ 上記は2025年度の価格です(毎月払いは月額、年間一括は12か月分の月あたり換算)。2026年度以降の料金は変更の可能性があります。公式サイト(https://www.popy.jp/price/)でシミュレーションが可能です。
なお、ポピーは教科書準拠のシンプルな紙教材が主体で「余分な付録をつけていない」ことを価格の低さの理由として公式に説明しています。同じく通信教育で広く知られる競合教材と比べると月額は低水準に設定されています(ただし各社の内容・サービスは異なるため、価格だけで比較することには注意が必要です)。

🎯ポピーの特徴と学びのコンセプト

ポピーは「書いて学ぶ」紙ワーク主体の通信教材です。約50年にわたる歴史を持ち、教科書に完全対応した教材を月額低価格でお届けすることを柱にしています。

CONCEPT 1

🎉 楽しい体験が勉強好きへ

「わかる→楽しい」という成功体験のサイクルを大切にしています。教科書に沿って授業内容が理解しやすいため、自主的に学ぶ姿勢が育ちやすいとされています。

CONCEPT 2

✏️ 書くことで学びが深まる

紙に書くことで脳が活性化し、解く過程を残すことでどこでつまずいたかを自分で発見できます。「紙での学び」をポピーの軸として約50年間一貫して大切にしています。

CONCEPT 3

🌟 ほめることでやる気が続く

「できた!」という達成感が次への意欲になります。特に低学年では親子で一緒に取り組み、答え合わせとほめ言葉で学習習慣を育てることを重視。1・2年の「答えとてびき」には声かけのヒントが充実しています。

CONCEPT 4

📱 デジタルで紙の学びを補完

紙教材だけでは伝わりにくい部分を動画・音声・ゲームなどのデジタル教材で補います。タブレット依存ではなく「紙がメイン、デジタルは補完」という位置づけを明確にしています。

🔍 ポピーの主な特長

📖

教科書完全対応

お子様の学校で使っている教科書に沿って編集されているため、授業の予習・復習にそのまま活用できます。新学社は全国の小中学校向けドリル・問題集も発行しており、そのノウハウが活かされています。

💰

余分な付録なし・低価格

いわゆる「豪華付録」「タブレット端末」は付属しておらず、その分価格を低く抑えています。余分なコストをかけず学習内容の充実を優先する方針です。

📊

無理のない分量

毎日続けられる「ちょうどよいボリューム」を大切にしています。会員の口コミでも「1ヶ月の教材の量が多すぎず続けられる」という声が多数あります。

🔴

自己採点式(添削なし)

添削サービスはありません。代わりに解説が充実した「答えとてびき」冊子が付属し、自分でその日の答え合わせができる仕組みです。「すぐに間違いを確認できる」ことを重視した設計です。

📚

授業進度対応サービス

学校の授業がポピーより先に進んでしまったとき、対応する号の教材を無料でお届けする「授業進度対応サービス」があります(会員限定・都度申込み制)。

👩‍🏫

学習相談・教育相談サービス

教材の解き方・教え方を専門の先生に相談できる「学習相談サービス」と、子育ての悩み全般を元小学校校長に相談できる「教育相談サービス」が会員特典として利用できます。

📚学年別・教科別の教材内容

小学ポピーは毎月届く教材ですが、教科によってお届け頻度が異なります。以下で各学年・教科の内容と頻度を整理しました。

📕 国語

全学年:毎月
  • 教科書の文章問題で授業復習
  • 自分の考えを書く問題で表現力育成
  • 対応:光村図書・東京書籍・教育出版(他)
  • 1・2年:ひめくりドリル(毎月)付属

📐 算数

全学年:毎月
  • 教科書ごとの教え方に沿った問題
  • 重要問題・応用問題にマーク付き
  • 対応:東京書籍・啓林館・学校図書(他)
  • 1・2年:ひめくりドリル(毎月)付属

🔬 理科

3・4年:毎月 / 5・6年:年2回
  • 写真・図版で視覚的に理解
  • 考えて表現する問題で思考力育成
  • 対応:啓林館・東京書籍・教育出版(他)
  • ⚠️ 5・6年は年2回のみ届く点に注意

🌍 社会

3・4年:毎月 / 5・6年:年2回
  • 写真・図表・資料の読み取り問題
  • 自主学習の題材にも活用可能
  • 対応:東京書籍・教育出版・日本文教出版
  • ⚠️ 5・6年は年2回のみ届く点に注意

🌐 英語

1・2年:偶数月 / 3・4年:毎月 / 5・6年:毎月
  • 1・2年「わくわくえいご」:聞くことを重視
  • 3・4年「Fun Funえいご」:文科省テキスト対応
  • 5・6年:ワーク+テスト+オンライン絵じてん
  • デジタルブックで発音練習も可能

学年別・教材のお届け頻度まとめ

学年 国語 算数 理科 社会 英語 ひめくりドリル
1年生 毎月 毎月 偶数月 毎月(国・算)
2年生 毎月 毎月 偶数月 毎月(国・算)
3年生 毎月 毎月 毎月 毎月 毎月
4年生 毎月 毎月 毎月 毎月 毎月
5年生 毎月 毎月 年2回 年2回 毎月
6年生 毎月 毎月 年2回 年2回 毎月
⚠️ 5・6年生の理科・社会は年2回のみのお届けです。毎月届く他社通信教材と比較するとこの点で教材量が少なくなります。理科・社会も毎月しっかりと対策したいご家庭は、この点を購入前に認識しておくことをお勧めします。

📱デジタルサポート「デジ・サポ」

ポピーは紙教材が主体ですが、「デジ・サポ」というデジタルサポートシステムも提供しています。あくまで紙学習の補完・習慣化サポートという位置づけで、タブレット学習専業ではありません。

📅

ポピースケジュール

今日学習する内容がすぐわかるスケジュール機能。「今日何をやればいいか」を迷わず始められるようにサポートします。

🎲

がんばりすごろく

学習を習慣化するゲーミフィケーション要素。楽しみながら毎日の取り組みを継続するやる気づくりに活用できます。

🎬

解説動画・デジタルブック

紙教材の内容に対応した解説動画や、英語のデジタルブック・発音チェック機能。特に英語学習では音声を聞きながら学べます。

🏫

オンライン自習室「ともがく」(別サービス)

毎日の家庭学習の習慣化をサポートするオンライン自習室。仲間と一緒に学ぶことでやる気を引き出します。
ポピーとは別途申込み・別料金

🎁会員サービス

学習相談サービスポピー教材の解き方・教え方について専門の先生に相談可(デジ・サポから申込み)
教育相談サービス子育て・学習・人間関係などの悩みを元小学校校長に相談可(デジ・サポから申込み)
授業進度対応サービス学校の授業がポピーより先に進んだとき、対応号の教材を無料でお届け(都度申込み)
ファストドクターオンライン診療のシステム利用料330円が会員無料(別途診療費あり)
会員イベントオンラインイベントや参加型キャンペーン等(内容は変動)
ポピー公式アプリデジタルコンテンツや教育情報にアクセスできるアプリ(幼児・小学生対象)

📊特徴まとめ

最大の強み教科書対応の紙ワーク+低価格。月3,000〜5,000円台で教科書準拠の家庭学習が完結する
弱点・注意点添削なし。5・6年の理科・社会は年2回のみ。中学受験対応なし。タブレット専業教材ほどインタラクティブではない
向いている学習スタイル学校の授業に合わせた予習・復習を毎日少しずつ紙で行いたいご家庭
料金の透明性◎ 公式サイトに学年別の料金が明記されており、確認しやすい
中学受験✕ 非対応。基礎学力・学習習慣の定着が主な目的
無料体験◎ 無料おためし見本あり(教材の雰囲気を入会前に確認できる)
退会のしやすさ月刊購読のため、基本的に翌月より停止可能(詳細は公式サイトのFAQで確認)

⚖️他の家庭学習教材・通信教育との比較

小学ポピーの立ち位置を理解するため、一般的な比較軸で整理しました。各社の情報は各社公式サイトをもとにした参考値です。

比較項目 小学ポピー タブレット系
通信教育(例:進研ゼミ等)
市販ドリル・問題集
月額の目安 3,000〜5,000円台 3,000〜7,000円台(タブレット代別途の場合も) 1冊500〜1,500円程度(買い切り)
教科書準拠 ◎ 完全対応 ○ 対応あり △ 商品による
デジタル学習 △ 補完的 ◎ メイン ✕ なし
添削・進捗管理 ✕ 添削なし・自己採点 ○ 機能あり(サービスによる) ✕ なし
学習習慣サポート ○ デジ・サポ・がんばりすごろく等 ◎ AI・ゲーム機能で強力 ✕ なし
教材量の調整 △ 固定量(進捗対応サービスあり) ○ AIでの個別最適化(教材による) ◎ 自由に選択可
中学受験対応 ✕ なし △ 教材によっては対応あり ○ 受験用ドリルあり
※ 上記はあくまで参考比較です。各社の実際の内容・サービス・料金は変動します。選択にあたっては必ず各社の公式情報をご確認ください。

👶向いているお子様・注意点

✅ 小学ポピーが向いているお子様・ご家庭
  • 📖
    学校の授業に合わせた予習・復習をコツコツ続けたいご家庭:教科書完全対応なので「今週学校でやること・やったこと」に合わせて使いやすいです。塾なしで学校の成績を安定させたいご家庭に特に適しています。
  • 💰
    通信教育の費用を抑えたいご家庭:1年生は年間一括払いで月2,980円と、主要な通信教育の中では低価格水準です。タブレット端末の用意も不要です。
  • ✏️
    紙に書いて学ぶスタイルを大切にしたいご家庭:画面への過度な依存を避けたい・紙で書いて覚えさせたいという方針のご家庭に合っています。デジタルは補完的な位置づけです。
  • 📅
    毎日少しずつ無理なく続けさせたいご家庭:「無理のない分量」を設計思想の核にしているため、過大な課題量でお子様が嫌になるリスクが比較的低いです。低学年では1日5分程度から始められる「ひめくりドリル」もあります。
  • 🔴
    自分で丸付けをして自立学習力を育てたいご家庭(中〜高学年):3年生以上では「自分で丸付け→自分で見直し」のサイクルが自然と身につきます。会員の声でも「自分で丸付けするようになってから意欲が湧いた」という体験談があります。
⚠️ 購入前に確認しておきたい点
  • 🏫
    中学受験を目指す場合は不向き:小学ポピーは教科書準拠の基礎学力教材です。中学受験専用の問題演習・志望校対策・発展的な思考問題には対応していません。中学受験を目指すご家庭は受験専門塾や受験専用通信教育を別途検討してください。ポピーをあくまで基礎補強のサブ教材として使う場合は問題ありません。
  • 🔬
    5・6年生の理科・社会は年2回のみ:高学年になると理科・社会のカバー範囲が減ります。これらの科目も毎月しっかり取り組みたいご家庭には物足りない可能性があります。
  • 添削・個別フィードバックは期待できない:自己採点式のため、解答の「なぜ間違えたか」の深掘りは保護者またはお子様自身で行う必要があります。個別に丁寧な添削・フィードバックを求める場合は別の教材が適しています。
  • 📱
    インタラクティブなデジタル学習を求める場合は別教材も検討を:AIによる個別最適化・ゲーム感覚のインタラクティブ学習を主体としたい場合は、タブレット専業型の教材(進研ゼミ・スマイルゼミ等)との比較を行うことをお勧めします。

🔗活用の提案

低学年スタート

小1・2からひめくりドリルで習慣形成

低学年はひめくりドリル(1日1枚5分)から始め、毎日少しだけやるリズムを作ります。量の少なさが逆に継続のしやすさにつながります。

塾との併用

塾の予習・基礎確認ツールとして

習い事・通塾している場合でも、学校の定期テスト対策や基礎固めとしてポピーを並行利用するご家庭は多いです。月額が低いため、追加コストの負担が比較的小さいです。

テスト対策

学校テスト前のポピーで総復習

会員の口コミには「テスト前にポピーを隅から隅まで確認すれば100点取れる」という声もあります。教科書対応の特性上、学校のテスト範囲と内容がほぼ一致するため、テスト直前の確認として有効です。

無料見本活用

まず無料見本で相性を確認してから入会

ポピーは無料おためし見本があります。実際の教材の量・難易度・デザインを確認してからの入会判断が可能です。「合うかどうか不安」なご家庭は必ず見本から始めましょう。

よくある質問

添削はありますか?
ありません。小学ポピーは自己採点式で、解説の充実した「答えとてびき」冊子が付属します。公式サイトでは「添削では間違いの原因をすぐに確認できないため、自分ですぐに採点できる設計にした」と説明しています。個別のフィードバックや誤答分析を求める場合は、ポピーとは別の教材・サービスの検討が必要です。
中学受験に対応していますか?
対応していません。小学ポピーは教科書に準拠した「学校の授業の予習・復習」を目的とした教材です。中学受験向けの発展問題・受験専用カリキュラムは含まれていません。中学受験を目指すご家庭は、受験専門塾または受験対応の通信教育を主軸に検討し、ポピーはあくまで基礎学力の補強ツールとして位置づけることをお勧めします。
2026年度の料金はいくらですか?
当ページに掲載している料金は2025年度のものです。2026年度の料金については公式サイト(https://www.popy.jp/price/)でご確認ください。年度ごとに変更される可能性があります。
学校の教科書が変わったとき、ポピーは対応できますか?
ポピーは主要な教科書出版社に対応して作られています。入会時に使用している教科書の出版社を選択・登録する形になります。学校の教科書が変更になった場合は公式サイトのFAQや問い合わせ窓口に確認することをお勧めします。
授業が教材より先に進んでしまった場合はどうすればよいですか?
「授業進度対応サービス」があります。学校の授業がポピーより先に進んだ際、対応する号の教材を無料でお届けするサービスです。デジ・サポから都度お申し込みが必要です。なお、2か月先の月号まで対応可能です。
タブレットがないと使えませんか?
紙のワーク教材を使うだけであれば、タブレットは不要です。デジ・サポ(デジタルサポート)はスマートフォンやタブレットから利用できますが、あくまで補完的なサービスです。紙教材のみでも十分利用できます。
「4人中3人が成績アップ」というデータは信頼できますか?
このデータは小学ポピーの会員を対象にした自社アンケートの結果です。第三者機関による検証ではありません。また「成績アップ」の定義(学校のテスト点数向上なのか、親が感じた変化なのか等)がアンケートの設問次第で変わるため、参考値として見ることをお勧めします。

まとめ:小学ポピーの4つのポイント

📖

教科書に完全対応

お子様の学校の授業進度と合わせた予習・復習が自然にできる。授業進度対応サービスで「先に進んでしまった」ときも対応可能。

💰

通信教育の中で低価格帯

年間一括で月2,980円〜と、小学生向け通信教育の中では低価格。余分な付録なしで続けやすい価格設定が特徴。

✏️

紙メイン・デジタルは補完

書くことで学びを深める「紙の教材」が主体。デジタルはあくまで補完的で、タブレット端末の用意は不要。

⚠️

中学受験・添削・理社高学年には注意

中学受験対応なし・添削なし・5〜6年の理科社会は年2回のみ。目的に合わせた判断が重要。

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