全国家庭学習研究会(全家研)発行 / 発行:新学社
教科書対応のワーク+デジタルサポートで、無理なく家庭学習の習慣を育てる通信教育。
| 正式名称 | 小学ポピー(月刊ポピー・小学生版) |
|---|---|
| 発行・運営 | 全国家庭学習研究会(全家研)/発行:新学社 |
| 形式 | 紙の月刊通信教育教材(ワーク)+デジタルサポート「デジ・サポ」 |
| 対象 | 小学1年生〜小学6年生(幼児ポピー・中学ポピーとシリーズ展開あり) |
| 送付形式 | 毎月自宅に教材が届く(一部教科は年2回・偶数月など異なる) |
| 添削 | なし。「答えとてびき」冊子で自己採点式 |
| 教科書対応 | 国語・算数・理科・社会・英語(各教科で複数の教科書出版社に対応) |
| 中学受験対応 | なし。教科書準拠の基礎学力定着教材のため、受験専門カリキュラムではない |
| 無料見本 | あり(おためし見本・資料請求を公式サイトで受付) |
| 1か月入会 | あり(期間限定キャンペーン。詳細は公式サイトで要確認) |
以下は2025年度の料金です(税込)。年間一括払いのほうが毎月払いより安くなります。2026年度以降は料金が変更される場合があります。最新の料金は必ず公式サイトでご確認ください。
| 学年 | 毎月払い(月あたり) | 年間一括払い(月あたり) | 年間総額(一括・4月号〜) |
|---|---|---|---|
| 小学1年生 | 3,300円 | 2,980円 | 35,760円 |
| 小学2年生 | 3,600円 | 3,300円 | 39,600円 |
| 小学3年生 | 4,100円 | 3,700円 | 44,400円 |
| 小学4年生 | 4,300円 | 3,900円 | 46,800円 |
| 小学5年生 | 4,700円 | 4,300円 | 51,600円 |
| 小学6年生 | 5,000円 | 4,500円 | 54,000円 |
ポピーは「書いて学ぶ」紙ワーク主体の通信教材です。約50年にわたる歴史を持ち、教科書に完全対応した教材を月額低価格でお届けすることを柱にしています。
「わかる→楽しい」という成功体験のサイクルを大切にしています。教科書に沿って授業内容が理解しやすいため、自主的に学ぶ姿勢が育ちやすいとされています。
紙に書くことで脳が活性化し、解く過程を残すことでどこでつまずいたかを自分で発見できます。「紙での学び」をポピーの軸として約50年間一貫して大切にしています。
「できた!」という達成感が次への意欲になります。特に低学年では親子で一緒に取り組み、答え合わせとほめ言葉で学習習慣を育てることを重視。1・2年の「答えとてびき」には声かけのヒントが充実しています。
紙教材だけでは伝わりにくい部分を動画・音声・ゲームなどのデジタル教材で補います。タブレット依存ではなく「紙がメイン、デジタルは補完」という位置づけを明確にしています。
お子様の学校で使っている教科書に沿って編集されているため、授業の予習・復習にそのまま活用できます。新学社は全国の小中学校向けドリル・問題集も発行しており、そのノウハウが活かされています。
いわゆる「豪華付録」「タブレット端末」は付属しておらず、その分価格を低く抑えています。余分なコストをかけず学習内容の充実を優先する方針です。
毎日続けられる「ちょうどよいボリューム」を大切にしています。会員の口コミでも「1ヶ月の教材の量が多すぎず続けられる」という声が多数あります。
添削サービスはありません。代わりに解説が充実した「答えとてびき」冊子が付属し、自分でその日の答え合わせができる仕組みです。「すぐに間違いを確認できる」ことを重視した設計です。
学校の授業がポピーより先に進んでしまったとき、対応する号の教材を無料でお届けする「授業進度対応サービス」があります(会員限定・都度申込み制)。
教材の解き方・教え方を専門の先生に相談できる「学習相談サービス」と、子育ての悩み全般を元小学校校長に相談できる「教育相談サービス」が会員特典として利用できます。
小学ポピーは毎月届く教材ですが、教科によってお届け頻度が異なります。以下で各学年・教科の内容と頻度を整理しました。
| 学年 | 国語 | 算数 | 理科 | 社会 | 英語 | ひめくりドリル |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1年生 | 毎月 | 毎月 | — | — | 偶数月 | 毎月(国・算) |
| 2年生 | 毎月 | 毎月 | — | — | 偶数月 | 毎月(国・算) |
| 3年生 | 毎月 | 毎月 | 毎月 | 毎月 | 毎月 | — |
| 4年生 | 毎月 | 毎月 | 毎月 | 毎月 | 毎月 | — |
| 5年生 | 毎月 | 毎月 | 年2回 | 年2回 | 毎月 | — |
| 6年生 | 毎月 | 毎月 | 年2回 | 年2回 | 毎月 | — |
ポピーは紙教材が主体ですが、「デジ・サポ」というデジタルサポートシステムも提供しています。あくまで紙学習の補完・習慣化サポートという位置づけで、タブレット学習専業ではありません。
今日学習する内容がすぐわかるスケジュール機能。「今日何をやればいいか」を迷わず始められるようにサポートします。
学習を習慣化するゲーミフィケーション要素。楽しみながら毎日の取り組みを継続するやる気づくりに活用できます。
紙教材の内容に対応した解説動画や、英語のデジタルブック・発音チェック機能。特に英語学習では音声を聞きながら学べます。
毎日の家庭学習の習慣化をサポートするオンライン自習室。仲間と一緒に学ぶことでやる気を引き出します。
ポピーとは別途申込み・別料金
| 学習相談サービス | ポピー教材の解き方・教え方について専門の先生に相談可(デジ・サポから申込み) |
|---|---|
| 教育相談サービス | 子育て・学習・人間関係などの悩みを元小学校校長に相談可(デジ・サポから申込み) |
| 授業進度対応サービス | 学校の授業がポピーより先に進んだとき、対応号の教材を無料でお届け(都度申込み) |
| ファストドクター | オンライン診療のシステム利用料330円が会員無料(別途診療費あり) |
| 会員イベント | オンラインイベントや参加型キャンペーン等(内容は変動) |
| ポピー公式アプリ | デジタルコンテンツや教育情報にアクセスできるアプリ(幼児・小学生対象) |
| 最大の強み | 教科書対応の紙ワーク+低価格。月3,000〜5,000円台で教科書準拠の家庭学習が完結する |
|---|---|
| 弱点・注意点 | 添削なし。5・6年の理科・社会は年2回のみ。中学受験対応なし。タブレット専業教材ほどインタラクティブではない |
| 向いている学習スタイル | 学校の授業に合わせた予習・復習を毎日少しずつ紙で行いたいご家庭 |
| 料金の透明性 | ◎ 公式サイトに学年別の料金が明記されており、確認しやすい |
| 中学受験 | ✕ 非対応。基礎学力・学習習慣の定着が主な目的 |
| 無料体験 | ◎ 無料おためし見本あり(教材の雰囲気を入会前に確認できる) |
| 退会のしやすさ | 月刊購読のため、基本的に翌月より停止可能(詳細は公式サイトのFAQで確認) |
小学ポピーの立ち位置を理解するため、一般的な比較軸で整理しました。各社の情報は各社公式サイトをもとにした参考値です。
| 比較項目 | 小学ポピー | タブレット系 通信教育(例:進研ゼミ等) |
市販ドリル・問題集 |
|---|---|---|---|
| 月額の目安 | 3,000〜5,000円台 | 3,000〜7,000円台(タブレット代別途の場合も) | 1冊500〜1,500円程度(買い切り) |
| 教科書準拠 | ◎ 完全対応 | ○ 対応あり | △ 商品による |
| デジタル学習 | △ 補完的 | ◎ メイン | ✕ なし |
| 添削・進捗管理 | ✕ 添削なし・自己採点 | ○ 機能あり(サービスによる) | ✕ なし |
| 学習習慣サポート | ○ デジ・サポ・がんばりすごろく等 | ◎ AI・ゲーム機能で強力 | ✕ なし |
| 教材量の調整 | △ 固定量(進捗対応サービスあり) | ○ AIでの個別最適化(教材による) | ◎ 自由に選択可 |
| 中学受験対応 | ✕ なし | △ 教材によっては対応あり | ○ 受験用ドリルあり |
低学年はひめくりドリル(1日1枚5分)から始め、毎日少しだけやるリズムを作ります。量の少なさが逆に継続のしやすさにつながります。
習い事・通塾している場合でも、学校の定期テスト対策や基礎固めとしてポピーを並行利用するご家庭は多いです。月額が低いため、追加コストの負担が比較的小さいです。
会員の口コミには「テスト前にポピーを隅から隅まで確認すれば100点取れる」という声もあります。教科書対応の特性上、学校のテスト範囲と内容がほぼ一致するため、テスト直前の確認として有効です。
ポピーは無料おためし見本があります。実際の教材の量・難易度・デザインを確認してからの入会判断が可能です。「合うかどうか不安」なご家庭は必ず見本から始めましょう。
お子様の学校の授業進度と合わせた予習・復習が自然にできる。授業進度対応サービスで「先に進んでしまった」ときも対応可能。
年間一括で月2,980円〜と、小学生向け通信教育の中では低価格。余分な付録なしで続けやすい価格設定が特徴。
書くことで学びを深める「紙の教材」が主体。デジタルはあくまで補完的で、タブレット端末の用意は不要。
中学受験対応なし・添削なし・5〜6年の理科社会は年2回のみ。目的に合わせた判断が重要。