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親子のメディア・AIルールシート(印刷用)
スマホ・ゲーム・動画・AIを、4つの問いで決める
「1日30分まで」だけのルールが続かないのは、守れたか守れなかったかの話にしかならないからです。このシートは、禁止を並べる形ではなく、なんのために使うのかを先に決める形にしています。使い道が決まると、時間はあとから決まります。書いたら、目につくところに貼ってください。A4たて1枚。
| なんのために使う | どの場面で使う | どう使う | こまったら だれに言う |
|
|---|---|---|---|---|
| スマホ・タブレット | 例:家族と連絡をとる | 例:どこで、いつ | 例:どのくらい、何をしない | 例:おうちの人 |
| ゲーム | 例:友だちと遊ぶ時間にする | 例:どこで、いつ | 例:どのくらい、何をしない | 例:おうちの人 |
| 動画 | 例:知りたいことを見て調べる | 例:どこで、いつ | 例:どのくらい、何をしない | 例:おうちの人 |
| AI | 例:わからない言葉を聞く | 例:どこで、いつ | 例:どのくらい、何をしない | 例:おうちの人 |
書くときのコツ
「なんのために使う」を子どもに先に言わせてください。ここを親が埋めてしまうと、あとの3つがすべて親のルールになり、守る理由が本人の中に残りません。出てきた答えが「ひまつぶし」でも、そのまま書いて構いません。書いてあると、「今それをやる場面かな」と本人に聞き返せるようになります。
「こまったらだれに言う」の欄は、いちばん抜けやすく、いちばん効きます。知らない人から連絡が来た、見たくないものが出てきた、課金の画面を押してしまった。こうした場面で子どもが黙るのは、怒られると思うからです。共通のきまりの②に「おこられない」と書いてあるのは、そのためです。ここは親の側の約束になります。
見直す日を必ず書いてください。学年が上がる、習い事が変わる、友だちの連絡手段が変わる。前提は変わります。見直す日があると、ルールは破るものではなく書きかえるものになります。3か月後あたりが扱いやすい間隔です。
先生方へ
このシートは、学校・学級での配布が可能です。学級だよりへの同封、保護者会や情報モラルの授業での配布にお使いください。特定のサービス名や時間の目安は入れていないため、家庭ごとの事情に合わせて記入していただけます。
よくある質問
Q. 無料ですか。
A. 無料です。会員登録もダウンロードもいりません。開いて印刷ボタンを押すだけです。
Q. 時間を書く欄がないのはなぜですか。
A. 時間だけを決めると、守れたかどうかの争いになりやすいためです。時間を決めたい場合は「どう使う」の欄に書き込めます。
Q. PDFはありますか。
A. ありません。このページをそのまま印刷してください。スマートフォンからコンビニのネットプリントにも送れます。