静岡学園なごみ中学校(静岡市)

学びの多様化学校として案内されている私立中学校です

2026年8月29日 編集部が公式サイトで確認

📖 このページの読み方

このページは、編集部が学校の公式サイトと、静岡市が公表している資料で確かめた事実で作っています。この学校は学びの多様化学校として案内されており、ふつうの私立中学校とは前提が違います。そこで、学びの多様化学校とは何か公式サイトの表記がいまどうなっているか、そして静岡市にはもうひとつ選択肢があることの3つをお伝えします。お子さんの状況について、編集部が評価や判断をすることはありません。事実と選択肢だけを並べます。推測で数字を書くこともしません。

📌 まず押さえたいこと

学びの多様化学校とは、教育課程を変えられる学校のことです

公式サイトに、学びの多様化学校について学校教育法に規定された教育課程の基準に縛られず、文部科学省の指定を受け、ニーズに合わせた教育課程を編成できる学校授業時間を少なくしたり、独自の教科を設定することができる学校と説明されています。ふつうの中学校と同じ時間割で通うことが前提ではない、ということです。公式には、小学校で遅れてしまった授業や未学習の内容にも個別対応で学び直すことができること、中学校の授業内容を個別学習で振り返り、学びの定着を図ることができることも書かれています。一人ひとりの状況に合わせた登校スタイルを大切にする、とも案内されています。

公式の表記は、いまも「開校予定・指定審査中」のままです

公式サイトには令和8年4月開校予定※令和8年4月開校予定(現在指定審査中)と記載されています。令和8年4月は2026年4月にあたりますが、編集部が確認した2026年8月29日の時点でも、この表記のままでした。サイトの更新が追いついていないだけなのか、状況が変わったのかを、編集部は判断できません。入学をお考えの場合は、いまの開校の状況と指定の状況を、必ず学校に直接お尋ねください。ここは推測で埋めてよいところではありません。申し込みは公式のWeb出願フォームから行う形で案内されています。

静岡市には、公立の学びの多様化学校もあります

静岡市が末広中学校分教室という公立の学びの多様化学校を設置しています。所在地は静岡市葵区駒形通二丁目4番47号(静岡市立新通小学校東校舎3・4階)です。静岡市の公表によると、対象は現在籍校において令和7年度または令和8年度に年間30日以上欠席しているか、不登校の傾向がみられること学びの多様化学校の特徴を理解したうえで転入学し、登校して学ぶことを本人・保護者ともに希望していることです。令和8年度後期からの転入学は現中学2年生のみで、現中学1年生および3年生は追加の募集を行わないと明記されています。令和9年度の転入学の募集は、詳細が決まり次第知らせるとされています。私立と公立の両方を知ったうえで比べられるようにしておくのが、いちばん安全です。

🗓 見学の機会には、定員があります

静岡市の分教室については、視察の受入れ日程が公表されています。令和8年8月5日(水)は終了10月14日(水)と11月4日(水)は定員となったため受入れを終了と静岡市が案内しています。編集部が曜日を実際のカレンダーと照合し、いずれも水曜であることを確認しました。見学の枠は早く埋まります。関心があるなら、次の案内が出た時点で動いてください。

同じ案内に、30分程度の説明の後に施設見学を行い、その後に質疑応答の時間を設けること、生徒が安心して学ぶ環境を確保するため、授業参観は実施しないことが書かれています。授業の様子は見られない前提で行くことになります。在籍している生徒への配慮としての方針なので、見学で分からないことは質疑応答の時間に聞くのが確実です。聞くことを決めてから行くと、限られた時間を有効に使えます。

なお、同じ学校法人には通信制の静岡学園なごみ高等学校があります。公式のよくある質問に、令和6年4月に静岡県から正式に認可され開校したと記載されています。中学のあとの進み方を考えるときの材料になります。ただし中学から高校への進み方がどうなるかは、編集部では確認できていません。

✅ 編集部が公式サイトで確認できたこと

出典 静岡学園なごみ中学校の公式サイト、静岡学園なごみ高等学校の公式サイトのよくある質問、および静岡市公式ホームページの学びの多様化学校のページ(2026年8月29日に編集部が確認)。所在地・電話は編集部が一次情報で確認できていないため掲載していない。

公式サイトhttps://nagomi-jhs.shizugaku.jp/
設置者学校法人静岡学園
所在地・電話編集部は一次情報で確認できていないため掲載していません

🔎 静岡学園なごみ中学校を一言で表すと

学びの多様化学校として案内されている私立中学校で、静岡市には公立の分教室という別の選択肢もあります。

◎ 魅力になりうるところ

  • 教育課程を柔軟に編成できる学校として案内されている。授業時間や教科の組み方が通常の中学校と異なる
  • 小学校の未学習の内容から個別に学び直せると記載されている。戻って学ぶ前提が示されている
  • 登校のスタイルを一人ひとりの状況に合わせるとしている。通い方を相談できる
  • 申し込みがWeb出願フォームで完結する形で案内されている。最初の一歩の負担が小さい
  • 同じ法人に通信制の高等学校がある。その後の進み方を考える材料になる

△ 先に確かめたいところ

  • 公式の表記が令和8年4月開校予定・指定審査中のまま。いまの開校と指定の状況は学校に要確認
  • 編集部は所在地・電話・学費・定員を確認できていない。このページには載せていない
  • 中学から系列の高等学校への進み方は未確認。あわせてお尋ねください
  • 公立の分教室は募集する学年が限られている。令和8年度後期は現中学2年生のみ
  • 分教室の視察は定員制で、すでに受入れを終了した回がある。次の案内が出たら早めに

ここは学校の良し悪しを評価したものではありません。公式で確認できた事実のうち、ご家庭の判断に効きそうな点を並べています。偏差値・合格実績・進学先の評価は載せていません。

⚠ 編集部が確認できていないこと(と、どこに載っているか)

数字を推測で書かないのが、このサイトの方針です。出典が学校公式でない金額は掲載していません。前年度の数字を今年度のものとして書き写すこともしません。

公式で確認する 静岡学園なごみ中学校 公式サイト → 静岡学園なごみ高等学校 公式サイト → 静岡市「学びの多様化学校」(末広中学校分教室) → 静岡学園中学校・高等学校 公式サイト →

📍 基本情報と公式リンク

静岡学園なごみ中学校
静岡県静岡市/TEL —

静岡学園なごみ中学校 公式サイト → 静岡学園なごみ高等学校 公式サイト → 静岡市「学びの多様化学校」(末広中学校分教室) → 静岡学園中学校・高等学校 公式サイト →

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⚠️ ご注意
このページは2026年8月29日時点で編集部が確認できた内容で作成しています。公式サイトの表記が令和8年4月開校予定・指定審査中のままであるため、現在の開校および指定の状況は編集部で確認できていません。所在地・電話・学費・募集定員も一次情報で確認できていないため掲載していません。静岡市の分教室に関する記載は静岡市公式ホームページによるものです。推測で補うことはしていません。入学をお考えの場合は、必ず学校および静岡市にご確認ください。偏差値・大学合格実績・学校への評価は掲載していません。

静岡学園なごみ中学校を検討しているご家庭へ

学びの多様化学校として案内されている中学校です。学びの多様化学校は、公式の説明によれば教育課程の基準に縛られず、授業時間を少なくしたり独自の教科を設定できる学校です。ふつうの中学校と同じ時間割で通うことが前提ではありません。小学校の未学習の内容から個別に学び直せるとも書かれています。

ただし公式サイトの表記は、いまも令和8年4月開校予定・指定審査中のままです。令和8年4月はすでに過ぎています。編集部には、更新が追いついていないだけなのか状況が変わったのかを判断できません。まず、いまの開校の状況を学校にお尋ねください。そしてもうひとつ。静岡市には公立の学びの多様化学校(末広中学校分教室)があります。対象や募集する学年が市から公表されており、令和8年度後期の転入学は現中学2年生のみです。私立と公立、両方を知ったうえで比べられるようにしておくのがいちばん安全です。確認でき次第、このページも更新します。