札幌光星中学校(札幌市東区)

男子寮は定員10名、遠方のご家庭のための枠です。減免の制度が4つあります

2026年9月4日 編集部が公式の資料と北海道の公表資料で確認

📖 このページの読み方

この学校は、公式サイトが編集部の自動読み取りに対応していないため、2026年9月4日の時点で日程の中身までは確認できていません。ただし、公式が公開している生徒募集要項から確かめられた事実がいくつもあります。とくに減免の制度は、募集要項の後ろのほうに小さく書かれていて見落とされやすいところなので、そこを中心にまとめました。日程は公式サイトか電話(011-721-4951)でご確認ください。偏差値・大学合格実績の数値・学校への評価は掲載しません。

📌 まず押さえたいこと

男子寮があります。ただし通える人は入れません

公式の生徒募集要項に、男子寮の定員が10名と記載されています。そして、こう明記されています。札幌市内など通学可能圏に保護者が居住する者は、原則として入寮できない。
つまりこの寮は、遠方のご家庭のために用意された枠だということです。定員10名は多くありません。道内の地方にお住まいで、この学校を考えているご家庭は、早い段階で電話をして、入寮の見込みと申し込みの時期を確かめてください。合格してから相談するのでは遅いことがあります。

名簿の290ではなく、募集は105名です

北海道の私立中学校名簿には定員290と載っていますが、これは課程・学科の定員です。公式の生徒募集要項には募集定員/共学105名と書かれています。1学年で105名。名簿の290は、その3学年ぶんに近い数字だと分かります。
北海道の学校を比べるとき、この読み分けは大事です。名簿の数字だけで「この学校は大きい」「小さい」と判断すると、3倍ちがう感覚になります。1学年105名は、道内では中くらいの規模。札幌大谷の100名とほぼ同じで、立命館慶祥の約180名より小さく、尚絅学院やシュタイナー学園よりはずっと大きい、という位置づけです。

昭和22年4月1日。北海道でいちばん古い中学校のひとつです

北海道の私立中学校名簿によると、設置年月日は昭和22年4月1日。戦後の学制改革で中学校の制度ができた、まさにその日です。北海道でこの時期にできた学校は6校あり、そのうち4校が女子校ですから、共学でこの古さを持つのは、この学校と札幌大谷だけということになります。
学校の年齢は、良し悪しではありません。ただ、戦後すぐにできた学校と、平成以降にできた学校では、成り立ちがちがいます。説明会で沿革の話を聞くと、その学校が何を大事にしてきたかが見えてきます。

💰 減免の制度が4つあります。どれも「申請にもとづく審査」です

公式の生徒募集要項に書かれている内容です。私立を検討するとき、費用は最初に気になるところですが、減免の制度は要項の後ろのほうに小さく書かれていて見落とされがちです。

ここで大事なのは、どれも「申請にもとづく審査によって」と書かれていることです。黙っていて自動的に適用されるものではありません。条件に当てはまるかもしれないと思ったら、必ず学校に申し出てください。ごきょうだいが3人いるご家庭、双子のご家庭は、とくに確かめる価値があります。

4つめの高校進学時の免除も見落とせません。中学に入ったあとの成績で、高校の入学金と学費が免除されることがある。入学時点では決まっていないけれど、道は用意されているということです。6年間の費用を考えるとき、この可能性は頭に入れておく価値があります。

✅ 編集部が確認できたこと

出典 札幌光星中学校・高等学校が公開している生徒募集要項および公式サイト(2026年9月4日に編集部が確認)。定員・所在地・電話・設置年月日は北海道 私立中学校名簿(令和7年9月1日現在)。寮の有無は北海道私立中学高等学校協会の学校一覧。

所在地北海道札幌市東区北13条東9丁目1-1
電話011-721-4951
公式サイトhttps://www.sapporokosei.ac.jp/
共学・別学共学
募集定員共学105名(生徒募集要項)。名簿の定員290はその3学年ぶんに近い数字です
設置年月日昭和22年4月1日。北海道で戦後の学制改革と同時にできた6校のひとつ
男子寮 定員10名札幌市内など通学可能圏に保護者が居住する者は原則として入寮できない
減免兄弟姉妹3人以上の在学/双子の同時入学/家計支持者の死亡・罹災/高校進学時の成績優秀者 の4つ。いずれも申請にもとづく審査
近隣同じ札幌市東区北16条東9丁目に札幌大谷中学校があります。2校が徒歩圏にあります

🔎 確認できていないこと(公式サイトはご家庭から問題なく開けます)

公式「札幌光星中学校・高等学校」 → 電話 011-721-4951

🗺 ほかの学校と見比べる

📋 北海道の中学受験 私立12校まとめ 🏫 札幌大谷中学校(徒歩圏) 🏫 立命館慶祥中学校 🏫 札幌日本大学中学校 🏫 北嶺中学校(男子) 🏠 寮のある学校
⚠️ ご注意
このページは2026年9月4日に編集部が学校が公開している生徒募集要項と北海道の公表資料で確認した内容で作成しています。公式サイトが編集部の自動読み取りに対応していないため、日程の中身までは確認できていません。このページに入試日程の表がないのはそのためです。ご家庭からは公式サイトを問題なくご覧いただけます。募集定員・寮・減免の内容は年度によって変わることがありますので、必ず最新の生徒募集要項でご確認ください。偏差値・大学合格実績の数値・学校への評価は掲載していません。

札幌光星中学校を検討しているご家庭へ

札幌市東区北13条東9丁目にある共学の中高一貫校です。北海道が公表している私立中学校名簿によると設置年月日は昭和22年4月1日。戦後の学制改革で中学校の制度ができた、まさにその日です。北海道でこの時期にできた学校は6校あり、そのうち4校が女子校ですから、共学でこの古さを持つのは、この学校と札幌大谷だけになります。その札幌大谷は、同じ東区の北16条東9丁目。2校が徒歩圏にあります。

まず、規模の読み方から。名簿には定員290と載っていますが、これは課程・学科の定員です。公式の生徒募集要項には募集定員/共学105名とあり、1学年で105名。名簿の数字だけで大きさを判断すると、3倍ちがう感覚になります。1学年105名は道内では中くらいの規模で、札幌大谷の100名とほぼ同じ、立命館慶祥の約180名より小さく、尚絅学院やシュタイナー学園よりはずっと大きい、という位置づけです。

遠方のご家庭に大事なお知らせがあります。この学校には男子寮があり、公式の生徒募集要項に定員10名と記載されています。そして札幌市内など通学可能圏に保護者が居住する者は、原則として入寮できないと明記されています。つまり遠方のご家庭のために用意された枠です。定員10名は多くありません。合格してから相談するのでは遅いことがあります。早い段階で011-721-4951へ電話をして、入寮の見込みと申し込みの時期を確かめてください。なお寮は男子のみです。女子で遠方のご家庭は、通学をどうするかを別に相談する必要があります。

費用の面では、減免の制度が4つあります。ごきょうだいが同じ年度に3人以上在学している場合は長子の授業料、双子が同時に入学する場合は長子の入学金、在学中に家計を支える方に何かあった場合は授業料など。そして4つめが、入学後の成績がきわめて優秀な生徒は、札幌光星高等学校へ進むときに入学金と学費が免除されることがあるというものです。

ここで大事なのは、どれも「申請にもとづく審査によって」と書かれていることです。黙っていて自動的に適用されるものではありません。当てはまるかもしれないと思ったら、必ず学校に申し出てください。とくに4つめは、入学時点では決まっていないけれど道は用意されているという性質のもので、6年間の費用を考えるときに頭に入れておく価値があります。

なお、この学校の公式サイトは編集部の自動読み取りに対応していないため、日程の中身までは確認できていません。このページに入試日程の表がないのはそのためです。ご家庭からは問題なくご覧いただけますので、入試・イベント情報のページと中学校 学校説明会のページを直接ご確認ください。