神奈川県川崎市 | 公立中高一貫校 | 川崎市立

川崎市立川崎高等学校附属中学校

2014年(平成26年)川崎市初の公立中高一貫教育校として開校。教育目標は「こころ豊かな人になろう」。3本柱は「体験・探究」「ICT活用」「英語・国際理解」。かわさきLEADプロジェクトを軸に国際的視野を育成する公立中高一貫校

📍 神奈川県川崎市川崎区中島3-3-1
🚃 港町駅徒歩12分・川崎駅バス
👥 公立中高一貫共学(川崎市立)
📊 模試偏差値
🎓 高校全員が市立川崎へ進学

🎯 川崎市立川崎高校附属中学校の概要

川崎市立川崎高等学校附属中学校は、神奈川県川崎市川崎区中島3-3-1に位置する川崎市立の公立中高一貫校(併設型)です。2014年(平成26年)に川崎市初の中高一貫教育校として開校し、市立川崎高等学校を全面改築して併設型中高一貫教育校として整備されました(公式沿革)。生活科学科・福祉科は現行どおり併設、昼間部定時制課程も有します。大学附属校ではなく、川崎市教育委員会が運営する公立校です。

教育目標は「こころ豊かな人になろう」。「体験・探究」「ICT活用」「英語・国際理解」を3本の柱に、新しい社会で活躍できる力を身につけさせる方針です。教育プロジェクトとして「かわさきLEADプロジェクト」を基盤とし、国際的視野に立って活躍できる生徒の育成を目指しています。LEADは「Learn(学び)」「Experience(体験)」「Action(行動)」「Dream(夢)」の頭文字をとった言葉です(家庭教師Camp等。

校長は西道生先生、中学生徒数356名(男子141名・女子215名)。完全中高一貫校(高校外部募集なし)で、高校入試を受けずに全員が川崎市立川崎高校へ進学できます(公式・データ)。Aライン偏差値(2025年第2回合不合判定テスト)は男女とも54、Cライン偏差値。入試は適性検査Ⅰ・Ⅱ(各45分・200点・計400点)。2学期制・週5日制・1コマ45分・週35時間。中学では給食制で保護者のお弁当準備の負担なし、屋根開閉式プールもあります(公式・データ)。京急大師線「港町」駅徒歩12分・JR「川崎」駅からバスでアクセス可能です。

🎓 学校の特徴(公式)

  • 2014年川崎市初の公立中高一貫校として開校
  • 教育目標「こころ豊かな人になろう」
  • 3本柱「体験・探究」「ICT活用」「英語・国際理解」
  • かわさきLEADプロジェクト
  • 中学生徒数356名(男141・女215)
  • 完全中高一貫校(高校外部募集なし)
  • 2学期制・週5日制・1コマ45分・週35時間
  • 中学のみ給食あり・屋根開閉式プール

📅 2026年度入試(適性検査)

  • 偏差値
  • 偏差値
  • 適性検査Ⅰ(45分・200点)
  • 適性検査Ⅱ(45分・200点)
  • 計400点満点
  • 面接:近年は実施されていない

💡 検討に向く受験生像

  • 川崎市内・横浜市・東京都南部から通学可能
  • JR川崎駅・京急大師線沿線在住
  • 適性検査型入試の対策ができる
  • 給食ありの環境を希望(中学)
  • ICT・英語・国際理解教育を重視
  • 体験・探究学習に意欲がある
  • 公立校で経済的負担を抑えたい
📅 公開: 2026年1月🔄 最終更新: 2026年4月29日📚 出典: 公式サイト・各種情報源を参照

写真は学校公式情報および地図サービスの登録写真より。追加の写真は 川崎市立川崎高等学校附属中学校 公式サイト でご確認ください。

📋 基本情報

学校名川崎市立川崎高等学校附属中学校(かわさきしりつかわさきこうとうがっこうふぞくちゅうがっこう)
学校種別公立中高一貫校(川崎市立/併設型)/完全中高一貫(高校外部募集なし)
設立2014年(平成26年)川崎市初の中高一貫校として開校/市立川崎高等学校を全面改築し併設型中高一貫教育校として整備(生活科学科・福祉科は現行どおり併設、昼間部定時制課程あり)
所在地〒210-0806 神奈川県川崎市川崎区中島3-3-1
アクセス京急大師線「港町」駅徒歩12分/JR東海道本線・南武線・京浜東北線「川崎」駅および京急本線「京急川崎」駅から川崎市バス「市立川崎高校前」下車(公式・データ)
電話044-246-7861
設置者川崎市教育委員会
教育目標「こころ豊かな人になろう」
3本の柱「体験・探究」「ICT活用」「英語・国際理解」
教育プロジェクトかわさきLEADプロジェクト(Learn・Experience・Action・Dream)
校長西道生
中学生徒数356名(男子141名・女子215名/公式・データ)
授業2学期制/週5日制/1コマ45分・週35時間
登校時刻8:25
制服中高あり
給食中学のみあり(公式・データ)
食堂・軽食販売食堂高校のみ
プール屋根開閉式
なし
奨学金制度/帰国生取出授業なし/なし
系列校中学・高等学校(生活科学科・福祉科併設、昼間部定時制課程あり)
公式サイトhttps://www.kaw-s.ed.jp/jh-school/

🏛️ 創立の歴史と公立中高一貫校としての位置づけ

川崎市立川崎高等学校附属中学校は、川崎市が初めて設置した公立中高一貫校として、2014年(平成26年)に開校しました。私立校や大学附属校ではなく、川崎市教育委員会が運営する公立校で、学費負担が私立に比べて大きく抑えられるのが特徴です。

📜 学校の沿革(公式)

  • 2014年(平成26年)4月川崎市初の中高一貫校として附属中学校が開校
  • 市立川崎高等学校を全面改築し、「併設型中高一貫教育校」として整備
  • 生活科学科・福祉科は現行どおり併設
  • 昼間部定時制課程を有する

🌟 教育目標「こころ豊かな人になろう」(公式)

川崎市立川崎高校附属中学校の教育目標は「こころ豊かな人になろう」です。「体験・探究」「ICT活用」「英語・国際理解」を3本の柱に、新しい社会で活躍できる力を身につけさせる方針です。公立校でありながら、私立校に匹敵する独自の教育設計が組まれているのが特徴です。

🚀 かわさきLEADプロジェクト(公式)

川崎高校附属中学校は「かわさきLEADプロジェクト」を基盤として国際的視野に立って活躍できる生徒の育成を目指しています(家庭教師Camp等。LEADは以下の頭文字をとった言葉です:

  • Learn(学び)
  • Experience(体験)
  • Action(行動)
  • Dream(夢)

目指す生徒像として「自らの能力と個性を伸ばす高い志をもち、将来の進路希望の実現に向けて主体的に学ぶ生徒」「表現力やコミュニケーション能力を養い、多文化共生の視点をもって国際社会で活躍する生徒」が掲げられています(家庭教師Camp等。

🏗️ 全面改築された新しい施設

2014年の中高一貫校化に伴い、市立川崎高等学校が全面改築されました。在校生コメントでも「施設はとにかく綺麗」「勉強面、生活面共に文句なし」と高く評価されています。屋根開閉式プールも完備されており、天候に左右されにくい水泳授業が可能です(公式・データ)。

🌟 13期生入学(2026年4月時点)

2026年4月時点で附属中学校は13期生120名が入学し、開校13年目を迎えています(公式トップページ・2026年4月6日入学式記事)。各学年120名定員という構成は、新制度下で安定した学校運営のリズムを形成しており、累計の卒業生・在校生コミュニティが形成されつつあります。

🏆 パナソニック教育財団「特別研究指定校」(平成29-30年度)

川崎高校附属中学校は、公益財団法人パナソニック教育財団の事業の一つである実践研究助成の「特別研究指定校」に選ばれた実績があります(公式・2017〜2018年度の2年間)。研究テーマは「未来をLEADする人材育成のためのカリキュラムマネジメント」で、かわさきLEADプロジェクトを軸とする教育設計の有効性を学術的に検証する取り組みでした。研究の経過やまとめは、パナソニック教育財団のホームページで公開されています。公立中高一貫校としての教育研究実績が、外部財団からの評価につながった例です。

🎓 教育方針・教育課程(公式)

📖 授業時間(公式・データ)

項目内容
学期制2学期制
登校日週5日制
1コマ45分
登校時刻8:25
週授業時間35時間

📘 中学3年間の教科別授業時間(公式・データ)

教科1年2年3年3年間計
国語55414
社会3.53.54.511.5
数学54514
理科3.54.54.512.5
英語55515
5教科計22222367

※英語が3年間15時間と最多。3本柱「英語・国際理解」を反映した時間配分です。

📚 学習サポート体制(在校生コメント)

在校生コメントでは「勉強のペースはかなり早い」「補習は毎週任意で受けることができるので充実している」と評されており、6年一貫教育の進度の速さと、それを支える補習体制があることが確認できます。

📖 教科ごとの教育設計(公式・データ)

川崎市立川崎高校附属中学校では、教育の3本柱「体験・探究」「ICT活用」「英語・国際理解」を実現するための、特徴的な時間配分・教科設計が組まれています。

🌐 英語:3年間15時間(最多配当)

英語は中学3年間で15時間(年5時間×3年)と5教科のうち最多の配当です(公式・データ)。「英語・国際理解」を3本柱の一つに掲げる学校設計を反映した時間配分で、4技能(聞く・話す・読む・書く)の体系的な育成が図られています。

📖 国語:3年間14時間

国語は3年間14時間の配当で、特に1〜2年で各5時間、3年で4時間という構成です。読解力・表現力・論理的思考力の基盤を中学段階で徹底的に育てる方針です。適性検査入試で問われる「自らの言葉で表現する力」の延長として、6年間継続的に育成されます。

🔢 数学:3年間14時間

数学は3年間14時間の配当で、特に1年で5時間、2年で4時間、3年で5時間という構成です。中学受験算数とは異なる「数学的な思考力」を育てるカリキュラムで、6年一貫教育の進度を活かした体系的な指導が行われています。

🔬 理科:3年間12.5時間(実験・観察重視)

理科は3年間12.5時間の配当で、1年3.5時間・2年4.5時間・3年4.5時間という増加パターンです。学年が上がるにつれて時間が増える構成で、中学2〜3年で実験・観察が深まる設計となっています。

🌏 社会:3年間11.5時間

社会は3年間11.5時間の配当で、1〜2年各3.5時間、3年4.5時間と、3年で公民分野が増える構成です。地理・歴史・公民の体系的な学習を通じて、社会への関心と理解を深めます。

🌟 3本の柱の教育内容(公式)

川崎市立川崎高校附属中学校が公式に掲げる教育の3本柱について、それぞれの特徴をまとめます。

🔬 1. 体験・探究

「実際に体験し、自ら問いを立てて探究する」学習を重視する方針です。教科横断的な学びや、実社会との接点を持った探究活動が組まれており、知識を覚えるだけでなく、知識を活用して課題を解決する力を育てる設計です。

💻 2. ICT活用

ICT(情報通信技術)を学習の中で積極的に活用する取り組みです。デジタルツールを使った学習活動、プログラミング教育、情報リテラシー教育など、現代社会で必要とされる情報活用能力の育成が図られています。

🌐 3. 英語・国際理解

中学週5時間の英語授業(公式・データ)を中心に、英語コミュニケーション能力の育成と国際理解教育が組まれています。「表現力やコミュニケーション能力を養い、多文化共生の視点をもって国際社会で活躍する生徒」(公式目指す生徒像)の育成が方針として掲げられています。

📝 入試情報(2026年度・公式)

📅 入試方式(適性検査)

方式試験日試験時間配点
適性検査Ⅰ2月3日45分200点
適性検査Ⅱ2月3日45分200点
合計400点満点

※2020年度までは面接も実施されていましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止以降、近年は実施されていません(家庭教師Camp等。

📊 偏差値(2025年第2回合不合判定テスト)

性別
男子
女子

📋 適性検査の出題傾向

適性検査Ⅰ(45分・200点)

適性検査Ⅰでは、作文の配点が全体の3分の1を占めます(家庭教師Camp等。出題傾向として、過去にはコミュニケーションに関する題材が多く出題されています。理系・文系の混ざった内容で、読解力・表現力・コミュニケーション能力を問う構成です。

適性検査Ⅱ(45分・200点)

適性検査Ⅱでは、自然科学的な題材がよく出題され、グラフや資料から考察する力が試されます(家庭教師Camp等。また、算数の解法を説明させる問題や作図問題といった算数分野の問題も多く出題され、知識の暗記ではなく考える力が求められます。

対策として、川崎高校附属中学校の過去問だけでなく、他県の公立中高一貫校の問題も解き、グラフの読み取りや記述問題に慣れることが推奨されています(家庭教師Camp等)。

📈 過去の入試倍率(家庭教師Camp等

  • 2023年度:4.90倍(近年最高水準)
  • 2022年度:4.08倍
  • 2020年度:4.03倍(志願者数492人・受検483人)
  • 2019年度:4.16倍

近年は4〜5倍程度の倍率で推移しており、川崎市内では人気の公立中高一貫校として受検生を集めています。

📚 学校説明会・公開行事

川崎高校附属中学校では年間を通じて学校公開日・説明会・体験授業などが開催されています(公式・イベントカレンダー:

  • 6月:学校公開日・体験授業(午前・午後)
  • 7月:説明会(土日)
  • 9月:文化祭・学校公開日(平日)
  • 11月:説明会(祝日)

受験を検討するご家庭は、説明会に参加して学校の雰囲気を直接確認することが推奨されます。直近では2025年9月17日に「令和8年度入学志願者説明会の案内」が公開されています(公式お知らせ)。

🏫 施設・環境

🏢 主な施設構成(公式・データ)

項目内容
食堂食堂高校のみ
軽食販売高校のみ
給食中学のみあり
プール屋根開閉式(天候に左右されにくい)
制服中高あり
なし
帰国生取出授業なし

中学では給食制を採用しているため、保護者の毎日のお弁当準備の負担がありません(公式・データ)。高校進学後は食堂利用に切り替わります。屋根開閉式プールは天候に左右されない水泳授業が可能で、特徴的な施設の一つです。

🏗️ 全面改築された新しい施設(在校生・保護者の評価)

2014年の中高一貫校化に伴い校舎が全面改築されており、在校生・保護者からは「施設はとにかく綺麗」「勉強面、生活面共に文句なし」と高く評価されています。公立校でありながら、私立校に劣らない近代的な学習環境が整備されています。

⚽ 部活動・年間行事

川崎高校附属中学校では中学生・高校生がそれぞれ部活動に取り組んでいます。在校生コメントでは「部活は強くない」との声もあり、進学校・新興校としての性格上、部活動が公立伝統校ほど強豪ではないものの、生徒は文化系・運動系の活動に取り組んでいます。最新の部活動一覧・活動実績は公式サイトでご確認ください。

🎉 主な学校行事

  • 文化祭:9月開催
  • 学校公開日:6月・9月(公開行事)
  • 体験授業:6月(受験生向け)

最新の年間行事カレンダーは公式サイトでご確認ください。

🎓 進学実績

川崎高校附属中学校の卒業生は、高校入試を受けずに全員が川崎市立川崎高校(普通科)へ進学します。高校段階での大学合格実績の最新データは公式サイトでご確認ください。

📊 進学実績の特徴

2014年開校で歴史が浅い学校ですが、「勉強のペースはかなり早い」(在校生コメント)と評されており、6年一貫教育のメリットを活かした体系的な進路指導が行われています。在校生・保護者コメントでも「補習は毎週任意で受けることができるので充実している」と評されています。

🎯 川崎市立川崎高校への内部進学

附属中学校卒業生は高校入試を受けずに全員が川崎市立川崎高校の普通科へ進学します。市立川崎高校は併設型中高一貫教育校で、附属中からの内進生は完全中高一貫の6年間で大学受験準備を進めます。

💰 学費・費用(公立校)

川崎市立川崎高校附属中学校は川崎市立の公立校のため、私立校と比較して学費負担が大幅に抑えられます。公立中学校としての授業料は無償(公立義務教育のため)で、教材費・諸会費・修学旅行費・制服費・給食費等の実費負担となります。

💴 学費の構成(公立中学校)

項目備考
授業料無償(公立義務教育)
入学選考料公立校の規定
諸会費生徒会費・PTA会費等の実費
制服・学校指定品費実費
給食費(中学)実費
修学旅行費・行事費実費
教材費実費

💴 入学選考料の免除制度

川崎市教育委員会では、入学選考料の免除制度が用意されています(川崎市教育委員会公式・2013年11月制度開始)。生活保護受給者や市民税非課税の方、児童扶養手当を受給している方など、生活に困窮していると認められる方について、申請の上、川崎市立川崎高等学校附属中学校の入学選考料が免除される制度です。経済状況により利用できる制度なので、該当する方は事前に川崎市教育委員会にお問い合わせください。

公立校のため、年間の保護者負担は私立中高一貫校の3分の1〜4分の1程度に抑えられるのが大きな魅力です。経済的負担を抑えながら、6年一貫教育を受けられる選択肢として、公立中高一貫校は人気が高まっています。

✅ マッチング診断

😊 川崎高校附属中が向くケース

  • 川崎市内・横浜市・東京都南部から通学可能:JR川崎駅・京急港町駅
  • 適性検査型入試の対策ができる:作文・グラフ読み取り・記述問題
  • 給食ありの環境を希望:中学は給食制で保護者のお弁当負担なし
  • ICT・英語・国際理解教育を重視:3本柱の一つ
  • 体験・探究学習に意欲がある:3本柱の一つ
  • 公立校で経済的負担を抑えたい:私立に比べ学費負担が大幅に抑えられる
  • 新しい綺麗な校舎で学びたい:2014年全面改築
  • 屋根開閉式プールで水泳授業を希望:天候に左右されない
  • 完全中高一貫を希望:高校外部募集なし

🤔 慎重に検討すべきケース

  • 4教科入試型の私立中学受験対策のみ実施している
  • 強豪部活動を志望(で「部活は強くない」との評価)
  • 食堂利用を希望(中学は食堂なし、給食制)
  • 帰国生取出授業を希望(取出授業なし)
  • 寄宿舎(寮)の利用を希望(寮なし)
  • JR川崎駅から徒歩での通学を希望(バス必要)

🚌 通学・アクセス

📍 所在地

〒210-0806 神奈川県川崎市川崎区中島3-3-1

🚉 公共交通機関でのアクセス(公式・データ)

路線・駅所要時間
京急大師線「港町」駅徒歩12分
JR東海道本線・南武線・京浜東北線「川崎」駅川崎市バス「市立川崎高校前」下車
京急本線「京急川崎」駅川崎市バス「市立川崎高校前」下車
JR京浜東北線・JR東海道本線「川崎」駅徒歩約20分

🌐 通学範囲(参考)

川崎駅は神奈川県川崎市の主要ターミナル駅で、以下のエリアからの通学が現実的です:

川崎市立校のため、出願は川崎市内居住者を中心としますが、川崎市の規定に基づく出願資格を確認のうえ受検が可能です。最新の出願資格は公式サイトまたは川崎市教育委員会の発表でご確認ください。

❓ よくある質問(FAQ)

Q1. 川崎市立川崎高校附属中学校は公立ですか?私立ですか?

A. 川崎市立の公立中高一貫校(併設型)です。川崎市教育委員会が運営しており、私立校や大学附属校ではありません。2014年(平成26年)に川崎市初の中高一貫教育校として開校しました。市立川崎高等学校を全面改築し、併設型中高一貫教育校として整備されています(公式沿革)。

Q2. 偏差値はどれくらいですか?

A. 模試偏差値は各模試の合格目安でご確認ください。神奈川県内の公立中高一貫校としては中堅以上の水準に位置づけられます。

Q3. 入試方式は?

A. 川崎市立中学校の選抜方式で、適性検査Ⅰ(45分・200点)と適性検査Ⅱ(45分・200点)の合計400点満点で行われます(公式・家庭教師Camp等。2020年度までは面接も実施されていましたが、近年は実施されていません。適性検査Ⅰは作文の配点が全体の3分の1を占め、適性検査Ⅱは自然科学的な題材・グラフや資料からの考察、算数の解法説明・作図問題などが出題されます。

Q4. 高校への進学はどうなっていますか?

A. 高校入試を受けずに全員が川崎市立川崎高校(普通科)へ進学できます。川崎市立川崎高校は併設型中高一貫教育校で、附属中からの進学者は普通科に進学する構成です。生活科学科・福祉科は現行どおり併設、昼間部定時制課程もあります。

Q5. かわさきLEADプロジェクトとは?

A. 川崎高校附属中学校が基盤としている教育プロジェクトで、「Learn(学び)」「Experience(体験)」「Action(行動)」「Dream(夢)」の頭文字をとった言葉です(家庭教師Camp等。国際的視野に立って活躍できる生徒の育成を目指しています。

Q6. 教育の3本の柱とは?

A. 「体験・探究」「ICT活用」「英語・国際理解」の3つです。これら3本の柱を軸に、新しい社会で活躍できる力を身につけさせる方針です。教育目標は「こころ豊かな人になろう」です。

Q7. 給食はありますか?お弁当は必要ですか?

A. 中学では給食があります(公式・データ)。お弁当持参は基本的に不要で、保護者のお弁当準備の負担が軽減されます。高校進学後は給食はなく、食堂利用となります。

Q8. プールはありますか?

A. 屋根開閉式プールが完備されています(公式・データ)。天候に左右されにくい水泳授業が可能で、特徴的な施設の一つです。

Q9. 入試倍率はどれくらいですか?

A. 過去の入試倍率は、2023年度4.90倍、2022年度4.08倍、2020年度4.03倍等で、近年は4〜5倍程度の倍率で推移しています(家庭教師Camp等。川崎市内では人気の公立中高一貫校として受検生を集めています。

Q10. 入学選考料は免除されますか?

A. 生活保護受給者や市民税非課税の方、児童扶養手当を受給している方など、生活に困窮していると認められる方について、申請の上、入学選考料が免除される制度があります(川崎市教育委員会公式・2013年11月制度開始)。該当する方は事前に川崎市教育委員会にお問い合わせください。

Q11. 学費はどれくらいかかりますか?

A. 公立校のため授業料は無償(公立義務教育)です。教材費・諸会費・修学旅行費・制服費・給食費等の実費負担となり、年間の保護者負担は私立中高一貫校の3分の1〜4分の1程度に抑えられるのが特徴です。

Q12. 高校外部募集はありますか?

A. 附属中学校からの進学先となる普通科では高校外部募集はありません(公式・データ)。完全中高一貫の6年間を内進生のみで学ぶ構成です。なお、市立川崎高校全体としては生活科学科・福祉科・昼間部定時制課程が併設されています。

Q13. パナソニック教育財団「特別研究指定校」とは?

A. 公益財団法人パナソニック教育財団の実践研究助成の一つで、川崎高校附属中学校は2017〜2018年度の2年間にわたり「特別研究指定校」に選ばれました(公式)。研究テーマは「未来をLEADする人材育成のためのカリキュラムマネジメント」で、かわさきLEADプロジェクトを軸とする教育設計の有効性を学術的に検証する取り組みでした。研究の経過やまとめはパナソニック教育財団のホームページで公開されています。

Q14. 開校から何年経ちましたか?

A. 2014年4月開校で、2026年4月時点で開校13年目(13期生120名入学)を迎えています(公式・2026年4月6日入学式記事)。中学校としては累計で1,500名超の卒業生・在校生コミュニティが形成されつつある段階です。

Q15. 適性検査の対策はどうすればよいですか?

A. 適性検査の対策として、川崎高校附属中学校の過去問だけでなく、他県の公立中高一貫校の問題も解き、グラフの読み取りや記述問題に慣れることが推奨されています(家庭教師Camp等。私立中学校の典型的な4教科入試(算数の特殊算等)とは異なる出題傾向のため、専門の対策が必要です。神奈川県の公立中高一貫校対策塾としては、ena・栄光ゼミナール・湘南ゼミナール・中萬学院・臨海セミナー等が知られています。

💡 スクールコンパスの見解
独自分析

川崎市立川崎高等学校附属中学校は、2014年(平成26年)に川崎市初の公立中高一貫教育校として開校した、神奈川県川崎市川崎区の川崎市立の公立中高一貫校です。市立川崎高等学校を全面改築し、併設型中高一貫教育校として整備されました。大学附属校ではなく、川崎市教育委員会が運営する公立校です。教育目標「こころ豊かな人になろう」のもと、「体験・探究」「ICT活用」「英語・国際理解」の3本柱を掲げ、教育プロジェクト「かわさきLEADプロジェクト」(Learn・Experience・Action・Dream)を基盤に、国際的視野に立って活躍できる生徒の育成を目指しています。

注目すべきは、近年4〜5倍で推移する入試倍率(2023年度4.90倍)からも分かる人気の高さです。完全中高一貫校(高校外部募集なし)で、附属中からの進学者は全員が市立川崎高校の普通科へ進学。「勉強のペースはかなり早い」「補習は毎週任意で受けることができるので充実している」と評され、6年一貫教育のメリットを活かした体系的な進路指導が行われています。偏差値と、神奈川県内の公立中高一貫校としては中堅以上の水準です。

施設・環境面では、2014年の中高一貫校化に伴う全面改築で新しく綺麗な校舎屋根開閉式プール(天候に左右されない水泳授業)、中学給食制(保護者のお弁当準備の負担なし)など、公立校でありながら私立校に劣らない学習環境が整備されています。入学選考料の免除制度もあり、経済的負担を抑えながら6年一貫教育を受けたい家庭にとって魅力的な選択肢です。入試は適性検査Ⅰ・Ⅱ(各45分・200点・計400点)で、私立中学校の4教科入試とは別の対策が必要となります。京急大師線「港町」駅徒歩12分・JR「川崎」駅からバスでアクセスでき、川崎市内・横浜市・東京都南部からの通学範囲に位置する学校です。

✅ 川崎市立川崎高校附属中学校を検討する前のチェックリスト
☐ 偏差値
偏差値。神奈川県内公立中高一貫校で中堅以上。
☐ 公立中高一貫校
川崎市立で大学附属ではない。学費負担が私立の3分の1程度。
☐ 適性検査型入試
適性検査Ⅰ・Ⅱ(各45分・200点・計400点)。私立4教科入試と別対策。
☐ 高校全員進学
高校受験なしで市立川崎高校(普通科)へ全員進学。完全中高一貫。
☐ 中学給食制
保護者のお弁当準備の負担なし。中高とも制服あり。
☐ 屋根開閉式プール
天候に左右されない水泳授業が可能。
☐ 全面改築の新校舎
2014年改築で施設は綺麗。在校生からも高評価。
☐ かわさきLEAD
Learn・Experience・Action・Dreamの頭文字。国際的視野を育成。
☐ 3本の柱
体験・探究/ICT活用/英語・国際理解。
☐ 入試倍率4〜5倍
2023年4.90倍。川崎市内で人気の公立中高一貫校。
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