🔬 私立中高一貫校・共学校・東京電機大学系列

東京電機大学中学校

「人間らしく生きる」を校訓に掲げ、実学尊重のものづくり教育で未来のイノベーターを育成 5つの理科実験室と充実のICT環境で「見て・触って・やってみる」学びを実践

📍 東京都小金井市梶野町
🚃 JR中央線東小金井駅北口 徒歩5分
👥 1学年約160名(5クラス)
📅 創立:1996年(大学は1907年創立)

⭐ この学校を一言で表すと

「人間らしく生きる—実学尊重の理工系教育で未来のイノベーターを育成する東京電機大学系列校」

1907年創立の東京電機大学を母体とする系列校として、「見て・触って・やってみる」を重視した実学教育を実践。5つの理科専用教室で年間を通じて豊富な実験・観察を行い、中3では全員が卒業論文を執筆。東京電機大への内部進学の道を確保しながら、国公立大や早慶上理にも合格者を輩出する進路多様性が魅力。

✅ 最大の魅力 TOP5

  1. 5つの理科実験室:チーム・ティーチング体制で年間豊富な実験授業
  2. 中3卒業論文:テーマ選定から執筆まで個人探究を徹底指導
  3. 東京電機大への内部進学:推薦で約60-多数進学、国公立併願も可能
  4. 実学尊重のものづくり教育:物理実験器具の手作りなど実践的学び
  5. 2025年度開始の放課後学習支援:大学生メンター常駐、2種類の自習室完備

📝 学校の特色(事前に知っておきたい点)

  1. 難関大学への合格者数は中堅進学校レベル
  2. 東京電機大学への内部進学率は2-3割程度、他大学受験を選ぶ生徒も多い
  3. 1学年5クラスの少人数制で、6年間を通じた継続的な人間関係を形成
  4. 部活動は文化部・運動部ともに活動、強豪レベルではないが活発
  5. 校内でのスマートフォン使用は禁止(学習環境維持のため)

🎯 こんな生徒にピッタリ

  • ✓ 理科実験やものづくりが大好き
  • ✓ 東京電機大への進学を視野に入れている
  • ✓ 実際に手を動かして学びたい
  • ✓ 少人数制でしっかりサポートしてほしい
  • ✓ 「型にはめられない」自由な校風が好き
  • ✓ 駅近で通学しやすい学校を探している
📅 公開: 2026年1月🔄 最終更新: 2026年4月13日

写真は学校公式情報および地図サービスの登録写真より。追加の写真は 東京電機大学中学校 公式サイト でご確認ください。

📍 基本情報・アクセス

📊 最新の進学実績は公式サイトをご確認ください

最新年度の大学別合格者数・進学先などは、毎年更新される情報です。正確で最新の進学実績は、東京電機大学中学校公式サイトの進路情報ページをご覧ください。

公式サイトで進学実績を確認 →

🏛️ 沿革

中学校と高等学校は厳密には別々の学校で、校章・制服もそれぞれ異なります。入学式では2校の校旗が掲揚されており、卒業式は両校別々に行われています。校門の門標でもそれぞれ2校の名称が併記されたものになっており、校門脇に設置されている同学校法人の学科・学部一覧の看板にも両校それぞれ別に記述されています。

🚃 アクセス

東小金井駅から徒歩5分の好立地

  • JR中央線「東小金井駅」北口徒歩5分(まっすぐ進むだけで方向音痴でも安心)

JR中央線東小金井駅北口から徒歩5分の住宅街に位置します。駅から学校まではまっすぐ進むだけなので、方向音痴の人でも安心です。東小金井駅にはマクドナルド、百円ショップ、ドラッグストアがあり、便利な立地です。周辺は住宅街で治安の悪さは特にありません。

🎯 校訓と教育理念

校訓「人間らしく生きる」

東京電機大学中学校・高等学校は校訓に「人間らしく生きる」を掲げています。この校訓の意味するところは、自分自身を誰からも支配されることなく、自分の意思で生き方を選択し、判断し、決断することです。

生徒を型にはめず、自分らしさを大切にする校風が特徴で、生徒一人ひとりの個性を伸ばし、豊かな人間性と高い知性と強靭な体をそなえ、国際社会の中で活躍し、信頼と尊敬を得る人間となるよう教育することが目標です。

「未来のイノベーター」を育てる5つの力

東京電機大学中学校では、「人間らしく生きる」という校訓をもとに、「未来のイノベーター」を育てるべく教育活動に取り組み、次の5つの力を重視しています。

視野の広さ
冒険心
向上心
共感力
専門性

建学の精神「実学尊重」

母体である東京電機大学は1907年(明治40年)に廣田精一、扇本眞吉の両技術者が夜間の私立電機学校として創立しました。建学の精神は「実学尊重」です。これは、学問としての技術を極めるのではなく、技術を通して社会に貢献できる人材を育成するという使命を表しています。

この精神は中学校・高等学校にも受け継がれており、「見て・触って・やってみる」を大切にした実践的な教育が展開されています。

🔬 理科教育の充実—5つの実験室

「見て・触って・やってみる」理科教育

東京電機大学中学校の最大の特徴は、実学尊重の理科教育です。中学教頭で理科を担当する磧谷先生は次のように語ります。

理科教育の基本方針

「特に中学では身近な事物・現象をよく観察し考えることを基本方針に、観察・実験を重点的に行っています。中学受験を経て入学してくる生徒の多くは、教科書や参考書に書かれている現象の知識は有していますが、理科そのものの楽しさ・面白さとは、実際に見て・触って・やってみるところにあるのです。」

「簡単そうに思えた実験に失敗して『どうすればいい?』と考えたり、標本を手に取っていろいろな角度から観察して新しい気づきを得たりする機会を数多く提供し、自然科学本来の楽しさを伝えていきます。」

5つの理科専用教室

多くの実験授業を行えるように、5つもの理科専用教室が設置されています。これは、都内の中学校としては非常に充実した設備です。物理、化学、生物、地学など、各分野に特化した実験室で、年間を通じて豊富な実験・観察を行うことができます。

チーム・ティーチング体制

実験授業ではチーム・ティーチング体制を採用しています。これは、かつて東京電機大学の夜間部に通う学生たちが、本校で補助員をしていた頃から続いてきた伝統です。

チーム・ティーチングのメリット

  • 生徒が興味をもつポイントは一人ひとり異なるので、個々の疑問にその場で答え、好奇心の芽を見逃さないようにできる
  • 実験の準備をサポートしてもらえるので、多くの実験を実施することが可能になる
  • 教員だけでは目が行き届かない細かな部分まで丁寧に指導できる

オリジナル教材の充実

オリジナル教材が豊富にあるのも同校ならではです。材料の調達から加工まで手がけているため、理科室のバックヤードも非常に充実しています。ものづくりへのこだわりが随所に感じられます。

物理の授業では実験用具を手作りで作成する機会もあり、貴重な経験を積むことができます。生徒たち自身が実験器具を作ることで、科学の原理をより深く理解できます。

探究学習とアントレプレナーシップ教育

東京電機大学中学校では、身近な疑問から問いを立てる「探究学習」と、創造性や挑戦心を育む「アントレプレナーシップ教育(ものづくり・ことづくり)」を両立させています。文部科学省が進めるアントレプレナーシップ教育の拡大の流れを汲み、生徒たちは学外の舞台でも成果を発揮しています。

6年間で磨き上げる「探究のサイクル」

中1から段階的に進める探究カリキュラムでは、中学校で「問いを立てる・情報収集・分析・レポート」のサイクルを繰り返し、その集大成として中3で自ら決めたテーマの卒業論文を執筆します。高校ではチームで課題発見とプレゼンを行い、個人研究へとつなげていきます。さまざまな教員による指導のもと、大学生や社会人になっても役立つ論理的思考力や課題発見・課題解決能力を養います。

首都圏の大学等で構成される「GTIE(Greater Tokyo Innovation Ecosystem)」主催の成果報告会では、本校の女子生徒チームが本選に選抜された実績もあります。彼女たちは伝統工芸「曲げわっぱ」の制作過程で生じる「かんなくず」を吸水ポリマーへと転換して「おむつの素材」に活用するプロジェクトに挑戦し、自ら作成したプロトタイプを用いた実演ピッチを行いました。

建学の精神「実学尊重」を受け継ぐ

母体である東京電機大学の建学の精神は「実学尊重」です。これは学問としての技術を極めるのではなく、技術を通して社会に貢献できる人材を育成するという使命を表しています。中学校・高等学校でも、この精神を受け継ぎ、「見て・触って・やってみる」を大切にした実践的な教育が展開されています。

具体的には、充実した実験・実習科目を設け、早い時期から段階的に基礎力・応用力が養えるようカリキュラムを構成しています。また、学生の創意工夫する力を育み、他大学に先駆け、ものづくり体験授業「ワークショップ」も導入しています。このような実学を通して、自らの手と知恵で社会に役立つ製品をつくりあげる"スペシャリスト"を育成しています。

東京電機大学には約210の研究室があり、理工系大学の学びの集大成として「研究室」で「卒業研究」に取り組み、研究成果を論文にまとめます。「研究室」とは、教員、大学院生、卒研生(卒業研究に取り組んでいる大学4年生)で構成され、おおむね8人から20人が一つの研究室に所属しています。

中学生も、この伝統ある理工系教育の一員として、将来の進路を見据えた学びを深めています。

全教科で好奇心を満たす学び

磧谷先生は教頭という立場から、学校の教育について次のように話します。

「本校では理科のみならず全ての教科・科目において、生徒自身の『面白い』『もっと調べてみたい』という好奇心を満たす学びに力を注いでいます。どの授業でも教員が教える部分は最低限にして、その場で湧いてきた疑問や生徒の声をできるだけ拾い上げ、皆で考えながら学び合うことで、知識を深めていくのです。」

「私は理科の担当ですので、もちろん理科を好きになってほしいですし、一人でも多くものづくりに関わって社会に貢献してくれたら、こんなにうれしいことはありません。しかし、中高時代はどんな科目・分野もバランス良く学び、視野を広げることが重視されています。授業・部活動・行事・芸術……いろいろな取り組みの中で、好奇心のタネは生徒の数だけあり、それに出会えた時に、自ずと学ぶ姿勢が芽生えていくからです。」

📚 カリキュラムと学習システム

少人数制クラス編成

東京電機大学中学校では学習面でも生活面でも、生徒一人ひとりに対してきめ細かな対応を行うため少人数制を導入し1クラスを30名前後で編成しています。

習熟度別クラス編成

中高一貫生は習熟度別クラス編成を取り入れており、中学3年以降は「基礎力充実クラス」に加えて学力で選抜する「応用力養成クラス」が原則1クラス編成されます。両クラスとも高校2年生まではクラス替えが行われますが、高校3年生に上がる際には基本的に実施されません。

中学3年時に5クラス中1クラスだけ国公立コースというクラスがあって、大学受験に熱心な人はそのクラスに入ります。

探究学習「探究」

2020年までは、学年横断型の課題探究学習TDU4D-Labを実施してきましたが、2021年度からは4D-Labの内容を更に発展させた教科「探究」を中学校の教育課程に設定しました。

週1時間の授業の中で「5つの力」を育むための「課題認識→調査→分析・思考→まとめ・表現→新たな課題認識」のサイクルを行うことで「チャレンジ精神旺盛な自立した人」を育てていきます。

中3卒業論文

東京電機大学中学校では中学3年時に各自がテーマを決めて研究し、卒業論文を執筆します。探究学習にも力を入れており、卒業論文にまとめる個人探究があり、生徒一人ひとりの「好き」や「得意」を伸ばす環境があります。

この卒業論文の経験が、高校での探究活動や大学での研究活動の基礎となります。

6年間のシラバス公表

6年間のシラバスがホームページに公表されており、学習の見通しが立ちやすいのも生徒思いと言えるでしょう。保護者も子どもがどのような内容を学んでいるのか把握しやすく、家庭学習のサポートがしやすくなっています。

高校のコース選択

高校2年から理系と文系のコース選択を行い、3年生は午後の履修授業を本人の希望に合わせて10単位まで履修できます。

東京電機大学への内部進学希望者は、高校2年次に理系コースを選択し、一定の成績基準を満たすことで大学へ推薦されます。また、内部進学の権利を保持したまま国公立大学を併願受験することも可能です。

🎓 進路・進学実績

東京電機大学中学校は、生徒一人ひとりの希望に応じた進路指導を実施し、多様な進路を実現しています。最新の進学実績・合格者数の詳細は、公式サイトの進路情報ページをご確認ください。

📊 最新の進学実績は公式サイトをご確認ください

最新年度の大学別合格者数・進学先などは毎年更新される情報です。正確で最新の進学実績は、東京電機大学中学校公式サイトの進路情報ページをご覧ください。

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💡 2025年度新設「放課後学習支援」

大学生メンター常駐の自習室

2025年度より、「放課後学習支援」をスタートしました。大学生メンターが常駐する自習室を設置し、生徒が自由に質問できる環境を整備しています。

選べる2種類の自習室

学習スタイルに応じて選べる「話せる自習室」と「静かな自習室」を用意し、毎日多くの生徒が利用しています。

学習意欲を高める工夫

先生とメンターが連携し、課題への取り組みをサポートしています。スタンプやシールなどの工夫で学習意欲を高めており、楽しみながら勉強に取り組める環境が整っています。

進路相談も可能で、大学生から実際の学びの様子を聞ける機会も提供されています。2025年度から放課後学習サポートが始まりました。

🌏 多彩なグローバルプログラム

希望者対象の海外プログラム

希望者を対象とした多彩なプログラムを用意しています。

海外への留学希望者も一定数いますが、在学中の規定を満たすことが条件のため、難関となっています。

林間学校・エンパワーメントプログラム

林間学校やエンパワーメントプログラムと呼ばれる強化合宿(希望者のみ)もあります。これらのプログラムを通じて、仲間と協力する力や、困難に立ち向かう精神力を養います。

🏫 学校生活と行事

高校生活スタートセミナー(高1)

2泊3日、伊香保・水上・富岡にて「良好な人間関係を築く」「高校生として高い意識を持つ」の2つの目的をテーマに講義・グループワーク・プレゼンテーションを行います。

遠足(中学)

中学1年生と3年生が合同で御岳山、中学2年生は高尾山を登ります。学年を超えた交流が生まれる貴重な機会です。

文化祭

文化祭は、中学と高校との合同で開催されます。二日間にわたって開催され、各クラブや各クラスの出し物で盛り上がります。

体育祭

体育祭では、クラス対抗や学年対抗で様々な競技が行われます。仲間と協力して競技に取り組むことで、団結力が高まります。

その他の行事

二日間の文化祭、体育祭、中1・中2それぞれの宿泊行事・修学旅行、遠足など、年間を通じて多彩な学校行事が実施されています。自由でのびのびとした校風の中で、充実した学校生活を送ることができます。

理科・社会科見学会

東京電機大学中学校では教室の授業で学んだ知識に、厚みと深みを与えるため強歩大会や理科・社会科見学会などといった体験学習もおこなっています。

🏃 部活動

部活動の特徴

クラブ活動やイベントは、勉学とのバランスを考えて行われています。全ての部活動について活動休止日を設けることで、再試や補習を入れやすくしており、学業の適切なフォロー体制を敷いています。

活動実績

一部の部活動が活発に活動しています。

部活動への評価

部活動は文化系・運動系ともに活動が行われており、生徒は自分の興味に応じて参加することができます。ラグビー部が関東大会に出場するなど、活躍している部もあります。

🏫 施設・設備

理科実験室・コンピュータ教室

前述のとおり、5つの理科専用教室が設置されています。また、実験教室やコンピュータ教室、科学展示室など、専門の教室が数多く設置されています。

体育施設

図書館

広い図書館があり、書籍やCD・映画資料が充実しています。自習スペースとしても活用されており、テスト期間中は学習の場として多くの生徒が利用しています。

食堂

食堂は1階にあります。食券制で運営されており、昼休みには利用者が多くなるため、休み時間を活用して購入する生徒も多いです。

小ホール

映画館のような小ホールもあります。講演会や発表会などで使用されます。

清潔な環境

清潔感がありますね。授業中とか下校するときとかいつも清掃員による校内の清掃が日常的に行われており、廊下や階段、トイレなどが清潔に保たれています。

👔 制服と校則

制服

制Yシャツの色など制服のデザインが中学校と高等学校で異なり、見分けやすくなっています。中学と高校で制服が異なり、それぞれの校章も別です。

校則

校則は学校指定の服装規定など基本的なルールが定められていますが、過度に厳しい内容ではありません。生徒会活動を通じて、生徒の意見を学校運営に反映する仕組みも整えられています。

校内でのスマートフォン使用は禁止されており、学習に集中できる環境が整えられています。校則の運用は学習環境の維持を目的としたもので、過度に厳しいものではありません。

不必要に厳しい校則はなく、生徒の学習と成長を支援する妥当な内容となっています。

📝 入試情報

入試の種類と受験料

複数回同時出願の受験料体系および返金制度の詳細は、公式サイトでご確認ください。

入試科目と傾向

入試問題は、全体として基本〜標準的な問題と言えます。

算数(試験時間50分、配点100点)

計算問題3問、一行問題8問、大問3題の問題構成。前半は基本的な問題が多いので、計算ミスに注意して、確実に得点したい。グラフ絡みの問題は頻出。大問はすべて途中式も書かせるので、日頃から丁寧に書く練習が必要となる。また、単位も書かなければいけないので、この点も要注意。

東京電機大学中学校では計算問題は必ず出題されており、計算力が鍵を握ります。そのため毎日10問程度、四則演算の計算問題を解くと良いでしょう。計算間違いが多い生徒の場合、まずはゆっくりと正確に行う練習をしましょう。正確さが身についてから、スピードの順番でお願いします。

理科

東京電機大学中学校の理科入試では、知識の暗記ではなく理解を問う問題が出題されます。日常の事柄から科学的に考える習慣をつけることが対策として有効です。

社会

時事問題が出題されることがあるため、ニュースや新聞などで日々の出来事に関心を持ち、社会の動きを理解する習慣をつけることが大切です。

合格発表

インターネット発表です。ログイン時のパスワードは出願時に登録したものとなるため、控えておく必要があります。手続きはネットで行い、新入生登校日に書類を受け取ります。

入学後にかかる費用(2025年度参考)

※下記は2025年度在学生の参考額で、変更の可能性があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。

💰 最新の学費・入学金は公式サイトをご確認ください

受験料・入学金・授業料・施設費などは年度により変動します。正確で最新の学費情報は、東京電機大学中学校公式サイトの入試情報ページをご覧ください。

公式サイトで学費を確認 →

💭 まとめ

東京電機大学中学校は、1907年創立の東京電機大学を母体とする系列校として、「人間らしく生きる」を校訓に掲げ、生徒一人ひとりの個性を尊重する教育を実践しています。

本校の最大の特徴は、「実学尊重」の理科教育です。5つの理科専用教室を活用し、チーム・ティーチング体制で年間を通じて豊富な実験・観察を行います。「見て・触って・やってみる」を重視し、理科そのものの楽しさ・面白さを体感できる環境が整っています。物理の授業では実験用具を手作りで作成する機会もあり、ものづくりの楽しさを実感できます。

学習面では、少人数制(1クラス約30名)できめ細かな指導を行い、中学3年では全員が卒業論文を執筆します。探究学習にも力を入れており、生徒一人ひとりの「好き」や「得意」を伸ばす環境があります。2025年度からは放課後学習支援がスタートし、大学生メンター常駐の自習室で質問しやすい環境が整いました。

進路面では、東京電機大学への内部進学の道を確保しながら、国公立大学を併願受験することも可能です。2026年春の入試では、東京電機大学への内部推薦47名・一般入試12名、芝浦工業大22名、工学院大13名、東京都市大12名と理工系大学に多数の合格者を輩出。国公立大学(京都・東京科学・東北・筑波等)や難関私立大学(早稲田・上智・東京理科・明治・中央・法政等)にも幅広く合格者を出しています。

グローバル教育も充実しており、カンボジア参加型スタディーツアー、マレーシア海外研修、カナダ短期留学など、多彩なプログラムを用意しています。また、東日本大震災被災地訪問プログラムなど、社会貢献の意識を育むプログラムもあります。

施設面では、5つの理科実験室のほか、2つの体育館、図書館、食堂、映画館のような小ホールなど、充実した設備が整っています。清掃員による校内清掃が行き届いており、清潔な学習環境が保たれています。

本校は、東京電機大学への内部進学(2-3割程度)と他大学受験(国公立大学・難関私立大学を含む)の両方に対応するカリキュラムを編成しており、生徒の希望進路に応じた柔軟な進路選択が可能です。少人数制(1クラス約30名)のもと、生徒一人ひとりに丁寧な指導を行うことが本校の特徴です。

東京電機大学中学校は、「理科実験やものづくりが大好き」「東京電機大への進学を視野に入れている」「実際に手を動かして学びたい」「少人数制でしっかりサポートしてほしい」「型にはめられない自由な校風が好き」「駅近で通学しやすい学校を探している」という生徒に最適な学校です。

建学の精神「実学尊重」を体現し、技術を通して社会に貢献できる人材を育成する東京電機大学中学校。「見て・触って・やってみる」学びの中で、未来のイノベーターとして成長していく生徒たちの姿がそこにはあります。

💡 スクールコンパスの見解
独自分析

東京電機大学中学校は「人間らしく生きる」を校訓に、5つの理科実験室と充実したICT環境で「見て・触って・やってみる」実学尊重の教育を実践する共学校です。

東小金井駅徒歩5分のアクセスで、理系のものづくりが好きなお子様にとって毎日が楽しい環境。物理・化学・生物・地学・総合の5実験室を備えた理科教育環境は中高一貫校でもトップクラスです。東京電機大学系列ですが内部進学率は低く、多くが外部の理工系大学を目指す本格的な進学校です。

東京電機大学中学校を検討する前のチェックリスト
☐ 5つの理科実験室
ものづくり教育の環境が抜群です。
☐ 実学尊重
「見て触ってやってみる」学びが好きなお子様に。
☐ 東小金井駅徒歩5分
中央線沿線のご家庭に。
☐ 東京電機大学系列
理工系教育の基盤があります。
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