🏫 埼玉県さいたま市 国立中学校

埼玉大学教育学部附属中学校

1947年(昭和22年)4月1日創立/国立中学校(共学・3年制)/設置:国立大学法人埼玉大学/埼玉大学教育学部附属/教育目標「正しい判断力とたくましい実践力をもった自主的人間の形成」/テーマ「挑戦心・愛情・自尊心」/総合的な学習「附中トライアル」/JR埼京線「中浦和駅」徒歩10分

📍 JR中浦和駅徒歩10分・JR浦和駅徒歩20分
👨‍👩‍👧‍👦 国立中学校
📅 創立1947年(昭和22年)
🔬 科学の甲子園ジュニア全国5位

🔍 埼玉大学教育学部附属中学校 3つのポイント総括

1947年(昭和22年)4月1日、新学制の実施に伴い、埼玉師範学校附属中学校として発足、1951年(昭和26年)に現校名に改称された、埼玉県さいたま市南区の国立中学校(共学・3年制)。設置者は国立大学法人埼玉大学、埼玉大学教育学部の附属校。教育目標「正しい判断力とたくましい実践力をもった自主的人間の形成」、学校全体のテーマとして「挑戦心」「愛情」「自尊心」を掲げる。総合的な学習の時間「附中トライアル」(各学年週2時間、トライアル・デーあり)を実施。第13回科学の甲子園ジュニア全国大会(2025年12月12日)で総合成績第5位・日本科学協会賞、実技競技②第3位・ジー・サーチ賞に入賞(公式)。

🎓 ポイント❶ 自主的人間の形成

  • 正しい判断力
  • たくましい実践力
  • 挑戦心・愛情・自尊心
  • 埼玉大学教育学部の附属校
  • 年3回の教育実習生受け入れ

📖 ポイント❷ 附中トライアル

  • 教科横断的・体験的な総合学習
  • 課題設定・情報収集・整理分析・まとめ表現
  • 探究のサイクルを身につける
  • 1年生で基礎、2・3年生で実践
  • 生徒プロデュースのファッションショー

🎯 ポイント❸ 圧倒的進学実績

  • 「附中トライアル」など探究型学習が特色(公式)
  • 進路指導は生き方も考えて自主的に判断させる方針(公式)
  • 進学先の詳細は公式サイトでご確認ください
  • 慶應・早稲田・GMARCH附属
  • 科学の甲子園ジュニア全国5位
📅 公開: 2026年1月🔄 最終更新: 2026年4月13日

写真は学校公式情報および地図サービスの登録写真より。追加の写真は 埼玉大学教育学部附属中学校 公式サイト でご確認ください。

📋 基本情報

学校名 埼玉大学教育学部附属中学校(さいたまだいがくきょういくがくぶふぞくちゅうがっこう)
略称:埼大附中・附属中・附中・埼大附中(さいだいふちゅう)
所在地 埼玉県さいたま市南区別所4-2-5
アクセス JR埼京線「中浦和駅」徒歩10分
JR浦和駅徒歩20分
国際興業バス「附属中学校」バス停(裏門側)
創立 1947年(昭和22年)4月1日
埼玉師範学校附属中学校として創立
1951年(昭和26年)現校名に
学校種別 国立中学校
埼玉大学教育学部の附属校
生徒数 全12学級、全校生徒数517名
教育目標 「正しい判断力とたくましい実践力をもった自主的人間の形成」
教育方針 挑戦心を育む「令和の日本型学校教育」の実現
~自己評価が育む 未来への挑戦心~
通学区 さいたま市、川口市、戸田市、蕨市
公式サイト https://www.jhs.saitama-u.ac.jp/
埼玉大学教育学部の附属校として

本校は、一般の公立中学校と同様の中等普通教育を行う学校であり、加えて埼玉大学教育学部の附属中学校として次のような性格を持ちます。
1. 教育学部の計画に基づき、教育学部学生の教育実習の実施にあたる。
2. 教育に関する理論及び実践についての研究・実証を行う。
3. 埼玉県内の中等普通教育関係の諸活動に協力する。

🏛️ 教育目標「正しい判断力とたくましい実践力」

本校では、「正しい判断力とたくましい実践力をもった自主的人間の形成」を学校目標として、普段の授業を中心としながら、生徒会活動、部活動、学校行事等にも力を注ぎ、学習指導・学校行事・生徒指導のバランスを図りながら生徒一人一人の「生きる力」を育んでいる。

挑戦心・愛情・自尊心

埼玉大学教育学部附属中学校では、これからの時代を生きていくためには未知の世界に飛び込む「挑戦心」がとても大切だと考えています。そのため、学校生活の中でより多くの挑戦ができるような機会を創出していくことを学校方針として掲げています。

そして恐れずに挑戦していくためには今の自分を認め、肯定する心も重要です。さらに豊かな学びとしていく上で、集団の中で高め合い、協働で互いを思いやりながら学びを深めていくことも必要です。そのため「自尊心」や「愛情」も方針に含んでいます。

5つの重点目標

  1. 何事にも興味を持って取り組み、自分に合った学び方を見つけよう(知)
  2. 自分の言動に責任を持ち、相手の立場に立って行動しよう(徳)
  3. 心身の健康を大切にし、安全について正しい知識を持って行動しよう(体)
  4. 社会のできごとに関心を持ち、社会とのつながりを大切にしよう(公)
  5. 誰とでも関わり合い、互いの良さを認め合おう(開)

🎓 進路指導

埼玉大学教育学部附属中学校は3年制の国立中学校で、卒業後は各生徒が進路に応じて公立・私立の高校等へ進学します。本校の進路指導では、進路学習会や三者面談が行われ、中3で個別アドバイスも実施されます。単なる志望校選択だけでなく、生き方も考えて自主的に判断させる方針です(出典: 公式サイト・インターエデュ)。最新の進路指導の詳細は、公式サイトの該当ページでご確認ください。

📊 最新の進路情報は公式サイトでご確認ください

公式サイトで最新情報を確認 →

💰 入試情報

本校は国立大学法人埼玉大学が設置する国立中学校のため、入試制度や費用は私立校とは異なります。一般入試と帰国生徒入試があります。

💰 最新の入試情報は公式サイトでご確認ください

公式サイトで入試情報を確認 →

📖 附中トライアル

埼玉大学教育学部附属中学校では「附中トライアル」という、教科横断的・体験的な総合学習のカリキュラムを実施しています。その時間を通じて生徒は「課題の設定、情報の収集、整理・分析、まとめ・表現」という探究のサイクルを身につけていきます。

1年生では探究の基礎やマナーを学び、2、3年生ではテーマを絞って実践的な探究

1年生では探究の基礎やマナーを学び、2、3年生ではテーマを絞って実践的な探究を行っており、段階を踏んで探究の力を培っていくことができるのもポイントです。

生徒プロデュースのファッションショー

中学3年生に対して「ファッションの可能性について考える」という探究の授業を実施し、その中で生徒プロデュースのファッションショーを実施しました。服の制作からモデル、ファッションショーの照明や音楽、演出まで、すべて生徒が担当したんですよ。ファッションショー当日もすごく盛り上がりました!

🔬 科学の甲子園ジュニア全国大会総合5位

第13回科学の甲子園ジュニア全国大会に本校生徒が埼玉県代表として出場しました。2025年12月12日(金)に、兵庫県立武道館(姫路市)において、第13回科学の甲子園ジュニア全国大会が開催され、本校代表生徒3名が出場しました。

総合成績第5位・日本科学協会賞と実技競技②第3位・ジー・サーチ賞に入賞

その結果、総合成績第5位・日本科学協会賞と実技競技②第3位・ジー・サーチ賞に入賞しました。

👨‍🏫 年3回の教育実習生受け入れ

本校は埼玉大学教育学部の附属校のため、毎年80名程度と非常に多くの教育実習生の受け入れをしています。毎年いろいろな実習生の方との出会いがあるわけですが、生徒の皆は一期一会の出会いをとても大切にしているなと感じます。

教員の方から働きかけなくても、実習最終日は生徒主体のお別れ会を企画

教員の方から働きかけなくても、実習最終日は生徒主体のお別れ会を企画し、歌を歌ったり寄せ書きを贈ったりしているんです。そうした感動的な場面が生徒の手によって生まれるのも、やはり挑戦心や自尊心、愛情が養われているからこそだなと思っています。

埼玉大学教育学部の附属校であるため

埼玉大学教育学部の附属校であるため、同学部の学生が年3回教育実習生として授業等の実習を行っている。(3年生のみ年2回)

💻 充実のICT環境

平成25年度末、教育実習生への指導に活用するよう、ICT機器が導入された。iPad80台、電子黒板3台、各教科教室12部屋に黒板の上にプロジェクタが設置され、各教科の学習指導を中心に積極的に活用している。また各階フロアや特別教室では生徒用のwifi環境も構築され、iPadを利用した調べ学習なども行われている。

導入から3年経った現在、普段の授業の中で頻繁に活用

導入から3年経った現在、普段の授業の中で頻繁に活用されています。

🌍 帰国生徒の受け入れ

また本校では帰国生徒の受け入れも行っている。海外から編入した生徒は、「混入方式」で集団への適応を図りながら、個々のニーズに応じて未習内容の補充や海外経験を踏まえた個性の伸長に努めている。また、帰国生徒の展示発表や校外学習会もあり、これらの取組も充実している。

入試には帰国生徒枠があるので国際色豊か

入試には帰国生徒枠があるので国際色豊かです。アメリカや中国、香港、ドイツ、UAE等本当に多くの国から来ています。附中祭時にはそれぞれの国についての展示コーナーがあります。

👨‍🎓 著名な卒業生

埼玉大学教育学部附属中学校からは、多くの著名人を輩出しています。

芸能界

  • 東海林のり子:芸能レポーター。昭和25年卒。

スポーツ界

  • 轡田隆史:元朝日新聞論説委員。元サッカー選手。昭和26年卒。
  • 川上信夫:元Jリーグ・マッチコミッショナー。元サッカー選手。昭和38年卒。

学術界

  • 神野直彦:東京大学名誉教授。経済学者(財政学)。地方財政審議会会長。昭和36年卒。

官僚・ビジネス界

  • 原田有造:元財務官僚。元カザフスタン大使。昭和40年卒。
  • 小縣方樹:元JR東日本代表取締役副社長、昭和42年卒。

音楽界

  • 丸山圭子:シンガーソングライター。昭和45年卒。

医学界

  • 天野篤:順天堂大学医学部心臓血管外科教授。天皇陛下の手術執刀医。昭和46年卒。
多方面で活躍する卒業生

埼玉大学教育学部附属中学校からは、芸能界、スポーツ界、学術界、官僚・ビジネス界、音楽界、医学界など多方面で活躍する卒業生を輩出しています。

👨‍👩‍👧‍👦 盛んなPTA活動

PTA活動も大変盛んである。学年・学級PTAの際の参加率は、おおむね90%以上である。

保護者間並びに保護者と学校との情報交流の活性化

個に応じた適応指導の充実、保護者間並びに保護者と学校との情報交流の活性化、気候生徒の特性の把握と進路に関する研究の推進に努めています。

⚽ 充実の部活動

埼玉大学教育学部附属中学校では、部活動も盛んに行われています。生徒会活動、部活動、学校行事等にも力を注ぎ、学習指導・学校行事・生徒指導のバランスを図りながら生徒一人一人の「生きる力」を育んでいる。

テクノサークルの活動が新聞で紹介

2025年11月17日、日本教育新聞者様に本校のテクノサークルの活動が紹介されました。

🎉 充実の学校行事

埼玉大学教育学部附属中学校では、様々な行事が行われています。生徒の自主性を高めるような行事ばかりです。

🎊 附中祭

9月に開催される附中祭。生徒たちが企画・運営する一大イベントです。

🏃 長距離走大会

12月に開催される長距離走大会。生徒たちが一丸となって走ります。

🏀 球技大会

3月に開催される球技大会。クラスが一丸となって競い合います。

🏯 修学旅行

9月に3年生が京都・奈良方面へ修学旅行に行きます。中学3年間の集大成です。

🎓 三送会

3月に開催される三送会。3年生を送り出す会です。

👨‍🏫 質の高い教師集団

本校は、教科指導のスペシャリストが日々切磋琢磨しています。また、県で各教科団体の事務局や幹事を担っていることで、教科指導において先導的、指導的な役目を果たしながら、埼玉県・さいたま市の教育に貢献しています。

これからの埼玉教育の財産

何より、多くの先生方と関わりながらも、日々の指導をおろそかにすることなく、学校教育目標の実現に資する教育活動に努める教師集団は、これからの埼玉教育の財産であるといっても過言ではありません。

教員の異動先

本校教員が附属中学校から異動する際、公立中学校だけでなく、埼玉県教育局、南部教育事務所、県立総合教育センター、さいたま市教育委員会、各市町村教育委員会等に転出するものも多く、各所で指導的な役割を果たしている。

👔 制服・給食

制服

男子は学ランです。女子の制服はグレーのブレザーでよくネズミ、コンクリートと揶揄されていましたが、そこまでダサいと言う印象は無いです。男子も女子も冬は校章、クラス章の着用が義務付けられています。電車を使う人がほとんどのため、苗字の刺繍があるジャージでの登下校は禁止です。

給食

給食はなく毎日のお弁当が必要です。

📍 通学区域

本校は、全12学級、全校生徒数517名の中規模校である。通学区域は登下校時の安全面を考慮して、片道一時間以内で通学することができる、さいたま市・川口市・戸田市・蕨市に限定している。

⚠️ 通学区域外の方は受験できません

通学区域はさいたま市、川口市、戸田市、蕨市に限定されています。通学区域外に住んでいる場合は受験できません。

📖 教科指導の研究

国立大学教育学部の附属校として、学習指導に関わる研究に協力しているほか、年間で10週間、教育実習生を受け入れています。

教科ごとの研究テーマ

  • 国語:実社会や実生活に生きて働く国語科の資質・能力を育成する授業の創造 〜自ら言葉を吟味する必要のある単元の開発〜
  • 社会科:公民としての資質・能力の基礎を育成する社会科学習 〜生徒一人ひとりが学習過程をデザインできる指導の工夫〜
  • 数学:統合的・発展的に考察する力を育成する数学学習指導 ~新たな学びを生み出す振り返り~
  • 理科:自然を主体的・科学的に探究する生徒の育成 ~仲間とともにする「自分の学び」への挑戦とその自覚を通して~

📚 埼玉県の教育事情

埼玉県は私立に行くよりも、公立の高校に行く人が多い地域です。東京に比べると、中高一貫校の数もまだまだ少ないと言われている場所です。

埼玉県のトップ層は公立高校

埼玉県の高校進路は公立・私立どちらも多様な選択肢があります。本校卒業後の進学先は各生徒の進路に応じて様々です。最新情報は公式サイトでご確認ください。

私立も力を入れている

しかし、最近では、公立高校の東大進学数が減っているので、私立を増やし、難関校対策に特化した方がいいのでは?という流れもあります。その中で、栄東などは、超進学校を目指して東大合格者数を増やしている学校として有名です。埼玉県の私立のトップ校は、公立高校に行ってしまうトップ層を中学の時点で引き入れようと力をいれて、中高一貫校に力を入れています。

埼玉に1つしかない国立中学

埼玉県にある国立の中学校です。埼玉に1つしかない国立中学なので、貴重です。さいたま市、川口市、戸田市、蕨市に住んでいる人は、受験資格があります。

📝 入試情報

埼玉大学教育学部附属中学校の入試は、一般入試及び帰国生徒入試があります。

8科目入試

入試科目は国語・算数(各30点満点)、理科・社会(各20点満点)、音楽・図工・家庭科・体育(各10点満点)の合計8教科受験になります(2023年度入試は国算の2科目受験+集団討論が実施されました)。募集数は内部進学生の人数によって毎年変わりますが、近年は男女それぞれ25名~35名程度となっています(倍率は4~6倍程度)。

高得点が必要

問題量はそれほど多くなく市立浦和中に比べて問題も若干易しめですが、受験生のレベルはそれなりに高いため取りこぼしがきかず高得点が要求されます。特殊な入試形態のため模試の偏差値はあまりあてにはなりません。

技能教科入試

埼玉大附中入試の特色である技能教科入試では、「体育」「音楽」「図工」「家庭科」など、かなり変わった入試をします。名曲を聴いて作曲家を解答します。クラシックのサビを聞いて、答えをだすイントロクイズなど、かなり変わっています。

小学校の学習指導要領を超えた問題は出題されません

埼玉大附中入試には、小学校の学習指導要領を超えた問題は出題されません。「短時間で・ミスなく・スピーディー」に解き、高得点を取ることが重要になります。

⚠️ 最新の入試情報は必ず公式サイトでご確認ください

入試日程、募集人員、試験科目などは年度によって変更される可能性があります。必ず埼玉大学教育学部附属中学校公式サイトまたは募集要項で最新情報をご確認ください。

🚇 アクセス・立地環境

JR中浦和駅から徒歩10分、JR浦和駅から徒歩20分
  • JR埼京線「中浦和駅」徒歩10分
  • JR浦和駅徒歩20分
  • 国際興業バス「附属中学校」バス停(裏門側)

閑静な住宅街

本校は浦和の中心部に位置しながらも、別所沼公園の西、鹿島台の上の緑豊かな場所に立地している。また、学校が閑静な住宅街の中に位置しており、周辺の地域はとても落ち着いている。周辺は高級住宅街なので不審者の情報は滅多に聞きませんでした。

🎯 埼玉大学教育学部附属中学校が向いている生徒

✓ こんな生徒におすすめ

  • 自主的に学びたい
  • 探究活動に興味がある
  • 探究型学習や自主的な学びに関心がある
  • 埼玉大学教育学部附属小学校からの進学者と一緒に学ぶ環境に関心がある
  • 国立中学校を希望する
  • 教育実習生との交流を楽しめる
  • 8科目の入試に対応できる
  • 通学区域内に住んでいる(さいたま市・川口市・戸田市・蕨市)
  • 科学に興味がある
  • 塾に通う意欲がある

△ 慎重に検討すべき生徒

  • 通学区域外に住んでいる
  • 高校受験をしたくない(附属高校なし)
  • 大学附属校を希望する
  • 手厚い進学指導を求める
  • 補習が充実している学校を希望する
  • 8科目の入試に不安がある
  • 技能教科(音楽・図工・家庭科・体育)が苦手
  • 教育実習生が頻繁に来るのが嫌
  • 給食がある学校を希望する(毎日お弁当)
  • 内部進学生が多いのが不安(内部生が全体の70%程度)
進学実績スコア ★★★★★ (5/5)

本校は3年制の国立中学校で、卒業後は各生徒が進路に応じて公立・私立の高校等へ進学します。進路指導では、単なる志望校選択だけでなく、生き方も考えて自主的に判断させる方針で、進路学習会や三者面談、中3での個別アドバイスを実施しています(出典: 公式サイト・インターエデュ)。最新の進学先情報は公式サイトでご確認ください。

⭐ 最終まとめ・総合評価

学校のポジショニング

「1947年創立/国立中学校(共学・3年制)/国立大学法人埼玉大学教育学部附属/教育目標『正しい判断力とたくましい実践力をもった自主的人間の形成』/テーマ『挑戦心・愛情・自尊心』/総合的な学習『附中トライアル』」

📌 この学校の本質

埼玉大学教育学部附属中学校は、1947年(昭和22年)4月1日に新学制の実施に伴い「埼玉師範学校附属中学校」として発足、1951年(昭和26年)に現校名に改称された、埼玉県さいたま市南区の国立中学校(共学・3年制)です。設置者は国立大学法人埼玉大学、埼玉大学教育学部の附属校。教育目標は「正しい判断力とたくましい実践力をもった自主的人間の形成」、学校全体のテーマとして「挑戦心」「愛情」「自尊心」を掲げ、総合的な学習の時間「附中トライアル」(各学年週2時間、トライアル・デーあり)を実施しています。第13回科学の甲子園ジュニア全国大会(2025年12月12日)で総合成績第5位・日本科学協会賞、実技競技②第3位・ジー・サーチ賞に入賞しました(公式・2025年12月発表)。

📌 埼玉大学教育学部附属中学校が選ばれる理由

1. 自主的人間の形成
「正しい判断力とたくましい実践力をもった自主的人間の形成」を学校目標として、普段の授業を中心としながら、生徒会活動、部活動、学校行事等にも力を注ぎ、学習指導・学校行事・生徒指導のバランスを図りながら生徒一人一人の「生きる力」を育んでいる。挑戦心・愛情・自尊心を大切にし、学校生活の中でより多くの挑戦ができるような機会を創出しています。

2. 附中トライアル・探究のサイクル
「附中トライアル」という、教科横断的・体験的な総合学習のカリキュラムを実施しています。その時間を通じて生徒は「課題の設定、情報の収集、整理・分析、まとめ・表現」という探究のサイクルを身につけていきます。1年生では探究の基礎やマナーを学び、2、3年生ではテーマを絞って実践的な探究を行っており、段階を踏んで探究の力を培っていくことができます。

3. 進路指導の特色
本校では、進路学習会や三者面談、中3での個別アドバイスなどを通じた進路指導を実施しています。単なる志望校選択だけでなく、生き方も考えて自主的に判断させる方針です(出典: 公式サイト・インターエデュ)。最新の進学先情報は公式サイトでご確認ください。

📌 入学前に必ず確認すべきこと

1. 通学区域を確認
通学区はさいたま市、川口市、戸田市、蕨市に限定されています。通学区域外に住んでいる場合は受験できません。

2. 高校受験が必須
併設の高校はありません(全員受験をします)。高校受験をしたくない生徒には向いていません。

3. 8科目入試に対応できるか
入試は全部で8科目あり、技能教科への対応と合わせ、合格するには高得点が必要となります。音楽・図工・家庭科・体育などの技能教科が苦手な生徒は慎重に検討してください。

📌 受験対策のポイント

埼玉大学教育学部附属中学校の入試は、8科目入試という特殊な形態です。問題量はそれほど多くなく市立浦和中に比べて問題も若干易しめですが、受験生のレベルはそれなりに高いため取りこぼしがきかず高得点が要求されます。特に技能教科(音楽・図工・家庭科・体育)の対策が重要です。学校説明会に積極的に参加し、学校の雰囲気を肌で感じておくことが大切です。

💬 最終メッセージ

埼玉大学教育学部附属中学校は、1947年(昭和22年)創立の国立中学校(共学・3年制)です。教育目標「正しい判断力とたくましい実践力をもった自主的人間の形成」のもと、総合的な学習「附中トライアル」を中心とした探究型学習と、テーマ「挑戦心・愛情・自尊心」を学校生活全体で実践しています。通学区はさいたま市、川口市、戸田市、蕨市。本校の教育内容にご家庭で共感できるかご検討ください。

学校選びで最も大切なのは、お子さんと学校の「相性」です。学校説明会に足を運び、実際の雰囲気を確かめ、在校生や先生と話をした上で、本当に自分に合っているかを慎重に判断してください。

埼玉大学教育学部附属中学校での3年間は、お子さんの人生を大きく左右する貴重な時間です。この記事が、皆様の学校選びの一助となれば幸いです。

🔗 詳しい情報・最新情報

必ず学校公式サイトで最新情報をご確認ください

埼玉大学教育学部附属中学校 公式サイト →
💡 スクールコンパスの見解
独自分析

埼玉大学教育学部附属中学校は、1947年(昭和22年)4月1日に新学制の実施に伴い「埼玉師範学校附属中学校」として発足、1951年(昭和26年)に現校名に改称された、埼玉県さいたま市南区別所の国立中学校(共学・3年制)です。設置者は国立大学法人埼玉大学、埼玉大学教育学部の附属校として運営されています。教育目標「正しい判断力とたくましい実践力をもった自主的人間の形成」、学校全体のテーマとして「挑戦心」「愛情」「自尊心」を掲げ、総合的な学習の時間「附中トライアル」を実施しています。

埼玉県さいたま市・川口市・戸田市・蕨市(通学区)周辺の中学校としては、本校のほか、さいたま市立大宮国際中等教育学校、川口市立高等学校附属中学校、青山学院大学系属浦和ルーテル学院、星野学園、開智、淑徳与野などが立地的に比較検討の選択肢に挙がります。本校の特色は、1947年創立の国立中学校としての歴史、埼玉大学教育学部の附属校として年間10週間の教育実習生受け入れ(毎年80名程度)、総合的な学習「附中トライアル」、テーマ「挑戦心・愛情・自尊心」、第13回科学の甲子園ジュニア全国大会総合5位(2025年12月)などです。最新情報は公式サイト(https://www.jhs.saitama-u.ac.jp/)でご確認の上、説明会等への参加をおすすめします。

埼玉大学教育学部附属中学校を検討する前のチェックリスト
☐ 通学区の確認
通学区はさいたま市・川口市・戸田市・蕨市。本人と保護者がこの通学区内に居住している必要があります(公式)。
☐ 教育目標
「正しい判断力とたくましい実践力をもった自主的人間の形成」を教育目標とし、テーマは「挑戦心・愛情・自尊心」(公式)。
☐ 「附中トライアル」
総合的な学習の時間として各学年週2時間実施、トライアル・デーも設定(公式)。
☐ 教育実習生受け入れ
埼玉大学教育学部の附属校として年間10週間(毎年80名程度)の教育実習生を受け入れ。
☐ アクセス
JR埼京線「中浦和駅」徒歩10分、JR京浜東北線「浦和駅」徒歩約20分。
☐ 最新の入試情報
公式サイト(https://www.jhs.saitama-u.ac.jp/)で必ず最新情報をご確認ください。
☐ 国立の学費
低学費で質の高い教育が受けられます。
☐ 中浦和駅徒歩10分
好アクセスです。
☐ 科学の甲子園全国5位
理数教育の実力です。
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