🎓 私立共学校・併設型中高一貫校

昌平中学校

埼玉県初のIB認定校・手をかけ 鍛えて 送り出す

📍 埼玉県北葛飾郡杉戸町
🚃 東武日光線「杉戸高野台駅」スクールバス5分
👥 全校約395名
📅 設立:2010年

⭐ この学校を一言で表すと

「埼玉県初のIB認定校・教職員モットー『手をかけ 鍛えて 送り出す』」

昌平中学校は、2007年に学校法人昌平学園として独立、2010年に中学校が開校した私立共学校・併設型中高一貫校です。2017年に国際バカロレア(IB)中等教育プログラム(MYP)の認定校となり(埼玉県初)、中学生全員がMYPを学ぶ教育を展開しています。教職員モットー「手をかけ 鍛えて 送り出す」のもと、パワー・イングリッシュ・プロジェクト(PEP)を中心とした英語教育、IB教育、部活動を3本柱に位置付けています。

📚 埼玉県初のIB認定校

  • 2017年MYP認定校、2019年DP認定校
  • 中学生全員がMYPを日本語で学習
  • 探究力・思考力・課題解決力を育成

🌍 パワー・イングリッシュ・プロジェクト(PEP)

  • 合言葉「全校生徒が英語を得意教科に」(公式)
  • 主要5教科は公立中の1.5倍、英語は2.6倍の授業時間(公式)
  • 英検全員受験運動/中2で3級・中3で準2級の全員取得を目指す(公式)
  • インターナショナル・アリーナ(日本語禁止部屋・ネイティブ教員常駐)

⚽ 部活動の強豪校

  • 1979年高校開校以来、運動系部活動が活発
  • サッカー部・野球部・バスケ部・陸上部・ラグビー部・バレー部など多数の部活動を設置
  • 最新の戦績・実績は公式サイト・部活動紹介ページでご確認ください
📅 公開: 2026年1月🔄 最終更新: 2026年4月13日

写真は学校公式情報および地図サービスの登録写真より。追加の写真は 昌平中学校 公式サイト でご確認ください。

📋 基本情報

学校名 昌平中学校・高等学校
所在地 〒345-0044 埼玉県北葛飾郡杉戸町下野851
設立 1979年(昭和54年)高等学校開校
2010年(平成22年)中学校開校
教育目標 生徒一人ひとりの進路希望を実現するとともに、他者を思いやる優しさ、困難に立ち向かう逞しさ、自ら知を求める積極さをあわせ持ち、広く社会に貢献・奉仕しようとする人材の育成
学校種別 私立中高一貫校・男女共学
生徒数 395名(男子215名、女子180名)※2023年度
IB認定 2017年MYP認定校、2019年DP認定校
埼玉県初のIB認定中学校

🌍 埼玉県初のIB(国際バカロレア)認定校

中学生全員がMYPを学ぶ先進的な教育

昌平中学校は、2015年3月1日にMYP(中等教育プログラム)の候補校になり、以降2年間をかけて研修、授業実践等を行ってきました。これらの取り組みが、IB機構による厳格な審査により認められた結果、本校は2017年3月17日よりMYPの認定校になりました。昌平中学校では1年生から3年生の全員を対象に、MYPの授業を日本語で行っています。

国際バカロレア(IB)とは?

IBは、国際バカロレア機構(本部:スイス、ジュネーブ)が提供する国際的な教育プログラムです。世界158の国・地域で実践されているコミュニケーション能力や探究力、課題解決力を伸ばす教育プログラムです。

MYP(中等教育プログラム)

11~16歳を対象としたプログラム。中学1年から3年生の全員が対象で、授業全体の約6割がMYPに則り、教科を横断しつつ生徒の自主性を重んじる活発な双方向型授業を実施。

DP(ディプロマ・プログラム)

16~19歳を対象としたプログラム。2020年度より高等学校でもDPの授業を開始。高校IBコースで学ぶことができます。

新たな大学入試への対応

大学入試は知識重視ではなく、思考や判断など知識の活用力を問う試験に変わりました。新たな大学入試への対応にIB教育は効果的です。

MYP教育の特徴

探究のサイクルで育つ思考力

MYPの授業では、生徒の自主性を重んじる活発な双方向型授業を実施し、探究心を刺激して課題の掘り下げを促し、高度な思考力や探究力を伸ばしています。情報や知識の収集、多様なプレゼンテーション手法を学び、実践するなど、中学という早い段階から世界基準で活躍できる人材を育成する環境を、高いレベルで整えています。

MYP教育の具体例

中学2年生「地理」で作成した北海道パンフレット。教科書の内容を踏まえ、北海道の魅力を伝えます。このように、MYPの授業では、生徒が主体的に調べ、考え、表現する機会が豊富に用意されています。

プレゼンテーション能力の向上

小学校の時は恥ずかしがり屋で、人前で話すのは苦手だった。クラスで何度もプレゼンテーションをすることで日本語だけでなく、英語でも人前でプレゼンテーションをできるようになった。

多様な視点を学ぶ

ディスカッションが多いので、いろいろな人のことやその人の立場を考えるようになった。友達に「いつも親切だよね」と言われるようになってうれしかった。

高校IBコースの詳細

昌平高校のIBコースでは、HLとして日本語A(文学と言語)、English B、歴史を、SLとして数学(Application and interpretation)、生物、美術を学ぶことができます。IBDPを取得するためには、2年間のカリキュラムを終えたあとの最終試験の結果だけではなく、様々な課題やレポートの提出が必要であり、その忙しさも難しさの一つとして挙げられています。

中高一貫クラスとIBコースの選択

学校としては、高校の中高一貫クラスに進むことを前提としています。中学校3年間でMYPを勉強し、高校に上がってもIBを続けたいという生徒のみ、高校IBコースの入試を再受験してもらっています。これに落ちても中高一貫クラスへの進学は保証されています。

IBコースを全ての生徒に勧めているわけではないのは、IBDPを使って受験できる日本の大学に現時点では制限があるためです。IBコースの場合、IB入試・推薦入試に絞って受験対策を行います。例えば、東大を目指すなら、IBDP一本に絞るのではなく、日本の受験システムに合わせ一般入試対策をした方が可能性が広がると思います。中学校3年間のMYPの中で頭を柔らかくして、高校に入ってから受験に向けての勉強をするという「極端」を経験することが、生徒にとって良いと考えています。

🌐 パワー・イングリッシュ・プロジェクト

「全校生徒が英語を得意科目に」をモットーに

昌平中学では、「全校生徒が英語を得意科目にする」というモットーの元、全校生徒を対象に英語力を強化する「パワー・イングリッシュ・プロジェクト」を掲げています。

圧倒的な授業時間数

中学3年間の主要5教科の総時間数は公立中学校の1.5倍。英語は2.6倍の授業時間を確保しています。学校を挙げて英語力の育成に取り組んでいます。

📝 単語テストとボキャブラリーコンテスト

週に2、3回単語テストを実施。さらに年3回、学期の終わりに総復習として全校一斉の「ボキャブラリーコンテスト」を行い、平均点や上位者の発表を行うことで生徒の学習モチベーションを高めています。

🗣️ インターナショナル・アリーナ

ネイティブ教員が常駐する日本語禁止部屋を設置。生徒たちの英会話の練習に活用されており、生きた英語を学ぶ良い機会になっています。

🏆 全校レシテーションコンテスト

全校英単語コンテスト、全校レシテーションコンテスト(高校はスピーチコンテスト)を実施し、英語力を競い合います。

英語資格試験の目標

英検全員受験運動(公式)

公式サイトによれば、中学校・高校全体で英検全員受験運動を展開しており、中学段階では2年で3級、3年で準2級の全員取得を目指しています(公式の目標値)。TOEIC BridgeやGTECも実施。直近の取得率や実績は公式サイトのパワー・イングリッシュ・プロジェクトのページおよび学校説明会でご確認ください。

オーストラリア海外語学研修

希望者対象のオーストラリア海外語学研修や短期留学なども実施。英語圏への約一週間の研修旅行をはじめ、海外語学研修・短期交換留学・長期留学・長期交換留学による海外研修や留学生の受け入れ、長期休暇を使ってのホームステイなど多彩なプログラムを用意しています。

帰国子女の英語力維持

帰国子女には取り出し授業を実施し、英語力を維持・向上させる環境を整えています。ネイティブ教員によるコミュニケーションの授業も充実しています。

🎯 Tクラス(最難関国公立大コース)

2015年より中学に最難関国公立大をめざすTクラスを新設

高校はT特選クラスのほか、進学に応じたコース編成を整えています。最新の年度別コース構成・進学実績は公式サイトでご確認ください。

中高6年間を2年間ずつ、基礎養成期・応力練成期・実践力完成期の3ブロックに分けています。中3の英語・数学では高校の内容に入る先取りが行われ、習熟度別編成で授業が実施されています。

7時限・8時限の講習

7時限目には全員参加の講習が週2回実施され、8時限目や長期休暇中には希望制の講習が開かれます。

高校のコース

高校からの入学生とは別クラス編成です。高2から文系・理系に分かれ、さらに、習熟度別にクラスが編成されます。高2で高校の内容を終えるカリキュラムとなっています。

🎓 進学実績(令和6年度)

近年の昌平中学校・高等学校の進学実績を見ると、国内最難関の東京大学をはじめ、東京工業大学や一橋大学、慶應義塾大学や早稲田大学といった有名私立大学など、全国の名だたる大学への合格者を輩出しています。

主な国公立大学合格実績

🏛️ 最難関国立大学

東京大学、東京工業大学、一橋大学

🏫 国公立大学

横浜国立大学、筑波大学、千葉大学など多数

主な私立大学合格実績

早慶上理

慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、東京理科大学

GMARCH

学習院大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学

成成明学独国武

成城大学、成蹊大学、明治学院大学、獨協大学、国学院大学、武蔵大学

日東駒専

日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学

IB教育と日本の教育の融合が進学実績に直結

多角的思考で解決策を導き出すグローバルなIB教育と、知識をしっかりと身につける日本特有の教育を融合させた同校の学びの成果は、難関私立大学や国公立大学の合格実績にも、はっきりと表れています。特に教科をまたぐ総合問題や論述など、幅広い応用力が求められる国公立大学の二次試験では、本校のIB教育で学んだ力が大いに役立っています。

⚽ 部活動(公式情報をもとに)

1979年高校開校以来の部活動

1979年(昭和54年)に創立された昌平高等学校は、運動系部活動が活発な学校として知られています。中学・高校が併設型の中高一貫校となった現在も、運動部・文化部の幅広い活動が行われています。最新の戦績・受賞歴は公式サイトの部活動紹介ページでご確認ください。

主な運動部

⚽ サッカー部

高校サッカー選手権大会の埼玉予選など各種大会で活動。最新の戦績は公式サイトでご確認ください。

⚾ 野球部

県大会常連。多数のプロ野球選手を輩出。

🏀 バスケットボール部

全国大会出場実績あり。プロバスケットボール選手も輩出。

🏃 陸上部

全国大会出場実績あり。

🏐 バレーボール部

県大会常連。全国大会出場実績あり。

🏉 ラグビー部

全国大会出場実績あり。

主な文化部

運動部だけでなく、「全国高校生歴史フォーラム」や「科学の甲子園ジュニア」など、文化・学術系の大会への出場実績もあり、多彩な部活動が活動しています。最新の出場・受賞実績は公式サイトでご確認ください。

📚 歴史研究部

全国高校生歴史フォーラムで優勝実績あり。

🔬 科学部

科学の甲子園ジュニアで優勝実績あり。

中学では勉強とのバランスを重視

中学校では勉強とのバランスを考えて無理のない範囲で実施していますが、その中でも充実感を持って活動している生徒が多いですね。

🏫 充実の施設・設備

🏃 400mトラック付き人工芝グラウンド

運動部の練習を支える人工芝グラウンド(400mトラック付き)と複数の体育館。

🏀 2つの体育館

多様なスポーツ活動に対応できる体育館を2つ完備。

📚 中高別の自習室

中学と高校で別々の自習室を設置。集中して学習できる環境を整備。

🍽️ PASMOが利用できる食堂

キャッシュレスで利用できる便利な食堂。

🌐 インターナショナル・アリーナ

ネイティブ教員が常駐する日本語禁止部屋。生きた英語を学ぶ環境。

自然環境に恵まれたキャンパス

自然環境に恵まれている。東武日光線杉戸高野台駅とJR宇都宮線久喜駅よりスクールバス運行。

🎒 学校生活

学期・週日・登校時刻

学期 3学期制
週何日 6日制(第4土曜休み)
登校時刻 8:40

制服・給食

制服 中高あり
給食 なし
食堂 あり(PASMOが利用可能)

主な学校行事

5月:体育祭

昌平よさこいのハッピを着て踊ります。

6月:校外学習

学年ごとに様々な場所へ校外学習に行きます。

9月:昌平祭(文化祭)

中高合同の文化祭。2023年度からは一般公開も再開。

📝 入試情報

3つの入試タイプ

昌平中学校では、一般入試、グローバル入試、Tクラス入試の3つの入試タイプを用意しています。

一般入試

出願開始:12月1日(月)9:00から

グローバル入試

出願開始:12月1日(月)9:00から
帰国生徒対象の入試。取り出し授業もあり、帰国生徒の英語力を維持・向上させる環境が整っています。

Tクラス入試

出願開始:12月1日(月)9:00から
最難関国公立大をめざすTクラスへの入試。

⚠️ 最新の入試情報は必ず公式サイトでご確認ください

入試日程、募集人員、試験科目などは年度によって変更される可能性があります。必ず昌平中学校公式サイトまたは募集要項で最新情報をご確認ください。

🚃 アクセス

スクールバス運行で通学しやすい

東武日光線「杉戸高野台駅」徒歩15分またはスクールバス5分。JR宇都宮線・東武伊勢崎線「久喜駅」からもスクールバス10分。東武伊勢崎線「和戸駅」から自転車8分。

所在地:〒345-0044 埼玉県北葛飾郡杉戸町下野851
電話番号:0480-34-3381

✨ こんな生徒にオススメ

🌍 国際的に活躍したい

IB教育で世界基準の探究力と英語力を身につけ、グローバルに活躍したい生徒に最適です。

📚 思考力を鍛えたい

MYPで探究のサイクルを学び、知識重視ではなく思考力・判断力・表現力を伸ばしたい生徒におすすめです。

🏆 最難関大学を目指したい

Tクラスで東大をはじめとする最難関国公立大学を目指したい生徒に向いています。

⚽ 部活動も全力で頑張りたい

運動系部活動が盛んで、勉強と部活動の両立を目指したい生徒に向いています。

🌐 英語を得意科目にしたい

公式サイトに記載の「英語の授業時間が公立中の2.6倍」、ネイティブ常駐のインターナショナル・アリーナなど、英語に多く触れる環境を求める生徒に向いています。

🤝 多様な仲間と学びたい

帰国生徒や多様なバックグラウンドを持つ仲間たちと刺激的な学びを体験したい生徒に向いています。

📊 2023年度 大学合格実績詳細

国公立大学へ30名を超える合格者を輩出

2023年度には東京科学大学(東京工業大学)に2名、一橋大学に1名、東北大学に1名、早稲田大学19名、慶應義塾大学に7名といった生徒が合格しています。これらの実績は、国公立大学への合格者が30名を超えるなど、学校の教育の質の高さを物語っています。

国公立大学(2023年度)

大学名 合格者数
東京科学大学(東京工業大学) 2名
一橋大学 1名
東北大学 1名
その他国公立大学 30名超

私立大学(2023年度)

大学名 合格者数
早稲田大学 19名
慶應義塾大学 7名
上智大学 多数
東京理科大学 多数
GMARCH 多数
習熟度別クラス分けで進学実績向上

入学当初は、下のクラスだったみたいですが、6年間の学生生活の結果、成成明学独国武の内3学部、日東駒専1学部に受かりました。先生方が熱心に教えてくれるのと、習熟度別に科目ごとにクラス分けがされているので、目的の大学に行ける確率が上がるのだと思います。

🌱 才能開発教育

生徒一人ひとりの適性に目を向け、能力を最大限に伸ばす

昌平中学校は、「才能開発教育」を教育の中心に置き、品格と確かな判断力を培う人間教育に力が入れられています。これからの世界で活躍できる若者を育てるため、広い視野と生きた英語力を重視した指導が行われます。

4つの教育方針

才能開発教育

生徒一人ひとりの適性に目を向け、能力を最大限に伸ばす教育を実践します。

人間教育

品格と確かな判断力を培う人間教育に力を入れています。

国際教育

これからの世界で活躍できる若者を育てるため、広い視野と生きた英語力を重視した指導を行います。

健康教育

心身ともに健全な生徒を育てるため、健康教育にも力を入れています。

🤝 昌平高等学校同窓会

2029年に創立50周年を迎えます

本校は令和11年(2029年)に創立50周年を迎えます。これまでに19,000名を超える卒業生を送り出し、多くの同窓生が各界でご活躍されています。

同校の卒業生全員ならびに退職した教職員全員で構成される組織として昌平高等学校同窓会があります。同会は同高等学校内に事務局を設置しており、教職員が本来の業務の傍ら、同窓会の業務にあたる。また、同窓会名簿を作成しており、学校の公式ホームページ内で住所変更等の登録を受け付けています。

杉戸昌平寄席

地元地域を意識した文化事業として『杉戸昌平寄席』という出張寄席を主宰しており、卒業生である6代目三遊亭圓雀(前名の5代目三遊亭春馬時代から)の協力のもと定期的に杉戸町内の多目的ホールにおいて開催される。教職員による杉戸昌平寄席実行委員会が運営にあたっています。

🦅 学校のシンボル

鷲の翼に守られながら、大きく飛躍していく

左右の翼は、昌平学園がある杉戸町のシンボル、「鷲」をイメージしています。そして、ペンは「勉学」を、Sの文字は「昌平」を表しています。鷲の翼(地域社会)に守られながら、勉学に励む昌平生が、大きく飛躍していくイメージを表しています。

📚 昌平中学校の合格者が多い塾

受験対策(参考情報)

昌平中学校の入試対策については、お住まいの地域の塾・通信講座と相談しながら、過去問演習を中心に進めていくのが一般的です。スクールコンパス内の塾検索もご活用ください。最新の出題傾向・募集要項は公式サイトでご確認ください。

🏫 学校選びの参考情報

埼玉県内・東京都北部・千葉県西部など、昌平中学校の通学圏となる地域には複数の私立中学校・併設型中高一貫校があります。志望校選びにあたっては、スクールコンパスの学校検索もご活用ください。

昌平中学校の特色(公式情報をもとに)

昌平中学校は、埼玉県初の国際バカロレア(IB)MYP認定校(2017年認定)として、中学生全員を対象にMYPの授業を日本語で実施しています。教職員モットー「手をかけ 鍛えて 送り出す」のもと、公式サイトに記載のとおり主要5教科は公立中の1.5倍、英語は2.6倍の授業時間を確保し、パワー・イングリッシュ・プロジェクト(PEP)を中心とした英語教育を展開しています。最新情報は公式サイトでご確認ください。

❓ よくある質問

Q1. 昌平中学校の最大の特色は何ですか?

A. 埼玉県初のIB(国際バカロレア)MYP認定校として、中学生全員がMYPを日本語で学ぶ点が最大の特色です。探究力・思考力・課題解決力を育成し、新たな大学入試に対応する力を養います。

Q2. 英語教育の特徴を教えてください

A. 公式サイトによれば、英語の授業時間は公立中学の2.6倍を確保しています。「全校生徒が英語を得意教科に」を合言葉とした「パワー・イングリッシュ・プロジェクト(PEP)」のもと、ボキャブラリーコンテスト、ネイティブ教員常駐の「インターナショナル・アリーナ(日本語禁止部屋)」、英検全員受験運動(中2で3級・中3で準2級の全員取得を目指す)などを実施しています。詳しい取得状況は公式PEPページでご確認ください。

Q3. Tクラスとは何ですか?

A. 2015年より中学に新設された最難関国公立大をめざすクラスです。高校は東大はじめ国公立大医学部をめざすT特選クラスがあり、7時限・8時限の講習、習熟度別編成で最難関大学合格をサポートします。

Q4. 部活動と勉強の両立はできますか?

A. 中学校では勉強とのバランスを考えて、無理のない範囲で部活動が実施されています。高校進学後は運動部・文化部の幅広い活動が可能です。具体的な活動状況・大会実績は公式サイトの部活動紹介ページでご確認ください。

Q5. 帰国子女への対応はありますか?

A. あります。グローバル入試を実施しており、帰国生徒には取り出し授業を提供。英語力を維持・向上させる環境が整っています。中学生全員がMYPを学ぶため、帰国生徒にとって理想的な環境です。

Q6. 大学進学実績はどうですか?

A. 2023年度には東京科学大学(東京工業大学)に2名、一橋大学に1名、早稲田大学19名、慶應義塾大学に7名が合格。国公立大学への合格者が30名を超えるなど、進学実績は年々向上しています。

Q7. 学校へのアクセスは?

A. 東武日光線「杉戸高野台駅」から徒歩15分またはスクールバス5分。JR宇都宮線・東武伊勢崎線「久喜駅」からもスクールバス10分で、通学しやすい環境です。

Q8. 塾や予備校に通う必要はありますか?

A. 保護者からは「塾や予備校は無しに充実した学びが受けられる」という声が多く寄せられています。「勉強しなさい」と親が言うことはほぼなく、課題のフォローについてもとても丁寧だと評価されています。

📌 昌平中学校 最終まとめ

昌平中学校は、埼玉県初の国際バカロレア(IB)MYP認定校として、中学生全員がMYPを日本語で学ぶ先進的な教育を展開しています。授業全体の約6割がMYPに則り、教科を横断しつつ生徒の自主性を重んじる活発な双方向型授業で、探究心を刺激し高度な思考力や探究力を伸ばします。

英語教育の圧倒的な充実度

公式サイトに記載の「英語の授業時間が公立中の2.6倍」、ボキャブラリーコンテスト、ネイティブ教員常駐のインターナショナル・アリーナ(日本語禁止部屋)など、英語に多く触れる環境を整備。中学・高校全体で英検全員受験運動を展開し、中2で3級、中3で準2級の全員取得を目指しています(公式の目標値)。希望者対象のオーストラリア海外語学研修などの国際交流プログラムも実施。

Tクラス・T特選クラスのコース編成

2015年より中学に最難関国公立大をめざす『Tクラス』を新設、高校は『T特選クラス』を新設するなど、進路実現に向けたコース・クラス編成を整備しています。7時限・8時限の講習、習熟度別編成など、進路に応じた指導体制を整えています。最新の年度別コース構成は公式サイトでご確認ください。

部活動と文武両道

1979年高校開校以来、運動系・文化系の多彩な部活動を設置。サッカー部・野球部・バスケ部・陸上部・ラグビー部・バレー部などの運動部のほか、文化部も活発に活動しています。400mトラック付き人工芝グラウンド、複数の体育館などの施設を備えています。最新の戦績・受賞歴は公式サイトの部活動紹介ページでご確認ください。

手をかけ 鍛えて 送り出す

教職員モットーは「手をかけ 鍛えて 送り出す」。主体的に「学ぶ」、自ら「考える」、自己を「表現できる」生徒を育て、豊かな成長に必要な手助けを随時行います。一人ひとりの能力を最大限に伸ばし、先が見通せない大変な世の中を、子どもたちが自分で生き抜いていける力を身につけさせることを大切にしています。

昌平中学校は、IB教育・英語教育・Tクラス・部活動の4つの柱で、
グローバル社会で活躍できる人材を育成する中高一貫校です。

💡 スクールコンパスの見解
独自分析

昌平中学校・高等学校は、設置者が学校法人昌平学園の私立共学校・併設型中高一貫校です。1979年に高等学校が開校、2007年4月1日に学校法人昌平学園に独立移管され、中学校は2010年に開校しました(国立附属ではありません)。教職員モットーは「手をかけ 鍛えて 送り出す」――教職員が一丸となって生徒それぞれのニーズに寄り添った指導を行うことを掲げています。

2017年3月に国際バカロレア(IB)中等教育プログラム(MYP)の認定を埼玉県内で初めて取得し、中学校では1年生から3年生まで全員がMYPの授業を日本語で受けます。授業全体の約6割がMYPに則り、教科横断で生徒の自主性を重んじる双方向型授業を実施。2019年には高校でもDP(ディプロマ・プログラム)認定を取得し、2020年度より高校IBコースの授業を開始しています。

「全校生徒が英語を得意教科に」を合言葉とした「パワー・イングリッシュ・プロジェクト(PEP)」を中学校開校時から推進。公式サイトに記載のとおり、中学3年間の主要5教科の総時間数は公立中学校の1.5倍、英語は2.6倍を確保しています。中学・高校全体で英検全員受験運動を展開し、中2で3級、中3で準2級の全員取得を目指しています。学校選びにあたっては、お子さま自身が学校説明会・授業見学に足を運び、雰囲気と教育方針をご家庭の価値観と照らし合わせてご検討ください。最新情報は公式サイトでご確認ください。

昌平中学校を検討する前のチェックリスト

志望校として検討する前に、ご家庭で確認しておきたいポイントです。

☐ IB(国際バカロレア)MYPでの探究学習がお子さまに合うか
中学3年間は全員MYP(日本語による)で学ぶ学校です。教科横断・双方向・探究型の授業に馴染めるかをご確認ください。
☐ 英語を多く学べる環境を求めているか
公式サイトに記載のとおり英語は公立中の2.6倍の授業時間を確保。英検全員受験、ボキャブラリーコンテスト、インターナショナル・アリーナ(日本語禁止部屋)などのプログラムが用意されています。
☐ 通学経路(公共交通+スクールバス)が無理のない範囲か
東武日光線「杉戸高野台駅」徒歩約15分、JR宇都宮線「久喜駅」および同「杉戸高野台駅」からスクールバスを運行。6年間の通学を見据えてご確認ください。
☐ 部活動への参加意向
運動部・文化部とも幅広く活動しています。部活動と学業の両立をどう考えるか、ご家庭で話し合っておくとよいでしょう。
☐ 中高一貫クラス/高校IBコース選択の見通し
高校進学時に中高一貫クラスへの進学が前提で、希望者は高校IBコースの入試を再受験できます(落ちても中高一貫クラスへの進学は保証)。最新の選抜方法は公式サイトでご確認ください。
☐ 入試方式(一般入試・帰国生入試)の対策
一般入試のほか帰国生入試(帰国子女入試)も実施しています。志望する入試方式の出題傾向に合わせた準備が必要です。
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