スロベニアってどんな国? ── 世界の国ずかん
バレーVNL2026(男子)に出場するスロベニア。アルプスの麓にある小さな国で、首都はリュブリャナ。国土の多くが森におおわれた自然ゆたかな国で、じつは地形の名前「カルスト」の語源になった土地でもあるんだ。
公開:2026年7月8日/最終更新:2026-07-08 ・ 発行:スクールコンパス編集部
🏐 VNL2026スロベニアは男子が出場。人口200万人ほどの小さな国だけれど、男子バレーはヨーロッパの強豪で、大きな大会で上位に食いこんできた実力チームだよ。
スロベニア 基本データ
🇸🇮国旗のひみつ:白・青・赤の3色の横じま。左上には、国のシンボルである山(トリグラウ山)などがえがかれた紋章があるよ。
スロベニアの国旗は、白・青・赤の3色の横じま。汎スラブ色のなかまで、左上には国のシンボルの山などをえがいた紋章がつくよ。
- 首都
- リュブリャナ
- 場所
- ヨーロッパ中南部。アルプス山脈の南のふもと。少しだけアドリア海に面する。
- 人口
- 約210万人
- 面積
- 約2万km²(日本の四国ほど)
- 言語
- スロベニア語
- お金
- ユーロ
- 政治
- 共和制(EU加盟国)
- 特色
- 国土の約6割が森。自然がゆたか。
どこにある国?
ヨーロッパ中南部、アルプス山脈の南のふもとにある小さな国。北はオーストリア、西はイタリア、東はハンガリーやクロアチアと接し、南西のわずかな部分がアドリア海に面しているよ。
どんな国?(やさしい紹介)
スロベニアは、アルプス山脈の南のふもとにある小さな国。面積は日本の四国ほどで、人口も200万人あまりだよ。首都はリュブリャナ。北や西を、オーストリアやイタリアといった国と接しているんだ。
この国のいちばんの魅力は、ゆたかな自然。国土の6割ほどが森におおわれているよ。そして、石灰岩がとけてできる地形「カルスト」は、じつはスロベニアの土地の名前が語源。ふしぎな鍾乳洞(しょうにゅうどう)でも知られているんだ。
⛰⛰ アルプスの麓の小さな国
スロベニアは、ヨーロッパの大きな山脈アルプスの南のふもとにある、小さな国。面積は日本の四国ほどだよ。
スロベニアは、ヨーロッパの大きな山脈アルプスの南のふもとにある小さな国。高い山にいだかれ、緑ゆたかな自然に囲まれているんだ。
アルプス山脈は、ヨーロッパの中央を東西にはしる大きな山脈。スロベニアはその南のふもとにあり、山と森にいだかれた美しい国だよ。国はとても小さいけれど、山・森・川・湖、そして少しの海と、いろいろな自然がぎゅっとつまっているんだ。
🎓 中学受験メモ:アルプス山脈はヨーロッパを代表する山脈。まわりの国(スイス・イタリアなど)と位置で結びつけよう。
森におおわれた自然の国
スロベニアは、国土の6割ほどが森におおわれた、ヨーロッパでも有数の緑ゆたかな国だよ。
スロベニアは、国土の6割ほどが森におおわれた自然ゆたかな国。ヨーロッパでも有数の森林率で、クマなどの野生動物もくらしている。自然を大切にする国として知られているよ。
スロベニアは、ヨーロッパの中でも森がとても多い国。国土の約6割が森でおおわれ、野生のクマがくらすほど自然がゆたかなんだ。人びとは、この美しい自然を守ることをとても大切にしていて、環境にやさしい国としても世界に知られているよ。
🎓 中学受験メモ:森林率(国土にしめる森の割合)が高い国という視点。日本も森林の多い国なので、くらべてみよう。
「カルスト」の語源 ── 石灰岩と鍾乳洞
じつは、社会科で習う地形の名前「カルスト」は、スロベニアのクラス地方の名前が語源。石灰岩がとけてできる地形だよ。
雨や地下水が石灰岩を少しずつとかしてできる地形を『カルスト』という。この名前は、スロベニアのクラス地方が語源なんだ。地下には、有名な鍾乳洞(しょうにゅうどう)も広がっているよ。
石灰岩でできた土地に雨や地下水がしみこむと、岩が少しずつとけて、ふしぎな地形やほら穴ができるよ。これをカルスト地形といい、その名前はスロベニアのクラス(Kras)地方が語源なんだ。スロベニアには、長い年月をかけてできた大きな鍾乳洞があり、世界じゅうから観光客が訪れるよ。日本の秋吉台なども同じカルスト地形だね。
🎓 中学受験メモ:カルスト地形(石灰岩がとけてできる)はスロベニア語源。日本の秋吉台(山口県)も同じ地形だよ。
世界とつながる スロベニア!
世界から見た スロベニア の、有名なもの・すごいところ。
- 🕳️ 鍾乳洞:石灰岩がとけてできた、大きなほら穴。観光地として有名。
- 🏞️ ブレッド湖:島に教会がうかぶ、絵のように美しい湖。
- 🐝 養蜂(ようほう):ミツバチを飼ってはちみつをとる文化がさかん。
- 🐻 森のクマ:ゆたかな森に、野生のクマがくらしている。
🏐 バレーでつながる
小さな国の強豪! 男子が出場
人口200万人ほどの小さなスロベニアだけれど、男子バレーはヨーロッパの強豪。大きな国あいてにも堂々と渡り合い、世界大会で上位に食いこんできた実力チームだよ。国じゅうがバレーを応援しているんだ。
VNL2026では男子が出場。小さな国が大きな国に立ち向かうすがたは、「体の大きさや国の大きさだけが勝負を決めるのではない」ことを教えてくれるよ。(成績は大会の進行で変わります)
社会・中学受験につながるポイント
スロベニア を、中学受験の「世界地理・社会」につなげて整理しよう。
- 地理アルプスの麓の小国:面積は四国ほど。山と森にいだかれる。
- 地理森の多い国:国土の約6割が森。自然がゆたか。
- 社会カルストの語源:地形『カルスト』はスロベニアのクラス地方が語源。
- 地理鍾乳洞:石灰岩がとけてできた地下の名所。
- 地理少しだけ海に面する:南西のわずかな部分がアドリア海に面する。
親子でチャレンジ
- 🗺️ 位置をさがそう:地図でスロベニアと、アルプス山脈を見つけよう。
- 🕳️ 地形を調べよう:『カルスト地形』ってどんなもの? 日本の秋吉台も調べよう。
- 🏞️ 自然を見よう:ブレッド湖の写真を見て、感想を話し合おう。
腕だめしクイズ(タップで答え)
石灰岩が雨や地下水でとけてできる地形を何という?
答え:カルスト(地形)。スロベニアの地方の名前が語源だよ。
スロベニアの国土の約6割をしめる自然は?
答え:森。ヨーロッパでも有数の森林率だよ。
スロベニアがふもとにある、ヨーロッパの大きな山脈は?
答え:アルプス山脈。山と森にいだかれた国だよ。
❓ よくある質問
Q. スロベニアはどこにある国?
A. アルプス山脈の南のふもとにある小さな国で、首都はリュブリャナ。国土の6割ほどが森の自然ゆたかな国です。
Q. 『カルスト』と関係があるの?
A. はい。石灰岩がとけてできる地形『カルスト』は、スロベニアのクラス地方が語源です。有名な鍾乳洞があります。
Q. VNL2026でスロベニアは?
A. 男子が出場します。小さな国ですが男子バレーはヨーロッパの強豪です。
スロベニア を、夏の自由研究・新聞にまとめよう
VNLで気になった スロベニア を、この夏の自由研究のテーマにしてみよう。①国旗と位置 ②有名なもの・食べもの ③日本とのちがい、を調べて新聞にまとめれば、りっぱな社会の自由研究になります。