一言で言うと
そなエリア東京は「首都直下地震が起きた後の72時間をどう生き延びるか」を体験で学ぶ無料施設。防災を「怖い話」ではなく「判断力のゲーム」として学べるのが最大の特徴です。
中心コンテンツの「東京直下72h TOUR」では、タブレット端末を使ってクイズに答えながら、被災後の街を歩いて回ります。「この状況であなたはどうする?」── 正解がない問いに向き合う体験は、学校では得られません。
✅ この体験が向く子
- 「地震が来たらどうする?」に興味がある子
- 社会科・理科が好きな子(災害のメカニズムに興味)
- 自由研究のテーマを探している
- 怖いもの見たさ(暗い空間を探検する感覚が好き)
- ゲーム感覚で判断力を試したい子
❌ こんな子には向きにくい
- 暗い場所や大きな音が極端に怖い子(72h TOURは暗い演出あり)
- 「座って見る」タイプの展示が苦手な子(2階は展示パネル中心)
- 3歳以下の子連れ(ベビーカーは入れるが内容は小学生向け)
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東京直下72h TOURで何が学べるか
1階の体験ゾーンでは、地震直後のビルの中や街の風景が再現されています。タブレット端末のナビに従ってクイズに答えながら進む形式で、所要約30分。暗い空間や崩壊した街並みの演出があるため、小1〜2は親と一緒に回るのが安心です。
2階は防災学習ゾーン。映像やパネルで地震・津波・火山のメカニズムを学べます。高学年には深い学びがある一方、低学年には少し退屈に感じるかもしれません。
学年別の楽しみ方
小1〜小3
72h TOURを親と一緒に体験。クイズは読み上げてあげる。「暗くて怖い」と感じたら無理しない。帰りに「お家の防災グッズ、一緒に確認しよう」と声をかけると、体験が日常につながります。
小4〜小6
72h TOURを自分で判断しながら回る。2階の学習ゾーンもしっかり見る。自由研究にするなら「72h TOURの判断で間違えた問題を家で調べ直す」がテーマになる。タブレットの結果をメモしておくのがコツ。
本所防災館との違い
「防災体験 東京」で検索すると、そなエリア東京と本所防災館がセットで出てきます。迷ったら以下で判断してください。
- そなエリア東京 → 「判断力」を鍛えたい。72時間をどう生き延びるかを考える。予約不要。
- 本所防災館 → 「体験型訓練」がしたい。地震の揺れ、煙の中の避難、消火器の使い方を体で覚える。Web予約推奨。
どちらか1つなら、低学年はそなエリア(怖すぎない)、高学年は本所防災館(リアル体験が刺さる)がおすすめ。
親が補足すると学びが深まる一言
帰り道に「うちの家には非常用持ち出し袋、あったっけ?」と聞いてみてください。体験を「うちの問題」に引き寄せると、子どもの記憶に残り方がまったく変わります。
📍 そなエリア東京のアクセス
東京都江東区有明3-8-35(東京臨海広域防災公園内)
本記事の情報はそなエリア東京公式サイト(2026年4月確認)に基づきます。開館日・時間は変更される場合があります。必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
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