2026年版 完全ガイド

小学生の海外教育移住・長期留学
国別 学費・ビザ・生活費 徹底比較

「子どもに世界レベルの教育を受けさせたい」——年単位の海外留学・教育移住を検討する家庭が急増しています。人気6カ国のインターナショナルスクール学費、入学条件、ビザ制度、生活費をデータで比較。サマースクールで体験してから正規入学するルートも解説します。

6カ国
人気の移住先
年80〜600万円
学費レンジ
3歳〜
受け入れ年齢

📝 スクールコンパス編集部より

長期留学・教育移住は人生を変える決断です。本ページでは「行けばなんとかなる」式の楽観的な情報ではなく、費用・ビザ・入学条件・生活の現実を正直にお伝えします。まずはサマースクールで現地を体験し、お子さまと家族にとって本当にベストな選択かを見極めることをおすすめします。

👉 まずは短期で体験してみませんか?

1〜4週間のサマースクール・スプリングスクールなら、費用8万円〜で現地の学校と生活を体験できます。6つの質問でお子さまに合う学校を診断する機能もあります。

🌍 サマースクール・短期留学ガイドを見る →
国別ガイド

教育移住 人気6カ国 ─ 学費・ビザ・生活費クイックガイド

クリックで各国の詳細情報に移動します

🇲🇾

マレーシア

教育移住の王道|コスパ最強

日本人の教育移住先として最も人気。クアラルンプールのインター校は英国式・IB・米国式と選択肢が豊富。物価は日本の1/2〜2/3。MM2Hビザで長期滞在可能。

年80〜300万円学費目安
月15〜30万円生活費(家族)
MM2H / 保護者ビザビザ制度
英語+中国語言語環境
まずはサマースクールで体験 →
🇹🇭

タイ

急成長中|バンコクに名門インター集中

バンコクにWellington、Brighton、Harrow等の英国名門校が分校を展開。欧米の1/3〜1/2の学費で同等の教育。教育ビザ(ED Visa)で親も滞在可能。

年100〜400万円学費目安
月12〜25万円生活費(家族)
教育ビザ(ED)ビザ制度
英語(欧米教師)言語環境
まずはサマースクールで体験 →
🇬🇧

イギリス

最高峰|ボーディングスクール

世界最高の教育を求めるなら。ボーディングスクール(全寮制)で自立心・教養・英語力を同時に養う。費用は高額だが、教育の質は折り紙付き。

年400〜600万円学費+寮費
寮生活生活形態
学生ビザ(Tier 4)ビザ制度
英語(ネイティブ)言語環境
まずはサマースクールで体験 →
🇨🇦

カナダ

公教育が充実|移民に寛容

公立校でも質の高い英語教育。ESL(英語補習)プログラムが充実し、英語初心者でも受け入れ可。永住権への道筋も見えやすい。

年100〜300万円学費目安(私立)
月25〜40万円生活費(家族)
学生ビザ+親の就労可ビザ制度
英語+仏語言語環境
まずはサマースクールで体験 →
🇦🇺

オーストラリア

大自然×英語教育|時差1h

時差わずか1時間で日本との行き来が楽。公立校の留学プログラムも充実。大自然の中でのびのびと学ぶ教育スタイル。

年120〜350万円学費目安
月25〜40万円生活費(家族)
学生ビザ(subclass 500)ビザ
英語(ネイティブ)言語環境
まずはサマースクールで体験 →
🇳🇿

ニュージーランド

安全・のびのび教育|自然環境◎

世界で最も安全な国の一つ。少人数制でケアが手厚い。公立校の1年留学プログラムあり。ファームステイとの組み合わせも人気。

年100〜250万円学費目安
月20〜35万円生活費(家族)
学生ビザ+保護者ビザビザ
英語(ネイティブ)言語環境
まずはサマースクールで体験 →
データ比較

6カ国 年間コスト比較表(家族で移住した場合)

学費+生活費+家賃を含む年間総コストの目安。為替レートにより変動します。

学費(年間)生活費(月額・家族)家賃(月額・2LDK)年間総コスト目安ビザ取得難易度
🇲🇾 マレーシア80〜300万円15〜30万円6〜15万円350〜800万円★★☆(MM2H)
🇹🇭 タイ100〜400万円12〜25万円5〜12万円350〜850万円★☆☆(比較的容易)
🇳🇿 ニュージーランド100〜250万円20〜35万円12〜20万円500〜900万円★★☆
🇨🇦 カナダ100〜300万円25〜40万円15〜25万円600〜1,100万円★★☆
🇦🇺 オーストラリア120〜350万円25〜40万円15〜25万円600〜1,200万円★★★
🇬🇧 イギリス400〜600万円寮費込み寮生活500〜700万円(寮制)★★★

※ 2026年3月時点の目安。為替変動・学校ランクにより大きく異なります。マレーシア・タイはコスパの良さが際立ちます。

🎯 サマースクールで体験 → 正規入学 ─ 失敗しない3ステップ

いきなり年単位の留学を決めるのはリスクが大きい。まずサマースクールで「お試し」して、お子さまと家族に合うか確認するのが鉄則です。

サマースクールに参加(1〜4週間)

現地の学校・生活・気候・食事を実体験。お子さまが「楽しかった!また来たい!」と言うかどうかが最大の判断材料。費用は1〜2週間で8〜40万円。

現地の生活をリサーチ(1〜2ヶ月)

サマー後に住居・病院・日本人コミュニティ・日本食スーパー・帰国後の学校復帰ルートを調査。現地の教育エージェントに入学相談。学校見学も。

入学手続き・ビザ申請(2〜4ヶ月)

入学テスト(英語・数学)→合格→ビザ申請→渡航。入学時期は9月(英国式)or 8月(米国式)が多い。半年前から準備開始がベスト。

最初の1年は「適応期間」

英語がゼロでも、子どもは半年で驚くほど適応する。ただし最初の3ヶ月はホームシックや言葉の壁で辛い時期も。親の精神的サポートが最重要。

📝 スクールコンパス編集部より

もちろん、いきなり留学というのも一つの手段かと思いますが、実際に海外の国に行って生活してみるのは数日間の旅行や出張とはかなり印象が変わってきます。実際に編集部も海外赴任した際に滞在国の生活の利便性について大きく印象が変わった経験があります。やはりまずはサマースクールなどから試してみるというのは、その後の留学における満足度を大きく引き上げるのでは?と考えています。

→ サマースクール・短期留学ガイドを見る
よくある質問

❓ 教育移住・長期留学 FAQ

Q. 帰国後、日本の学校に戻れる?
戻れます。義務教育期間中であれば、海外から帰国しても地元の公立小学校・中学校に編入可能です。私立中学の帰国子女枠を活用して受験することもできます。ただし、日本語力の維持(漢字・作文)は海外にいる間から意識的に続ける必要があります。
Q. 親の仕事はどうする?
主なパターンは3つ:①リモートワーク(海外から日本の仕事を継続)、②現地就職(タイ・マレーシアは日系企業の求人あり)、③片親が帯同(父親は日本で仕事、母子で移住。最も多いパターン)。マレーシア・タイは物価が安いため、日本の貯蓄で数年暮らすことも可能。
Q. 英語がゼロでも入学できる?
多くのインター校はESL(英語補習)プログラムを備えています。特にマレーシア・タイのインター校は英語初心者の受け入れに慣れています。ただし、イギリスのボーディングスクールやカナダの一部私立校は入学テスト(英語・数学)があり、一定の英語力が必要。サマースクールでの事前準備が有効です。
Q. 何歳で行くのがベスト?
研究データでは7〜9歳(小1-3)が言語習得の黄金期。この年齢で渡航すると、1〜2年で現地の子と遜色ないレベルに到達する子が多い。ただし、小5以上でも半年で日常会話は問題なくなります。「早ければ早いほど良い」わけではなく、家族の準備が整ったタイミングが正解です。
Q. 費用を抑えるコツは?
マレーシア・タイを選ぶ(学費・生活費が英語圏の半額以下)、②ローカルインター校を選ぶ(名門英国系より学費が安い)、③兄弟割引・早期申込割引を活用、④コンドミニアムの長期契約で家賃交渉。年間350万円から教育移住は実現可能です。

まずはサマースクールで「お試し体験」から

いきなり教育移住を決断する必要はありません。
1〜2週間のサマースクールで現地を体験してから判断しましょう。

🌍 サマースクール診断を試す