向く子 / 向かない子
✅ 英検対策が向いている子
- 英検を取って受験に活かしたい
- 英語が好きで資格に挑戦したい
- 目標がある方がモチベーションが上がるタイプ
- 英検優遇校を受験予定
- 英会話はやっているが資格にも挑戦したい
❌ 英検対策が向いていない子
- 英語にまだ触れたことがない → まず英会話教室から
- 試験のプレッシャーが苦手 → 英会話(試験なし)の方が楽しめる
- 英語以外の習い事を優先したい
親負担指数 / 受験両立指数
全ジャンル共通の5段階評価。他の習い事ページと比較する際の基準にしてください。
送迎のみ(オンラインなら不要)。自宅学習のサポートが必要な場合あり。
週1〜2回。英検取得が受験に直接有利になるので「受験のための習い事」として最もROIが高い。
伸びる力 / 伸びにくい力
英検対策で伸びる力
- 英語4技能 ── リーディング・リスニング・ライティング・スピーキングをバランスよく鍛える
- 目標達成力 ── 「○月に○級合格」の明確な目標。合格の達成感が自信になる
- 受験への直接効果 ── 英検3級以上で加点・優遇される中学校が57校以上
- 学習習慣 ── 試験に向けた計画的な学習。受験勉強の型にもなる
英検対策で伸びにくい力
- 会話力 ── 試験対策中心なので実践的な会話力は英会話教室が優る
- 体力 ── 座って学習するため体力は不要
- チームワーク ── 個人学習
費用の全体像
| 費用項目 | 金額(目安) | 補足 |
|---|---|---|
| 入会金 | 5,000〜10,000円 | 教室による |
| 月謝(通学型) | 8,000〜15,000円 | 週1〜2回 |
| 月謝(オンライン) | 6,000〜12,000円 | マンツーマン |
| 英検受験料 | 2,500〜9,800円/回 | 級により異なる。5級2,500円、3級5,800円、準2級7,900円 |
| 教材費 | 2,000〜5,000円 | 過去問・単語帳 |
| 年間総額(週1〜2回) | 約8〜20万円 | 月平均7,000〜16,000円 |
費用のポイント
月謝は英会話教室と同程度だが、英検取得が受験で直接有利になるためROIは高い。オンラインなら費用を抑えられる。
💸 月謝以外の「見えないコスト」台帳
始めてから「こんなにかかるの?」と後悔しないために。月謝の外にある本当の負担を可視化します。
| 見えないコスト | 金額・時間の目安 | 回避策 |
|---|---|---|
| 🚗 送迎の時間 | 月4〜8時間(通塾型の場合) | オンラインなら送迎ゼロ |
| 📚 教材・過去問 | 年3,000〜10,000円 | 級が上がるたびに新しい教材が必要 |
| 📝 英検受験料 | 5級2,500円〜1級12,600円 | 年3回(6月・10月・1月)。S-CBTなら毎月受験可 |
| 📸 二次面接の交通費 | 3級以上は面接あり | 会場が遠い場合は交通費+半日拘束 |
| 📅 土日の消費 | 低い(平日レッスンが主流) | 受験日は日曜 |
| 🏠 家庭学習の負担 | ★★★★☆(毎日15〜30分) | ⚠️ 単語暗記・過去問練習は家庭学習が前提。親のチェックが必要な年齢も |
送迎は軽いが、毎日の単語学習と試験前の追い込みが親子のストレスになりやすい。「合格」という明確なゴールがある分、プレッシャーも生まれやすい。
体験教室で見るべきポイント
英検対策の体験で特にチェックすべき5つ
- 合格実績
生徒の英検合格率・合格実績を確認。データで示せる教室は信頼できる。 - カリキュラムの級別対応
目標の級に合わせたカリキュラムがあるか。5級と3級では全く違う指導が必要。 - 面接対策の有無
3級以上は面接(二次試験)がある。面接練習のプログラムがあるか。 - オンライン対応
通えない日のオンライン振替があるか。柔軟性が大事。 - 英会話との併用プラン
英会話+英検対策のセットプランがあるか。
🚩 この教室はやめておけ — 赤信号チェック
体験でひとつでも当てはまったら、その教室は避けた方が安全です。
- 🚫 「小3で3級は当然」と煽る → 英検の目安は個人差が大きい。無理な先取りはプレッシャーの原因
- 🚫 文法ばかりで会話練習がゼロ → 英検は4技能。リスニング・スピーキングも必要
- 🚫 過去問を丸暗記させる → パターン暗記で合格しても実力がつかない。応用力を育てる指導を
- 🚫 「落ちたらもう1回」としか言わない → 不合格の原因分析と対策をしてくれる教室を選ぶ
- 🚫 「英検取れば受験に有利」としか動機づけしない → 子ども自身が「英語が分かる楽しさ」を感じる指導が本質
3カ月後の判断基準
📋 入会3カ月後チェックシート
3カ月は「慣れ」と「適性」が見えるタイミング。以下で続けるか見直すかを判断。
🔴が2つ以上 → 見直しのサイン。先生を変える・教室を変える・やめるの3択。
判断つかない → もう1カ月様子見。ただし「嫌がる頻度が増えている」なら早めに決断を。
🕐 上達の見え方タイムライン
「うちの子、遅い?」と不安になる前に。英検対策の"普通の進み方"を知っておくと、焦らず見守れます。
過去問で現在の実力を測定。5級(中1相当)から始める子が多い。まずは「英語を勉強する習慣」を作る段階。
「単語が覚えられない」「リスニングが聞き取れない」で挫折しやすい。毎日5分の単語カード→アプリに切り替えるだけで改善する子も多い。
5級 or 4級に挑戦。合格すれば大きな自信に。不合格でも「あと何点で受かる」が分かるのが英検の利点。
5級→4級、4級→3級と着実にステップアップ。3級(中学卒業程度)合格は中学受験でも評価される。
準2級(高校中級)まで行けば中学受験で明確なアドバンテージ。2級は帰国子女レベル。ここまで来たら英検対策は卒業し、実用英語(英会話・留学準備)へ移行。
📣 親の声かけガイド
子どもの「やめたい」に焦る前に。時期ごとの"効く声かけ"と"逆効果な声かけ"。
✅「今日はどんな英語の表現を覚えたの?」(知識への興味)
❌「単語テスト何点だった?」(テスト結果だけに注目しない)
✅「リスニング、前より聞き取れてるね」(スキルの変化)
❌「○○ちゃんはもう3級受かったのに」(級の比較は最悪手)
✅「英語自体が嫌い?暗記がつらい?試験のプレッシャーが嫌?」
❌「せっかくここまで来たのにもったいない」
💡 「試験対策」が嫌なだけなら英会話に切り替えると楽しめる。英語力は残る。
やめどきの判断基準
自然な卒業ライン:目標の級に合格
受験に必要な級(多くは3級〜準2級)に合格したら卒業。その後は英会話で実践力を磨くか、さらに上の級を目指すか。
やめるべきサイン
- 英語が「苦痛」になっている
- 試験のプレッシャーでストレスが溜まっている
- 目標の級に合格して満足した
🇬🇧 近くの英検対策教室を探す
まずは近くの教室を探して、2〜3件体験に行きましょう。
📍 近くの英検対策教室を地図で探す
📍 地図を読み込み中…
💡 体験は2〜3件回るのがおすすめ。体験教室で見るべき12のポイントを事前に読んでおくと失敗しにくくなります。
🏫 英検優遇のある中学校
英検取得が入試で直接有利になる中学校。スクールコンパスの学校DBで57校以上がリスト化済み。
※ スクールコンパスの学校データベース(366校)から、この習い事と相性の良い学校をピックアップしています。
⚖️ この選択が圧迫するもの
英検対策は「教室型なら固定枠、自宅型なら親の調査枠」を使います。英会話教室とは目的が異なり、読む・書く・文法に特化。受験で英検優遇を狙う家庭には投資効果が高い。
