芝中学校の過去問入手先・出題の傾向(配点・合格最低点・記述・時事)と、近い学校の過去問との比較
スクールコンパス編集部|確認 2026年10月21日
芝中学校の過去問は、市販の過去問題集か、四谷大塚の過去問データベース(無料の会員登録)で手に入ります。
- 試験の形:4教科350点
- 合格者の最低点:12〜17点
問題そのものは載せず、入手先へのリンクと、出所を示した資料で編集部が確かめた傾向だけを載せています。
芝中学校の過去問の傾向(4教科350点・第1回と第2回の平均点と合格最低点)
試験の形:入試は2回で、どちらも国語・算数(各50分・100点)と社会・理科(各40分・75点)の4教科350点です。2026年は第1回が2月1日(募集150名)、第2回が2月4日(募集130名)でした。
| 2026年 | 受験者 | 合格者 | 実質倍率 | 合格者最低点 | 4科の合格者平均 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第1回 | 485名 | 189名 | 2.6倍 | 192点 | 209.5点 |
| 第2回 | 783名 | 240名 | 3.3倍 | 198点 | 211.9点 |
| 2026年の平均点 | 国語(100点) | 算数(100点) | 社会(75点) | 理科(75点) |
|---|---|---|---|---|
| 第1回 受験者 | 47.5 | 41.8 | 49.2 | 45.3 |
| 第1回 合格者 | 52.5 | 53.1 | 54.2 | 49.9 |
| 第2回 受験者 | 43.7 | 51.8 | 38.5 | 46.0 |
| 第2回 合格者 | 50.2 | 67.1 | 43.4 | 51.3 |
読み方:受験者と合格者の平均の差がいちばん大きいのは算数で、第1回は11.3点、第2回は15.3点でした。国語・社会・理科の差は4〜6点ほどです。合格者最低点は350点の55〜57%で、合格者平均との差は12〜17点しかありません。過去問では大きくくずれる教科を作らず、4教科の合計を安定させることと、算数で合格者平均(第1回53.1点・第2回67.1点)に届くかを見ます。第2回は応募が1,000名をこえ、第1回より倍率が高くなります。
入手先:過去の問題は、市販の過去問題集や四谷大塚の過去問データベース(無料の会員登録)で手に入ります。入試結果は学校が毎年PDFで公表しています。
出所:芝中学校「2026年度 中学入試結果」、芝中学校「2027年度 生徒募集要項」。2026年10月21日に編集部が確認。
芝の過去問と近い学校の過去問を比べる(入手先・配点・合格最低点・記述・時事)
首都圏の学校から、偏差値(四谷大塚)が芝に近い順に、過去問の傾向を出所つきで確かめてある学校を並べました(黄色が芝)。併願校の過去問をどの順で解くかを決めるときの目安になります。
| 学校 | 入手先 | 試験の形 | 合格者の最低点 | 記述 | 社会の時事 |
|---|---|---|---|---|---|
| 芝中学校 男子・港区・59〜64(四谷大塚) | 市販・四谷大塚DB | 4教科350点 | 12〜17点 | — | — |
| 明治大学付属明治中学校 共学・調布市・61〜63(四谷大塚) | — | — | — | あり | あり |
| 東京都立桜修館中等教育学校 共学・目黒区・62(四谷大塚) | 学校公式に掲載あり | — | — | あり | あり |
| 広尾学園小石川中学校 共学・文京区・62(四谷大塚) | 市販・四谷大塚DB | — | — | あり | あり |
| 東洋英和女学院中学部 女子・港区・60〜62(四谷大塚) | 学校公式に掲載あり | — | — | あり | あり |
| 世田谷学園中学校 男子・世田谷区・61(四谷大塚) | 学校公式に掲載あり | — | — | あり | あり |
| 東京都立両国高等学校附属中学校 共学・墨田区・61(四谷大塚) | 学校公式に掲載あり | — | — | あり | あり |
| 頌栄女子学院中学校 女子・港区・60〜61(四谷大塚) | 市販・四谷大塚DB | 400点満点(2027年の要項) | 204〜246点 | — | — |
| 東京都立武蔵高等学校附属中学校 共学・武蔵野市・60(四谷大塚) | 学校公式に掲載あり | — | — | あり | あり |
- 過去問を学校公式で公開している学校:東京都立桜修館中等教育学校、東洋英和女学院中学部、世田谷学園中学校、東京都立両国高等学校附属中学校、東京都立武蔵高等学校附属中学校。
- 記述の出題が確かめられた学校:明治大学付属明治中学校、東京都立桜修館中等教育学校、広尾学園小石川中学校、東洋英和女学院中学部、世田谷学園中学校、東京都立両国高等学校附属中学校。過去問は、記述の時間配分まで同じ条件で練習します。
「—」は、編集部が確かめた資料に書かれていなかったものです。最低点は年によって動くので、各校のページで年ごとの数字を確かめてください。学校名を押すと、その学校の過去問のページか、学校ページの過去問の節へ進みます。
過去問はいつから、どう解く?
多くの家庭は、6年生の秋(9〜10月)から第一志望の過去問に取りかかり、冬休みまでに複数年分を解きます。解いたら、点数をその年の合格者最低点とくらべ、届かなかった教科と大問を書き出して、同じ形の問題を練習します。記述の多い学校は、時間を計って最後まで書き切る練習を早めに入れます。過去問の点の記録はわが家の現在地で、志望校ごとに並べて見られます。社会の時事は中学入試の時事問題はどう出る?に学校をまたいでまとめています。
よくある質問
芝中学校の過去問はどこで手に入りますか?
芝中学校の過去問は、市販の過去問題集か、四谷大塚の過去問データベース(無料の会員登録)で手に入ります。
芝中学校の合格者の最低点は?
編集部が確かめた資料では12〜17点です。年によって動くので、過去問の点はその年の最低点とくらべてください。
芝中学校の入試の教科と配点は?
4教科350点です。くわしい時間と配点はページ内の傾向の節にあります。