「自律自修」— 120年の伝統が息づく都立中高一貫校、チーム両国で第一志望実現
東京都立両国高等学校附属中学校は、東京都墨田区にある都立中高一貫の学校です(共学・公立・完全中高一貫(2022年〜)・120年の伝統)。
「自律自修」— 120年の伝統が息づく都立中高一貫校、チーム両国で第一志望実現
| 偏差値 | 61(四谷大塚・合格可能性80%・2027年入試用・入試回による)いちばん高い回の61は、四谷大塚の2027年入試用の一覧(第2回合不合・Aライン80)で、男子の一覧217校の中で高いほうから52番目(同じ61の学校:サレジオ学院・世田谷学園・都市大等々力・青山学院)、女子の一覧251校の中で高いほうから43番目(同じ61の学校:頌栄女子学院・都市大等々力・田園調布学園・両国高附属)です(学校名は四谷大塚の表記)。 くわしく |
|---|---|
| 適性検査と報告書 | 合否は偏差値ではなく、適性検査と報告書の合計で決まります。1000点満点で、報告書200点と、適性検査Ⅰ300点・Ⅱ200点・Ⅲ300点です(Ⅰ・Ⅲは3倍、Ⅱは2倍)。作文のあるⅠと学校独自のⅢで600点、全体の6割です。 くわしく |
| 倍率(2026年) | 2026年の応募倍率は3.86倍(募集152人に586人)。2025年3.8倍、2024年4.38倍。 くわしく |
| 検査日と合格発表 | 検査:2027年2月3日(一般枠)。 くわしく |
| 住所の条件・併願 | 応募できるのは、原則として保護者と一緒に都内に住んでいる子です(例外は都の実施要綱にあります)。都立の中高一貫校は同じ日に検査があるので、受けられるのは1校です。 |
| 過去問 | 学校公式で公開:適性検査Ⅱ・Ⅲは2020〜2026年(令和2〜8年度)の問題・解答用紙・解答例・出題の基本方針が載っています。 くわしく |
| 公式サイト | www.metro.ed.jp/ryogoku-h(東京都立両国高等学校附属中学校の公式サイト) |
東京都立両国高等学校附属中学校の 偏差値/部活/倍率・合格最低点/入試/過去問/学費 は、このページの各節にまとめています。
住所:東京都墨田区江東橋1-7-14
電車と徒歩の経路を、下の地図に出します。入れた駅はこの端末だけに覚えて、ほかの学校のページでも同じ駅からの時間を出します(消す)。時間は Googleマップの経路検索による目安です。
両国高校附属中の偏差値(四谷大塚、合格の可能性80%の線)は、2027年入試用(2026年7月の合不合判定テスト)で一般61です。
| 回(試験日) | 対象 | 2025年入試の結果 | 2026年入試の結果 | 2027年入試用(7月の合不合) |
|---|---|---|---|---|
| 一般(2月3日) | 男女共通 | ― | ― | 61 |
去年からの上下は、編集部が推移の比較に使っている前年比の一覧にこの学校が無いため、「―」にしています。模試ごとに受ける人の層がちがうので、別の会社の模試の数字とも並べられません。合格に近いかどうかは、両国高校附属中の過去問を時間どおりに解いた点と、合格者最低点との差で見るほうが確かです。過去問の点を記録して、差を見る →
出所:2027年入試用は四谷大塚「中学校偏差値一覧」(合不合判定テスト第2回・2026年7月5日実施・Aライン80偏差値)。2026年10月19日に編集部が確認。
入口・入試・点の付け方・倍率・進み方・出口を、公式の資料にある範囲だけで並べました。わからないところは、説明会で聞く質問にしています。
① 入口:中学から入る道だけです。高校からの募集は2022年度入学生から停止しています。高校受験で入り直すことはできないので、この学校をねらうなら、受検は小6の2月の1回です。
② 入試:2027年2月3日(一般枠)。教科の試験ではなく、適性検査と報告書(小学校の成績)などで決まります。都立の中高一貫校は同じ日に検査があるので、受けられるのは1校です。応募できるのは、原則として保護者と一緒に都内に住んでいる子です(例外は都の実施要綱にあります)。
②の2 点の付け方:適性検査がⅠ・Ⅱの2つか、Ⅲまでの3つか、どこが学校独自の問題か、報告書が何割を占めるかは、学校ごとにちがいます。この学校の点の付け方は、2027年の募集要項で確かめた「確かめたこと」の節にあります。対策は、ここを見てから決めます。 🧮 通知表の3・2・1の数から、この学校の報告書の点を計算する
②の3 過去問:適性検査Ⅱ・Ⅲは2020〜2026年(令和2〜8年度)の問題・解答用紙・解答例・出題の基本方針が載っています。都立の共同作成の適性検査Ⅰは掲載期間が終わると消え、2020〜2023年のⅠはもう見られません。使う年のぶんは、載っているうちに保存しておきます。 公式のページを開く。問題文には新聞や本の文章が使われることが多いので、スクールコンパスには問題文を載せず、公式の場所と中身だけを案内しています。
点の重さ:1000点満点で、報告書200点と、適性検査Ⅰ300点・Ⅱ200点・Ⅲ300点です(Ⅰ・Ⅲは3倍、Ⅱは2倍)。作文のあるⅠと学校独自のⅢで600点、全体の6割です。報告書は評定3が40点・2が25点・1が5点です。
2026年に出た時事(総合問題の中の社会の題材):知識を答えるより、資料の数字を読み、計算して、考えを書く形で出ています。
📈 都立の適性検査の社会は、2024〜2026年でどう変わった?
家でやること(編集部の考え):
点の重さは2027年の募集要項(このページの「確かめたこと」)、時事は学校公式の問題・解答例と新聞社の掲載で確かめた記録から。問題文は載せていません。
偏差値(模試の会社の公表):四谷大塚の偏差値は、合格可能性80%(Aライン)が61、50%(Cライン)が56(男女共通、2026年10月4日に確認)。模試ごとに受ける人の集まりがちがうので、数字は同じ模試の中でだけ比べます。公立中高一貫校は適性検査と報告書で合否が決まるので、倍率と点の付け方もあわせて見てください。去年の同じ時期と比べると(四谷大塚・どちらも4月の第1回合不合・男女共通)、2025年60→2026年61(+1)。2025年の数字は個人のブログが書き写したもので、公式の一覧では確かめていません。 東京の国公立中高一貫校の偏差値を模試別に並べて見る
③ 倍率(応募倍率(一般枠)):2026年は3.86倍で、およそ4人に1人が合格する数です。前の年(2025年 3.80倍)より上がり、2024年(4.38倍)と比べると下がっています。
| 年 | 募集人員 | 応募人員 | 倍率 |
|---|---|---|---|
| 2026年 | 152人 | 586人 | 3.86倍 |
| 2025年 | 160人 | 608人 | 3.80倍 |
| 2024年 | 160人 | 700人 | 4.38倍 |
④ 進み方(中3でどこまで進む?):中高一貫校は、高校の内容の一部を中学で先に学べる制度があります(文部科学省の教育課程の特例)。どこまで使うかは学校ごとにちがいます。この学校の授業は、数学が週に中1 4時間・中2 4時間・中3 4時間、英語が4・4・4時間です(国の標準は数学4・3・4時間、英語は各4時間)。3年間で見ると、数学は国の標準より週1時間分多く、英語は国の標準どおりです(授業時間は四谷大塚の学校別ページ)。高校の科目(数学Ⅰ=高校1年生で習う内容、数学Ⅱ=高校2年生で習う内容など)にいつ入るかは学校の公表資料に書かれていないので、説明会で「中3の終わりに、数学と英語は高校の何年生の内容まで進みますか」と聞くと、学校同士で比べられます。
⑤ 出口と進学実績の読み方:大学の附属ではないので、大学へは一般選抜・学校推薦型・総合型の受験で進みます。進学実績の「合格者数」は、1人が何校受かってもその数だけ数える延べ人数のことがあります。卒業生の数と並べて「卒業生の何人に1人か」で見ると、ほかの学校と比べられます。 学校公式サイトの「進路指導」の中に、大学合格実績が載っています。 学校公式の進学実績
👉 都立中高一貫10校を同じ物差しで比べる / 都立の説明会と受検カレンダー / 私立と迷ったら:公立と私立を観点ごとに比べる / 中等教育学校と併設型のちがい / 私立と併願するなら:公立の発表の前に来る入学金の締切と延納 / 結果が届いた日の言葉(合格しなかったとき)と高校受験への道
出典:東京都教育委員会「令和8年度 東京都立中等教育学校及び東京都立中学校入学者決定応募状況」(2024・2025年は過去の同じ資料。報道の集計で確認)、東京都教育委員会の資料(高校段階の募集停止)、文部科学省「中高一貫教育Q&A」、東京都教育委員会「令和9年度 東京都立中等教育学校及び東京都立中学校入学者決定に関する実施要綱」。2026年10月4日に確かめました。
両国高校附属中の入試は教科のテストではなく適性検査で、過去の問題は都県・市の教育委員会や学校の公式サイトで公開されていることが多く、入手先と出題の傾向は両国高校附属中の過去問と出題の傾向のページにまとめています。公立の中高一貫校は合格者最低点を公表しないので、本番と同じ時間で解き、最後まで書き切れたか、資料の読み取りをまちがえなかったかで見ます。
学校公式の部活のページで名前を確かめられた東京都立両国高等学校附属中学校の部は、運動部4・文化部1です。ほかにも部がある場合があるので、全部の部は学校公式の部活のページでご覧ください。
東京都立両国高等学校附属中学校の部の一覧(学校公式の部活のページで名前を確かめた部)
出所:東京都立両国高等学校附属中学校 学校公式サイト(部活動)。2026年10月24日に編集部が確認。
「両国中学校」「両国高校附属中学校」「両国 制服」「両国 過去問」など、よく検索されている言葉に、学校公式と東京都教育委員会の発表で確かめた事実で答えます(2026年10月8日に編集部が確認。出所は答えごとに書いています)。
両国高校は、2022年度入学生から高校の募集をやめた完全中高一貫校なので、いまは高校入試の偏差値がありません。入るのは附属中学校(墨田区江東橋、共学)からだけです。
2027年の一般枠の適性検査は2027年2月3日(水)で、合格発表は2月9日(火)9時、入学手続は2月10日(水)12時までです。都立の中高一貫校と千代田区立九段中等教育学校は、どれか1校にしか出願できません(学校公式の2027年度募集要項)。
両国の一般枠の応募倍率は、2024年4.38倍、2025年3.80倍、2026年3.86倍です(全国の公立中高一貫校一覧の表から)。前の年より上がったか下がったかは、受検する年の出願状況が出るまで分かりません。
適性検査の対策や塾のことで両国を目指してよいか迷うときは、子育て相談室に一言書いてください。両国で何を確かめたいかを選ぶと、説明会で聞くことが整理できます。
都立両国高校附属中学校の2026年10月9日以降の説明会・公開行事は、10月24日(土)の授業公開 第3回です。予約の受付が始まる日と満席の状況は、このページの日程表で回ごとに確かめられます。
📄 都立両国の中学入試に、小学校の調査書(内申書)や通知表は必要ですか?
都立両国は、報告書・調査書が点数に入る学校です。
出すもの:報告書
点数・使われ方:1000点のうち200点(評定3=40点・2=25点・1=5点)
2027年度の要項で確認。出願の前に、最新の募集要項でお確かめください。
出典:令和9年度 生徒募集要項(学校公式・2026年9月1日掲載)、2026年9月18日確認。同じ都立中高一貫校でも、点の付け方は学校ごとに違います(小石川との読み比べ)。募集人員は東京都教育委員会が10月ごろに発表します。出願の前に、必ず最新の募集要項でお確かめください。
都立中高一貫校の受検カレンダー(2027年度入学)で日程をまとめて見る →
東京都立両国高等学校附属中学校は、学校公式で過去問を公開しています。 📄 東京都立両国高等学校附属の過去問を開く(学校公式)
📅 学費は必ず公式の募集要項でご確認ください(2026年8月7日時点)
※都立の中学校のため授業料は無償ですが、教材費・修学旅行積立金・PTA会費等が別途必要です。後期課程(高校段階)は一般の公立高校と同程度の授業料が必要となります(高校生等就学支援金制度の対象)。最新情報は東京都立両国高等学校・附属中学校公式サイトでご確認ください。
都立の中高一貫校のため、授業料は無償(就学支援金制度適用)。私立中学と比べて大幅に費用を抑えられます。
| 必要な費用 | |
|---|---|
| 入学金 | 5,650円 |
| 授業料 | 無償(就学支援金制度適用) |
| 教材費・積立金など | 学校ごとに異なります。金額は学校公式の案内でご確認ください |
📰 東京都立両国高等学校附属中学校の2026年入試の社会では、時事から「日本茶の輸出の増加(2010年と2024年の比較)と、アメリカでの日本産抹茶の人気」が出ました(学校が公開した問題で確認)。説明会で時事の出し方を聞く前に → 中学入試の時事問題はどう出る?(2026年入試の出題実績と、5年生からの対策)
検索でよく調べられている問いに、このページで確かめた事実だけで先に答えます。押すと答えが開きます。
両国高校は、高校からの募集を2022年度入学生から停止しているので、いまは高校入試の偏差値がありません。入れるのは附属中学校からだけで、中学の四谷大塚の偏差値は80%(Aライン)で61、50%(Cライン)で56です(2026年10月4日に確認)。 くわしく
高校からの募集は2022年度入学生から停止しています。いまの入口は、小6の2月の附属中の適性検査だけです。 くわしく
2026年の応募倍率(一般枠)は3.86倍でした(2025年3.80倍、2024年4.38倍)。 くわしく
学校公式の「適性検査問題等」に、適性検査Ⅱ・Ⅲの2020〜2026年の問題・解答例があります。適性検査Ⅰは掲載期間が終わると消えます。 くわしく
1000点満点で、報告書200点と、適性検査Ⅰ300点・Ⅱ200点・Ⅲ300点です(Ⅰ・Ⅲは3倍、Ⅱは2倍)。作文のあるⅠと学校独自のⅢで600点、全体の6割です。報告書は評定3が40点・2が25点・1が5点です。 くわしく
都立なので、中学の3年間は授業料がかかりません。
共学です。
四谷大塚の偏差値は、合格可能性80%(Aライン)が61、50%(Cライン)が56(男女共通、2026年10月4日に確認)。模試ごとに受ける人の集まりがちがうので、数字は同じ模試の中でだけ比べます。国公立の中高一貫校を模試別・地域別に並べた表もあります。去年の同じ時期と比べると(四谷大塚・どちらも4月の第1回合不合・男女共通)、2025年60→2026年61(+1)。2025年の数字は個人のブログが書き写したもので、公式の一覧では確かめていません。 くわしく
写真は 東京都立両国高等学校附属中学校 公式サイト でご確認ください。
両国の公式サイトには、年度はじめに1年ぶんの日程が出ます。ただし申込の方法と受付の期間は、そこには書かれていません。公式に「開催日の1か月前ごろに本校HPのニュースにて詳細をご案内します」と明記されています。
つまり、日程だけを手帳に書いて安心していると、申込の告知を見落とします。行きたい回の1か月前になったら、学校公式サイトのニュースを見る。これが両国の正しい追い方です。
申込が抽選になる回もあります。先着順のつもりで待っていると、受付期間そのものを逃します。受付の形式も、その1か月前のニュースで分かります。
会場はすべて同校です。車での来校はご遠慮くださいと公式に案内されています。
公式の募集要項で確かめたことだけを載せています。説明会の日程は、すぐ下の表にあります。
| 正式名称 | 東京都立両国高等学校・附属中学校 |
|---|---|
| 所在地 | 〒130-0022 東京都墨田区江東橋1-7-14 |
| TEL | 03-3631-1878 |
| 創立年 | 1901年(明治34年) ※附属中学校は2006年開校 |
| 校種 | 都立中高一貫校・共学(完全中高一貫) |
| 高校募集 | なし(2022年より停止、完全中高一貫) |
| 通称 | 「三高」(さんこう) |
| 公式サイト | 東京都立両国高等学校・附属中学校 |
| JR総武線 錦糸町駅 | 徒歩約5分 |
|---|---|
| 東京メトロ半蔵門線 錦糸町駅 | 徒歩約5分 |
| 東京メトロ新宿線 住吉駅 | 徒歩約10分 |
| 東京メトロ新宿線 菊川駅 | 徒歩約10分 |
JR総武線と東京メトロ半蔵門線が利用でき、千葉方面・埼玉方面・東京東部からの通学に便利です。都心にありながら落ち着いた学習環境が整っています。
両国の歴史は1901年(明治34年)、東京府第三中学校として始まりました。2006年に附属中学校が開校し、中高一貫教育校としてスタート。2022年からは高校募集を停止し、完全型中高一貫校となりました。
| 沿革 | |
|---|---|
| 1901年 | 東京府立第三中学校として開校 |
| 1940年 | 記念歌「あゝ黎明の歌」を制定(作詞:北原白秋、作曲:山田耕筰) |
| 1948年 | 学制改革により東京都立両国高等学校となる |
| 2006年 | 附属中学校開校、中高一貫教育開始 |
| 2022年 | 高校募集停止、完全型中高一貫校へ |
1940年に制定された記念歌は、作詞:北原白秋、作曲:山田耕筰という豪華な顔ぶれ。両国の伝統と格式を象徴する歌として今も歌い継がれています。
都立中高一貫校は2月3日に一斉に入試を行うため、基本的には私立中学との併願になります。
| 1月 | 栄東、市川、浦和実業学園・昭和学院(適性検査型の入試)など |
|---|---|
| 2月1日・2日 | 私立の入試(適性検査型の入試がある学校も。日程は各校の2027年度の要項で確認) |
| 2月3日 | 両国高等学校附属中学校(一般枠) |
| 2月9日 | 両国の合格発表。これより前に手続き締切がくる私立は、発表を待たずに決めることになります |
安田学園中学校は適性検査型の入試を複数回行っているため、何度も出願している受検者が少なくありません。適性検査対策と私立対策を両立させるのは大変なので、適性検査型入試を実施している学校を併願校に選ぶのがおすすめです。
両国と併願・比較されることの多い学校との違いを整理しました。どの学校が自分に合っているか、比較検討の参考にしてください。
| 学校名 | 特徴 | 両国との違い |
|---|---|---|
| 小石川中等教育学校 | 理数教育が特徴 | 両国は「自律自修」と伝統重視、小石川は理数教育が特徴。両校とも進学実績は高い |
| 都立武蔵高校附属中 | 西部(武蔵野市) | 両国は東部(墨田区)、武蔵は西部(三鷹市)。通学圏で選択する家庭も多い |
| 桜修館中等教育学校 | 都立、論理教育 | 両国は「自律自修」と伝統、桜修館は「論理教育」が特徴。両校とも国公立合格率が高い |
| 安田学園中 | 私立、適性検査型入試 | 併願校として人気。両国は公立で学費安、安田は私立だが複数回入試あり |
1901年創立の府立第三中学校を前身とする伝統校。
自らを厳しく律し、自ら進んで学ぶ精神。教員が細かく管理するのではなく、生徒の自主性を尊重する校風です。
保護者と学校が連携して生徒を支える体制。
大学入試問題の分析にもとづく授業と、学校全体で生徒を支える「チーム両国」の体制を学校が掲げています。
前期課程(中学)は授業料がかかりません。私立中学に比べて費用を抑えられます。
錦糸町駅から徒歩5分。JRと東京メトロが使え、千葉・埼玉方面からの通学も便利です。
都立中高一貫校の入試は2月3日に一斉に行われます。私立入試との併願スケジュールを考慮して、体調管理に気をつけましょう。
1940年に制定された記念歌「あゝ黎明の歌」は、作詞:北原白秋、作曲:山田耕筰という日本を代表する芸術家によるもの。両国の伝統と格式を象徴する歌として今も歌い継がれています。120年の歴史を持つ伝統校ならではの貴重な文化遺産です。
両国では「チーム両国」として、保護者と学校が連携して生徒を支える体制を構築しています。
定期的に保護者会を開催。学校の様子や進路指導の方針を共有します。保護者同士の交流の場にもなっています。
学校と保護者の連絡は密に行われます。「チーム両国」として一体となって生徒をサポートします。
東京都立両国高等学校附属中学校と、東京で一緒に候補になりやすい学校の偏差値・倍率・最低点を、横に並べました。どの数字も、それぞれの学校のページで学校公式などの出所を示して確かめた内容です(学費の「都県の公表」は、都県が公表した2026年4月入学の初年度納付金)。年度がちがう数字もあるので、学校名を押して各ページでくわしく確かめてください。「—」は、このサイトでまだ確かめられていない項目です。
| 学校 | 偏差値 | 倍率・最低点 |
|---|---|---|
| 東京都立両国高等学校附属中学校 両国の入試・倍率 墨田区 | 61(四谷大塚) | 4.38倍(2024年) |
| 明治大学付属明治中学校 明治大学付属明治の入試・倍率 調布市 | 61〜63(四谷大塚) | 2.96倍 |
| 東京都立桜修館中等教育学校 桜修館の入試・倍率 目黒区 | 62(四谷大塚) | 4.41倍(2024年) |
| 広尾学園小石川中学校 広尾学園小石川の入試・倍率 文京区 | 62(四谷大塚) | — |
| 東京農業大学第一高等学校中等部 東京農業大学第一高等学校の入試・倍率 世田谷区 | 60(四谷大塚) | — |
条件で学校をさがす:給食・食堂のある中学/寮のある中学校/制服の一覧/部活でさがす
A: 2022年より高校募集を停止し、完全型中高一貫校になりました。入学するには小学6年生の時に適性検査を受験する必要があります。
A: 学校のサポートが手厚いため、高1・高2から通塾している生徒は他の進学校に比べて少ない傾向。ただし高3になると予備校を活用する生徒も増えます。予備校に頼らず難関大学に合格できる指導が特徴です。
A: 塾や保護者のあいだで使われる呼び名で、正式な名前ではありません。どの3校を指すかも決まっていません。学校を比べるときは、呼び名より倍率(両国は2026年に3.86倍)や模試の偏差値、進学実績の数字で比べてください。
A: 中学生は毎年必ず英検を1回受ける仕組みがあります。中2でほとんどの生徒が英検2級を取得するなど、英語教育に力を入れています。
A: 東京都内在住が出願条件です。錦糸町駅徒歩5分と好アクセスで、墨田区・江東区・葛飾区・江戸川区など東部地域からの通学者が多いです。入学後も都内から通学することが出願資格の条件です。
志望校として検討する前に確認してください。
入試日程・学費・募集人員などは年度により変更される場合があります。出願前には必ず東京都立両国高等学校・附属中学校 公式サイトで最新の正確な情報をご確認ください。
東京都墨田区にある中学校を先に、つづけて東京都内の学校をならべました。
2026年の応募倍率(一般枠)は3.86倍でした(2025年3.80倍、2024年4.38倍)。出典:東京都教育委員会。
高校からの募集は2022年度入学生から停止しています。入れるのは中学からだけです。
2027年2月3日(一般枠)です。都立の中高一貫校は同じ日に検査があるので、受けられるのは1校です。点の付け方(適性検査と報告書などの割合)は、このページの「確かめたこと」の節にあります。
中高一貫校は、高校の内容の一部を中学で先に学べる制度があります(文部科学省の教育課程の特例)。どこまで使うかは学校ごとにちがいます。この学校の授業は、数学が週に中1 4時間・中2 4時間・中3 4時間、英語が4・4・4時間です(国の標準は数学4・3・4時間、英語は各4時間)。3年間で見ると、数学は国の標準より週1時間分多く、英語は国の標準どおりです(授業時間は四谷大塚の学校別ページ)。高校の科目(数学Ⅰ=高校1年生で習う内容、数学Ⅱ=高校2年生で習う内容など)にいつ入るかは学校の公表資料に書かれていないので、説明会で「中3の終わりに、数学と英語は高校の何年生の内容まで進みますか」と聞くと、学校同士で比べられます。
両国高校附属中の偏差値(四谷大塚、合格の可能性80%の線)は、2027年入試用(2026年7月の合不合判定テスト)で一般61です。 去年からの上下は、編集部が推移の比較に使っている前年比の一覧にこの学校が無いため、
適性検査Ⅱ・Ⅲは2020〜2026年(令和2〜8年度)の問題・解答用紙・解答例・出題の基本方針が載っています。都立の共同作成の適性検査Ⅰは掲載期間が終わると消え、2020〜2023年のⅠはもう見られません。使う年のぶんは、載っているうちに保存しておきます。 場所:https://www.metro.ed.jp/ryogoku-h/guide/test.html
| 所在地 | 東京都墨田区 |
|---|---|
| 男女 | 共学校 |
| 最寄り駅 | 錦糸町駅 |
上の校数は、スクールコンパスがページを用意している学校の数です。その地域にある学校のすべてではありません。
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