神奈川県横浜市 | 私立女子校 | 完全中高一貫

横浜雙葉中学校

1872年マザー・マチルド来日に始まり、1900年横浜紅蘭女学校として開校。カトリック幼きイエス会系(雙葉系列)の伝統ミッションスクールで、神奈川女子御三家の一角を担う私立女子小中高一貫校

📍 神奈川県横浜市中区山手町88
🚃 元町・中華街駅徒歩6分
👥 私立女子(学校法人横浜雙葉学園)
📊 80偏差値 51〜54
⛪ 雙葉系列・神奈川女子御三家

🎯 横浜雙葉中学校の概要

横浜雙葉中学校は、神奈川県横浜市中区山手町88に位置する私立女子小中高一貫校(学校法人横浜雙葉学園)です。1872年(明治5年)、最初の来日修道女マザー・マチルドによりその基礎が築かれ、1900年(明治33年)に横浜紅蘭女学校として開校しました。1947年新学制により紅蘭女学院中学部となり、1951年に雙葉中学校、1958年に横浜雙葉中学校に改称されています(公式沿革・データ)。

カトリック「幼きイエス会」(旧称:サン・モール会)系の雙葉系列ミッションスクールで、東京の雙葉中学校(千代田区)・田園調布雙葉・静岡雙葉・福岡雙葉と同じ系列です。フェリス女学院・横浜共立学園と並ぶ「神奈川女子御三家」の一角を担う伝統女子校として位置づけられています。校訓は「徳においては純真に、義務においては堅実に」。校長は木下庸子先生、中学生徒数537名(小学校からの内進生81名)。完全中高一貫校(高校募集なし)で、系列校に小学校・中学校・高等学校があります(公式・データ)。

Aライン80偏差値(2025年第2回合不合判定テスト)は、1期(2/1)51、2期(2/2)54。2026年度はサンデーショックに該当しますが、横浜雙葉中学校では入試日程を動かさないことを決定しています(神奈川県の同系姉妹校フェリス女学院も同様)。みなとみらい線「元町・中華街」駅徒歩6分の好立地で、隣接する姉妹校サンモール・インターナショナルスクールとの交流もあります。

⛪ 学校の特徴(公式)

  • 1872年マザー・マチルド来日に始まる
  • 1900年横浜紅蘭女学校として開校
  • カトリック幼きイエス会系(雙葉系列)
  • 神奈川女子御三家の一角
  • 校訓「徳においては純真に、義務においては堅実に」
  • 完全中高一貫校(高校募集なし)
  • 小・中・高の系列校(小学校81名内進)
  • 2学期制・週5日制・1コマ45分

📅 2026年度入試(2回設定)

  • 1期(2/1)80偏差値51・50偏差値47
  • 2期(2/2)80偏差値54・50偏差値51
  • 2026年度はサンデーショックでも日程変更なし
  • 4教科(国算各100点・理社各80点)
  • 記述問題・思考力問題が多い

💡 検討に向く受験生像

  • カトリック教育・キリスト教精神に共感
  • 雙葉系列の伝統女子校を志望
  • 横浜・湘南・東京西南部から通学可能
  • 偏差値51〜54帯の女子校を希望
  • 記述問題への対策ができる
  • 少人数(1学年180人)の家庭的な雰囲気を希望
📅 公開: 2026年1月🔄 最終更新: 2026年4月29日📚 出典: 公式サイト・各種情報源を参照

写真は学校公式情報および地図サービスの登録写真より。追加の写真は 横浜雙葉中学校 公式サイト でご確認ください。

📋 基本情報

学校名横浜雙葉中学校(よこはまふたばちゅうがっこう)
学校種別私立女子中学校(小中高一貫)完全中高一貫校(高校募集なし)
設立1872年(明治5年)最初の来日修道女マザー・マチルドにより基礎が築かれる/1900年(明治33年)横浜紅蘭女学校として開校/1947年新学制により紅蘭女学院中学部に/1951年雙葉中学校/1958年横浜雙葉中学校に改称(公式沿革)
所在地〒231-8653 神奈川県横浜市中区山手町88
アクセスみなとみらい線「元町・中華街」駅6番出口より徒歩6分/JR根岸線・京浜東北線「石川町」駅徒歩13分/JR根岸線・横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町」駅からバス11分(公式・データ)
電話045-641-1004
設置者学校法人横浜雙葉学園
運営母体カトリック「幼きイエス会」(旧称:サン・モール会)系
校訓徳においては純真に、義務においては堅実に
校長木下庸子
中学生徒数537名(小学校からの内進生81名/公式・データ)
授業2学期制/週5日制/1コマ45分・週35時間
登校時刻8:15
制服中高あり
給食なし
食堂・軽食販売食堂なし(公式・データ)
プール/寮なし/なし
奨学金制度特特制度あり
帰国生取出授業なし
系列校小学校・中学校・高等学校
姉妹校サンモール・インターナショナルスクール(隣接)
公式サイトhttps://yokohamafutaba.ed.jp/highsch/

⛪ 創立の歴史と雙葉系列としての位置づけ

横浜雙葉学園は、カトリック「幼きイエス会」(旧称:サン・モール会)の修道女たちによって明治期に基礎が築かれた学校で、長い歴史と伝統を持つミッションスクールです。同会系列には、東京の雙葉中学校(千代田区)、田園調布雙葉、静岡雙葉、福岡雙葉などがあり、横浜雙葉はそのうちの一校として位置づけられます。

📜 学校の沿革(公式)

  • 1872年(明治5年):最初の来日修道女マザー・マチルドによりその基礎が築かれる(修道女が外国人子女や貧困孤児を養育)
  • 1900年(明治33年):横浜紅蘭女学校として開校(一般の子女を対象)
  • 1947年(昭和22年):新学制により紅蘭女学院中学部となる
  • 1951年(昭和26年):学校名を雙葉中学校に
  • 1958年(昭和33年):横浜雙葉中学校に改称

🌹 神奈川女子御三家としての位置づけ

横浜雙葉は「神奈川女子御三家」として、フェリス女学院中学校(プロテスタント・1870年創立)、横浜共立学園中学校(プロテスタント・1871年創立)と並ぶ伝統女子校です(複数の・年配卒業生等の言及)。3校とも横浜・山手地区に位置し、明治期に外国人宣教師により創立されたミッションスクールという共通の特徴があります。

注:「女子御三家」(一般には桜蔭・女子学院・雙葉(東京)を指す)とは別の概念です。横浜雙葉は東京の雙葉中学校と同じ「幼きイエス会」系の姉妹校ですが、「東京の女子御三家」には該当しません。

📖 校訓「徳においては純真に、義務においては堅実に」

横浜雙葉の校訓は「徳においては純真に、義務においては堅実に」です(公式トップページに明記)。これは雙葉系列の各校が共通して掲げる校訓で、フランスの修道女創立者の精神に由来します。「自分の目標に向かってつねに努力する女性の育成」を目指し、人と人との深い絆が大切にされ、校内には家庭的な雰囲気があります。

🤝 サンモール・インターナショナルスクール(隣接姉妹校)

横浜雙葉学園に隣接するサンモール・インターナショナルスクールは、同じく1872年マザー・マチルド来日を起源とする姉妹校で、現在は国際的な英語環境で授業を行うインターナショナルスクールです。横浜雙葉の生徒はサンモールの生徒と他校交流の機会を持つなど、国際的な環境を身近に感じる学校生活を送れます。

🎓 教育方針・教育課程(公式)

横浜雙葉では、日々の教育はキリスト教の精神を土台とし「すべての人間はかけがえのない独自の価値を持った大切な存在である」という考えに基づき実施されています。1日は朝のHRでのお祈りで始まり、総合学習や週1時間の宗教の授業でキリスト教の教えを学び、自分自身の生き方について考える時間を持ちます。

📖 授業時間(公式・データ)

項目内容
学期制2学期制
登校日週5日制
1コマ45分
登校時刻8:15
週授業時間35時間

📘 中学3年間の教科別授業時間(公式・データ)

教科1年2年3年3年間計
国語55515
社会44412
数学55515
理科44513
英語66618
5教科計24242573

※英語が3年間18時間、理科が13時間と多めの配当。

🚀 主要5教科の進度

主要5教科の授業進度は速く、中3で高校の内容に入ります。放課後や夏休みには、英語・数学・国語の指名制補習が実施されるほか、中3の希望生を対象とした数学の発展的な補修が設定されています。高2から科目選択制を設けて進路に対応する設計です。

⛪ 朝のお祈り・宗教教育

1日は朝のHRでのお祈りで始まり、週1時間の「宗教」の授業でキリスト教の教えを学びます。総合学習でも宗教的視点から自分自身の生き方について考える時間が組まれています。学園の日のミサなど宗教行事も年間を通じて実施されます。

🌐 学校目標「人と世界、未来をつなぐ」

3年前より、学校目標として「人と世界、未来をつなぐ」を掲げています(記載・公式言及)。「たくましい知性、開かれた感性、未来への責任」を培う教育が実践される構成です。グローバル化が進む現代において、女性として社会を支え未来を切り拓く力を育成する方針です。

🌬️ 横浜地方気象台訪問・理科特別授業

学校から徒歩4分の位置に「横浜地方気象台」があることから、気象台を訪問した後、学校の中庭で観測、キャスターに挑戦して天気予報といった流れの体験授業が組まれています。また、東京都市大学、東京大学総合研究博物館、慶應大学などから各分野の専門の講師を招いて、理科特別授業を開催しています。山手という立地と隣接する大学・研究機関とのつながりを活かした学習機会です。

📜 英語・英検対策(公式・各種紹介情報)

英語教育に力を入れており、中1で英検準2級・準1級、中2で2級・準1級、中3で準1級の講座を開催しています。帰国生が英語力を維持するための帰国生向け補習も実施されています。シンガポール、マレーシアとの姉妹校交流で現地に訪問する機会、カンボジアツアーという語学研修、オーストラリアへのターム留学(3か月)も実施されます。

🌐 海外大学進学制度・国際教育

🎓 海外大学への進学制度

横浜雙葉では海外大学進学を支援する制度が整備されており、アメリカ50大学、カナダ1大学、イギリス9大学、オーストラリア9大学に、成績基準を満たせば合格できる仕組みがあります。校内に海外大学進学相談窓口が設置されており、海外進学を視野に入れる生徒へのサポート体制が整っています。

🤝 サンモールとの交流

姉妹校で隣接するサンモール・インターナショナルスクールとの交流があり、英語・国際的な環境に日常的に触れる機会があります。同じカトリック幼きイエス会の系譜を共有する両校の交流は、横浜雙葉の特徴的な国際教育環境です。

🎓 2025年度大学合格実績(公式・卒業生173名)

横浜雙葉高等学校が公式発表した2025年度大学等合格実績(2025年3月卒業生173名)は以下の通りです(公式『大学進路状況』ページ)。1学年180人弱の小規模校ながら、難関国公立・早慶上理・医学部医学科への合格者を多数輩出しています。

📊 2025年度 国公立大学合格者数(公式・既卒含む)

  • 東京大学3名(現役合格率1.73%)
  • 一橋大学1名
  • お茶の水女子大学5名
  • 九州大学2名
  • 東京藝術大学1名
  • 北海道大学1名
  • 筑波大学1名
  • 横浜国立大学1名
  • 広島大学1名、宮崎大学1名(医含む)、新潟大学1名(医含む)
  • 横浜市立大学6名(うち医学科3名)
  • 防衛医科大学校1名(医含む)

🏛️ 2025年度 私立大学合格者数(公式・既卒含む)

  • 早稲田大学36名(現役合格率17.92%)
  • 慶應義塾大学28名(現役合格率15.61%)
  • 上智大学25名(現役合格率13.87%)
  • 東京理科大学6名
  • 早慶上理計95名(現役合格率50.87%・88名現役)
  • 明治大学27名・青山学院大学21名・立教大学17名・法政大学13名・中央大学11名・学習院大学6名
  • 国際基督教大学(ICU)1名
  • 北里大学12名

出典:横浜雙葉中学高等学校公式サイト『大学進路状況』ページ(yokohamafutaba.ed.jp/highsch/course/college.html)。

⚕️ 医学部医学科合格実績(2025年度の真骨頂)

横浜雙葉の特徴的な実績が医学部医学科への合格者数です。2025年度は国公立・私立合わせて31名(うち現役20名)が医学部医学科に合格しています(学習塾PLAN B.集計・公式データに基づく)。卒業生173名中31名という割合は約18%で、女子校の中でも極めて高い水準です。

具体的な合格大学(医学部医学科):横浜市立大学医学科3名、防衛医科大学校1名、新潟大学医1名、宮崎大学医1名、東京慈恵会医科大学1名、順天堂大学医2名、日本医科大学医4名、昭和大学医2名、東京医科大学医3名、東邦大学医1名、東京女子医科大学医1名、北里大学医2名、聖マリアンナ医科大学医2名、岩手医科大学医3名、東海大学医4名、国際医療福祉大学医1名(公式進路ページ・公開進学実績データ)。多様な医学部に合格しています。

🎯 進学の特徴と指定校推薦

横浜雙葉は系列大学を持たない進学校としての性格が強く、生徒は一般受験で他大学に進学します。指定校推薦の枠が充実しており、上智大学、白百合女子大学、聖心女子大学などのカトリック系の名門大学や、早慶MARCHクラスの推薦枠もあります(学習塾PLAN B.。学校の成績(評定)をしっかり取れる生徒には推薦進学の選択肢が広がる環境です。

📈 過去数年の進学傾向

2021年度には東京大学合格者10名(現役7名)を輩出した実績もあります(言及)。年度により変動はありますが、神奈川県内の女子伝統校としては安定した進学実績を維持しています。最新の進学実績データの詳細は公式『大学進路状況』ページでご確認ください。

📝 入試情報(2026年度・公式)

📅 2026年度 入試方式・日程・偏差値

方式試験日80偏差値50偏差値
1期2月1日5147
2期2月2日5451

※女子のみ。出典:公開模試の最新基準データ。

📋 試験科目・配点

受験科目は国語・算数・理科・社会の4教科。国語・算数は各100点(50分)、理科・社会は各80点(40分)。入試問題は基本から標準レベルの難易度を基本として、記述問題が多いのが特徴です。

  • 算数:図形・規則性・速さが頻出。大問2と大問3には記述問題が多く、思考力を問う問題も含まれる
  • 国語:小説の読解(4000字程度)、随筆(3500字程度)、論述問題が出題。記述は2行から4行、論述は100字程度。言語事項も出題

基礎固めをしっかりとした上で、標準レベルの問題で取りこぼしがないようにすること、過去問を徹底的に研究し、出題傾向や難易度を把握すること、記述対策・時事問題対策をしっかりと行っておくことが重要となります。

📅 2026年度サンデーショックでの方針

2026年度はサンデーショックの年に該当しますが、横浜雙葉中学校では入試日程を動かさないことを決定しています。同じく神奈川県のキリスト教系女子校フェリス女学院中学校が2026年度2月1日の日曜日に入試を実施することを決定しており、それを受けての判断と思われます。

📝 出願システム(独自システム)

横浜雙葉の出願システムはミライコンパスではなく、学校独自のサイトを用いた出願となります(受験者報告・2025年度)。志望理由を50字または100字で入力する欄があるなど(受験者報告・2025年度)、独自の項目が含まれます。出願開始は1月6日と早めの時期で、併願校の記入も含まれます。最新の出願期間・試験開始時刻等の詳細は公式サイトでご確認ください。

🏫 施設・環境

🏢 主な施設構成(公式・データ)

項目内容
食堂・軽食販売食堂なし(公式・データ)
給食なし
プールなし
制服中高あり
なし
帰国生取出授業なし

🍱 昼食について

食堂・軽食販売・給食のすべてがありません(公式・データ)。横浜雙葉では昼食はお弁当持参が基本となります。元町・中華街駅徒歩6分の好立地のため、駅周辺のコンビニやお弁当店からの調達は可能ですが、毎日のお弁当準備が前提となる点は事前に把握しておく必要があります。

🏛️ 山手の伝統的な校地

横浜雙葉は横浜市中区山手町88に位置し、「山手の風だより」という公式コンテンツも配信される歴史ある山手地区の学校です。隣接するサンモール・インターナショナルスクールとともに、明治期以来の山手の伝統的な学校文化を形成しています。

⚽ 部活動・年間行事

横浜雙葉では原則的に部活動は全員参加になります。運動部も文化部も大会に出場したり、姉妹校で隣接しているサンモール・インターナショナルスクールや他校と交流したりするなど、主体的に活動しています。

🎉 主な学校行事

学校行事には球技大会、雙葉祭(文化祭)、運動会、合唱コンクール、バザー、宗教行事など様々あり、のびやかに学校生活を送れる構成です。

  • 運動会では、毎年、高3によるダンス「田毎の月」が披露されます
  • 校外学習では中1・2と高1の校外学習は、豊かな自然の中で2泊3日で実施され、人と自然の関わりなどについて考える機会となります
  • 校外学習(高校)では長崎を訪れます。カトリック教会の歴史的中心地への研修旅行です
  • 宗教行事では、学園の日のミサなどが行われます
  • 雙葉祭(文化祭)は学校の代表的な行事です

最新の年間行事カレンダーは公式サイトの「学校ダイアリー」でご確認ください。直近では2026年4月27日「中2 校外学習」など、年間を通じた多彩な行事が報告されています。

🎭 部活動一覧

横浜雙葉中学校・高等学校の部活動は、運動部・文化部とも幅広い選択肢があります:

  • 運動部:テニス部、ハイキング部、バレーボール部、バスケットボール部、ダンス部
  • 文化部(芸術系):器楽部、茶道部、書道部、家庭部、音楽部、美術部、写真部、文芸部、軽音楽部
  • 文化部(学術系):生物部、新聞部、英語部、史学部、科学部、フランス語部、数学研究会、地理研究部、カトリック研究部
  • その他:演劇部、競技かるた部、聖歌隊、吹奏楽部、THE EYES(奉仕活動グループ)

カトリック女子校らしい聖歌隊・カトリック研究部・THE EYES(奉仕活動)などの独自の部活動・グループがあります。フランス語部は、フランス系のカトリック修道会である幼きイエス会のルーツを反映した文化部です。

💰 学費・費用

横浜雙葉中学校の学費は、毎年公開される公式募集要項に金額が記載されます。授業料・施設費・諸費用の年額および学年別の納入金は変更される可能性があるため、最新の数字は公式サイトの募集要項でご確認ください。

💴 学費の構成

項目備考
入学金入学手続時に納入
授業料(年額)公式募集要項参照
施設費(年額)公式募集要項参照
諸会費生徒会費・PTA会費等
制服・学校指定品費実費
修学旅行費・行事費実費(長崎への校外学習等)

✅ マッチング診断

😊 横浜雙葉が向くケース

  • カトリック教育・キリスト教精神に共感:朝のお祈り・週1時間の宗教の授業・宗教行事のある女子校
  • 雙葉系列の伝統女子校を志望:東京の雙葉中学校と同じカトリック幼きイエス会系
  • 神奈川女子御三家を狙う:フェリス・横浜共立と並ぶ神奈川県の伝統女子校
  • 横浜・湘南・東京西南部から通学可能:みなとみらい線「元町・中華街」駅徒歩6分
  • 偏差値51〜54帯の女子校を希望:80偏差値1期51・2期54
  • 少人数(1学年180人)の家庭的な雰囲気を希望:小規模校ならではの手厚い指導
  • 記述・思考力問題の対策ができる:入試では記述問題が多い
  • 海外大学進学を視野に入れる:米加英豪の大学への成績基準による進学制度あり

🤔 慎重に検討すべきケース

  • 食堂・軽食販売を重視(食堂なし、お弁当持参が必須)
  • 共学校・大規模校での学校生活を希望
  • キリスト教の宗教教育に違和感がある
  • プール授業を重視(プールなし)
  • 系列大学への内部進学を希望(系列大学なし)
  • 帰国生取出授業を希望(取出授業なし)
  • 共働き家庭で日々のお弁当準備が困難(給食・販売なし)

🚌 通学・アクセス

📍 所在地

〒231-8653 神奈川県横浜市中区山手町88

🚉 公共交通機関でのアクセス(公式・データ)

路線・駅所要時間
みなとみらい線「元町・中華街」駅6番出口徒歩6分
JR根岸線・京浜東北線「石川町」駅徒歩13分
JR根岸線・横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町」駅バス11分

🌐 通学範囲(参考)

元町・中華街駅・石川町駅は横浜の中心部にあり、以下のエリアからの通学が現実的です:

横浜駅は神奈川県の最大ターミナル駅で、神奈川県全域・東京都南西部・千葉県西部・埼玉県南部からの通学アクセスが良好です。

❓ よくある質問(FAQ)

Q1. 横浜雙葉は女子御三家ですか?

A. 東京の女子御三家ではありません。一般に「女子御三家」とは「桜蔭中学校」「女子学院中学校」「雙葉中学校(東京千代田区)」の3校を指します。横浜雙葉は「神奈川女子御三家」(フェリス女学院・横浜共立学園・横浜雙葉)の一角と呼ばれる伝統女子校で、東京の雙葉中学校と同じカトリック「幼きイエス会」(旧サン・モール会)系の雙葉系列ミッションスクールです。

Q2. 偏差値はどれくらいですか?

A. Aライン80偏差値(2025年第2回合不合判定テスト)は、1期(2/1)51、2期(2/2)54です。Cライン50偏差値は1期47、2期51です。神奈川県の女子校としては中堅上位帯です。

Q3. 横浜雙葉中学校は私立ですか?国立ですか?

A. 私立の小中高一貫女子校です。学校法人横浜雙葉学園が運営しており、国立大学附属校ではありません。1872年に最初の来日修道女マザー・マチルドにより基礎が築かれ、1900年に横浜紅蘭女学校として開校、1951年に雙葉中学校、1958年に横浜雙葉中学校に改称しました(公式沿革)。

Q4. 完全中高一貫校ですか?

A. はい、完全中高一貫校(高校募集なし)です(公式・データ)。系列校に小学校・中学校・高等学校があり、小学校から81名が中学に内進します。中学からの外部入学者は中学受験で入学し、高校段階での外部入学者の受け入れはありません。

Q5. 雙葉系列の学校とはどういう関係ですか?

A. 横浜雙葉はカトリック「幼きイエス会」(旧称:サン・モール会)系の女子校で、同じ系列に東京の雙葉中学校(千代田区)田園調布雙葉静岡雙葉福岡雙葉などがあります。校訓「徳においては純真に、義務においては堅実に」は雙葉系列共通の校訓で、全国各地の雙葉系列校が共通の精神を共有しています。

Q6. お弁当は必要ですか?食堂はありますか?

A. 食堂・軽食販売・給食のすべてがありません(公式・データ)。お弁当持参が基本となります。元町・中華街駅徒歩6分の好立地のため、駅周辺のコンビニやお弁当店からの調達は可能ですが、毎日のお弁当準備が前提となる点は事前に把握しておく必要があります。

Q7. 2026年度はサンデーショックですが、入試日程はどうなりますか?

A. 横浜雙葉中学校では2026年度入試日程を動かさないことを決定しています。同じく神奈川県のキリスト教系女子校フェリス女学院中学校が2026年度2月1日の日曜日に入試を実施することを決定しており、それを受けての判断と思われます。

Q8. 入試問題の特徴は?

A. 受験科目は国語・算数・理科・社会の4教科。国語・算数各100点(50分)、理科・社会各80点(40分)です。入試問題は基本から標準レベルの難易度を基本として、記述問題が多いのが特徴です。算数は図形・規則性・速さが頻出で、大問2と大問3には記述問題が多く思考力を問う問題も含まれます。国語は小説の読解(4000字程度)、随筆(3500字程度)、論述問題が出題されます。

Q9. 海外大学進学制度はありますか?

A. はい、海外大学進学を支援する制度があります。アメリカ50大学、カナダ1大学、イギリス9大学、オーストラリア9大学に、成績基準を満たせば合格できる仕組みがあります。校内に海外大学進学相談窓口が設置されており、海外進学を視野に入れる生徒へのサポート体制が整っています。

Q10. サンモール・インターナショナルスクールとの関係は?

A. サンモール・インターナショナルスクールは横浜雙葉学園に隣接する姉妹校で、同じく1872年マザー・マチルド来日を起源とする学校です。現在は国際的な英語環境で授業を行うインターナショナルスクールで、横浜雙葉の生徒はサンモールの生徒と他校交流の機会を持つなど、国際的な環境を身近に感じる学校生活を送れます。

Q11. 進学実績は?

A. 1学年180人と小規模な学校ながらも、東京大学・一橋大学をはじめとする国公立大学に40名程度、私立では慶應・早稲田・上智と医学部医学科に150名程度が合格しています(記載・2025年度規模)。2021年度には東京大学合格者10名(現役7名)を輩出した実績もあります。最新の進学実績データは公式サイトでご確認ください。

Q12. 部活動は全員参加ですか?

A. はい、原則的に部活動は全員参加になります。運動部・文化部とも大会に出場したり、姉妹校サンモール・インターナショナルスクールや他校と交流したりするなど、主体的に活動しています。文化部・運動部の幅広い選択肢があります。

💡 スクールコンパスの見解
独自分析

横浜雙葉中学校は、1872年に最初の来日修道女マザー・マチルドが基礎を築き、1900年に横浜紅蘭女学校として開校した、神奈川県横浜市中区山手町の私立女子小中高一貫校です。カトリック「幼きイエス会」(旧サン・モール会)系の雙葉系列ミッションスクールで、東京の雙葉中学校(千代田区)・田園調布雙葉・静岡雙葉・福岡雙葉と同じ系譜を共有します。校訓「徳においては純真に、義務においては堅実に」は雙葉系列共通の精神です。

注目すべきは、フェリス女学院・横浜共立学園と並ぶ「神奈川女子御三家」の一角としての位置づけです(東京の女子御三家「桜蔭・女子学院・雙葉」とは別概念)。3校とも明治期に外国人宣教師により創立された横浜山手のミッションスクールで、共通の伝統文化を持ちます。1学年180人の小規模校ながら、東京大学・一橋大学等の国公立大40名程度、慶應・早稲田・上智・医学部医学科150名程度(記載・2025年度規模)という安定した進学実績を出しています。

みなとみらい線「元町・中華街」駅徒歩6分の好立地で、隣接する姉妹校サンモール・インターナショナルスクールとの交流環境も特色です。海外大学進学制度(米50・加1・英9・豪9大学)も整備されており、グローバル進路への道筋も用意されています。2026年度サンデーショック年でも入試日程を動かさない方針で、フェリス女学院との併願がしやすくなる年でもあります。食堂・軽食販売・給食すべてなしのため、お弁当持参の準備が必要な点は共働き家庭の検討時に確認が必要です。

✅ 横浜雙葉中学校を検討する前のチェックリスト
☐ 偏差値51〜54帯
80偏差値1期51・2期54。神奈川中堅上位の女子校。
☐ カトリック教育
幼きイエス会系の雙葉系列。朝のお祈り・週1時間の宗教の授業。
☐ 神奈川女子御三家の一角
フェリス女学院・横浜共立学園と並ぶ伝統女子校。
☐ 完全中高一貫
高校募集なし。中学・小学校からの内進生で構成。
☐ 1学年180人の小規模校
家庭的な雰囲気・手厚い指導が特徴。
☐ 元町・中華街駅徒歩6分
横浜山手の好立地。神奈川全域・都南西部から通学可。
☐ 海外大学進学制度
米50・加1・英9・豪9大学への成績基準による進学制度。
☐ 食堂・販売・給食なし
お弁当持参が必須。共働き家庭は要検討。
☐ 2026年サンデーショック日程変更なし
フェリス・横浜共立との併願戦略を検討。
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