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関税(かんぜい)とは? 小学生にもわかるやさしい解説
関税とは、外国から輸入する品物にかける税金のことです。かけると、その品物の国内での値段が上がります。
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なぜかけるのか
主な目的は2つあります。国の収入にすること、そして安い輸入品から国内の産業を守ることです。
かけられた側はどうなるか
その国へ輸出している会社は、売れにくくなります。対抗して相手国も関税をかけると、たがいに輸出が減ります。
だれが負担するのか
最終的には、その国で買う人が高い値段で払うことになる場合が多くなります。国内の産業を守るかわりに、買う人の負担が増える、という関係があります。
✅ 理解チェッククイズ
おしてみてください。すぐに答えあわせができます。
関税とは何にかける税金?
関税をかける目的は?
関税をかけると、その国で買う人は?
✍️ 記述ミニ道場
中学受験の記述問題は、' 覚えた言葉を書き出す問題ではありません。 問いを分解し、論点をならべ、順番を決めてから書く。 その手順そのものが問われています。
【記述問題】ある国が輸入品に高い関税をかけると、その国の消費者にどのような影響があるかを、「国内の産業」という語を用いて80字程度で説明しなさい。
① 問いの分解 聞かれているのは「守る側と払う側」。良い面と負担の両方を書く。
② 論点整理 関税で輸入品の値段が上がる/安い輸入品と競わずに済み国内の産業は守られる/ただし消費者は高い値段で買うことになる/選べる品物も減る。
③ 骨子組立 上の論点を、原因→結果→目的の順にならべる。
④ 推敲 解答例「関税によって輸入品の値段が上がるため、国内の産業は安い輸入品と競わずに済み守られる一方で、消費者はこれまでより高い値段で買うことになり、選べる品物も減る。」(80字)
👨👩👧 おうちで話すヒント
スーパーで国産と輸入品の値段をくらべてみてください。なぜ差があるのかを話すきっかけになります。
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関税(かんぜい)
関税とは、外国から輸入する品物にかける税金のことです。かけると、その品物の国内での値段が上がります。
Q. 関税とは何にかける税金?
A. 輸入品 輸入する品物にかかります。
Q. 関税をかける目的は?
A. 国内の産業を守る 国内産業の保護と、国の収入です。
Q. 関税をかけると、その国で買う人は?
A. 高く買うことになりやすい 値段が上がるため負担が増えやすくなります。
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❓ よくある質問
Q. 関税は世界中にありますか?
A. 多くの国にあります。国どうしの取り決めで下げることもあります。
Q. 関税をなくすとどうなりますか?
A. 輸入品は安くなりますが、国内の産業が競争にさらされます。
Q. 関税は何に使われますか?
A. 国の収入として使われます。