ホーム › 小学生しんぶん › 中学受験 時事問題 2026年7月
📰 小学3・4年生のニュース 2026年7月まとめ ── 98件をやさしい言葉で
📚 過去分もそろいました:2026年4月まとめ(42件)/2026年5月まとめ(58件)/6月/7月
📝 月ごとの時事問題まとめ 2026年7月/2026年6月/2026年・2027年の通年まとめ
2026年7月のニュースから、中学受験の社会・時事問題で問われやすいテーマをスクールコンパス編集部が総整理しました。毎週金曜発刊の小学生しんぶん(5・6年生版)で扱った確認済みのニュースだけを収録し、一問一答と記述式予想問題で確認できます。
🔄 このページは月内のニュースを毎週金曜の発刊にあわせて追記し、月末に完成版となります(最終更新: 2026年7月24日/第4週・7月17日〜23日分まで収録)。
📅 3・4年生版 2026年7月/2026年6月 | 5・6年生版(中学受験)は こちら
📰 今月のおもなニュース(時事問題の出題候補)
各ニュースには中学入試の社会でつながりやすい単元タグをつけました: 政治国際国土・地理産業・経済防災情報科学
── 7月3日号 ──
せかい
日本、王国ブラジルに惜敗せきはい
サッカーワールドカップの決勝トーナメント1回戦で、日本代表は強豪ブラジルと対戦し、1-2で惜しくも敗れました(日本時間6月30日・アメリカ ヒューストン)。ブラジルはW杯最多の5回優勝をほこる、世界でもっとも強いといわれるチームです。
かがく
はやぶさ2、7月5日に小惑星しょうわくせい
日本のうちゅう探査機「はやぶさ2」が、7月5日の夕方(日本時間・午後6時30分ごろ)に、小惑星「トリフネ」へ最接近します。JAXA(うちゅうの研究をする国の機関)が6月26日に計画を公表しました。トリフネの中心から約800メートルまで、秒速約5キロメートルという速さで通りすぎながら観測します。
ぼうさいちり
富士山近くで震度しんど
6月26日の夜おそく(22時29分ごろ)、富士山の近くの山梨県東部・富士五湖を震源とする地震があり、山梨県富士河口湖町で最大震度6弱の強い揺れを観測しました。地震の大きさ(マグニチュード)は5.6。津波の心配はありませんでした。神奈川県や東京、静岡県でも揺れを感じ、緊急地震速報も出ました。
新型電車が2つ、同じ日にデビュー ── 「地球にやさしい」くふうとは
6月27日、新しい電車が同じ日に2つもデビューしました。電車好きにはうれしい一日です。しかもどちらも「地球にやさしい」くふうがつまっています。
ちり
山のロープウェイが「ゼロカーボン運行」へ ── 自然の力の電気で動かす
岐阜県高山市にある「新穂高ロープウェイ」が、7月1日から「ゼロカーボン運行」を始めました。ロープウェイは、山の上まで人を運ぶ、空をとぶゴンドラの乗り物。ここは日本でただ一つの「2階建てゴンドラ」で有名です。
かがく
日本の「たからものの技術」を守る委員会いいんかい
日本には、ほかの国がうらやましがるような、すぐれた「技術」(ものづくりのわざ)がたくさんあります。たとえば、うちゅうへとぶロケット、速い電車、こまかい機械をつくるわざ。これは日本の大切な「たからもの」です。
みんなの「ポイント」が、子どもたちのごはんになる ── JREこども食堂
6月29日、JR東日本という鉄道の会社のグループが、「JREこども食堂」というあたらしい取り組みを始めました。「こども食堂」は、子どもたちが安心してごはんを食べられる場所のこと。この取り組みは、みんながお買い物で集めた「ポイント」を寄付すると、それが子どもたちのごはんになる、というしくみです。
この夏、ポケモンのスタンプラリー ── 駅をめぐって地図に強くなろう
6月26日、JR東日本が、この夏にポケモンのスタンプラリーを開くと発表しました。7月16日から始まります。とうきょうの周り(首都圏)の36の駅にポケモンのスタンプが置かれ、駅をめぐって集めると、ここでしかもらえないごほうびがもらえます。ことしはポケモンが生まれて30年の記念の年で、むかしのポケモンも登場します。6駅・9駅・36駅など、いくつかのコースがあるよ。
この夏は「猛暑もうしょ
7月2日、天気を調べる「気象庁」が、この先1か月は気温が平年より高くなりそうと発表しました。最高気温が35度をこえる「猛暑日」や、夜も暑い「熱帯夜」がふえる見込みです。
ぼうさい
もうすぐ「梅雨明け」 ── でも、大雨には なぜ 気をつけるの?
7月2日の発表によると、この夏の「梅雨明け」は、関東あたりで7月20日ごろになりそうです。「梅雨」は雨の多い季節。これが明けると、いよいよ本格的な夏がやってきます。でも、梅雨のあいだや明けたては、いちどにたくさんの雨が降ることがあり、注意が必要です。
ちり
各地でクマが出没 ── なぜ里に降りてくるの?
いま、日本のあちこちで、クマがまちや山の近くにあらわれるニュースが続いています。ことしはとくに多く、北海道や東北、長野県などで多く目げきされています。
もうすぐ七夕(7月7日)── 夏の星空を見上げてみよう
7月7日は「七夕(たなばた)」。よ空にかがやく「織姫星(ベガ)」と「彦星(アルタイル)」が、1年に1度だけ出会えるというお話で有名です。ねがいごとを書いた短冊を、ささの葉にかざるおうちも多いかな。
海・プール・川の季節 ── なぜ川はとくに危ないの?
暑くなって、海やプール、川で遊ぶきかいがふえる季節。水遊びはとても楽しいけれど、水にはこわい一面もあります。とくに川は、流れがきゅうに速くなったり、深くなったりする所があって危険です。見た目は穏やかでも、水の中の流れは強いことがあるのです。
せかい
ことしのW杯は、はじめての「48か国」大会 ── 世界地図でさがそう
ことしのワールドカップ(W杯)は、いつもとちがう所があります。それは、出られる国の数がこれまでより増えて、はじめて48か国になったこと。世界のあちこちの国からチームが集まり、大会は大もりあがりです。
かがく
もうすぐ夏休み! ── ニュースを「自由研究」にしてみよう
あと少しで、まちにまった夏休み。長いお休みは、ふだんできないことにちょうせんする大チャンスです。とくに「自由研究」は、自分の「なぜ?」を深めるのにぴったり。
── 7月10日号 ──
せかい
大谷翔平選手、日本人初のメジャー300号 ── なぜ「積み重ね」がすごいの?
アメリカのメジャーリーグでプレーする大谷翔平選手(ドジャース)が、7月8日(日本時間)、メジャーリーグ通算300号ホームランを打ちました。日本の選手がメジャーで300号に到達するのは初めてで、とても大きな記録です。この日は試合の先頭打者としての一打で、打球の速さは時速約180キロメートル、飛距離は約124メートルもありました。
せかい
王国ブラジルが敗退 ── 強くても負けることがある
サッカーW杯の決勝トーナメント(ベスト16)で、大きな波乱がありました。W杯最多の5回優勝をほこるブラジルが、ノルウェーに1-2で敗れたのです。ブラジルがこれほど早く敗退するのは、とてもめずらしいことです。この試合で2得点をあげたのが、ノルウェーの点取り屋ハーランド選手。背が高くパワーがあり、W杯でも大かつやくしました。ブラジルはスター選手のネイマール選手が終盤に1点を返しましたが、あと一歩とどき
せかい
メッシのアルゼンチン、0-2から大逆転 ── あきらめない力
もう一つ、W杯で心をゆさぶる試合がありました。アルゼンチンは、とちゅうまで0-2で負けていました。ふつうなら、あきらめてしまいそうな場面です。ところがアルゼンチンは、試合終わりごろから3点を立て続けにうばい、3-2で大逆転勝ちしたのです。
せかい
ベスト8がそろった ── 開催国が全部消えた大会
W杯は、のこり8か国(ベスト8)となり、7月10日から「準々決勝」が始まります。フランス、スペイン、ノルウェー、イングランド、アルゼンチンなど、実力校ぞろいです。今大会の大きな特ちょうは、W杯を開いている3つの国(アメリカ・カナダ・メキシコ)が、全部ベスト8に残れなかったこと。いっぽうスイスは、とても久しぶりにベスト8へ進みました。
バレー日本代表、大阪で世界と対戦 ── VNL女子日本ラウンド開幕
バレーボールの世界の強豪が集まる大会「バレーボール・ネーションズリーグ(VNL)」の女子の日本ラウンドが、7月8日(水)から大阪で開幕しました(7月12日まで)。世界の強い18か国が参加し、日本代表はホーム(自分の国)で戦います。日本は初戦で、世界屈指の強豪ブラジルと対戦しました。
かがくじょうほう
はやぶさ2、小惑星「トリフネ」の通過観測に成功 ── なぜ調べるの?
日本のうちゅう探査機「はやぶさ2」が、7月5日の夕方(日本時間)、小惑星「トリフネ」のそばを通り過ぎながら観測するフライバイに成功しました。トリフネの中心から約800メートルのところを、秒速約5キロメートル(1秒で5キロ!)という速さで通過しながら、4つの機器で写真やデータをとることができました。トリフネは細長い形をしているとみられています。
ちり
時速500キロの「リニア」、静岡で工事開始へ ── なぜ大ニュース?
リニア中央新幹線は、磁石の力で車体を浮かせて走る、新しいとても速い乗り物です。最高時速約500キロ(今の新幹線の2倍近く)で、東京の品川から名古屋までを約40分で結ぶ計画です。ところが、とちゅうの静岡県の区間だけ、なかなか工事を始められずにいました。
せかいじょうほう
高市首相がインドへ ── なぜ外国と手を結ぶの?
日本のリーダーである高市首相が、7月のはじめにインドを訪れ、インドの首相と会談しました。経済や、あたらしい技術(AIなど)で、これからいっしょに協力していくことを話し合いました。日本とインドの会社が集まる経済フォーラムも開かれ、150社以上が参加しました。
赤ちゃんペンギン「じんべえ」、大きなプールにデビュー!
東京のすみだ水族館で、うれしいニュース。4月に生まれた赤ちゃんペンギン「じんべえ」が、7月5日、はじめて大人のペンギンが泳ぐ大きなプールにデビューしました。赤ちゃんから少しお兄さん・お姉さんへと成長する、大切な一歩です。もう一羽の「きび」も、これからデビューの予定だそうです。
もののけ姫」が歌舞伎に ── 古いものと新しいものの出会い
アニメ映画で有名な「もののけ姫」が、日本の伝統芸能「歌舞伎」になり、7月3日から東京の新橋演舞場で始まりました。アシタカやサン、コダマ、シシガミの森が、本物の役者によって演じられます。役者が空をとぶ「宙乗り」という大がかりなしかけもあり、アニメとはちがう、なまの迫力が楽しめます。
ぼうさいちり
今週もあちこちで地震 ── 「揺れたらどうする」を考えよう
今週も、日本の各地で地震がありました。7月3日には沖縄・宮古島の近くで、7月7日には島根県などで、揺れが観測されました。どれも津波の心配はありませんでしたが、地震はいつ起きるかわかりません。
7月7日は七夕 ── 願いごとと、2つの星の物語
7月7日は七夕。ささの葉に、たんざく(細い紙)に願いごとを書いて飾る、古くからの行事です。七夕には、夜空の「天の川」をはさんで、おりひめ星とひこ星という2つの星が、1年に1度だけ会える、という物語があります。
夜空で「夏の大三角」をさがそう
夏の夜は、星がとてもきれいに見える季節です。とくに有名なのが「夏の大三角」。3つの明るい星を結ぶと、大きな三角形が見えます。その3つの星は、七夕のベガ(おりひめ星)、アルタイル(ひこ星)、そしてデネブです。
川や海で遊ぶ前に ── なぜ「大人といっしょ」が大切?
もうすぐ、プールや海、川で遊ぶ季節。水遊びは楽しいけれど、あぶないこともあります。とくに川は、見た目より流れが速かったり、急に深くなっていたりします。雨のあとは、山にふった雨が集まって、川の水が急に増えることもあります。
ぼうさい
この夏も「猛暑」の見込み ── なぜ熱中症になるの?どう防ぐ?
この夏も、とても暑くなりそうだといわれています。暑い日が続くと、体の調子がくずれる「熱中症」になることがあります。げんきに過ごすためにも、暑さから身を守るしくみを知っておきましょう。
かがく
もうすぐ夏休み ── 自由研究は「なぜ?」から始めよう
もうすぐ、楽しい夏休み。夏休みといえば「自由研究」です。何をしようかまよっている人へ、ヒントを一つ。それは、「なぜ?」「ふしぎだな」と思ったことから始めること。
── 7月17日号 ──
せかい
スペイン、フランスに2-0で完勝 ── なぜ強豪同士の一戦を制した?
サッカーW杯2026の準決勝(ベスト4の戦い)で、ヨーロッパの強豪同士がぶつかりました。スペインがフランスに2-0で勝ち、決勝へ進みました。スペインには、まだ18歳の若きスター、ヤマル選手(7月13日に18歳になったばかり)がいて、大会をとおして活やくしています。
アルゼンチン、2-1で大逆転 ── なぜ「最後まであきらめない」と結果が変わる?
もう一つの準決勝は、アルゼンチン対イングランド。イングランドが先に1点を取り、アルゼンチンは負けていました。しかしアルゼンチンはあきらめず、試合終わりまぎわに2点を奪って、2-1で大逆転勝ち。世界的な名選手メッシ選手が2つの得点をおぜん立て(2アシスト)し、決勝ゴールはラウタロ・マルティネス選手が頭で決めました。
せかい
W杯決勝は7月19日、スペイン対アルゼンチン ── ベテランと若手、どちらが勝つ?
いよいよ、4年に一度のW杯決勝! スペインとアルゼンチンが、世界一をかけて戦います(7月19日、アメリカ・メットライフスタジアム)。アルゼンチンには39歳のメッシ選手、スペインには18歳のヤマル選手。長年トップで活やくしてきたベテランと、これからの時代をつくる若手――対照的な二人の対決も見どころです。
3位決定戦はフランス対イングランド ── 負けた悔しさを次へ
決勝の前日(7月18日)には、3位決定戦が行われます。準決勝で敗れたフランスとイングランドが、「世界3位」をかけて対戦します。フランスはスペインに、イングランドはアルゼンチンに、それぞれ準決勝で敗れました。
大谷選手、オールスターを欠場 ── なぜ「休む」ことも大事なの?
メジャーリーグの大谷翔平選手(32歳)が、左ひざの状態を優先し、7月14日のオールスター戦(上手な選手が集まる特別な試合)を欠場しました。「10月の大事な戦い(プレーオフ)に、元気な体でのぞむため」の判断です。ただし、その前の10日の試合では21号先頭打者ホームランを放っています。
ちり
藤井聡太王位、2日かけて戦う王位戦 ── 「封じ手」ってなに?
将棋の藤井聡太さん王位(23歳)が、伊藤匠二冠と「王位」というタイトルをかけて戦いました(7月15〜16日、兵庫県神戸市の有馬温泉)。この勝負は、なんと2日かけて行われる特別な対局。1日目の終わりに、次の一手を紙に書いて封をする「封じ手(ふうじて)」というルールがあります。
バレー男子日本、イタリアに勝ち9連勝 ── なぜ強豪に勝てた?
バレーボールの世界大会「ネーションズリーグ(VNL)」の男子・日本ラウンドが、7月15日に大阪で始まりました。日本代表は初戦で、世界ランキング2位の強豪イタリアを、フルセットの大接戦の末に3-2で破りました。これで開幕9連勝とし、次の決勝ラウンドに進むことが決まりました。
ちり
甲子園への地方大会が各地で開幕 ── 負けたら終わりの一発勝負
夏の高校野球、「甲子園」への出場をかけた地方大会が、7月に入って全国各地で始まりました。各都道府県で勝ち抜いた学校だけが、8月の全国大会(兵庫県の甲子園球場)に進めます。負けたら終わりのトーナメント(一発勝負)だからこそ、一戦一戦に大きなドラマが生まれます。
ちり
全国知事会議が鳥取で開催 ── 47人のリーダーは何を話し合った?
7月16日、日本中の47都道府県のリーダー「知事」が、鳥取県に集まって会議(全国知事会議)を開きました。「どこに住んでいても、みんなが安心して暮らせるように」と、人口が減っていく問題や、地方でお金をどう活かすかなどを話し合いました。前の日には、日本一大きな砂の丘「鳥取砂丘」も視察しました。
大河「豊臣兄弟!」いよいよ「急げ!秀吉」 ── 天下取りが動き出す
今度の日曜日(7月19日)、NHKの大河ドラマ「豊臣兄弟!」は、第28回「急げ!秀吉」。先週の「本能寺の変」で織田信長がいなくなったあと、羽柴秀吉(のちの豊臣秀吉)が、天下を取るためにものすごいスピードで動き出します。
もうすぐ夏休み ── なぜ最初に「計画」を立てるとうまくいく?
来週から、楽しい夏休みが始まります(学校によって日はちがいます)。40日近い長い休みは、最初に「計画」を立てると、宿題も遊びも両方うまくいきます。スクールコンパスの「夏休み計画メーカー」を使うと、残りの宿題を日割りで順番に進められます。
かがく
自由研究、何をしよう? ── テーマの見つけ方
夏休みの宿題で、いちばんわくわくするのが「自由研究」。好きなことを、自分で調べる学びです。大きく分けると「観察」「実験」「調べもの」「工作」の4つ。まずは「もっと知りたい!」と思うことを1つ選んでみましょう。
かがく
夏休みの体験をさがそう ── 学びのきっかけに
夏休みは、いろいろな「体験」ができるチャンス。博物館や科学館、自然の中での遊び、仕事体験など、まちには楽しいイベントがいっぱいです。「体験ガイド」で、自分にぴったりの体験をさがして、自由研究にもつなげましょう。
ぼうさい
猛暑・熱中症をどう防ぐ? ── なぜ水分補給が大切なの?
今週も、日本の各地でとても暑い日が続き、「熱中症警戒アラート」(危険な暑さの知らせ)が出た所もありました。熱中症は、汗をかきすぎて体の中の水分や塩分が足りなくなると起こります。頭が痛くなったり、めまいがしたりする、こわい症状です。
川や海で遊ぶ前に ── 3つの約束
夏は、川や海、プールで遊ぶのが楽しい季節。でも、水はとても危険なこともあります。安全に楽しむために、3つの約束を守りましょう。
ぼうさい
地震にそなえよう ── 「おはしも」で命を守る
日本は、地震が多い国です。いつ起きてもいいように、日ごろから準備をしておきましょう。地震が起きて避難するときの合言葉が「おはしも」です。
夏休みの過ごし方を家族で相談しよう
長い夏休み。「何をがんばろうかな?」「どんな一日にしようかな?」を、おうちの人といっしょに考えてみましょう。自分で決めた目標は、守りやすくなります。
夏の夜空を見上げよう ── さそり座と天の川
夏の夜空には、見つけやすい星座がいっぱい。南の空に見える「さそり座」は、Sの字のような形で、真ん中に赤い星「アンタレス」が光ります。空の暗い所では、たくさんの星が集まった川のような「天の川(あまのがわ)」も見えるかもしれません。
夏祭り・花火の季節がやってきた
7月になると、まちのあちこちで夏祭りや花火大会が始まります。ゆかたを着て出かける人も多いですね。人がたくさん集まる場所では、安全にも気をつけましょう。
── 7月24日号 ──
せかい
スペインが延長のすえ1-0で優勝 ── なぜ90分では決着がつかなかった?
サッカーW杯2026の決勝が、7月19日(日本では20日の朝)、アメリカ・ニュージャージー州で行われました。スペイン対アルゼンチンという、大会に残った最後の2か国の戦いです。結果はスペインが1-0。2010年以来、4大会ぶり2回目の優勝を果たしました。
決勝ゴールは途中出場のフェラン・トーレス選手 ── なぜ交代の選手が決められた?
0-0のまま入った延長。その後半に、スペインのフェラン・トーレス選手が決勝ゴールを決めました。注目したいのは、この選手が試合の途中から出場した「交代選手」だったことです。
せかい
個人賞3部門をスペインが独占 ── なぜ点を取らない選手が最優秀に?
W杯では、優勝チームを決めるほかに、大会を通してすばらしかった選手を表す賞があります。今大会の主な結果は次のとおりです。
得点王はフランスのエムバペ選手(10得点)── 2大会連続の快挙
大会でもっとも多くゴールを決めた選手に贈られる得点王(ゴールデンブーツ)は、フランスのエムバペ選手。10得点という数字で、2大会連続の受賞となりました。2位はアルゼンチンのメッシ選手で8得点です。
3位はイングランド、4位フランス ── なぜ「3位決定戦」があるの?
決勝の前には、準決勝で負けた2か国が3位をかけて戦う「3位決定戦」があります。今大会はイングランドが3位、フランスが4位という結果になりました。
せかいじょうほう
アメリカで約6300万人が視聴 ── なぜサッカー人気が急に伸びた?
決勝を見た人の数について、アメリカ国内では約6300万人がテレビやインターネットで視聴したと伝えられました(7月21日)。これはアメリカにおけるサッカー中継として史上最多の記録です。
バレー男子日本、大会史上初の12戦全勝で1位通過 ── なぜ「全勝」がすごい?
バレーボールのネーションズリーグは、世界の強豪が集まって戦う大会です。男子日本代表は7月19日、大阪でアルゼンチンに3-0で勝ち、予選ラウンド12戦全勝で1位通過を決めました。これはこの大会が始まって以来はじめての記録です。
バレー女子日本、準々決勝でブラジルに1-3 ── 第1セットを取った意味
女子日本代表は7月22日、マカオで行われた準々決勝でブラジルと対戦し、1-3で敗れました。負ければそこで終わる、大事な一戦でした。
ちり
3日連続の「酷暑日」40度超 ── 新しい言葉が生まれたのはなぜ?
7月21日、岐阜県多治見市で40.3度、岐阜県郡上市八幡で40.0度、愛知県豊田市で40.1度を観測しました。最高気温40度以上の日を、気象庁は「酷暑日(こくしょび)」と呼ぶことにしており、この言葉を正式に使いはじめてから全国で初めての記録となりました。
ぼうさい
北海道の十勝岳がおよそ22年ぶりに噴火 ── 噴火警戒レベルとは?
7月22日午前11時7分ごろ、北海道の十勝岳(とかちだけ)でごく小規模な噴火がありました。噴煙は火口の上およそ200メートルまで上がりました。十勝岳の噴火はおよそ22年ぶりです。
ちり
夏の甲子園、代表校が決まりはじめる ── 秋田・横手は57年ぶり
夏の甲子園(全国高等学校野球選手権大会)は、8月5日から兵庫県の阪神甲子園球場で始まります。今は各都道府県で代表校を決める地方大会の真っ最中。7月22日夕方までに、次の7校が代表に決まりました。
せいじ
国の「骨太の方針」が決まる ── なぜ先に大きな方針を決めるの?
7月21日、政府がこれから国のお金をどう使っていくかという大きな方針を決めました。この方針は「骨太(ほねぶと)の方針」と呼ばれています。今年のキーワードは「強い経済」です。
将棋の藤井聡太王位、1勝1敗で第3局へ ── 七番勝負のしくみ
将棋の藤井聡太王位は、伊藤匠二冠を相手に「王位」のタイトルをかけた七番勝負を戦っています。現在は1勝1敗の互角。第3局は7月29日・30日の2日間で行われます。
せかいちり
大河「豊臣兄弟!」第29回は「天下への道」── いよいよ山崎の合戦へ
NHKの大河ドラマ「豊臣兄弟!」。先週7月19日(日)の第28回「急げ!秀吉」では、羽柴秀吉が遠い備中(今の岡山県あたり)から京の近くまで大急ぎで引き返す「中国大返し」が描かれました。そして7月26日(日)午後8時からの第29回は、いよいよ「天下への道」です。
夏休みがスタート ── なぜ最初に計画を立てるとうまくいく?
多くの学校で夏休みが始まりました(地域によって日はちがいます)。40日近い長い休みは、計画しだいで中身が大きく変わります。
かがく
自由研究、何をしよう? ── 今週のニュースから3つ提案
テーマが決まらないときは、ニュースから探すのがおすすめです。今週のニュースなら、次の3つがそのまま研究になります。
ちり
しごと図鑑で都道府県を覚える ── ハナちゃんといっしょに47県めぐり
スクールコンパスのマスコットハナちゃん(オオルリ)といっしょに遊べるゲームがあります。町を走ってジャンプするアクションゲームですが、ステージの合間に「◯◯県の県庁所在地はどこ?」という都道府県クイズが出てきます。
アニメはどうやって作られる? ── 6つの仕事が「線」でつながる
毎週見ているアニメも、たくさんの人の仕事がつながってできています。大きく分けると次の6つです。
じょうほう
夏休みの体験をさがそう ── 「本で読む」と「実物を見る」のちがい
本やインターネットで調べるのも大切ですが、実物を見た経験は記おくの残り方がちがいます。今週のニュースなら、火山は科学館や博物館、戦国時代は城や資料館がおすすめです。
夏休みの過ごし方を家族で相談しよう
「宿題が進まない」「起きる時間がどんどんおそくなる」「何をしたらいいかわからない」――夏休みによくある悩みです。多くの人が同じことで困っているので、心配しすぎなくて大丈夫。
ぼうさい
熱中症をどう防ぐ ── なぜ「のどが渇く前」に飲むの?
7月21日から23日まで3日続けて40度を超えた地点がありました。この暑さの中で外にいると、体の中の水分と塩分が急速に失われ、熱中症になる危険があります。
川や海で遊ぶ前に ── なぜ雨あがりの川はあぶない?
夏休みは水辺で遊ぶ機会が増えます。楽しい一方で、水はとても危険でもあります。3つの約束を覚えておきましょう。
夏の夜空を見上げよう ── 「夏の大三角」をさがす
夏の夜は、まず「夏の大三角」をさがしてみましょう。3つの明るい星を結ぶと、大きな三角形が見えてきます。
夏祭り・花火の季節 ── はぐれたときに動いてはいけない理由
夏休みは夏祭りや花火大会の季節。とても混雑するので、出かける前に3つの準備をしておきましょう。
── 7月31日号 ──
ぼうさいちり
熊本県くまもとけん
🤔 なぜ「震度」と「マグニチュード」の2つがあるの? はかっているものがちがうからです。マグニチュードは地震そのものの大きさで、1つの地震に1つだけ決まります。震度はある場所での揺れの強さなので、同じ地震でも場所ごとにちがう数字になります。「大きな地震(マグニチュード)」と「大きく揺れた場所(震度)」は同じではない、というのが大切なところです。くわしく →
ちり
全国から支えんが向かっている ── なぜ、そんなに早く動けるのか
🤔 なぜ、そんなに早く動けるの? 起きる前から決めてあったからです。国や都道府県は、災害が起きたときに「どこの自治体が、どこを、どう助けるか」をあらかじめ取り決めておき、くり返し訓練しています。だから連らくが来てから話し合うのではなく、決めてあった通りに動きはじめられます。「準備してある」ことが、そのまま「早さ」になるという関係です。
ぼうさい
しばらく注意が必要な3つのこと
🤔 なぜ「雨」に注意しなければならないの? 大きな揺れを受けると、山の斜面の土がゆるむからです。ふだんなら平気な雨の量でも、ゆるんだ斜面はくずれることがあります。「地震 → 地ばんがゆるむ → 同じ雨でもくずれやすい」というつながりを知っておくと、次に何を警かいすればよいかが自分で判断できるようになります。
ぼうさい
地震が起きたらどうする ── 覚えるのは「3つ」だけ
🤔 なぜ「あわてて外に出ない」の? 外のほうが安全そうに感じますが、建物のまわりは落下物がいちばん多い場所だからです。まどガラス、かんばん、かわら。揺れている最中に外へ走り出すと、それらの下を通ることになります。「揺れが収まってから、頭を守りながら移動する」が正しい順番です。
飛鳥・藤原の宮都きゅうと
🤔 なぜ、地面の下の遺跡が「世界の宝」になるの? ここが今回のいちばん大事な点です。京都や奈良のこれまでの世界遺産は、地上に建っているお寺や神社の建物が中心でした。しかし飛鳥・藤原は、遺跡の多くが地中に残っています。地面の下の宮殿や役所のあとから、「豪族たちが力を分け合う社会」から「天皇を中心にまとまった国」へ変わっていく過程が読み取れる。つまり日本という国のかたちができていく物語が、そのまま残っているのです。
夏の甲子園、代表49校
🤔 なぜ北海道と東京だけ2つに分かれるの? 参加する高校の数がとびぬけて多いからです。1つの地区でトーナメントを行うと試合数が増えすぎ、夏の暑い時期に選手の負担が大きくなります。「地いきを分ける → 試合数が減る → 選手の体を守れる」というつながりで決められた仕組みです。
初出場は4校 ── 創部27年目でつかんだ切符きっぷ
🐦 ハナちゃんの見方 27年というのは、いまの3年生が生まれるより前からということです。甲子園に届かなかった何代もの先ぱいが、同じグラウンドで練習してきた。今回の1勝は、その積み重ねの上に立っています。「初出場」という言葉のうしろに、どれだけの時間があるかを想像してみてください。
せかい
バレー男子日本、中国に3-1 ── 13連勝
🤔 第1セットを落としても勝てたのは、なぜ? 1セット取られても試合は終わらないのがバレーボールです。先に3セット取ったほうが勝ちなので、1セット落としてもまだ3回チャンスがあります。だから第1セットのミスを引きずらず、やり方を修正する時間として使えるチームが強い。実際に日本は、第3セットで25-16と大差をつけました。「取り返せる仕組みがあるスポーツでは、切りかえの早さが実力になる」という例です。
酷暑日が5日連続
🤔 なぜ「酷暑日」という言葉ができたの? これまでは35度以上が「猛暑日」で、それより上の言葉がありませんでした。しかし40度を超える日が増えてきたため、危険の度合いを言葉で区別する必要が出てきたのです。気象庁は2026年から「酷暑日」を正式な用語として使いはじめました。「35度と40度をひとまとめにしない」ことで、注意の呼びかけを強くできます。言葉が増えるのには理由があるという例です。
ちり
九州きゅうしゅう
🤔 なぜ日田市は暑くなりやすいの? 日田市は、まわりを山にかこまれた盆地にあります。盆地では、あたためられた空気が山にさえぎられて外へ逃げにくいうえ、山をこえてきた空気が下りるときに温度が上がる現象も起こります。「地形 → 空気がたまる → 気温が上がる」という関係です。同じ理由で、岐阜県多治見市や山梨県甲府市も暑くなりやすい地いきとして知られています。
ぼうさい
台風13号が発生 ── 今年は平年を上回るペース
🤔 台風の名前はだれが決めているの? 台風には、日本を含むアジアの14の国と地いきが出しあった140個の名前が、順番に付けられます。「ノウル」は北朝鮮が提案した名前で、「夕焼け」という意味です。名前を共有することで、どの国も同じ台風を同じ名前で呼べるようになり、情報を伝えまちがえにくくなります。
ペルセウス座流星群 ── 8月13日未明みめい
🤔 なぜ今年は「好条件」なの? 8月13日が新月にあたるからです。月が明るいと、その光で空全体が明るくなり、暗い流星が見えにくくなります。今年は月明かりの影響をまったく受けないため、空の暗い場所なら1時間あたり35個程度が期待できます。「月の満ち欠け」と「流星の見えやすさ」がつながっている、というのがポイントです。
もうすぐお盆ぼん
🤔 なぜ地いきによって7月と8月に分かれるの? 明治時代に日本のこよみが旧れきから新れきに変わったことが理由です。もともとお盆は旧れきの7月中ごろの行事でしたが、新れきに合わせると農作業のいそがしい時期と重なる地いきが多く、1か月おくらせて8月に行うところが増えました。これを「月おくれ盆」といい、いま全国の約9割がこの形です。東京の一部などでは、いまも7月に行われています。
せいじ
こども霞かすみ
🤔 なぜ、国の役所が子どもを招くの? 「社会のしくみは、だれかが動かしている」と実際に見てもらうためです。学校で「国会」「省庁」と習っても、そこで働く人の顔は見えません。実際に建物に入り、話を聞くと、法律や予算が「知らないところで勝手に決まるもの」ではなく人が考えて決めているものだと分かります。あわせて、親子でふれあう機会をつくることも目的とされています。
大谷翔平おおたにしょうへい
🤔 「先頭打者ホームラン」はなぜ特別なの? 試合のいちばん最初の打席で打つホームランのことです。まだ0対0の場面で先に1点を取るので、チームの空気が一気に変わります。「相手より先に点を取る → 守る側は落ち着いて投げられる → 試合を運びやすくなる」というつながりがあり、点数以上の意味を持つと言われます。
夏休みの映画が大ヒット ── 3日間で観客150万人
🔢 数字を身近な単位に直してみよう 150万人を3日で割ると、1日あたりおよそ50万人です。阪神甲子園球場の収容人数はおよそ4万7000人なので、150万人は甲子園が30回以上まん員になる数です。大きな数は、知っているものに置きかえると実感できるようになります。
大河ドラマ「豊臣兄弟とよとみきょうだい
🤔 なぜ「兄弟」で1つの物語になるの? 秀吉は農民の家に生まれながら、最後は日本全体をまとめました。しかしひとりで達成したわけではありません。弟の秀長が、兵りょう・お金・人の配置といった「続けるための仕組み」をつくり続けたからこそ、兄は思い切って前に出られました。前に出る人と、支える人。この2つがそろってはじめてチームは動くーーそれがこのドラマの中心にあるテーマです。くわしくは、このあとの「歴史たんけん」で見ていきましょう。
かがくじょうほう
夏休みの折り返し ── 8月10日を目安にすると楽になる
🤔 なぜ自由研究だけ早めに始めるの? 時間がかかるのではなく、日数がかかるからです。植物の観察も、気温の記録も、流星群の観察も、「毎日」「何日か」続けないとデータになりません。ドリルは1日で10ページ進められますが、観察は1日1回しか進みません。日数が必要なものを先に始めるのが、逆算の基本です。
かがく
今週のニュースから選ぶ自由研究テーマ
🌠 テーマ1:流星群を数える(8月12日夜〜13日未明) 30分ごとに区切って、見えた流星の数を記録します。時こく・方角・明るさもメモしておくと、あとでぼうグラフにできます。「時間がたつと数はどう変わったか」まで書けたら中学年としては十分な研究です。
ちり
ハナちゃんと遊ぶ ── 47都道府県を覚える
夏休みの体験をさがそう ── 「実際に見る」がいちばん強い
🛡️ 防災体験しせつでできること 起震車で実際の揺れを体験したり、けむりの中を歩く訓練をしたりできます。「知っている」と「体が動く」は別だということを、身をもって確かめられる場所です。多くは無料か低額で、予約が必要なところもあります。
夏休みの過ごし方に迷ったら、相談してみよう
ぼうさい
熱中症をどう防ぐ ── 気温だけを見ていては足りない
✅ 4つの約束 ① のどがかわく前に水を飲む ② ぼうしをかぶる ③ 30分に1回は日かげで休む ④ 「暑い」「気持ち悪い」と感じたらすぐに大人に伝える
川や海で遊ぶ前に ── 3つの約束と、助け方
⚠️ 絶対に守ること ① 大人がいない場所で水に入らない ② ライフジャケットをつける ③ 雨が降ったあとの川には近づかない
🔎 ニュースをもっと知りたいときは
わからない言葉が出てきたら、ニュース用語かいせつでしらべられます。このページのニュースを新聞にまとめたいときは、新聞の書き方とわりつけ用紙が使えます。
5・6年生で中学受験の勉強をしている人は、同じ月のニュースを入試の論点として整理した高学年版もあります。
📚 このまとめの出典
このページのニュースは、スクールコンパス編集部が発行している週刊「小学生しんぶん 3・4年生版」の各号から、そのまま抜き出して並べ直したものです。くわしい解説は、それぞれの号のページに載せています。
🔗 あわせて使う
用語の意味から確認したいときはニュース用語解説いちらんへ。週ごとの詳しい解説は小学生しんぶん最新号(5・6年生版)で読めます。3・4年生は3・4年生版、1・2年生は1・2年生版をどうぞ。
🧭 時事とセットで力になる学習コンテンツ
時事問題は「資料を読み取る力」と「毎週の積み重ね」で伸びます。グラフ・比較表・地図の読み取りはよみとりドリルで、最新ニュースの自動採点は各学年のしんぶんミニテストでどうぞ。
本ページの収録ニュースは、小学生しんぶん各号の編集時に公式発表・一次情報で確認した事実のみを掲載しています。|スクールコンパス編集部
📰 気になったニュースを、新聞のネタにしよう(記述対策にも)
時事問題は、読むだけより「自分で記事に書く」と定着します。気になったニュースを1つ選び、結論ファーストで見出しとリードにまとめれば、中学受験の記述練習にもなります。ネタの選び方と書き方はこちら。