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おはこ十八番の意味・使い方

かくしたら、言えるか試してから押してね

「十八番」(おはこ)の意味

その人がいちばん得意なもののことです。

どんなときに使うか 得意技について使います。

👪 子どもに「十八番ってどういう意味?」と聞かれたら

「その人がいちばん得意なもののことだよ。歌舞伎の家に伝わる十八の得意な出し物から来ているんだ」

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✏️ 中学入試の予想問題(いちばん多い「意味を選ぶ」型)

祖父の十八番は、あの民謡だ。

下線の言葉の意味として合うものは?
1.言わなくてもよい、という意味です。または、言うまでもなく
2.気持ちが沈んで、元気がなくなる
3.その人がいちばん得意なもの
4.人の成功や進行を、じゃまする

答えを見る3(上の「意味」のとおりです)

📝 中学入試のことば 予想問題2027(60問・答えつき・印刷できる)→

「十八番」、お子さんはどこまで分かっていますか?(語彙の3つの段)

👪 まず、お子さんに「十八番って、どういう意味?」と聞いてみてください。

聞いたことがない

今夜の1つ:その人の得意な芸のこと。→「こんなとき、なんて言う?」

聞いたことはあるが、説明できない

今夜の1つ:「祖父の__は、あの民謡だ。」の__に入る言葉は?

自分の言葉で説明できる

今夜の1つ:下の「にた言葉とのちがい」から「得意技」を選び、「十八番」とどうちがうかを言ってもらう。

作文や会話で使える

次の1つ:「十八番」が入試でどう問われるかを解いてみる。

「十八番」を親子で覚える遊び:家で使う・ジェスチャー・かるた

📅 この言葉は、小学6年生の「今週のことば」第1週に出ます。1週間に10語ずつ、同じ順で進める年間計画です。今週の10語を見る →

十八番の意味を図解で見る

十八番

まちがえる人がとても多い言葉です。読んだあとに、どっちが正しいか えらんでみよう。

「十八番」の例文・短文・使い方

例1 祖父の十八番は、あの民謡だ。

例2 十八番を一つ持っておくと、心強い。

例3 この歌は、父の十八番だ。

例4 逆上がりは、妹の十八番だ。

「十八番」のにた意味の言葉(類語)

得意技お株

「十八番」と、にた言葉・まちがえやすい言葉のちがい

得意技
いちばん得意なわざ。意味は近い。

🤯 びっくり大事実! もとになった話歌舞伎の市川家が得意とした十八の演目を、箱に入れて大切にしたことから来ている、といわれます。

小学生の場面で言うと
その人の得意な芸のこと。もっとも得意なものです。
中学入試での出方
「十八番」を「おはこ」と読ませる問題が定番です。歌舞伎の十八番が由来です。

入試の形で練習(慣用句)

問1 「十八番」の意味として、いちばん近いものを選びなさい。

問2 □に入る漢字1字を選びなさい。 十□番

問3 次のひらがなを、漢字に直しなさい。 おはこ

紙に書いてから、答えを見る

十八番

一画ずつの書き順は、下の「漢字の書き順」で確かめられます。

気をつけること
読み方は「おはこ」です。「じゅうはちばん」とも読みますが、得意なものの意味では「おはこ」が多く使われます。

「十八番」のたしかめ問題

Q 「十八番」を、得意なものの意味で読むときの読み方を書きましょう。

答えを見る

A おはこ

歌舞伎の十八の演目から来ています。

ことばの道具:子どもの言葉から引く言いかえ辞典 その場面で使っていいか 場面からことばを引く

「十八番」を紙でたしかめる

小2の慣用句プリント(意味から書く10問)まだ習っていない漢字は出てきません。

「十八番」と同じ漢字の熟語

植物気温天気季節太陽蒸発液体固体磁石電池回路光線

「十八番」の漢字の書き順

十の書き順・読み方八の書き順・読み方番の書き順・読み方

「十八番」と同じ漢字のことば

十中八九 十人十色 人の噂も七十五日 五十歩百歩 一を聞いて十を知る 七転び八起き 桃栗三年柿八年 腹八分目に医者いらず 一か八か 八方塞がり 七転八倒 四苦八苦 八面六臂 四方八方 七転八起 八方美人

「十八番」と同じ場面で使えることば

この言葉は「じょうず・名人」の場面で使います。

じょうず・名人のことば64語 →

肩で風を切る お株を奪う 河童の川流れ 得手に帆を揚げる 甘言蜜語 上手を行く 臥竜鳳雛 腕を上げる 気韻生動 腕によりをかける 奇特 一目置く 器用貧乏 一枚上手

「十八番」の前後のことば(50音順)

慣用句のあ行を一覧で見ることもできます。

← 大風呂敷を広げる← 大目玉を食う← 大目に見る← お株を奪う← お里が知れる← 押しが強い← 押しも押されもせぬ← お墨付き← お茶の子さいさい← お茶を濁すお鉢が回る →尾ひれがつく →おもむろに →御の字 →顔色をうかがう →顔が売れる →顔が利く →顔が立つ →顔をつぶす →確信犯 →

「十八番」と読みが近いことば

己の欲せざる所は人に施すなかれ(ことわざ)鬼の目にも涙(ことわざ)鬼の居ぬ間に洗濯(ことわざ)帯に短し襷に長し(ことわざ)鬼に金棒(ことわざ)溺れる者は藁をも掴む(ことわざ)鬼が出るか蛇が出るか(ことわざ)汚名返上(四字熟語)思い立ったが吉日(ことわざ)

「十八番」が出るプリント

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🗂 「じょうず・名人」の場面で使えることばの一覧(64語)→

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意味は国語辞典の語釈をもとに小学生向けに書き直しています(由来には諸説あります)。制作 スクールコンパス編集部

❓ よくある質問

Q. 十八番の意味と読み方は?

十八番(おはこ)は、その人がいちばん得意なもののことです。

Q. 十八番とにた言葉は、どうちがいますか?

「得意技」はいちばん得意なわざ。意味は近い。

Q. 十八番は、中学入試ではどのように出されますか?

「十八番」を「おはこ」と読ませる問題が定番です。歌舞伎の十八番が由来です。

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