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みつごのたましいひゃくまで三つ子の魂百までの意味・使い方
かくしたら、言えるか試してから押してね
「三つ子の魂百まで」(みつごのたましいひゃくまで)の意味
幼いころの性格は、年をとっても変わらない、という意味です。
どんなときに使うか 小さいころからの性質が、大きくなった今も残っていると感じたときに使います。
👪 子どもに「三つ子の魂百までってどういう意味?」と聞かれたら
「『三つ子』は三歳の子どものこと。小さいころの性格や身についたことは、百歳になっても変わらない、という意味だよ。だから、小さいうちのくせや習慣は大切なんだ」
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✏️ 中学入試の予想問題(いちばん多い「意味を選ぶ」型)
小さいころから慎重だった。三つ子の魂百までだ。
下線の言葉の意味として合うものは?
1.かくしていたことを、白状する
2.幼いころの性格は、年をとっても変わらない
3.生まれつき素質があっても、みがかなければ立派にはならない
4.世の中には、思っているより親切な人が多い
答えを見る
2(上の「意味」のとおりです)「三つ子の魂百まで」、お子さんはどこまで分かっていますか?(語彙の3つの段)
👪 まず、お子さんに「三つ子の魂百までって、どういう意味?」と聞いてみてください。
聞いたことがない
今夜の1つ:小さいころからの片づけの習慣が、大人になっても続くこと。→「こんなとき、なんて言う?」
聞いたことはあるが、説明できない
今夜の1つ:「先生は、小さいころから字をていねいに書く人だったそうだ。__だ。」の__に入る言葉は?
自分の言葉で説明できる
今夜の1つ:下の「にた言葉とのちがい」から「雀百まで踊り忘れず」を選び、「三つ子の魂百まで」とどうちがうかを言ってもらう。
作文や会話で使える
次の1つ:「三つ子の魂百まで」が入試でどう問われるかを解いてみる。
「三つ子の魂百まで」を親子で覚える遊び:家で使う・ジェスチャー・かるた
📅 この言葉は、小学5年生の「今週のことば」第4週に出ます。1週間に10語ずつ、同じ順で進める年間計画です。今週の10語を見る →
三つ子の魂百までの意味を図解で見る
まちがえる人がとても多い言葉です。読んだあとに、どっちが正しいか えらんでみよう。
「三つ子の魂百まで」を英語で言うと
The child is father of the man.
英語には、ぴったり同じ決まり文句はありません。近い意味の言い方です
「子どもは大人の父である」という英語の言い方(詩人ワーズワースの言葉)で、子どものころの性質が大人になっても続く、という近い意味です。
👪 英語の言い方と日本語のことわざをくらべると、「どこが同じで、どこがちがうか」を親子で話せます。英語のことわざ一覧(日本語とくらべる・クイズ)→ 小学生の英語の入口 →
「三つ子の魂百まで」の例文・短文・使い方
使い方の形三つ子の魂百までで三つ子の魂百までというように
例1 小さいころから慎重だった。三つ子の魂百までだ。
例2 人見知りは三つ子の魂百までで、今も初対面は苦手だ。
例3 祖父は子どものころから早起きで、三つ子の魂百までだ。
例4 三つ子の魂百までというから、小さいころの読み聞かせは大切だ。
場面ごとの短文(学校・家・習い事・作文)
🏫 学校 先生は、小さいころから字をていねいに書く人だったそうだ。三つ子の魂百までだ。
🏠 家 母は「あなたは小さいころから負けずぎらいだった。三つ子の魂百までね」とわらった。
⚽ 習い事 幼稚園のころから歌が好きだった姉は、今も合唱団で歌っている。三つ子の魂百までだ。
✏️ 作文 三つ子の魂百までというように、小さいころの好きなことは、大きくなっても自分の一部として残っていると感じます。
✖ まちがった使い方
「三つ子の魂百までだから、三才になったら何でもできる。」
→ 三才で何でもできるという意味ではありません。幼いころの性格は、年をとっても変わらない、ということです。
「三つ子の魂百まで」のにた意味の言葉(類語)
「三つ子の魂百まで」と、にた言葉・まちがえやすい言葉のちがい
雀百まで踊り忘れず
小さいころに身についたことは、年をとっても忘れないということ。ほぼ同じ意味。
栴檀は双葉より芳し意味はちがう
すぐれた人は、小さいころからすぐれているということ。才能の話で、性格の話ではない。
小さいころからの片づけの習慣が、大人になっても続くこと。幼いころの性質は、年をとっても変わらないという意味です。
数字の入ったことわざとして出ます。三つ子は三人の子ではなく、三歳の子という意味であることが問われます。
入試の形で練習(ことわざ)
問1 「三つ子の魂百まで」の意味として、いちばん近いものを選びなさい。
問2 □に入る漢字1字を選びなさい。 □つ子の魂百まで
問3 次のひらがなを、漢字に直しなさい。 みつごのたましいひゃくまで
紙に書いてから、答えを見る
三つ子の魂百まで
一画ずつの書き順は、下の「漢字の書き順」で確かめられます。
「三つ子」は三歳ぐらいの小さな子どものことで、双子や三つ子のことではありません。「百」は百歳まで、つまり一生という意味です。
「三つ子の魂百まで」のたしかめ問題
Q 「三つ子の魂百まで」の「三つ子」は、どういう意味ですか。
答えを見る
A 三歳ぐらいの小さな子ども
双子や三つ子のことではありません。ここが入試でよく問われます。
ことばの道具:子どもの言葉から引く言いかえ辞典 その場面で使っていいか 場面からことばを引く
「三つ子の魂百まで」を紙でたしかめる
「三つ子の魂百まで」と同じ漢字の熟語
「三つ子の魂百まで」の漢字の書き順
「三つ子の魂百まで」と同じ漢字のことば
「三つ子の魂百まで」と同じ場面で使えることば
この言葉は「くり返し・習慣」の場面で使います。
この言葉を「にた言葉」に挙げていることば
「三つ子の魂百まで」の前後のことば(50音順)
ことわざのま行を一覧で見ることもできます。
← 的外れ← 的を射る← 学びて時に之を習う← 身から出た錆← 水入らず← 水と油← 水に流す← 水を得た魚← 水を差す← 道草を食う実るほど頭を垂れる稲穂かな →耳が痛い →昔取った杵柄 →虫がいい →虫の知らせ →胸をなでおろす →胸を張る →無用の長物 →目から鱗が落ちる →目くそ鼻くそを笑う →
「三つ子の魂百まで」と読みが近いことば
三日坊主(四字熟語)身の丈に合う(慣用句)三日天下(四字熟語)耳が早い(慣用句)耳にたこができる(慣用句)水を打ったよう(慣用句)耳を疑う(慣用句)
「三つ子の魂百まで」が出るプリント
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🗂 「くり返し・習慣」の場面で使えることばの一覧(32語)→
🍂 おうちの方へ:10月の、保護者の悩みから
意味は国語辞典の語釈をもとに小学生向けに書き直しています。制作 スクールコンパス編集部
❓ よくある質問
Q. 三つ子の魂百までの意味と読み方は?
三つ子の魂百まで(みつごのたましいひゃくまで)は、幼いころの性格は、年をとっても変わらない、という意味です。
Q. 三つ子の魂百までとにた言葉は、どうちがいますか?
「雀百まで踊り忘れず」は小さいころに身についたことは、年をとっても忘れないということ。ほぼ同じ意味。 「栴檀は双葉より芳し」はすぐれた人は、小さいころからすぐれているということ。才能の話で、性格の話ではない。
Q. 三つ子の魂百までは、中学入試ではどのように出されますか?
数字の入ったことわざとして出ます。三つ子は三人の子ではなく、三歳の子という意味であることが問われます。
Q. 三つ子の魂百までを英語で言うと?
「The child is father of the man.」です。英語にぴったり同じ決まり文句はなく、近い意味の言い方です。