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いばしんえん意馬心猿の意味・使い方

かくしたら、言えるか試してから押してね

「意馬心猿」(いばしんえん)の意味

気持ちがあちこちに動いて、落ち着かないことです。

どんなときに使うか 集中できないときに使います。

👪 子どもに「意馬心猿ってどういう意味?」と聞かれたら

「走り回る馬や、さわぐさるのように、気持ちがあちこちに動いて、落ち着かないことだよ」

📚 小3の四字熟語の一覧(全168語・テスト10問・プリント)に戻る →

✏️ 中学入試の予想問題(いちばん多い「意味を選ぶ」型)

意馬心猿で、机に向かっても手がつかなかった。

下線の言葉の意味として合うものは?
1.それまでの流れが急に変わって、一気に決着する
2.わだかまりを持たず、すなおな気持ちで向き合う
3.気持ちがあちこちに動いて、落ち着かない
4.すばやく、思いきって決める

答えを見る3(上の「意味」のとおりです)

📝 中学入試のことば 予想問題2027(60問・答えつき・印刷できる)→

「意馬心猿」、お子さんはどこまで分かっていますか?(語彙の3つの段)

👪 まず、お子さんに「意馬心猿って、どういう意味?」と聞いてみてください。

聞いたことがない

今夜の1つ:気持ちが乱れて、落ち着かないこと。→「こんなとき、なんて言う?」

聞いたことはあるが、説明できない

今夜の1つ:「__で、机に向かっても手がつかなかった。」の__に入る言葉は?

自分の言葉で説明できる

今夜の1つ:下の「にた言葉とのちがい」から「浮足立つ」を選び、「意馬心猿」とどうちがうかを言ってもらう。

作文や会話で使える

次の1つ:「意馬心猿」が入試でどう問われるかを解いてみる。

「意馬心猿」を親子で覚える遊び:家で使う・ジェスチャー・かるた

意馬心猿の意味を図解で見る

「意馬心猿」、どっちの意味?

「意馬心猿」の例文・短文・使い方

例1 意馬心猿で、机に向かっても手がつかなかった。

例2 意馬心猿という言葉を知って、自分のことだと思った。

例3 テストの前なのに意馬心猿で、勉強に集中できなかった。

例4 意馬心猿をしずめるため、深呼吸をした。

「意馬心猿」のにた意味の言葉(類語)

浮足立つ

「意馬心猿」と、にた言葉・まちがえやすい言葉のちがい

浮足立つ
不安で落ち着かなくなること。意味は近い。

明鏡止水意味はちがう
くもりのない鏡や静かな水のように、落ち着いた心。反対の意味。

反対の意味の言葉(対義語)

明鏡止水

🤯 びっくり大事実! もとになった話走り回る馬と、さわぐ猿のように、心がしずまらない、というたとえです。仏教の言葉から来ています。

小学生の場面で言うと
気持ちが乱れて、落ち着かないこと。心が、あちこちに走って抑えられないことです。
中学入試での出方
「明鏡止水」と反対の意味で並べられます。馬と猿のたとえが由来です。

入試の形で練習(四字熟語)

問1 「意馬心猿」の意味として、いちばん近いものを選びなさい。

問2 □に入る漢字1字を選びなさい。 意馬□猿

問3 次のひらがなを、漢字に直しなさい。 いばしんえん

紙に書いてから、答えを見る

意馬心猿

一画ずつの書き順は、下の「漢字の書き順」で確かめられます。

気をつけること
読み方は「いばしんえん」です。心の落ち着かなさを、二つの動物にたとえています。

「意馬心猿」のたしかめ問題

Q 「意馬心猿」は、何を二つの動物にたとえていますか。

答えを見る

A 落ち着かない心。

走る馬とさわぐ猿にたとえています。

ことばの道具:子どもの言葉から引く言いかえ辞典 その場面で使っていいか 場面からことばを引く

「意馬心猿」を紙でたしかめる

小3の四字熟語プリント(意味から書く10問)まだ習っていない漢字は出てきません。

「意馬心猿」と同じ漢字の熟語

心臓意味中心同意授業教室図書保健児童練習反省主張

「意馬心猿」の漢字の書き順

意の書き順・読み方馬の書き順・読み方心の書き順・読み方

「意馬心猿」と同じ漢字のことば

一意専心 誠心誠意 読書百遍意自ずから通ず 意気投合 意気消沈 意気揚々 用意周到 意味深長 創意工夫 意志薄弱 意気軒昂 意気衝天 得意満面 意志堅固 意気阻喪 上意下達

「意馬心猿」と同じ場面で使えることば

この言葉は「いきものが出てくる」の場面で使います。

いきものが出てくるのことば78語 →

魚心あれば水心 井の中の蛙大海を知らず 牛にひかれて善光寺参り 犬も歩けば棒に当たる 有象無象 一石二鳥 鵜呑みにする 一寸の虫にも五分の魂 鵜の目鷹の目 虻蜂取らず 馬が合う 竜頭蛇尾 燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや 乱暴狼藉

「意馬心猿」の前後のことば(50音順)

四字熟語のあ行を一覧で見ることもできます。

← 一心同体← 一心不乱← 一世一代← 一世風靡← 一石二鳥← 一致団結← 一朝一夕← 一長一短← 一刀両断← 一得一失威風堂々 →意味深長 →因果応報 →慇懃無礼 →因習打破 →隠忍自重 →有為転変 →右往左往 →有象無象 →内平外成 →

「意馬心猿」と読みが近いことば

井の中の蛙大海を知らず(ことわざ)犬も食わない(ことわざ)犬も歩けば棒に当たる(ことわざ)芋づる式(慣用句)井戸を掘るなら水の出るまで(ことわざ)芋を洗うよう(慣用句)糸口をつかむ(ことわざ)色の白いは七難隠す(ことわざ)一歩を踏み出す(ことわざ)色を失う(慣用句)

「意馬心猿」が出るプリント

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🗂 「いきものが出てくる」の場面で使えることばの一覧(78語)→

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意味は国語辞典の語釈をもとに小学生向けに書き直しています(由来には諸説あります)。制作 スクールコンパス編集部

❓ よくある質問

Q. 意馬心猿の意味と読み方は?

意馬心猿(いばしんえん)は、気持ちがあちこちに動いて、落ち着かないことです。

Q. 意馬心猿と反対の意味の言葉は?

反対の意味の言葉は明鏡止水です。

Q. 意馬心猿とにた言葉は、どうちがいますか?

「浮足立つ」は不安で落ち着かなくなること。意味は近い。 「明鏡止水」はくもりのない鏡や静かな水のように、落ち着いた心。反対の意味。

Q. 意馬心猿は、中学入試ではどのように出されますか?

「明鏡止水」と反対の意味で並べられます。馬と猿のたとえが由来です。

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