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4年理科「とじこめた空気と水」

空気はおしちぢめられる。水はおしちぢめられない。覚えることはこれだけです。だからこそ、なぜそうなるかを体で1回確かめておくと、テストで迷いません。

📅 いつ学校で習うか(教科書の会社べつ)

教科書単元名ならう時期
東京書籍『新編 新しい理科4』8 とじこめた空気と水10月中旬〜11月上旬
啓林館『わくわく理科4』6 とじこめた空気や水10月上旬〜中旬

出典 各社の令和6年度 年間指導計画(標準的な案)。2026年9月21日確認。学校や地域で前後します。

この単元でやること

注射器のような道具に空気をとじこめておすと、体積が小さくなり、手ごたえが大きくなること。手をはなすと元にもどること。同じことを水でやると、ほとんどちぢまないこと。空気でっぽうで玉が飛ぶのは、おしちぢめられた空気が元にもどろうとするからだと確かめます。

⚠️ つまずきの正体

1つめ。「空気が減った」と考えてしまう。空気の量は変わりません。せまいところに同じ量が入っているだけです。

2つめ。手ごたえの意味が説明できない。おしちぢめるほど、もどろうとする力が大きくなります。

3つめ。空気でっぽうで飛ぶ理由を「おした棒が玉を押したから」と答えてしまう。棒は玉に届いていません。間の空気が押しています。

🏠 家で10分でできること

用意するもの しっかり閉まるペットボトル、ポンプつきの浮き輪など。

空のペットボトルにふたをして、両手でぎゅっとつぶすと、少しへこんで手をはなすと戻ります。水をいっぱいに入れてふたをすると、ほとんどへこみません。10秒で終わる実験です。自転車の空気入れがあれば、入り口をふさいで押したときの手ごたえも体験できます。

✅ テスト前に、この3つを口で言えるか

  1. とじこめた空気をおすと、体積と手ごたえはどうなるか(体積は小さく、手ごたえは大きく)
  2. とじこめた水をおすとどうなるか(ほとんど変わらない)
  3. 空気でっぽうの玉が飛ぶのはなぜか(おしちぢめられた空気が元にもどろうとするから)

🎯 中学受験ではこう出ます

入試では、気体と液体の性質のちがいとして出ます。浮力や気体の性質の問題の土台になるので、4年のうちに言葉で説明できるようにしておくと安心です。

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