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5年理科「魚のたんじょう」メダカの育ち方

メダカのおすとめすは、背びれと尻びれで見分けます。テストでは毎回この図が出ます。けんび鏡の使い方も、この単元でまとめて出ます。

📅 いつ学校で習うか(教科書の会社べつ)

教科書単元名ならう時期
東京書籍『新編 新しい理科5』3 魚のたんじょう6月下旬〜7月上旬
啓林館『わくわく理科5』3 メダカのたんじょう6月中旬〜7月上旬

出典 各社の令和6年度 年間指導計画(標準的な案)。2026年9月21日確認。学校や地域で前後します。

この単元でやること

メダカを飼いながら、おすとめすのちがい(おすは背びれに切れこみがあり、尻びれが大きい)を確かめます。めすが産んだたまごに、おすの精子が結びつくこと(受精)。受精したたまごの中で、目や心臓ができて、約11日で子メダカが生まれること。けんび鏡で観察する方法も学びます。

⚠️ つまずきの正体

1つめ。おすとめすを尾びれで見分けようとする。背びれと尻びれです。

2つめ。けんび鏡の手順があいまい。低い倍率から始める、直射日光を当てない、横から見ながら近づける。操作はテストに出ます。

3つめ。受精という言葉を使わずに説明してしまう。たまごと精子が結びつくことです。

🏠 家で10分でできること

用意するもの なし、または近所の店の水そう。

ペットショップやホームセンターの水そうで、メダカの背びれを見くらべるだけでも十分です。飼うなら、水草と日かげをつくると、たまごの観察までできます。

✅ テスト前に、この3つを口で言えるか

  1. メダカのおすとめすは、どこで見分けるか(背びれと尻びれ)
  2. 受精とは何か(めすのたまごと、おすの精子が結びつくこと)
  3. 受精したたまごは、約何日で子メダカになるか(約11日)

🎯 中学受験ではこう出ます

入試では、メダカの飼い方(水、日光、えさ)、たまごの中の変化の順、けんび鏡の倍率の計算が出ます。人のたんじょうの単元と比べる問題もよく出ます。

魚のたんじょう(メダカ):中学受験の理科でよく出るポイント

  1. メダカのおすは、せびれに切れこみがあり、しりびれが平行四辺形に近い形です。
  2. めすが産んだたまごは、おすが出す精子と受精すると育ちはじめます。
  3. たまごの中では、目ができ、心ぞうが動き、やがて子メダカがかえります。

よくあるまちがい

  • おすとめすを、ひれの形で見分ける問題がよく出ます(成城学園の2025年の入試にも出ました)。
  • 飼うときは、水道水をくみおきしてから使います。直射日光の当たらない明るい場所に置きます。

家で確かめてみよう

メダカを飼っていたら、たまごを1つぶ、虫めがねで毎日見て、目ができた日・動いた日を記録しよう。

入試の形で練習しよう(押すと答えと考え方が出ます)

問1 メダカのおすの見分け方として正しいものはどれ?

問2 メダカのたまごが育つために、必要なことはどれ?

中学入試では、こう出ました(中学受験 理科)

学校が公式サイトで公開している入試問題を読み、この単元から何が問われたかを書き出しました。問題そのものは、学校公式のPDFで見られます。

よく聞かれるのは、「実験の結果から何が言えるか」と「身近なできごとを、習ったしくみで説明する」問いです。用語を覚えるだけでなく、家で見たことを単元のことばで言いかえる練習が、そのまま得点につながります。

出典:各校の公式サイトで公開されている入試問題(確認日は2026年10月16日)。問題文は書き写さず、何を問うたかを編集部の言葉でまとめています。

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