ホーム › 小学6年生が今習っている単元 › 6年理科「植物のからだのはたらき」水の通り道と日光
6年理科「植物のからだのはたらき」水の通り道と日光
📅 いつ学校で習うか(教科書の会社べつ)
| 教科書 | 単元名 | ならう時期 |
|---|---|---|
| 東京書籍『新編 新しい理科6』 | 3 植物のからだのはたらき | 6月上旬〜下旬 |
| 啓林館『わくわく理科6』 | 3 植物のつくりとはたらき | 6月上旬〜下旬 |
出典 各社の令和6年度 年間指導計画(標準的な案)。2026年9月21日確認。学校や地域で前後します。
この単元でやること
色をつけた水に植物を入れて、根・くき・葉に水の通り道があることを確かめます。葉に袋をかけると内側に水てきがつくことから、水が水蒸気になって出ていること(蒸散)を学びます。日光に当てた葉と当てない葉をヨウ素液で調べ、日光が当たるとでんぷんができることを確かめます。
⚠️ つまずきの正体
1つめ。日光の実験で、前の日に葉のでんぷんを抜いておく手順の意味が分からない。はじめからでんぷんがあると、くらべられません。
2つめ。蒸散を「水がへった」で終わる。葉の気孔から水蒸気として出ていきます。
3つめ。植物も呼吸していることを忘れる。日光が当たるときは二酸化炭素を取り入れて酸素を出しますが、呼吸もしています。
🏠 家で10分でできること
用意するもの 植木鉢の植物、ポリ袋。
晴れた日の朝、葉のついた枝にポリ袋をかぶせて口をしばります。昼ごろに見ると、内側が水てきでくもっています。水が葉から出ている証拠です。
✅ テスト前に、この3つを口で言えるか
- 根から吸い上げた水は、おもにどこから出ていくか(葉)
- 葉で作られる養分は何か(でんぷん)
- でんぷんができるために必要なものは(日光)
🎯 中学受験ではこう出ます
入試では、対照実験の条件(日光、葉のでんぷん抜き、アルミはく)の意味を問う問題が定番です。実験の手順そのものが出題されます。
植物のからだのはたらき:中学受験の理科でよく出るポイント
- 根から吸い上げた水は、くきを通って葉まで運ばれ、葉の気こうから水蒸気になって出ていきます。これを蒸散といいます。
- 日光が当たった葉では、でんぷんができます。ヨウ素液で調べると青むらさき色になります。
- 気こうは、葉のうら側に多くあります。
よくあるまちがい
- 葉の表とうらにワセリンをぬって、水のへり方をくらべる実験がよく出ます(成城学園の2026年の入試にも出ました)。
- でんぷんを調べる前に、葉をお湯や温めたアルコールで処理して緑色をぬく手順も問われます(アルコールを温めるのは大人がする実験です)。
家で確かめてみよう
晴れた日に、木の枝の葉にビニールぶくろをかぶせて口をしばり、2〜3時間後にふくろの内側を見よう。水てきがついていたら蒸散のしょうこです。
入試の形で練習しよう(押すと答えと考え方が出ます)
問1 植物の葉から水が水蒸気になって出ていくことを何という?
問2 日光に当てた葉と、当てなかった葉をヨウ素液で調べました。青むらさき色になるのはどれ?
中学入試では、こう出ました(中学受験 理科)
学校が公式サイトで公開している入試問題を読み、この単元から何が問われたかを書き出しました。問題そのものは、学校公式のPDFで見られます。
- 成城学園中学校(2026年2月3日 第2回・大問3・語句・選択)
葉の表・裏にワセリンをぬって水のへり方をくらべる実験から、蒸散と、気こうが多い場所を考える 学校公式の問題(PDF)
よく聞かれるのは、「実験の結果から何が言えるか」と「身近なできごとを、習ったしくみで説明する」問いです。用語を覚えるだけでなく、家で見たことを単元のことばで言いかえる練習が、そのまま得点につながります。
出典:各校の公式サイトで公開されている入試問題(確認日は2026年10月16日)。問題文は書き写さず、何を問うたかを編集部の言葉でまとめています。
この学年のほかの単元
スクールコンパス
学校・勉強・習い事から子どもの気持ちまで、小学生の子育てを一緒に考えるサイトです。
編集・制作 スクールコンパス編集部
プライバシーポリシー 利用規約 編集方針 運営者情報 お問い合わせ さくいん
運営 スクールコンパス編集部 / お問い合わせ contact@eleschool-compass.com
当サイトはGoogleアドセンスを含む第三者配信の広告サービスを利用する場合があります。
詳細はプライバシーポリシーをご確認ください。
© 2026 スクールコンパス