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補欠合格とは?繰り上げ合格の連絡と入学金中学受験で補欠になったときに知っておきたいこと

スクールコンパス編集部|2026年10月25日

補欠合格とは、合格発表のときに合格にはならなかったものの、合格した人が入学を辞退して席が空いたら、順番に合格になる候補として名前や番号が出ることです。補欠から実際に合格になることを繰り上げ合格と言います。繰り上げがあるかどうか、何番まで回るかは、合格者の手続きが終わるまで分かりません。

繰り上げ合格の連絡はどう来る?

連絡は電話のことが多く、その日や翌日までに入学の意思を伝え、手続きをするよう求められることもあります。補欠の番号を合格発表といっしょに出す学校、補欠かどうかだけを伝える学校、補欠を出さない学校があり、扱いは学校ごとにちがいます。受ける学校の募集要項で「補欠」「繰り上げ」の書き方を先に確かめ、発表の期間は電話に出られるようにしておきます。

入学金は返ってくる?

私立中学に納めた入学金は、入学しなくても返らないのがふつうです。入学金とは別に納める施設費や授業料などは、期日までに辞退を届ければ返す学校もあるので、募集要項の「入学手続き」「辞退」の欄を確かめてください。補欠の学校を待つあいだに、ほかの学校の入学手続きの締切が来ることがあるので、どこまで待てるかを先に決めておきます。

補欠を待つあいだの段取り

受けた学校の「合格発表」「手続き締切」「入学金の額」を日付の順に1枚に書き出し、補欠の連絡が来たら入学するか、締切までに来なければどこに進むかを、家族で先に決めておきます。当日に迷わないための表は「もしも」の段取り表に、学校ごとの発表と手続き締切は入試日程カレンダーにあります。

子どもへの伝え方

補欠は「合格でも不合格でもない」待ちの状態です。子どもには「まだ決まっていない」ことをそのまま伝え、期待をあおったり、望みがないと言い切ったりしないほうが、次の入試や進学先に気持ちを向けやすくなります。結果の日の声かけは合格発表の日、子どもにかける言葉にまとめています。

よくある質問

補欠合格とは?

合格発表で合格にはならなかったものの、合格者の辞退で席が空いたら、順番に合格になる候補として名前や番号が出ることです。

繰り上げ合格とは?

補欠の人が、合格者の辞退で空いた席の分だけ、順番に合格になることです。連絡は電話が多く、短い期限で手続きを求められることがあります。

入学金は返ってくる?

私立中学に納めた入学金は、入学しなくても返らないのがふつうです。施設費や授業料などは、期日までに辞退を届ければ返す学校もあります。

補欠と不合格のちがいは?

不合格はその回の入試で合格にならないことが決まった状態、補欠は辞退者が出れば合格になる可能性が残っている状態です。

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