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新2年生の準備は何をする?──九九・時計・漢字160字の2年生

2年生は、「覚えること」がぐっとふえる学年です。

算数では九九を学び、数は1000や10000まで広がります。長さ・かさ・時刻と時間のように、ものさしや時計を使う学習もふえます。国語の漢字は、1年生の80字から160字に。1年生のうちに土台を固めておくと、2年生の毎日が楽になります。

学ぶこと(学習指導要領より)

教科おもな内容
算数かけ算九九、1000・10000までの数、たし算・ひき算の筆算、長さ(mm・cm・m)・かさ(mL・dL・L)、時刻と時間、三角形・四角形、箱の形、簡単な分数、表とグラフ
国語2年生に配当された漢字160字(1年生は80字)
生活科1・2年生で学ぶ。町の探検、生きものや野菜を育てる

出典 文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」。学ぶ順番や時期は、学校や教科書によってちがいます。

1〜3月に、家庭でやっておく3つ

1 くり下がりのあるひき算を確かめる「13−8」のような計算は、2年生の筆算の土台です。指を使わずに答えられるか、1日1枚で。→ くり下がりのあるひき算
2 家の時計を読む針の時計で「○時○分」を読む練習。朝ごはんや出かける時刻を、子どもに読んでもらいます。
3 1年生の漢字80字を読めるか書けなくても、読めれば十分です。→ 1年生の漢字

子どもと話したい、2年生の「たのしみ」

九九がそろうと、計算が一気に速くなる「5のだん」「2のだん」のように、歌のように覚えるところから。全部言えたら、家族でお祝いしてもいいくらいの大仕事です。
ものさしで、なんでも測れる長さの単位(mm・cm・m)を学ぶと、消しゴム、つくえ、自分の身長まで測りたくなります。
町たんけん・野菜づくり生活科で、町の人に話を聞いたり、野菜を育てたりします。

親がつまずきやすいところ

九九は「言える」と「使える」がちがう1の段から順番に言えても、「6×7は?」とばらばらに聞くと止まることがあります。順番どおり→ばらばら→「42になるのは何×何?」の順に進めると、3年生のわり算につながります。
時計は「何分前」「何分後」がむずかしい2年生では、時刻と時間のちがい(「3時」は時刻、「30分」は時間)を学びます。「出かけるまであと何分?」と、毎日の生活で聞くのがいちばんの練習です。
漢字は「読める」が先書き取りの前に、読めることが大事です。絵本や学年の本を声に出して読む時間が、そのまま漢字の練習になります。→ ほんだなコンパス

よくある質問

2年生では、何の漢字を習いますか?

学年別漢字配当表では、2年生に160字が配当されています。1年生の80字とあわせて240字になります。

九九は2年生のいつごろ習いますか?

九九は2年生の算数で学びます。学ぶ時期は教科書によってちがいますが、2学期ごろに学ぶことが多い単元です。

1年生のうちに、何をやっておけばいいですか?

くり下がりのあるひき算と、時計の読み方です。どちらも2年生の学習の土台になります。