聖ニコラウスの言い伝え、世界のサンタの名前、トナカイのひみつ、12月24日のサンタ追跡。図と絵でたのしく知ろう。
🎅 サンタクロースのお話のはじまりは、4世紀ごろの「聖ニコラウス」
いまのトルコにあった町の司教で、こまっている人にそっと贈り物をとどけた、という言い伝えが残っています。
🧭 お話のはじまり世界のサンタトナカイのひみつサンタの追跡真夏のクリスマスクイズ
4世紀ごろ、いまのトルコにあった「ミラ」という町に、ニコラウスという司教がいました。まずしい家の娘たちのために、夜にこっそり窓から金貨を投げ入れた、という言い伝えがあります。のちに「聖ニコラウス」とよばれ、子どもを守る人として大切にされました。
オランダでは「シンタクラース」とよばれ、オランダの人がアメリカにわたって、その名前が「サンタクロース」に変わって広まったといわれています。日本には明治時代ごろから伝わりました。
🇬🇧
イギリス
ファーザー・クリスマス
🇫🇷
フランス
ペール・ノエル
🇩🇪
ドイツ
ヴァイナハツマン
🇳🇱
オランダ
シンタクラース(12月5日の夜)
🇺🇸
アメリカ
サンタクロース
🇯🇵
日本
サンタクロース・サンタさん
国によって名前や、やって来る日がちがいます。オランダでは、12月5日の夜にシンタクラースが贈り物をもってくる、というお祭りがあります。
トナカイは、北の寒い地域にすむシカのなかまです。シカのなかまでめずらしく、オスにもメスにも角があります。オスは冬の初めに角が落ちることが多く、冬のあいだも角があるのはメスが多いといわれています。
✨ びっくり大事実! 冬に角が生えているトナカイは、メスが多い。サンタのそりを引くトナカイも、角があるならメスかもしれないね。
アメリカとカナダが共同で運営する「北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)」は、1955年から毎年12月24日に、サンタの居場所を伝える取り組みを続けています。公式サイトで、世界をめぐるサンタの様子を見ることができます。家族といっしょに、日本に来るのは何時ごろか見てみよう。
世界は国によって時刻がちがう(時差)ので、サンタは新年と同じように、東の国から順にまわるといわれています。
オーストラリアやニュージーランドなど南半球では、12月は夏。海辺でバーベキューをしたり、泳いだりしてクリスマスをすごす人も多くいます。地球のかたむきのせいで、北と南で季節が逆になるからです。
こたえ:聖ニコラウス
こたえ:オランダ
こたえ:オスにもメスにもある
こたえ:北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)
こたえ:夏
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聖ニコラウスとサンタクロースの名前の由来は一般に伝わる説明、NORADのサンタ追跡は同組織の公式の取り組み(1955年〜)、トナカイの角はシカ科の生物としての特徴にもとづく一般的な説明です。イラストはスクールコンパスのオリジナルです。(2026年11月6日)
4世紀ごろ、いまのトルコにあったミラという町の司教「聖ニコラウス」が、まずしい家にこっそり金貨をとどけた、という言い伝えが始まりといわれています。
聖ニコラウスは、オランダでは「シンタクラース」とよばれていました。オランダの人がアメリカにわたり、その名前が「サンタクロース」と変わって広まったといわれています。
イギリスでは「ファーザー・クリスマス」、フランスでは「ペール・ノエル」、ドイツでは「ヴァイナハツマン」などとよばれます。オランダの「シンタクラース」は12月5日の前の夜にやって来るといわれています。
トナカイは、オスにもメスにも角があるシカのなかまです。オスは冬の初めに角が落ちることが多く、冬のあいだも角があるのはメスが多いといわれています。
アメリカとカナダが共同で運営する北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)が、1955年から毎年12月24日に「サンタの居場所」を伝える取り組みを続けています。公式サイトで、世界をめぐるサンタの様子を見られます。
オーストラリアやニュージーランドなど南半球では、12月は夏です。海辺でクリスマスをすごす人も多くいます。