🇨🇻 カーボベルデってどんな国? ── 世界の国まるわかり
🗺️ カーボベルデはどこ?どんな国?(まず結論)
カーボベルデはアフリカ大陸の西、セネガル沖の大西洋にうかぶ島国です。首都はプライア。10あまりの火山の島々からなり、旧ポルトガル領で公用語はポルトガル語です。
ワールドカップ2026に初出場したカーボベルデ。アフリカ西の大西洋にうかぶ、小さな火山の島国だよ。日本との時差は-10時間で、このシリーズでいちばん時間がはなれている国なんだ。それなのに、初出場でベスト32に進む大かつやく! 社会科や中学受験につながる話がいっぱい。
公開:2026年6月24日/最終更新:2026-07-07 ・ 発行:スクールコンパス編集部
⚽ ベスト32進出(初出場での快挙)
カーボベルデ代表は、W杯初出場ながら、グループHでスペイン・ウルグアイ・サウジアラビアといった強豪を相手に3試合すべて引き分け、勝点3で2位通過。決勝トーナメント(ベスト32)に進む歴史的な快挙をなしとげたよ。W杯史上、もっとも人口の少ない国のノックアウト進出なんだ。ベスト32では前回優勝国のアルゼンチンと対戦する。
📋 カーボベルデ 基本データ
🇨🇻
国旗のひみつ:青地に白・赤・白の帯と、まん中に10個の黄色い星の輪。星の数は、この国をつくる10の主な島を表しているよ。
カーボベルデの国旗。青地に、白・赤・白の帯がはしり、まん中に黄色い星が輪になってならんでいる。星の数は10個で、これはこの国をつくる「10の主な島」を表しているよ。青は海と空、白は平和、赤は努力を表すといわれているんだ。
- 首都
- プライア(いちばん大きいサンティアゴ島にある)
- 場所
- アフリカ大陸の西、大西洋にうかぶ島の国。セネガルの沖、約600km。
- 人口
- 約55万人(ワールドカップ史上、もっとも人口の少ない国の一つ)
- 面積
- 約4000km²(10ほどの主な島が集まってできている)
- 言語
- ポルトガル語(旧ポルトガル領)。日常ではクレオール語も。
- お金
- カーボベルデ・エスクード
- 国名の意味
- ポルトガル語で「緑の岬(みさき)」
- 東京との時差
- 約-10時間(アフリカで唯一UTC-1。このシリーズでいちばん大きい)
🗺️ どこにある国?
アフリカ大陸の西、大西洋にうかぶ島の国。となりの大陸の国セネガルの沖、約600kmのところにある。10ほどの主な島が集まってできていて、その島々は海の底からふき出した「火山」でできているよ。
🌎 どんな国?(やさしい紹介)
カーボベルデは、アフリカ大陸の西、大西洋にうかぶ小さな島の国。セネガルの沖、約600kmのところに、10ほどの島が集まってできている。これらの島は、海の底からふき出した火山でできた「火山島」なんだ。
国名はポルトガル語で「緑の岬」という意味。むかし約500年間ポルトガルに支配されたので、今もポルトガル語を話す。人口は約55万人ととても少ないけれど、2026年のワールドカップに初出場でベスト32に進み、世界をおどろかせたんだよ。
🌋 大西洋にうかぶ火山の島国
カーボベルデのいちばんの特ちょうは、海にうかぶ「火山の島」でできた国だということ。どこにあるのか見てみよう。
カーボベルデは、アフリカ大陸の西、大西洋にうかぶ「島の国」。セネガルの沖、約600kmのところに、10ほどの主な島が集まってできている。これらの島は、海の底からふき出した「火山」でできた島なんだ。だから、けわしい山が多いよ。
カーボベルデは、アフリカ大陸の西、大西洋にうかぶ島の国。となりの大陸の国セネガルの沖、約600kmのところにある。10ほどの主な島が集まってできていて、その島々は海の底からふき出した火山でできた「火山島」なんだ。だから、けわしい山が多く、今も活動している火山もあるよ。
🎓 中学受験メモ:海の中の火山がふき出してできた島を「火山島」という。日本の島にも火山でできたものが多い。「大陸からはなれた海の上の島の国」というイメージをおさえよう。
🕙 日本といちばん遠い時間(時差-10時間)
カーボベルデは、このシリーズで紹介した国の中で、日本と「時間」がいちばんはなれている国。時計でくらべてみよう。
カーボベルデは、アフリカで唯一「UTC-1」という時間帯の国。日本との時差は-10時間で、日本が昼の12時のとき、カーボベルデはまだ夜中すぎの2時。このシリーズで紹介した国の中で、日本といちばん時間がはなれている国なんだ。
カーボベルデは、アフリカで唯一「UTC-1」という時間帯の国。日本との時差は-10時間で、日本が昼の12時のとき、カーボベルデはまだ夜中すぎの2時なんだ。地球は西へ行くほど時間がおそくなる。アフリカのいちばん西にあるカーボベルデは、日本から見るととても時間がはなれた国なんだよ。
🎓 中学受験メモ:時差は経度のちがいで決まる(経度15度ごとに1時間)。東へ行くほど時間は進み、西へ行くほどおそくなる。日本(東経135度が標準)から西へ遠いほど、時差は大きくなることをおさえよう。
👀 じつはこれもカーボベルデ!
知るともっとカーボベルデが分かる、あれこれ。
- 🏆 初出場でベスト32:人口約55万人の小さな国が、W杯初出場でベスト32へ。世界が感動した大快挙だよ。
- 🌿 「緑の岬」:国名はポルトガル語で「緑の岬」という意味。船乗りがつけた名前だよ。
- 🎵 モルナの音楽:ポルトガルとアフリカの文化がまざった、「モルナ」という哀愁(あいしゅう)ただよう音楽が有名だよ。
- 🐟 海の国:まわりは海。マグロやロブスターなどの漁業がさかんだよ。
🎓 社会・中学受験につながるポイント
カーボベルデは、社会科や中学受験の「火山・時差・植民地の歴史」とつながる国。ポイントを整理しよう。
- 地理大西洋の火山の島国:10ほどの火山島が集まってできた国。
- 地理時差-10時間:アフリカで唯一UTC-1。日本といちばん時間が遠い。
- 社会旧ポルトガル領:そのため、今もポルトガル語を話す。
- 地理セネガル沖約600km:大陸からはなれた海の上の国。
- 社会国名は「緑の岬」:ポルトガル語の意味。
- 時事W杯初出場でベスト32:小さな国の歴史的な快挙。
👨👩👧 親子でチャレンジ
- 🗺️ 地図でさがそう:地図帳で、アフリカ西の大西洋にうかぶカーボベルデの島々を見つけてみよう。
- 🕙 時差を考えよう:今、日本が何時のとき、カーボベルデは何時か、時計で計算してみよう(-10時間)。
- 🌋 火山島を調べよう:海の火山でできた島が、ほかにどこにあるか(日本にも!)調べてみよう。
- 🌿 名前を考えよう:「緑の岬」という名前から、むかしの船乗りが見た景色を想像してみよう。
🧠 腕だめしクイズ(タップで答え)
アフリカ西の大西洋にうかぶ、火山でできた島国は? (セネガル沖約600km)
答え:カーボベルデ。10ほどの火山島が集まってできているよ。
カーボベルデと日本の時差は何時間?
答え:-10時間。アフリカで唯一UTC-1の国だよ。
カーボベルデの公用語は?
答え:ポルトガル語。むかしポルトガルの植民地だったからだよ。
国名「カーボベルデ」は、ポルトガル語でどんな意味?
答え:緑の岬(みさき)。船乗りがつけた名前だよ。
2026年W杯に初出場で、ベスト32に進んだ人口の少ない島国は?
答え:カーボベルデ。W杯史上もっとも人口の少ない国のノックアウト進出だよ。
❓ よくある質問
Q. どこにある?
A. アフリカ西の大西洋、セネガル沖約600kmにうかぶ火山の島国です。10ほどの主な島でできています。
Q. 日本との時差は?
A. -10時間です。アフリカで唯一UTC-1の時間帯で、日本といちばん時間がはなれています。
Q. なぜポルトガル語?
A. 約500年間ポルトガルの植民地だったためです。国名もポルトガル語で「緑の岬」を意味します。
Q. W杯の成績は?
A. 初出場でベスト32に進みました。W杯史上、もっとも人口の少ない国のノックアウト進出です。
🔬 カーボベルデを、夏の自由研究・新聞にまとめよう
W杯で気になったカーボベルデを、この夏の自由研究のテーマにしてみよう。①国旗と位置 ②有名なもの・食べもの ③日本とのちがい、を調べて新聞にまとめれば、りっぱな社会の自由研究になります。「いつ・どこ・なにが」を書いて、見出しをつけるだけ。