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小学生しんぶん|スクールコンパス編集部|最終更新: 2026年6月18日

小学生新聞の書き方・作り方 完全ガイド ── 見出し・構成・手順をやさしく

「新聞を作ってみよう」と言われても、何から始めればいいか迷いますよね。このページでは、小学生が新聞を作るときの書き方・作り方を、新聞の組み立て、7つの手順、見出しやリードのコツまで、図と例でやさしく説明します。自由研究や学校の新聞づくり、コンクールにもそのまま使えます。

📰 新聞は何でできている?(組み立てを知ろう)

まず、新聞がどんな部品でできているかを知ると、ぐっと作りやすくなります。おもな部品は次のとおりです。

① 題字(だいじ):新聞の名前。いちばん上に大きく。「〇〇新聞」など、自分の新聞のタイトル。

② 見出し:記事の中身がひと目で分かる短い言葉。記事の「顔」。

③ リード(前文):本文の前に置く、要点をまとめた短い文。

④ 本文:くわしい内容。事実→理由→自分の考えの順だと読みやすい。

⑤ 写真・図・グラフ:目で分かるようにする。説明(キャプション)を付ける。

⑥ 囲み記事・コラム:小さなまめ知識や感想を、囲みで入れると変化が出る。

📝 新聞の作り方 7つの手順

次の順番で進めると、迷わず作れます。

1
テーマ・ネタを決める
何について書くかを1つにしぼります。気になるニュース、好きなこと、調べたいこと。まよったら、毎週の小学生しんぶんがネタ帳になります。
2
調べる・取材する
本・インターネット・インタビューで事実を集めます。「いつ・どこで・だれが・何を・なぜ・どのように(5W1H)」を意識すると、ぬけがなくなります。
3
構成(割り付け)を考える
紙のどこに何を置くかを決めます。いちばん伝えたい記事を大きく上に、関連する記事や写真を周りに。先に鉛筆でわくを描くと失敗しません。
4
見出しを付ける
記事の中身がひと目で分かる短い言葉を、10〜15字くらいで。いちばん大事なことを、強い言葉で言い切ります。
5
本文を書く
最初のリードで要点を短くまとめ、そのあとで詳しい説明や理由を書きます。事実と自分の意見は分けて書くのが大切。
6
写真・図・グラフを入れる
文章だけでは伝わりにくいことを、目で分かるように。それぞれに短い説明(キャプション)を付けます。
7
見直す(推敲する)
声に出して読み、誤字や分かりにくいところを直します。事実が正しいか、出典(どこで知ったか)も確かめましょう。

🧠 プロの考え方を借りる ──「考え方の4ステップ」を書く側に

小学生しんぶんでニュースを読み解くときに使っている「考え方の4ステップ」は、じつは新聞を書くときにもそのまま役立ちます。読むときと逆向きに使ってみましょう。

📰 新聞を書くための4ステップ
  1. 事実を集める:起きたこと・分かったことを、できるだけ正確に。
  2. つながりを整理する:なぜ起きた? どうつながる? を考える。
  3. 自分の考えをそえる:事実から、自分はどう思うかを書く(事実とは分けて)。
  4. 見出しにする:いちばん伝えたいことを、短い言葉に言い切る。

✏️ 見出し・リードのコツ

見出しは、長い説明ではなく「いちばん言いたいこと」を短く。たとえば「ぼくの町の公園について調べました」より、「公園の遊具、10年で半分に」のように、数や発見を入れると、ぐっと読みたくなります。

リード(前文)は、本文の要点を2〜3文でまとめます。ここを読むだけで何の記事か分かるように。最初に結論を書く「結論ファースト」が、新聞の書き方の基本です。

📚 お手本にしよう(紙ではできない使い方)

いちばんの上達法は、よい新聞をまねること。毎週金曜に無料で読める小学生しんぶんは、見出し・リード・図解・囲み記事のお手本がそろっています。気になる号を開いて、「この見出しはなぜ分かりやすい?」「リードはどこまで書いている?」と観察すると、自分の新聞づくりに生かせます。

👉 お手本に読む: 小学生しんぶん 最新号(見出し・リード・図解のお手本)/ ネタ探しに: 今月のニュースまとめ/ ことばの確認に: ニュース用語解説

🔜 このシリーズの続き(順次公開)

この「新聞の書き方」シリーズでは、テーマ別の使い方も順次公開しています。

自由研究を新聞にまとめる方法

ネタ・テーマの見つけ方

学年別の書き方のコツ

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