小学生新聞の書き方・作り方 完全ガイド ── 見出し・構成・手順をやさしく
「新聞を作ってみよう」と言われても、何から始めればいいか迷いますよね。このページでは、小学生が新聞を作るときの書き方・作り方を、新聞の組み立て、7つの手順、見出しやリードのコツまで、図と例でやさしく説明します。自由研究や学校の新聞づくり、コンクールにもそのまま使えます。
📰 新聞は何でできている?(組み立てを知ろう)
まず、新聞がどんな部品でできているかを知ると、ぐっと作りやすくなります。おもな部品は次のとおりです。
① 題字(だいじ):新聞の名前。いちばん上に大きく。「〇〇新聞」など、自分の新聞のタイトル。
② 見出し:記事の中身がひと目で分かる短い言葉。記事の「顔」。
③ リード(前文):本文の前に置く、要点をまとめた短い文。
④ 本文:くわしい内容。事実→理由→自分の考えの順だと読みやすい。
⑤ 写真・図・グラフ:目で分かるようにする。説明(キャプション)を付ける。
⑥ 囲み記事・コラム:小さなまめ知識や感想を、囲みで入れると変化が出る。
📝 新聞の作り方 7つの手順
次の順番で進めると、迷わず作れます。
🧠 プロの考え方を借りる ──「考え方の4ステップ」を書く側に
小学生しんぶんでニュースを読み解くときに使っている「考え方の4ステップ」は、じつは新聞を書くときにもそのまま役立ちます。読むときと逆向きに使ってみましょう。
- 事実を集める:起きたこと・分かったことを、できるだけ正確に。
- つながりを整理する:なぜ起きた? どうつながる? を考える。
- 自分の考えをそえる:事実から、自分はどう思うかを書く(事実とは分けて)。
- 見出しにする:いちばん伝えたいことを、短い言葉に言い切る。
✏️ 見出し・リードのコツ
見出しは、長い説明ではなく「いちばん言いたいこと」を短く。たとえば「ぼくの町の公園について調べました」より、「公園の遊具、10年で半分に」のように、数や発見を入れると、ぐっと読みたくなります。
リード(前文)は、本文の要点を2〜3文でまとめます。ここを読むだけで何の記事か分かるように。最初に結論を書く「結論ファースト」が、新聞の書き方の基本です。
📚 お手本にしよう(紙ではできない使い方)
いちばんの上達法は、よい新聞をまねること。毎週金曜に無料で読める小学生しんぶんは、見出し・リード・図解・囲み記事のお手本がそろっています。気になる号を開いて、「この見出しはなぜ分かりやすい?」「リードはどこまで書いている?」と観察すると、自分の新聞づくりに生かせます。
👉 お手本に読む: 小学生しんぶん 最新号(見出し・リード・図解のお手本)/ ネタ探しに: 今月のニュースまとめ/ ことばの確認に: ニュース用語解説
🔜 このシリーズの続き(順次公開)
この「新聞の書き方」シリーズでは、テーマ別の使い方も順次公開しています。
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