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りかにかんむりをたださず李下に冠を正さずの意味・使い方
かくしたら、言えるか試してから押してね
「李下に冠を正さず」(りかにかんむりをたださず)の意味
人にうたがわれるような行いは、はじめからしないほうがよい、という意味です。
どんなときに使うか 誤解を招きそうな場面をさけるときに使います。
👪 子どもに「李下に冠を正さずってどういう意味?」と聞かれたら
「すももの木の下でかんむりを直すと、実をぬすんでいるとうたがわれる。だから、うたがわれるようなことは、はじめからしないほうがいいってことだよ」
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✏️ 中学入試の予想問題(いちばん多い「意味を選ぶ」型)
テスト中に消しゴムを拾うのはやめた。李下に冠を正さずだ。
下線の言葉の意味として合うものは?
1.人にうたがわれるような行いは、はじめからしないほうがよい
2.秋のなすは嫁に食べさせるな、という言い伝えです
3.用心しておくのがいちばんよい
4.扱いに困って、もてあます
答えを見る
1(上の「意味」のとおりです)📝 テストや宿題では、こう聞かれます
Q. 疑われるようなことをしてはいけない、という意味のことわざは?
A. 「李下に冠を正さず」です。すももの木の下で冠をなおすと、すももをとっているように見えるので、疑われることはしないほうがよい、という意味です。同じ意味のことわざに「瓜田に履を納れず」があります。
「李下に冠を正さず」、お子さんはどこまで分かっていますか?(語彙の3つの段)
👪 まず、お子さんに「李下に冠を正さずって、どういう意味?」と聞いてみてください。
聞いたことがない
今夜の1つ:テスト中に消しゴムを拾おうとして、疑われないようにすること。→「こんなとき、なんて言う?」
聞いたことはあるが、説明できない
今夜の1つ:「テスト中に消しゴムを拾うのはやめた。__だ。」の__に入る言葉は?
自分の言葉で説明できる
今夜の1つ:下の「にた言葉とのちがい」から「瓜田に履を納れず」を選び、「李下に冠を正さず」とどうちがうかを言ってもらう。
作文や会話で使える
次の1つ:「李下に冠を正さず」が入試でどう問われるかを解いてみる。
「李下に冠を正さず」を親子で覚える遊び:家で使う・ジェスチャー・かるた
李下に冠を正さずの意味を図解で見る
「李下に冠を正さず」、どっちの意味?
「李下に冠を正さず」の例文・短文・使い方
例1 テスト中に消しゴムを拾うのはやめた。李下に冠を正さずだ。
例2 人の荷物のそばでは物を拾わない。李下に冠を正さずだ。
例3 テスト中は、李下に冠を正さずで、となりの席を見ないようにした。
例4 お店の商品は、李下に冠を正さずで、かばんの近くに置かないようにした。
「李下に冠を正さず」のにた意味の言葉(類語)
「李下に冠を正さず」と、にた言葉・まちがえやすい言葉のちがい
瓜田に履を納れず
うり畑でくつをはき直すと、うりをぬすむとうたがわれる、という同じ意味の教え。
君子危うきに近寄らず
かしこい人は危ないことに近づかないということ。「李下に冠」は、うたがわれないようにすることに重みがある。
🤯 びっくり大事実! もとになった話すももの木の下で冠を直すと、実を取っていると疑われる、というたとえです。
テスト中に消しゴムを拾おうとして、疑われないようにすること。疑われるようなことは、はじめからしないという意味です。
「瓜田に履を納れず」と対で出ます。李(すもも)の木の下で冠を直すと、実を取ったと疑われる、という組み立てです。
入試の形で練習(ことわざ)
問1 「李下に冠を正さず」の意味として、いちばん近いものを選びなさい。
問2 □に入る漢字1字を選びなさい。 李□に冠を正さず
問3 次のひらがなを、漢字に直しなさい。 りかにかんむりをたださず
紙に書いてから、答えを見る
李下に冠を正さず
一画ずつの書き順は、下の「漢字の書き順」で確かめられます。
「李」はすもものことです。
「李下に冠を正さず」のたしかめ問題
Q 「李下に冠を正さず」の「李」は、何の木ですか。
答えを見る
A すもも
実を取っていると疑われるから、冠を直さない、という意味です。
ことばの道具:子どもの言葉から引く言いかえ辞典 その場面で使っていいか 場面からことばを引く
「李下に冠を正さず」を紙でたしかめる
「李下に冠を正さず」と同じ漢字の熟語
「李下に冠を正さず」の漢字の書き順
「李下に冠を正さず」と同じ漢字のことば
「李下に冠を正さず」と同じ場面で使えることば
この言葉は「用心する・気をつける」の場面で使います。
この言葉を「にた言葉」に挙げていることば
「李下に冠を正さず」の前後のことば(50音順)
ことわざのや行・ら行・わ行を一覧で見ることもできます。
← 柳に風← 柳の下にいつも泥鰌はいない← 藪から棒← 藪をつついて蛇を出す← 油断も隙もない← 用心に越したことはない← 横車を押す← 寄らば大樹の陰← 弱り目に祟り目← 楽は苦の種苦は楽の種両手に花 →良薬は口に苦し →類は友を呼ぶ →論語読みの論語知らず →論より証拠 →若い時の苦労は買ってでもせよ →禍を転じて福と為す →渡りに船 →渡る世間に鬼はない →藁にもすがる →
「李下に冠を正さず」と読みが近いことば
乱暴狼藉(四字熟語)立身出世(四字熟語)落花狼藉(四字熟語)理非曲直(四字熟語)埒が明かない(慣用句)溜飲が下がる(慣用句)流言飛語(四字熟語)竜頭蛇尾(四字熟語)弱音を吐く(慣用句)粒粒辛苦(四字熟語)
「李下に冠を正さず」が出るプリント
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🗂 「用心する・気をつける」の場面で使えることばの一覧(27語)→
🍂 おうちの方へ:10月の、保護者の悩みから
意味は国語辞典の語釈をもとに小学生向けに書き直しています(由来には諸説あります)。制作 スクールコンパス編集部
❓ よくある質問
Q. 李下に冠を正さずの意味と読み方は?
李下に冠を正さず(りかにかんむりをたださず)は、人にうたがわれるような行いは、はじめからしないほうがよい、という意味です。
Q. 李下に冠を正さずとにた言葉は、どうちがいますか?
「瓜田に履を納れず」はうり畑でくつをはき直すと、うりをぬすむとうたがわれる、という同じ意味の教え。 「君子危うきに近寄らず」はかしこい人は危ないことに近づかないということ。「李下に冠」は、うたがわれないようにすることに重みがある。
Q. 李下に冠を正さずは、中学入試ではどのように出されますか?
「瓜田に履を納れず」と対で出ます。李(すもも)の木の下で冠を直すと、実を取ったと疑われる、という組み立てです。