たのみ方の練習(プロンプト道場)
AIは、たのみ方でほとんど決まる
この道場でおぼえる、5つの型
| 1 相手と目的 | だれに向けた何を作ってほしいのか。「小学3年生に向けて」「学校に出す連絡文として」の一言が入っているか。 |
|---|---|
| 2 形と長さ | 3行、箇条書き、表、3案。形を指定すると、返ってくるものが安定します。 |
| 3 材料 | もとの文章、条件、あるもの。渡す材料が多いほど、当てずっぽうが減ります。 |
| 4 してほしくないこと | 「答えは書かないで」「むずかしい言葉は使わないで」。これが抜けると、余計なことをされます。 |
| 5 直し方 | 思ったものと違ったとき、次に何と言うか。1回で決めようとしないのがコツです。 |
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8つの場面が出ます。1問あたり2分ほど。とちゅうでやめても、記録は残ります。
じぶんの文に、この型は入っていますか?
合格のきまり
| 級 | 目安 | だいたいの意味 |
|---|---|---|
| 3級 | 40のうち16以上 | 型が半分ほど入っています。ここまで来ると、返ってくるものが目に見えて変わります。 |
| 2級 | 40のうち24以上 | 形と材料を出せています。仕事や連絡の下書きに使える水準です。 |
| 初段 | 40のうち32以上 | してほしくないことと直し方まで書けています。ここが本当の分かれ目です。 |
この道場は公的な資格ではありません。身の回りの頼みごとを言葉にする練習として、当編集部が用意したものです。
おうちの方へ
この練習でついた力は、AIだけのものではありません。だれに向けた何を、どんな形で、何を渡して、何をしないで、と言えることは、そのまま人への頼み方です。実際、ここで書けるようになった子は、先生への質問や係の分担の言い方が変わることがあります。
お子さんと一緒にやる場合は、親が先に書いてください。親のほうが型が抜けます。それを見せたほうが、この練習は続きます。うまく書ける必要はありません。