奈良県立青翔中学校・奈良県立国際中学校(奈良県御所市)とは?ひと目でわかる要点
奈良県立青翔中学校・奈良県立国際中学校(奈良県御所市)は、御所市にある学校です。
奈良県立の中高一貫校2校です。入学者選抜は奈良県教育委員会が実施し、2027年度の日程はほぼ共通しています
📍 奈良県立青翔中学校・奈良県立国際中学校のアクセス・地図
住所:奈良県御所市525
電車と徒歩の経路を、下の地図に出します。入れた駅はこの端末だけに覚えて、ほかの学校のページでも同じ駅からの時間を出します(消す)。時間は Googleマップの経路検索による目安です。
📄 奈良県立青翔・国際の中学入試に、小学校の調査書(内申書)や通知表は必要ですか?
奈良県立青翔・国際は、小学校の先生が作る報告書・調査書を出す学校です。
出すもの:調査書(様式1。在籍校の校長が提出)
点数・使われ方:適性検査などと合わせて選抜
2027年度の要項で確認。出願の前に、最新の募集要項でお確かめください。
📌 まず押さえたいこと
出願は1月26日まで。私立の結果を見てから決められます
出願期間は令和9年1月12日(火)から1月26日(火)です。奈良の私立中学の入試は1月16日から19日に集中していて、合格発表も遅い学校で1月20日には出ます。
つまり、私立の結果がすべて出そろってから、6日間の猶予をもって県立に出願できます。適性検査は1月30日と31日なので、私立の入試から11日あきます。私立を第一志望にしているご家庭も、県立を保険として組み込める日程です。逆に県立が第一志望なら、1月の私立で場慣れしてから本番に臨む形になります。
検査日が、青翔は1日・国際は2日間です
適性検査の実施日は、青翔中学校が令和9年1月30日(土)の1日のみ、国際中学校が1月30日(土)と1月31日(日)の2日間です。
初日が同じ1月30日(土)なので、2校を両方受けることはできません。青翔か国際か、どちらかを選ぶことになります。また国際は土日の2日間続くので、お子さまの体力も考慮に入れてください。なお国際の国際選抜は1月30日(土)のみです。
県外から出す場合と、国際選抜を使う場合は、1月8日が締切です
出願そのものは1月26日までですが、その前に別の締切があります。県外にお住まいの場合は入学志願許可申請書を、国際中学校の国際選抜を希望する場合は国際選抜に係る申請書(様式4)を、どちらも令和8年12月14日(月)から令和9年1月8日(金)までに奈良県教育委員会へ提出する必要があります。12月29日から1月3日は除きます。
提出先が学校ではなく県教育委員会である点にご注意ください。この締切を逃すと、1月26日の出願期間が残っていても出願できません。県外からの受検や国際選抜を考えているご家庭は、年内に動く必要があります。
🗓 2027年度 入学者選抜の日程
奈良県教育委員会が公表している日程です。曜日は編集部が実際のカレンダーと照合しました。
| 手続き | 期間 | 誰が/どこへ |
|---|---|---|
| 入学志願許可申請書 (県外志願者のみ) | 令和8年12月14日(月)〜 令和9年1月8日(金) ※12/29〜1/3を除く | 保護者 → 県教育委員会 高校教育課教育指導係 |
| 国際選抜に係る申請書 (国際中のみ/国際選抜志願者) | 令和8年12月14日(月)〜 令和9年1月8日(金) ※12/29〜1/3を除く | 保護者 → 県教育委員会 高校教育課教育指導係 |
| 調査書の提出 | 令和9年1月12日(火)〜 1月26日(火) | 在籍校の校長 → 各中学校(Web出願システム) |
| 出願 | 令和9年1月12日(火)〜 1月26日(火) | 保護者 → 各中学校(Web出願システム) |
| 適性検査 | 青翔 令和9年1月30日(土) 国際 令和9年1月30日(土)・31日(日) ※国際選抜は1月30日(土)のみ | 志願者本人 → 各中学校 |
| 合格者の発表 | 令和9年2月4日(木) | Web出願システムにより通知 |
| 結果通知書のコピーと 就学通知書の提出 | 通知書を受け取り次第 すみやかに | 保護者 → お住まいの市町村教育委員会 |
合格したあとにも手続きがあります。入学者選抜結果通知書のコピーと就学通知書を、お住まいの市町村教育委員会へ提出します。学校ではなく市町村の教育委員会です。公立中学校への就学予定が変わるための手続きなので、受け取ったらすみやかに動いてください。
🎯 2校が公表している「求める生徒像」
県が公表しているアドミッション・ポリシーです。公立の適性検査は、この方針に沿って作られます。お子さまがどちらに近いかを考える手がかりになります。
奈良県立青翔中学校
御所市/青翔高等学校と接続
中高一貫の学びにより、将来自然科学の分野で社会に貢献できる人材の育成を目指す、とされています。
1 科学的な現象を探究しようとする意欲をもち、物事を論理的に粘り強く考えるための土台となる数学が好きである生徒
2 将来、科学研究活動を通して社会に役立ちたいと願い、実験観察や理科に興味・関心をもち、自ら進んで課題の発見や解決に努めようとする生徒
3 基本的なコミュニケーション力を身に付け、仲間と協働できる生徒
奈良県立国際中学校
奈良市二名町/国際高等学校と接続
中高一貫の学びにより、将来国際社会の平和と発展に貢献できる人材の育成を目指す、とされています。
1 社会で起きていることに興味・関心をもち、知識を使って豊かな思考や表現ができる生徒
2 思いやりの心をもち、他の人との対話を楽しむことができる生徒
3 何事にも粘り強く取り組み、目標をもって学び続けようとしている生徒
2校の方向がはっきり分かれています。青翔は数学と理科が名指しされていて、実験観察や科学研究活動という言葉が並びます。国際は社会で起きていることへの関心と、対話を楽しめることが挙げられています。お子さまが理科の実験を面白がるタイプか、ニュースを見て話したがるタイプか。ここが選ぶ基準になります。初日が同じ1月30日で両方は受けられないので、早めに考えておいてください。
📄 提出する書類
県のページから様式がダウンロードできます。調査書は在籍している小学校の校長が提出するもので、ご家庭が書くものではありません。早めに小学校へお願いしてください。
調査書(様式1) 在籍校の校長が提出。Googleスプレッドシート版とエクセル版が用意されています。県のページには「いいネットならアカウント」を持っていない場合はエクセルを使うよう注記があります。記入例のPDFも公開されています。
入学志願許可申請書(様式2) 県外志願者の保護者が提出。
欠席届(様式3) 検査を欠席する場合。
国際選抜に係る申請書(様式4) 国際中学校のみ。国際選抜を志願する場合に保護者が提出。
🗺 私立との併願を考える
適性検査型の入試を行っている私立が奈良にあります。公立の対策がそのまま使える学校です。
育英西中学校の公式サイトには「適性検査型問題は、奈良女子大学附属中学校など国公立中学校の入試問題に準じた傾向で出題されます」と記載されています。県立2校を目指すご家庭にとって、1月中旬に受けられる併願先の候補になります。
県立2校を検討しているご家庭へ
奈良の県立中高一貫は、私立と両立させやすい日程になっています。私立の入試が1月16日から19日、遅い学校でも合格発表は1月20日。県立の出願締切は1月26日で、適性検査は1月30日と31日です。私立の結果を全部見てから、県立に出すかどうかを決められます。
ただし青翔と国際は初日が同じ1月30日(土)なので、両方は受けられません。どちらを選ぶかは、公表されている求める生徒像がそのまま基準になります。青翔は数学と理科、実験観察、科学研究活動。国際は社会で起きていることへの関心と、他の人との対話。お子さまがどちらを面白がるかで決めてください。
見落としやすいのが1月8日の締切です。県外にお住まいの場合の入学志願許可申請書と、国際選抜に係る申請書は、この日までに県教育委員会へ提出しなければなりません。学校ではありません。該当するご家庭は年内に動いてください。
日程・要項は年度により変わります。出願の前に、必ず奈良県教育委員会が公開している実施要項でお確かめください。
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