1位は九州、2位は北海道。南と北がトップ2なのはなぜ?
🥇 トマトの生産量1位は熊本県(12.4万t・全国の19.3%)
2位北海道、3位愛知県、4位茨城県、5位岐阜県(2025年産)。熊本は2位の2倍以上です。
🧭 ランキング産地の地図なぜその県?産地のリレー入試の出方クイズ
色がこいほど、全国にしめる割合が大きい県だよ。
🥇 熊本県 ── 冬もあたたかい八代平野のハウス
熊本県の八代平野などでは、冬もあたたかい気候を生かし、ビニールハウスで冬から春にトマトを作ります。ほかの産地が少ない時期に出荷できるのが強みです。
🥈 北海道 ── 夏のすずしさ
トマトは暑すぎると実がつきにくくなります。北海道は夏がすずしく、夏から秋のトマトをたくさん作ります。
| 季節 | 主な産地 | くふう |
|---|---|---|
| 冬〜春 | 熊本県・愛知県など | あたたかい地域のハウスで作る |
| 夏〜秋 | 北海道・東北・群馬県など | すずしい地域で作る |
季節の分け方はおおまかな目安です。
トマトは「冬春トマト」と「夏秋トマト」で産地がちがうことが問われます。1位熊本・2位北海道と、南と北の県が並ぶのが目印です。
練習:グラフの読みとり(上位5県から品目を当てる)
Q1. 上位5県がこうなる品目は?
1位 栃木県(18%) ・2位 福岡県(10%) ・3位 熊本県(7%) ・4位 愛知県(7%) ・5位 静岡県(6%)
ヒント:北関東の県が1位、九州が2・3位
Q2. 上位5県がこうなる品目は?
1位 山梨県(26%) ・2位 長野県(20%) ・3位 岡山県(9%) ・4位 山形県(8%) ・5位 北海道(4%)
ヒント:盆地の多い中部地方の2県が上位
Q3. 上位5県がこうなる品目は?
1位 鹿児島県(31%) ・2位 茨城県(28%) ・3位 千葉県(11%) ・4位 宮崎県(10%) ・5位 徳島県(4%)
ヒント:九州南部の県と関東の県が1・2位
こたえ:熊本県
こたえ:北海道
こたえ:冬から春
こたえ:八代平野
こたえ:夏がすずしいから
🥇 生産量日本一の早見表(57品目) 熊本県の有名なもの 🚚 近郊農業とは 🏠 促成栽培・抑制栽培とは 🍎 47都道府県の特産物 🧩 都道府県パズル
出典:農林水産省「野菜生産出荷統計 令和7年産(第1報)」(e-Stat 統計表ID 000040442808)。第1報(速報にあたる数字)は、確報で少し直されることがあります。順位と全国にしめる割合は公表値からスクールコンパス編集部が計算しました(2026年11月6日確認)。「なぜ」の説明は、教科書などで一般的に説明される気候・地形の理由をもとに編集部が書いたものです。
熊本県です。2025年産の収穫量は12万3,700tで、全国の19.3%です。
熊本県・北海道・愛知県・茨城県・岐阜県です(2025年産)。
冬もあたたかい気候を生かして、ハウスで冬から春に出荷しているからです。
はい。農林水産省のトマトの収穫量には、ミニトマトもふくまれます。
農林水産省「野菜生産出荷統計」令和7年産(第1報)です。