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4年理科「月や星の見え方」

4年の月と星は、観察の宿題が出やすい単元です。夜に外へ出る回数が、そのまま理解に変わります。6年の「月と太陽」の土台でもあります。

📅 いつ学校で習うか(教科書の会社べつ)

教科書単元名ならう時期
東京書籍『新編 新しい理科4』6 月や星の見え方9月上旬〜中旬
啓林館『わくわく理科4』夜空を見上げると(2) 月や星9月中旬〜下旬

出典 各社の令和6年度 年間指導計画(標準的な案)。2026年9月21日確認。学校や地域で前後します。

この単元でやること

月は、太陽と同じように東からのぼって南の空を通り、西にしずむこと。形によって見える時刻がちがうこと。星は、明るさや色にちがいがあること。星の並び(星座)は変わらないまま、時間とともに位置が動くことを学びます。夏の大三角(ベガ・デネブ・アルタイル)が題材になります。

⚠️ つまずきの正体

1つめ。「星は動く」を、並びごと形が変わると思ってしまう。並びは変わりません。全体がそのまま動きます。

2つめ。方位が分からない。北がどちらかを家から言えない子は、観察記録が書けません。まず家のベランダで北を1回決めてください。

3つめ。記録に時刻と方位を書き忘れる。この単元の答えは、いつ・どの方角がセットです。

🏠 家で10分でできること

用意するもの 紙、えんぴつ、方位磁針(スマホの地図アプリでも可)。

同じ場所で、1時間おきに2回だけ月か星を見て、方位と高さをメモします。2回の記録があれば、動いたことが自分の紙の上で分かります。夜おそくなるので、19時と20時など早い時間で十分です。

✅ テスト前に、この3つを口で言えるか

  1. 月は、どちらからのぼってどちらにしずむか(東からのぼり、西にしずむ)
  2. 星の並びは、時間がたつとどうなるか(並びは変わらず、位置が動く)
  3. 夏の大三角をつくる3つの星の名前(ベガ・デネブ・アルタイル)

🎯 中学受験ではこう出ます

入試では、季節の星座と見える時期、北極星の見つけ方、星の1時間あたり15度の動きを使う計算が出ます。

4年のうちに方位と時刻をセットで書く習慣がつくと、6年の月の問題でつまずきません。

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