📅 2026年4月13日(月)〜 4月17日(金)
4月13日、明治大学付属世田谷が2027年春の入試変更点を発表。2/2午後に算数・理科(各100点満点)による新入試を新設する。定員は従来の「2/1①男女各35名」「2/4A男女各25名」から、「2/1①男女各30名」「2/2PM A男女計20名」「2/4B男女各20名」に再配分される。
保護者が押さえるポイント:明大世田谷は2026年4月に旧・日本学園から校名変更し共学化したばかり。算・理2科の午後入試新設は、理系科目が得意な受験生にとって併願戦略の幅が広がる好材料。2/1午前に他校を受験してから2/2午後に明大世田谷を受ける動線も組みやすい。明治大学への推薦進学は2029年度から本格化する見込みで、MARCH附属校の中でも注目度が急上昇中。学校マッチング診断で校風から志望校候補を整理しておきましょう。
4月13日18時より、立教女学院が5/13(水)の「学校説明会」の予約受付を開始。小学生保護者1名対象で、立教女学院について分かりやすく紹介する内容。「ミニ校内見学」もある。定員400名と比較的大規模。
保護者が押さえるポイント:立教女学院は2026年入試から入試日を2/2に変更(「サンデーショック」対応)。2027年に向けても注目度が高く、人気説明会は予約が瞬時に埋まる傾向。平日開催のため、仕事調整が必要な保護者は早めの予約を。「キリスト教主義」「立教大学への推薦制度」「英語教育」が同校の特色として知られ、併願校選びの参考にも。学校マッチング診断で偏差値だけでなく校風からも学校を比較できます。
🎫 予約先:立教女学院 ミライコンパス説明会予約ページ(公式学校説明会一覧)
4月13日配信のリセマム記事によると、ベネッセ教育総合研究所の「第7回学習基本調査」で、小中高生の1日の学習時間が11年で約20分短縮していることが判明。特に「学校の宿題」が減少している傾向が顕著だった。ゆとり教育の見直しや学習指導要領の変更を経ても、家庭での学習時間は増えていない実態が明らかになった形。
保護者が押さえるポイント:「公立小学校の宿題が減っている」「周囲の友達が塾に行っていない」──でも、中学受験を目指すなら家庭での学習時間は確保が必須。特に新5年生以降は、塾の授業・宿題+家庭学習のサイクルを安定して回せるかどうかで差がつく。お子さまが1日どれくらい勉強しているか、一度客観的に記録してみるのも良い。コラム「4月にやる気が落ちる子の正体」も参考に。塾マッチングでお子さまの学習スタイルに合った塾が探せます。
4月14日、桐蔭学園が2027年春の入試変更点を発表。2/2午後の「グローバル入試」の科目構成を「算数基礎」から「算数(同日実施の2科入試と同内容)」へ変更。時間配分も「第2回(プラス含む)80分」から「第2回80分・第2回プラス90分」に見直す。
あわせて、4/16(木)10時より受付開始で、5/16(土)に小5・6生対象「オープンスクール2026」を開催。体験授業+在校生による校内案内ツアーが楽しめる内容で、「受験生1名+保護者1名or2名」で参加可能。
保護者が押さえるポイント:桐蔭学園は神奈川県を代表する大規模共学進学校。2/2午後入試の制度整理は、併願校として検討している保護者にとって重要な情報。これまで「基礎レベル」だった問題が通常の2科入試と同内容となるため、受験戦略の練り直しが必要。体験授業型のオープンスクールは、お子さまが実際に学校の雰囲気を体感できる貴重な機会。
🎫 予約先(4/16木10時〜):桐蔭学園中等教育学校 ミライコンパス説明会予約ページ(公式入試情報ページ)
4月14日、神戸市東灘区の甲南女子中学校・高等学校が2027年度入学生より新たなコース制を導入すると発表。従来の「Sアドバンスト」「スタンダード」による一貫2コース制を廃止し、入学時は「プライム」「エクセレンス」の2コース編成、中学2年次から「プライム」「エクセレンスα」「エクセレンスβ」の3コース体制へ細分化する。
定員は5クラス180名体制→5クラス150名体制へ移行し、少人数教育を強化。教育方針も「リベラルアーツ(L)」「サイエンス(S)」「グローバル(G)」の3本柱で再設計する。進路目標は、プライムコースが有名私立・国公立大、エクセレンスαコースが国公立・難関私大、エクセレンスβコースが難関国公立・国公立医学部への進学を掲げる。
新コース制の詳細は、2026年6月14日午前に同校で開催される「新コース説明会/オープンスクール」にて案内される。
保護者が押さえるポイント:関西の伝統女子校・甲南女子の大胆な改革。「30名減の150名体制」は思い切った少人数路線への転換で、首都圏でも珍しい動き。関西に住む保護者や関西での中学受験を検討している方は、6/14の説明会に注目を。なお、関西の女子校の動向は首都圏の学校改革にも影響を与えることが多く、首都圏の保護者も動向ウォッチの価値あり。
🎫 新コース説明会(6/14・公式予約サイトは5月中旬公開):詳細は甲南女子中学校・高等学校 公式サイトにて随時告知
4月14日、文科省は教科書検定調査審議会の総会と総括部会の合同会議を開き、デジタル教科書の検定について審議要請を行った。4月7日のデジタル教科書正式化を含む学校教育法改正案の閣議決定に続く、具体的な制度設計のスタートとなる。
主な論点は、動画や音声を含む教科書に対応した審査方法。学習内容が動画のみで掲載されている場合、授業で視聴させるだけで指導と見なされるのか、外国語の音声について実社会の多様な話者をどう扱うか、紙とデジタルの「融合型」教科書の構成をどう検討するかなどが議論された。歴史分野の動画では「推定を含む表現の許容範囲」が課題、理科では「観察・実験の機会減少」を懸念する意見も出た。
今後は各教科別部会で具体的な検討を進め、秋をめどに論点整理を行う見通し。
保護者が押さえるポイント:デジタル教科書は2030年度から小学校で段階的に導入される。中学受験を目指すお子さまが中学校入学後には、紙とデジタルが混在する新しい学習環境が一般化している可能性が高い。「QRコードのリンク先が検定対象になる」「動画も教科書の一部として位置づけられる」という大きな変化は、今後の学習指導要領改訂・入試問題の出題傾向にも影響する可能性あり。スクールコンパスでは「デジタル教科書 vs 紙の教科書」徹底比較コラムで詳しく解説中。
4月14日配信の告知で、ミスモ編集部が2026年5月10日(日)にホテルモリノ新百合丘で「私立中学校合同相談会」を開催すると発表。参加26校のうち、東京都市大学付属中、法政大学第二中など25校が直接相談できるブースを設ける。参加費無料、事前予約制。
保護者が押さえるポイント:川崎・町田エリアの家庭にとっては、アクセスの良い大型イベント。同日の5/10には大宮で「私立中学校フェア埼玉2026」(32校参加)も開催され、5月上旬から大型合同説明会シーズンが本格化する。5/17のDiscover東京私立中学合同相談会(174校・東京国際フォーラム)に向けた「予行演習」としても活用を。イベントカレンダーに随時更新中。
4月15日、米国とイランが来週に期限が切れる停戦について2週間の延長を検討していると報じられた。和平合意に向けた交渉の時間を確保するのが狙い。仲介者らは実務者協議を模索しており、長期的な合意を妨げている争点――ホルムズ海峡の再開やイランの核開発計画――の解消に向けた議論が続く。
戦闘再開の可能性は後退しているが、ホルムズ海峡の封鎖は依然として続いており、日本を含む原油輸入国への影響は継続中。高市首相は4月7日の記者会見で「ホルムズ海峡を通らないルートでの調達」について、5月には過半の代替調達にめどがついたと説明している。
なぜ「入試に出る」と言えるのか:中東情勢は中学入試社会の時事問題で最頻出のテーマ。2026年入試でもホルムズ海峡・原油価格が複数校で出題されている。停戦と講和の違い、ホルムズ海峡の地理的重要性(世界の石油輸送の約20%が通過、日本の原油輸入の約8割がこの海峡経由)、コストプッシュ型インフレ――これらは2027年入試でも出題濃厚。小学生しんぶんでは毎週「📌入試に出るポイント」付きで時事問題を解説中。
4月15日、2025年9月に発見された彗星「パンスターズ彗星(C/2025 R3)」が4月中旬に見ごろを迎え、肉眼でも観察できるチャンスがあると報じられた。夜空の条件が良ければ、中学受験の理科で学ぶ「太陽系の小天体」を実際に観察できる機会となる。
保護者が押さえるポイント:彗星・流星群・月食・日食などの天体現象は、中学入試理科の定番テーマ。「見たことがある」「親子で観察した」という経験は、理科の学習を立体的に深めてくれる。お住まいの地域の天気予報と観察適時刻をチェックして、ぜひ親子で夜空を見上げてみてください。彗星の仕組み(氷と塵、太陽に近づくと尾ができる)、公転周期、楕円軌道――これらは必ず学習するポイント。体験ガイドでは天体観測ができる施設も紹介中。
4月中旬、共立女子が2027年春の入試変更点を発表。2/3午後の入試を従来の「英語4技能」「合科型」から「2科」へ移行する。定員55名として、国算(各50分・各100点満点)に英検1級から3級まで最大10点の加点あり。
保護者が押さえるポイント:共立女子は伝統ある都心の名門女子校。「2科+英検加点」への移行は、英語学習を積み重ねてきた受験生にとって有利な仕組みになる。英検3級でも加点が適用されるため、英語が得意な受験生にとっては受験しやすくなる変更と言える。一方で、「英語4技能」受験を目指していた家庭は戦略の練り直しが必要。塾マッチングで英語指導に強い塾の情報も確認を。
4月16日配信のリセマム記事によると、ベネッセ教育総合研究所の調査で、中高生の5割超が「デジタル学習になってから深く考えて解くことが減った」と回答していることが判明。GIGAスクール構想で1人1台端末が配布されて以降、学習スタイルの変化が学力面に影響を与えている可能性が指摘された。
保護者が押さえるポイント:4/14のデジタル教科書検定議論、4/13の「小中高の学習時間20分短縮」ニュースと合わせると、「デジタル時代の学び方」が大きな論点に浮上。中学受験の記述問題・思考力問題では「深く考える力」が直接問われるため、家庭では「デジタル学習と紙のノート・筆記具を併用する」「1つの問題を10分以上じっくり考える時間を意図的に作る」などの工夫が重要。塾の授業を「聞き流す」のではなく「深く考える」時間にできているか、親子で振り返るきっかけに。
4月16日〜17日にかけて、難関校の春〜初夏説明会の予約受付が集中オープン。GW明けから5月中旬にかけて、難関校の個別説明会・オープンスクールが集中する時期で、人気校は予約開始数分で満席になるため、気になる学校は予約開始日時を事前にカレンダー登録しておくのがおすすめ。体験会・クラブ見学はお子さまが「学校生活」を具体的にイメージできる貴重な機会。
🎫 4/16(木)受付開始:
・東京農大一(5/8金 イブニング説明会・45分説明+校内自由見学・小5・6対象) → ミライコンパス説明会予約ページ(公式学校説明会ページ)
・東京都市大学付属(5/16土 小4以上と保護者対象ミニ説明会・定員200組) → 公式学校説明会日程ページ
🎫 4/17(金)受付開始:
・本郷(5/16・23・24の3日間計7回の学校説明会+土日午前の校内見学) → 公式説明会ページ(ミライコンパス予約)
・城北(4/25テニス部体験・4/27サッカー部体験・野球部体験・小5・6対象) → 公式説明会・公開行事ページ(ミライコンパス予約)
・淑徳(5/9・16に小4〜6対象ミニ説明会) → 公式中学校説明会ページ
・三輪田学園(5/19月 Weekday学校説明会・全学年対象) → 公式学校説明会ページ(ミライコンパス予約)
🎫 申込延長中:
・麻布(5/30土 学校見学会・小5・6対象・2026年頒布物販売あり・4/19まで) → 公式お知らせページ(最新の学校見学会情報)
4月19日(日)、ONETES(旧首都圏模試センター)が小6対象の第1回「合格ONEテスト(旧合判模試)」を実施。全6回の初回で、私立中学校会場での受験が可能。テスト当日は会場校による学校説明会とONETES主催の保護者会も同時開催される。
同時期にSAPIX4月マンスリー結果が返却される家庭も多く、四谷大塚・早稲田アカデミーの第2回組分けテスト結果も反映される時期。
保護者が押さえるポイント:合格ONEテストは首都圏最大規模の中学受験公開模試で、テスト会場が私立中学校になるのが最大の特徴。テストを受けながら志望校の雰囲気を体感できる「一石二鳥」の機会。学校マッチング診断で気になる学校を事前にリストアップし、その学校が会場になっている日程を選ぶのが賢い使い方。結果の返却は5月中旬ごろ。4月模試の結果は「現在地確認」が目的なので、偏差値の上下に一喜一憂せず、苦手単元の把握に活用を。
4月上旬の四谷大塚・入試情報センターによる変更点一覧公表をきっかけに、4月中旬からは各校が個別に2027年春の入試変更点を次々と発表しています。今週だけでも明大世田谷(2/2午後新設)、桐蔭学園(グローバル入試科目再編)、共立女子(2/3午後を2科移行)、甲南女子(150名体制への少人数化)と、非常に大きな動きが続いています。
5月17日のDiscover 私立一貫教育 2026 東京私立中学合同相談会(東京国際フォーラム・174校参加)まであと5週間。この超大型イベントまでに、志望校・併願校の最新情報を揃えて、当日は「確認+比較」に時間を使えるようにするのが賢い準備です。イベントカレンダーで4〜5月の日程を一覧確認できます。
合同説明会、個別校説明会、オープンスクールの日程・会場・予約情報を一覧で確認できます。
イベントカレンダーでは、上記を含む4〜5月の合同説明会・個別校説明会・オープンスクール・模試の日程を一覧で確認でき、各イベントの公式サイトへの直接リンクも掲載しています。
イベントカレンダーを見る →エリア・種別・男女でフィルタリング可能