運動会の万国旗は、どこの国?──1つ覚えると、次から見つけられます
「万国旗は全部で何か国?」には、決まった答えがありません。どの国の旗を入れるかは、作る側によって変わります。学校によって枚数も並び方もちがいます。
だから、全部を当てようとしなくて大丈夫です。1つ見つけられれば、それで十分に楽しめます。
🤯 WOW旗のもようは、ばらばらに決まったものではありません。三日月と星はイスラム教とつながりの深い国に多く、赤・白・黒・緑はアラブの国に多く、十字を左に寄せた形は北ヨーロッパの国に集まっています。つまり運動会の校庭の上には、こっそり世界地図がぶら下がっています。だれも気づかないまま、毎年ひらひらしています。
手がかりは4つだけ。1つ覚えれば足ります
全部おぼえる必要はありません。その日に1つ見つけられたら成功です。
万国旗の写真を、スマートフォンで1枚だけ撮っておいてください。
当日は競技を見るので手いっぱいです。旗を調べるのは家に帰ってからで十分です。写真が1枚あれば、その日の夜に「これ、どこの国だと思う?」から始められます。 全部を調べる必要はありません。1枚の写真から、1つの国が分かれば、その運動会は社会科とつながったことになります。
2026年は、旗を見る機会がもう1つあります
2026年9月19日から10月4日まで、愛知・名古屋で第20回アジア競技大会が開かれます。日本での夏の大会は1994年の広島以来、32年ぶりです。
開会式では、アジア45の国と地域が、それぞれの旗を持って入場します。運動会で旗の見分け方を1つ覚えておくと、この入場行進の見え方が変わります。校庭でひらひらしていた旗が、テレビの中を歩いてきます。
当サイトには、その45の国と地域を1つずつまとめたページがあります。入場を見ながら、気になった国を開けます。
運動会の日の、ほかの準備
万国旗の由来には複数の説があり、1つに決まっていません。旗の図や色の傾向は、それぞれの国が定めている国旗にもとづいて整理しています。アジア競技大会の会期・参加する国と地域の数は、公益財団法人愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会の公表資料によります。制作 スクールコンパス編集部